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Fターム[5E317CC25]の内容

プリント配線間の電気接続のための印刷要素 (17,195) | 配線処理 (3,209) | 塗布 (1,146) | スルーホール内完全充填 (758)

Fターム[5E317CC25]に分類される特許

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本発明は、基板に導電性ビアを製造する方法、およびこれにより製造された基板に関する。本方法は、a)少なくとも一つの電気絶縁材料の(1)で構成された基板を提供するステップ、b)2つの電極(3、3’)間に、前記基板を配置するステップであって、前記2つの電極は、ユーザ制御電圧源(4)に接続されるステップ、c)前記基板に電圧を印加するステップ、d)前記基板を介して、局部的または全体的に、前記基板の導電性を高めて、前記2電極間に、誘電破壊およびエネルギー逸散を発生させるステップを有し、ステップd)において、前記少なくとも一つの電気絶縁材料の、導電性材料への改質が生じ、これにより、導電性ビア(6)が形成される。特に、ある実施例では、本発明は、1または2以上の金属フリー導電性ビアを有する、プリント印刷基盤のような基板に関する。

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【課題】貫通孔へのペースト充填における印刷用版の裏回りの現象を防止することのできる印刷用版を提供し、生産性を向上させる。
【解決手段】四辺の版枠と、開口部を有し前記開口部の上方に傾斜部を設けたマスクを四辺の枠状部材に固定しかつ基板材料への押圧手段を有したマスクユニットと、前記版枠に設けられたガイド孔と、前記マスクユニットの枠状部材に配置されかつ前記ガイド孔に緩挿されるガイドピンとを備えた印刷用版を用いてペースト充填を行う。 (もっと読む)


【課題】重量減少の要求を満たすために、頑丈な構造特徴を与える軽量のPCBアセンブリを提供する。
【解決手段】多層のマイクロ波用の波形の印刷回路板において、波形の印刷回路板100はレベル1のアセンブリ102、レベル2のアセンブリ104、レベル3のアセンブリ106を含んでいる。レベル1のアセンブリ102は1以上の開口、無線周波数(RF)フィード、電子コンポーネント、電力及び通信信号を含むことができる。レベル2のアセンブリ104はRFフィード、電子コンポーネント、電力及び通信信号を含むことができる。レベル3のアセンブリ106もRFフィード、電子コンポーネント、電力及び通信信号を含むことができる。第2のフレキシブルな層とを間に配置されている非導電性の接着層により結合し、第1の信号線を第2の信号線と電気的に結合するために第1の孔と第2の孔とを導電ペーストで充填するステップを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】基板上の外部接続端子および配線層を、研磨工程なしに平坦化し、積層化に好適な外部接続端子、配線層及び貫通配線を有する多層配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】第2の導電層120を給電層として、電解Cuめっきにより第2の導電層120より金属めっきを成長させ、貫通配線を形成する。貫通配線の先端の金属めっきが第1の導電層110と電気的に接続すると、この後に、第1の導電層110よりCuめっきが成長し、外部接続端子300および第1の配線層350が形成される。外部接続端子300および第1の配線層350が成長して支持基板200に接触すると、外部接続端子300および第1の配線層350は支持基板200の下面によって基板厚さ方向への成長ができなくなり、基板100の面内で、平坦で膜厚が均一な外部接続端子300および第1の配線層350を形成する。 (もっと読む)


【課題】グリーンシートの積層基板に設けられた複数のビアホールに導電性ペーストを充填するビア充填方法及び装置において、ビア充填における欠陥の低減の為、通常の導電性ペーストに比べて粘度の高い高粘度導電性ペーストによる充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】温水等方圧プレス装置1は、圧力容器10と、上蓋12を圧力容器10に固定するピンクロージャー11と、圧力容器10に満たした液体17と、液体17に浸され、ビア充填積層体を真空包装したラミネートパック20,21と、液体17を加熱するヒータエレメント16と、加熱制御器15と、加圧ポンプ13と、循環ポンプ14と、圧力センサ18と、温度センサ19と、を有している。 (もっと読む)


【課題】貫通孔へのペースト充填における印刷用版の裏回りの現象を防止することのできる印刷用版を提供し、生産性を向上させる。
【解決手段】基板材料の全周あるいは一部の略外周部を覆う額縁状の開口部を有し、前記開口部の上方に傾斜部を設けたマスクを少なくとも四辺の版枠に固定し、前記傾斜部に薄板を傾斜部先端から所定量突出させて固定した印刷用版であって、前記薄板の固定は熱可塑性樹脂接着剤を介してなされていることを特徴とする印刷用版を用いて、ペースト充填を行うことである。 (もっと読む)


