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Fターム[5E321BB31]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | シールド材料 (7,828) | 母材とフィラー(充填材) (1,225)

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【課題】 高い電磁波シールド性と高い透明性とを同時に有する導電性膜を製造することができ、かつ、圧力性が改善された導電性膜形成用感光材料を提供すること。
【解決手段】 支持体上に銀塩乳剤を含む乳剤層を有し、前記乳剤層を露光して現像処理を施し、さらに物理現像および/またはメッキ処理を施すことにより導電性膜を製造可能な導電性膜形成用感光材料であって、
前記乳剤層が実質的に最上層に配置され、前記乳剤層に酸化防止剤を含有することを特徴とする導電性膜形成用感光材料。 (もっと読む)


【課題】 高電導度と高透光性の導電性膜を提供すること。さらに細線パターン形成された高いEMIシールド性と高い透明性とを同時に有する電磁波シールド膜を提供すること。電磁波シールド能を劣化させることなく膜を安価に大量生産できる透過性電磁波シールド膜及び導電性膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】 支持体上に銀塩を含有する乳剤層と保護層とをこの順で有する感光材料を露光し、特定構造のメルカプト化合物を含有する現像液で処理を施して金属銀部および光透過性部を形成させ、該金属銀部に物理現像および/またはメッキ処理を施すことによって金属銀部に導電性金属を担持させたことを特徴とする透光性電磁波シールド膜、及びこれに準じた導電性膜並びにそれらの製造方法。 (もっと読む)


数百MHzから数GHz領域のノイズ成分を減衰しうる高周波用磁性材料を提供することを目的とする。 Ba−Co−Fe−Me−Qe五元系又はBa−Co−Fe−Ae−Me−Qe六元系CoZ型六方晶系フェライト(但し、式中、Aeは、Sr及びCaからなる群から選ばれる1種以上、MeはFe、Mn、Ni、Cu、Mg及びZnからなる群から選ばれる1種以上、QeはCr、Mn、Ni及びCoからなる群から選ばれる1種以上)を主成分とし、Z型六方晶系フェライト中のZ相結晶構造中のAe、Co、MeおよびQeの何れかの少なくとも一部が、材料の磁気モーメントのc軸に対する角度が90°に近づくようなサイトに選択的に配置されていることを特徴とする磁性材料で、それを用いてノイズ吸収素子が形成できる。
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【課題】本発明は各種電子機器に用いられる積層型電子部品に関し、積層型電子部品のシールド性を向上させることを目的とする。
【解決手段】積層型電子部品に設けられるシールド電極11が積層体6の下面に設けられるとともに、その所定部分を除くシールド電極11の表面を絶縁被膜層13で覆い、このシールド電極11の露出部分を端子電極12としたことにより、実質的にシールド電極が直接接地される構造となり、積層型電子部品のシールド性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物の石炭灰及びおが粉等を用いて合成された、ゼオライト−炭素複合材料、その製造方法及び電磁波遮蔽・吸収部材等を提供する。
【解決手段】水熱合成ゼオライトと炭化物からなるゼオライト−炭素複合材料であって、比表面積が30m/g以上、細孔容積が0.1cm/g以上であるゼオライト−炭素複合材料、上記ゼオライト−炭素複合材料からなる電磁波遮蔽・吸収部材、及びアルミニウム及びケイ素を含有する酸化物源、炭素源、アルカリ賦活剤及び粘結材を混合後、成形し、所定温度で炭化・賦活焼成を行い、その後、アルカリ水溶液中で水熱反応させて水熱合成ゼオライトと炭化物からなる複合材料を得ることからなるゼオライト−炭素複合材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電磁波到来面の硬度を高くできる広帯域対応の電磁波吸収体を得る。
【解決手段】 床構造10では、電磁波が床部材30の上面に到来し、かつ、床部材30の上面が電磁波を反射すると共に、電磁波吸収モルタル44を透過した電磁波を下壁部36及び周壁部38が反射する。このため、電磁波同士が干渉して打ち消し合うと共に、電磁波吸収モルタル44が透過する電磁波を吸収して、電磁波が吸収される。しかも、下壁部36に突出部40が形成されているため、床部材30の上面と下壁部36との距離が変化されている。このため、広帯域において電磁波同士が打ち消し合うことができ、広帯域の電磁波を吸収できる。さらに、床部材30の上面が平面状に形成されているため、床部材30の上面の硬度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】 二部材間に挟み込んだ際に、十分な電磁波吸収性能を有する電磁波吸収層を確実に形成可能な電磁波吸収組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の電磁波吸収組成物は、磁性材料からなる粒子である損失材粒子と、二部材間に挟み込まれてもあらかじめ規定された最小厚以下まで潰れない硬さを有する粒子であり、その粒子径が前記最小厚以上のスペーサ粒子と、損失材粒子およびスペーサ粒子とともにペースト状ないし粘土状の混合物となる結合材とを混合してなる。スペーサ粒子の粒子径は、前記最小厚以上あり、損失材粒子の粒子径は、前記最小厚以下なので、この電磁波吸収組成物を二部材間に挟み込むと、前記最小厚以上の厚さを有する電磁波吸収層を容易かつ確実に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブの特性を効果的に活用できるデカップリング性能に優れたデカップリング素子およびその製造方法、並びに、当該優れたデカップリング性能を備えたデカップリング素子を内蔵するプリント基板回路を提供すること。
【解決手段】 基体1と、該基体1表面に支持され、複数のカーボンナノチューブが相互に架橋した網目構造を構成するカーボンナノチューブ構造体からなる高周波ノイズ吸収体2と、該高周波ノイズ吸収体にそれぞれ接続された入力電極3および出力電極3と、を備えることを特徴とするデカップリング素子、およびその製造方法、並びに、これを高周波ノイズ吸収体として予め搭載したプリント基板製品である。 (もっと読む)


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