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Fターム[5E315AA03]の内容

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Fターム[5E315AA03]に分類される特許

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【課題】ステンレス基体上に設けられた導電性金属層とポリイミド系樹脂層との密着性を安定的に確保しつつ、エッチング加工精度の良い、環境負荷物質の使用を伴わない導電性金属層付きステンレス基体とその製造方法及びこれを用いたハードディスクサスペンション材料を提供する。
【解決手段】ステンレスの上に導電性金属層を有する導電性金属層付きステンレス基体であって、前記導電性金属層の厚さが0.1〜10μmの範囲であり、前記導電性金属層表面の粗度がRa=0.05〜1μm、Rz=1〜5μmの範囲であることを特徴とする導電性金属層付きステンレス基体とその製造方法、及びこれを用いたハードディスクサスペンション材料である。 (もっと読む)


【課題】高精度,高信頼度,高放熱構造に加えて、適用範囲の広い低コストのモジュール基板を実現する。
【解決手段】放熱基板と、前記放熱基板上面の一部の領域に形成される絶縁層と、前記絶縁層上に配置する複数の配線層と、前記配線層に接続される複数のLED素子と、を有する光源の構成をとる。また、放熱基板と、前記放熱基板上面の一部の領域に配置する絶縁層と、前記絶縁層上に配置する複数の配線パターンが形成される配線層と、前記配線層に接続される複数のLED素子と、を有し、前記絶縁層は前記配線層側に配置する樹脂層と、前記放熱基板側に配置する粘着層の2層で構成される光源の構成を採る。 (もっと読む)


【課題】電子部品に損傷を与えることなく、帯電を防止することができるとともに、高温および高湿雰囲気下における、配線回路基板の表面抵抗の安定性を確保することのできる配線回路基板を提供すること。
【解決手段】金属支持基板2、ベース層3、導体パターン4およびカバー層5が順次積層され、カバー層5が開口されることにより、導体パターン4の露出部分が端子部6として形成された回路付サスペンション基板1のカバー層5の表面に、イミド樹脂またはイミド樹脂前駆体、導電性ポリマーおよび溶媒を含有する半導電性樹脂組成物からなる半導電性層10を形成する。その後、この半導電性層10に、ドーピング剤が、半導電性層10の表面から少なくとも0.2μmの深さまで浸透されるように、回路付サスペンション基板1を、ドーピング剤水溶液に、100〜200℃、2〜15MPa、30分〜24時間の浸漬条件で、浸漬する。 (もっと読む)


【課題】半導電性層と金属支持基板との接触面積を十分に確保して、確実に導体パターンの静電気を除去して、配線回路基板に実装される電子部品の静電破壊を防止することのできる、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】回路付サスペンション基板1の配線形成領域19において、金属支持基板2の上に、金属支持基板2が露出する溝部6が形成されるように、第1ベース絶縁層3aと第2ベース絶縁層3bとを備えるベース絶縁層3と、第1ベース絶縁層3aに設けられる一方の1対の配線9aおよび9bと第2ベース絶縁層3bに設けられる他方の1対の配線9cおよび9dとを備える導体パターン4と、金属支持基板2の表面、ベース絶縁層3の表面、および、導体パターン4の表面に、幅方向に沿って連続して形成される半導電性層7とを順次積層し、溝部6において、半導電性層7を、金属支持基板2に接触させる。 (もっと読む)


【課題】硬化物の熱伝導率を向上させ得る熱伝導用エポキシ樹脂組成物の提供を課題としている。
【解決手段】エポキシ樹脂と該エポキシ樹脂よりも熱伝導率の高い無機フィラーとが含有されてなり、加熱されて前記エポキシ樹脂が硬化される熱伝導用エポキシ樹脂組成物であって、前記エポキシ樹脂にアルコキシシラングラフトエポキシ樹脂が用いられていることを特徴とする熱伝導用エポキシ樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ベース絶縁層およびカバー絶縁層のみならず、端子部の静電気をも除去することにより、実装される部品の静電気破壊を効果的に防止することができ、しかも、半導電性層の脱離を防止することのできる、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】金属支持基板2の上にベース絶縁層3を形成し、ベース絶縁層3の上に導体パターン4を形成し、ベース絶縁層3の上に、導体パターン4を被覆しかつ開口部15が形成されるように、カバー絶縁層4を形成することによって得られる回路付サスペンション基板1において、カバー絶縁層5によって被覆されているベース絶縁層3の上面と導体パターン4の側面および上面と、金属支持基板2に隣接するベース絶縁層3の側面とに、半導電性層13を連続して形成し、かつ、カバー絶縁層5に導電性物質を含有させる。 (もっと読む)