【課題】回路層の分離を最小化するとともにリードタイムを減らし、製造コストを節減することができるプリント基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁部材130の一面に含浸された回路パターン150;回路パターン150と連結されるように絶縁部材130に形成され、絶縁部材130の外部に突出するように形成されたバンプパッド152;絶縁部材130の一面に積層されたビルドアップ絶縁層162に回路パターン150と連結されるビアを含む回路層164が形成されたビルドアップ層;及びビルドアップ層に積層されたソルダレジスト層170;を含む。 (もっと読む)


【課題】ビアホール内にスパッタ法でシード層を形成し、その上に電解金属めっき層を形成することに基づいて配線層を形成する配線基板の製造方法において、信頼性よく配線層を形成できる方法を提供する。
【解決手段】仮基板10の上に分離できる状態で樹脂層20を形成する工程と、樹脂層20をレーザで貫通加工することによりビアホールVH1を形成し、ビアホールVH1内に樹脂スミアRSが発生する工程と、樹脂スミアRSを残した状態で、スパッタ法により樹脂層20上及びビアホールVH1の内面にシード層32を形成する工程と、シード層32と、電解めっきで形成される金属めっき層34とを利用することにより、ビアホールVH1に充填される配線層30を得る工程と、仮基板10と樹脂層20とを分離することにより、樹脂層20の露出面に樹脂スミアRSを露出させる工程と、樹脂スミアRSを除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス整合の向上を図ることのできるフレキシブル配線板を提供する。
【解決手段】フレキシブル配線板のベースフィルム2の上面には信号線3とグランド線4とが形成される。ベースフィルム2の下面にはシールド層5が形成される。ベースフィルム2には、当該ベースフィルム2を貫通する孔であって、グランド線4に沿って伸びる長孔21,22,23が形成される。グランド線4とシールド層5は、グランド線4に沿って伸びるように長孔21,22,23内に形成された導体部51,52,53を介して導通している。 (もっと読む)


【課題】貫通孔への充填性に優れ、接続抵抗が十分低く接続信頼性が十分高いビアを形成できる導電性ペーストを提供すること。
【解決手段】本発明に係る導電ペーストは、導電粉と硬化性樹脂と硬化剤と反応性希釈剤とを含有し、導電粉が多面体形状を有する銅粉であり、かつ該銅粉の粒度分布におけるD10に対するD90の比率が1.0〜4.0であり、硬化性樹脂がダイマー酸型エポキシ樹脂を含み、硬化剤の含有量が0.3質量%未満であり、反応性希釈剤が高級アルコールグリシジルエーテルを含む。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く製造効率が高く、層間接続を行うビアホールの近接化を可能にし、高密度な配線パターンを可能にするプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板12の一方の側の銅箔13の表面にマスキングテープ20を貼り付け、マスキングテープ20が積層された面に、マスキングテープ20及び金属箔13に開口部24,26を形成する。基板12にビアホール16を形成し、ビアホール16にプラズマを照射してデスミア処理し、さらにビアホール16の開口部が形成された側に貼付されたマスキングテープ20にプラズマを照射する。ビアホール16周辺のマスキングテープ20を所定厚さまでエッチングする。ビアホール20内に導電性ペースト18を充填し、マスキングテープ20を剥離して、導電性ペースト18を熱プレスし、基板12を挟んで形成される回路配線13a,14aを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムを酸化してなる絶縁部分の靱性を高めた配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 図1(A)に示すアルミニウム板20に陽極酸化で酸化アルミニウム絶縁部分24を形成する(図1(C))。そして、酸化アルミニウム24の空孔(ナノホール)24hを樹脂30で充填する(図1(E))。これにより、絶縁部分24の靱性(強度)が高まり、ヒートサイクルにおいてクラックが入ることが無くなる。また、酸化アルミニウムの絶縁信頼性を向上させ、該酸化アルミニウム24で隔絶されるスルーホール(アルミニウム部分)26での短絡を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で導体回路間接続ができる回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 回路基板の製造方法は、メタルコア基板11を貫通する貫通孔31を形成する工程と、配線板15a上に、メタルコア基板11を積層する工程と、貫通孔31内に、半田ボール25を埋設する工程と、半田ボール25が埋め込まれたメタルコア基板11上に、配線板15bを積層する工程と、半田ボール25を溶融させることにより、配線板15aと配線板15bとを電気的に接続する熱圧着工程と、を含み、半田ボール25は、半田層22と、半田層22の外側を被覆する樹脂層23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送損失を改善したプリント配線板を搭載した電子機器を得る。
【解決手段】プリント配線板15は、信号ライン24およびグランドライン25を有する導体層19と、導体層に積層され、グランドラインの上に開口する開口部28を有する第2の絶縁層20と、第2の絶縁層に積層され、信号ラインを覆うとともにグランドラインに電気的に接続されたグランド層21と、グランド層を覆う第3の絶縁層22と、を含む。グランド層は、開口部の底に露出するグランドラインを覆うように開口部に充填された第1の導電性ペースト30と、第1の導電性ペーストおよび第2の絶縁層を連続して覆うように塗布された第2の導電性ペースト31とを備えている。第2の導電性ペーストは、第1の導電性ペーストよりも体積抵抗率が小さい。 (もっと読む)


