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Fターム[5E319CD11]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 前処理又は後処理 (6,355) | 部品の仮固定 (390)

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【課題】 精度良く位置合わせができると共に、十分な接着強度が得られる平板状部材の実装用治具及び実装方法を提供する。
【解決手段】 実装用冶具を構成する載置台に2つの凹部を設け、第一凹部はヒートシンクとなる筐体等からなる実装用基材を保持する開口を有し、第二凹部は第一凹部の所定位置にセラミック基板等からなる平板状部材およびロウ材等からなる接着部材を載置する開口面と深さを有する。実装用治具に実装用基材等を載せて加熱することにより、接着部材が熔融し、平板状部材を実装用基材に接着させることができる。 (もっと読む)


上側及び下側に導体条片を持ちかつ貫通開口壁面をめっきされない開口(2)を持つ電気部品が紹介され、印刷回路板の開口(2)が所定の寸法(D2)を持ち、接触ピン(1)が、押圧結合部を形成する少なくとも1つの部分長(l 1.1)において、開口の寸法(D2)に対して所定の過剰寸法(D1.1>D2)を持っている。接触ピン(1)の導入可能な長さ(l 1)が開口(2)の深さ(l 2)より大きく、従って接触ピン(1)が、圧入された状態で印刷回路板(2)を貫通して導入方向へ突出している。
本発明によれば、接触ピン(1)が、第1の部分長(l 1.1)にわたってのみ、開口(2)に対して過剰寸法(D1.1)を持ち、導入方向にある側に、開口の寸法(D2)より小さい不足寸法(D1.2<D2)を有する第2の部分長(l 1.2)を持ち、第1の部分長(l 1.1)が印刷回路板の開口(2)の深さ(l 2)より小さく、従って導入後第2の部分長(l 1.2)の一部が開口内に残る。
接触区域の電気接続は接触ピンによって行われ、この接触ピンが導入方向において逆の側において圧入状態でこの側にある接触区域(3)の縁(3.2)と過剰寸法(D1.1)により接触し、なるべく気密に冷間溶接され、導入方向にある側でそこの接触区域(6)と流動ろう付けされる。 (もっと読む)


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