【課題】RFモジュールの基板材料として、セラミックス材料で成膜した基板を利用する。
【解決手段】厚い金属ベース11上にエアロゾルデポジション法でセラミックス材料の絶縁膜12を形成して、その上にパターン配線13や既存のチップ部品を実装して二次元回路とした第1二次元回路1を作製し、この第1二次元回路1上に、薄い金属ベース12上に絶縁膜22を形成した上にパターン配線23や既存のチップ部品を実装して二次元回路とした第2二次元回路2と、薄い金属ベース31上に絶縁膜32を形成した上にパターン配線33やモジュール内に実装できない比較的大きな既存のチップ部品を実装した第3二次元回路3を積層して、集積化RFモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】基板表面の絶縁性と、配線板の放熱性とを十分に実現する配線板を提供する。
【解決手段】金属基板としてのアルミニウム基板1の表面に金属酸化物絶縁層としてのアルマイト層2が形成され、アルマイト層2のアルミニウム基板1と反対側の表面に熱伝導性樹脂絶縁層3が形成され、熱伝導性樹脂絶縁層3のアルマイト層2と反対側の表面に配線部7が形成されている。そしてアルマイト層2は、その表面に空孔およびクラックの少なくともいずれか一種類の凹部4a、4bを有し、熱伝導性樹脂絶縁層3は、凹部4a、4b内に入り込んだ状態で形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な層構成により、伝送損失を低減させることができるとともに、金属箔と絶縁層との間に生じるイオンマイグレーション現象の発生を防止して、金属箔と絶縁層との密着性および導体の導電性を向上させて、長期信頼性に優れる配線回路基板を提供すること。
【解決手段】金属支持基板2を用意し、その金属支持基板2の上に第1金属薄膜3をスパッタリングまたは電解めっきにより形成し、その第1金属薄膜3の上に金属箔4を電解めっきにより形成し、金属箔4および金属支持基板2の上に第2金属薄膜5を無電解めっきまたはスパッタリングにより形成し、その第2金属薄膜5の上にベース絶縁層6を形成し、ベース絶縁層6の上に導体パターン7を配線回路パターンとして形成し、ベース絶縁層6の上に導体パターン7を被覆するようにカバー絶縁層8を形成する。 (もっと読む)


【課題】粘度の上昇を抑制しつつ、樹脂中に絶縁性無機粉末を高密度に分散させた高熱伝導性樹脂組成物、およびこの樹脂組成物を用いた配線用基板を提供する。
【解決手段】絶縁性樹脂(R)中に絶縁性無機粉末(A)(B)(C)を分散させた高熱伝導性樹脂組成物であって、前記絶縁性無機粉末は、平均粒径0.1μm以上で1μm未満の超微粒子粉末(A)が5〜20質量%、平均粒径1〜2μmの微粒子粉末(B)が5〜35質量%、平均粒径30〜60μmの粗粒子粉末(C)が45〜90質量%の範囲にあって全体で100質量%となるように配合されていることを特徴とする。また、配線用基板は、金属ベース板上に、前記高熱伝導性樹脂組成物を含む絶縁層を介して通電層が接着されている。 (もっと読む)


【課題】外部から入力された電圧を直流電圧に変換する電源部から発生するノイズを低減させる。
【解決手段】本発明の回路装置である混成集積回路装置10は、所定の電圧の直流電圧を生成する電源部35が金属基板11の上面に形成され、電源部35に接近した位置に、電源部35により生成された直流電圧のスイッチングを行う増幅部36が形成されている。電源部35を金属基板11の表面に設けることにより、電源部35から発生する電磁波(ノイズ)が金属基板11により遮蔽され、ノイズの外部への漏出が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ベアチップと放熱板との熱膨張差から発生する熱応力を低減し、部品実装信頼性を改善し、さらに耐マイグレーション性の向上を図った金属ベース回路基板を提供する。
【解決手段】金属製放熱板上に絶縁層を介して回路用金属層が形成された金属ベース回路基板であって、絶縁層がアクリル樹脂、エポキシ樹脂及び放熱フィラーを含有する絶縁組成物の硬化物であり、アクリル樹脂が、官能基として10重量%以上のグリシジル基を有し、重量平均分子量Mwが5万〜100万であり、かつTgが−30℃〜50℃である金属ベース回路基板。 (もっと読む)