【課題】導電性ペーストによる層間接続が確実であり、電気抵抗が低く接続の信頼性も高いプリント配線板とその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層12の一方の側の銅箔13の表面にマスキングフィルム24を貼り付け、マスキングフィルム24が積層された面に第一のレーザ光L1を照射し、マスキングフィルム24及び銅箔13に開口部26を形成する。マスキングフィルム24の開口部26の周縁に形成された隆起部26aの稜線の直径D1よりも大きなスポット径D3の第二のレーザ光L2により、絶縁層12にビアホール16を形成する。ビアホール16に導電性ペースト18を充填して、各回路配線13a,14aを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 無機充填材のエッチングにより樹脂表面を粗面化する方法では、無機充填材を含有しない樹脂表面を粗面化することができない。樹脂のブタジエン成分を酸化分解して樹脂部材から脱離させる方法では、ブタジエン成分を含有しない樹脂表面を粗面化することができない。
【解決手段】 樹脂が露出した部材の樹脂表面を、一置換トリアルコキシシランまたは二置換ジアルコキシシランで覆うことにより、一置換トリアルコキシシランまたは二置換ジアルコキシシランの液状膜を形成する。液状膜の一置換トリアルコキシシランまたは二置換ジアルコキシシランを重合させることにより、樹脂表面の上に点在する複数のポリシロキサン膜を形成する。ポリシロキサン膜をエッチングマスクとして、樹脂表面をエッチングすることにより、樹脂表面を粗面化する。 (もっと読む)


【課題】基板の表裏を導通する導通部における電気特性を向上した貫通電極基板及びそれを用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明の貫通電極基板100は、表裏を貫通する貫通孔104を有する基板102と、貫通孔104内に充填される金属材料を含む導通部106と、を備え、導通部106の一端は、導通部106の他端より面積重み付けした平均結晶粒径が大きい金属材料を少なくとも含む。また、導通部106は、結晶粒径が13μm以上の金属材料を含む。 (もっと読む)


【課題】既存設備を利用して少ない工程数で、安価に効率的にメッキを充填したフィルドビア構造のビアホールを形成することができるプリント配線板とその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板12の一方の側の銅箔14に向かって、他方の銅箔13側からビアホール16を形成する。銅箔14をビアホール16内に露出させ、有底のビアホール16を形成する。銅箔14のビアホール16側とは反対側表面に、マスキングフィルム24を貼り付ける。マスキングフィルム24が貼付された銅箔14を負極側に接続して、絶縁基板12をメッキ処理液中に浸漬し、ビアホール16内に銅メッキ18を析出させる。ビアホール16内を銅メッキ18で充填し、フィルドビアによる層間接続構造を形成する。マスキングフィルム24を剥離した後、銅箔13,14をエッチングして回路配線13a,14aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 矩形配線の形成及び大面積化に適した回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 第1の開口22を有する第1の絶縁層21を形成し、次いで、第1の絶縁層21上に第2の絶縁層23を形成する。第2の絶縁層23には、第1の開口22と連通する第2の開口24と、第1の開口22と連通しない第3の開口25とが形成される。第1の開口22及び第2の開口は、それぞれ、1つのビアホール26の底部、上部を構成し、第3の開口25は配線溝を構成する。その後、ビアホール26内にビア36を、配線溝25内にトレンチ配線35を形成する。好ましくは、第1の絶縁層21及び第2の絶縁層23は、互いに異なる種類の感光性絶縁膜にされる。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を形成するための第1のブラインドホールの位置と第2のブラインドホールの位置とがずれたとしても、高い歩留まりで貫通孔を形成することができる。
【解決手段】本発明に係る配線板は、基板12の両面から形状の異なる孔により貫通孔H4を形成した配線板である。その貫通孔H4は、基板12の第1面側に形成された第1の開口部(第1のブラインドホールH1)の深さが第2面側に形成された第2の開口部(第2のブラインドホールH2)の深さよりも浅く、第1の開口の径が第2の開口の径よりも大きい。そして、貫通孔H4に充填された金属からなるスルーホール導体が、基板12の第1面に形成された第1の導体回路と基板12の第2面に形成された第2の導体回路とを接続する。 (もっと読む)


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