【課題】放熱特性に優れ、しかも電気絶縁性に優れるコンパクトな樹脂封止型半導体装置を提供可能な金属ベース基板を提供する。
【解決手段】金属板上に絶縁層を設けてなる金属ベース基板であって、絶縁層がエポキシ樹脂、硬化剤および無機フィラーからなり、エポキシ樹脂が(a)エポキシ当量1500以上のエポキシ樹脂と(b)エポキシ当量が1500未満のエポキシ樹脂とからなり、かつ前記絶縁層がBステージ状態であることを特徴とする金属ベース基板であり、好ましくは、(a)エポキシ当量1500以上のエポキシ樹脂が、エポキシ樹脂の合計量に対して3〜30質量%含有していることを特徴とする前記の金属ベース基板であり、更に好ましくは、硬化剤が、アミン系樹脂、酸無水物系樹脂、フェノール系樹脂であることを特徴とする前記の金属ベース基板。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム基板が有する放熱性の良い特性を十分に生かした、現実に製品化できる配線板を提供する。
【解決手段】アルミニウム基板1面にアルマイト層2が形成され、アルマイト層2は、封孔処理により絶縁性が向上した高絶縁層2Aとなり、アルミニウム基板1と当接する側の面とは反対側の高絶縁層2Aの面上に、配線部11が配される。そして、高絶縁層2A表面と配線部11を構成する導電層13との間に、スパッタリング法等の物理気相成長法、または化学気相成長法により金属層12が形成されている。アルマイト層2は、硬質アルマイトからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】グランド用配線パターンとグランド層との密着性が向上された配線回路基板を提供する。
【解決手段】配線回路基板は、金属基板1を備える。金属基板1上には、ベース絶縁層2が形成されている。ベース絶縁層2の所定の部分には、円形の貫通孔2aが形成されている。ベース絶縁層2上には、金属薄膜7を介して信号用配線パターン3aおよびグランド用配線パターン3bが平行に並ぶように形成されている。グランド用配線パターン3bは、ベース絶縁層2の貫通孔2aを通して金属基板1と電気的に接続されている。貫通孔2aの直径はグランド用配線パターン3bの幅よりも大きく設定されている。また、グランド用配線パターン3bは、ベース絶縁層2の表面、貫通孔2aの内周面、および貫通孔2a内に露出する金属基板1の表面に接触するように延びている。 (もっと読む)


【課題】搭載する半導体チップの熱を有効に発散することができ、しかも電磁波のシールド性に優れ、屈曲性に富んで使用時の組み付け作業性のよいフレキシブルプリント回路板を作成すべく、材料コストが安く、製造工程数が少なく製作が容易で、しかも高価な装置を必要とせず、多層や両面に配線パターンを設けることができるフレキシブルプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】銅やアルミニウムなどよりなる金属基材50上に、例えば熱硬化性樹脂であるエポキシ系樹脂シートを熱と圧力とを加えることによりラミネートして接着剤である絶縁材52を設け、その絶縁材を介してその上に配線パターン53aを形成して後、その配線パターンのグランド配線部分に、ボンディングツール56を押し当てるなどによって熱と圧力とを加え、グランド配線部分を変形することにより、熱により軟化した絶縁材52中に埋没して金属基材50と接続する。 (もっと読む)


【課題】 風乱に起因するばたつきにより、キャリッジアームとの間で擦れを生じても、導体パターンが露出して短絡することを防止できる、回路付サスペンション基板を提供すること。
【解決手段】 金属支持層2、ベース絶縁層3、導体パターン4、および、カバー絶縁層9を順次備える回路付サスペンション基板1における、キャリッジアームのスリットに差し込まれる差込部分cにおいて、導体パターン形成領域Xにおける金属支持層2のベース絶縁層3が形成される側の表面から導体パターン4のカバー絶縁層9が形成される側の表面までの厚みTが、導体パターン非形成領域Yにおける金属支持層2のベース絶縁層3が形成される側の表面からカバー絶縁層9のベース絶縁層3が形成される側と反対側の表面までの厚みT未満、すなわちT<Tとなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】熱応力に起因したはんだクラックや剥離等の不具合を抑制することができる絶縁基板を提供することを課題とする。
【解決手段】Alからなるベース板1の表面上にAlからなる絶縁層2が配置され、この絶縁層2の表面上に配線層3が配置されている。配線層3は、絶縁層2の表面上にそれぞれ導電層として順次積層されたAl層4、Cu層5及びMo層6の3層からなると共に、絶縁層2に近い導電層から遠い導電層に向かって順に熱膨張係数が小さくなるように構成されており、この配線層3の各導電層の間や、配線層3とベース板1との間に生じる熱応力、及び配線層3表面と電子部品との間に生じる熱応力を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 高密度化および高速化に対応しつつ、十分な信頼性をもって、ノイズ対策がなされた配線回路基板を提供すること。
【解決手段】 金属支持基板2、ベース絶縁層3、導体パターン4およびカバー絶縁層5が順次積層される回路付サスペンション基板1において、ベース絶縁層3内に、導体パターン4の信号配線10と厚み方向に対向し、金属支持基板2と接触するグランド層6を幅方向に間隔S1を隔てて設けるとともに、導体パターン4として、信号配線部8とともにグランド配線部9を形成し、そのグランド配線部9として、下端面が金属支持基板2と直接接触するように、ベース絶縁層3に形成された接続孔7内に充填される接続部11と、ベース絶縁層3の上に形成され、幅方向において間隔S1を隔てて隣接配置される各グランド層6の両方と、厚み方向に対向するグランド層対向部12とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な層構成により、伝送損失を低減させることができるとともに、金属支持基板と金属箔とを効率よく積層することができ、しかも、金属支持基板と金属箔との密着性を十分に図ることができ、優れた長期信頼性を確保することができる配線回路
基板を、安価に製造することができる、配線回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 金属支持基板2の上に金属箔3を圧接した後、その金属箔3を所定のパターンにエッチングする。次いで、金属箔3および金属支持基板2の上にベース絶縁層4を形成し、ベース絶縁層4の上に導体パターン5を形成し、ベース絶縁層4の上に導体パターン5を被覆するようにカバー絶縁層6を形成する。 (もっと読む)


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