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Fターム[5E321GG05]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | 目的 (5,288) | 電(磁)波シールド・電磁シールド (3,256)

Fターム[5E321GG05]に分類される特許

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【課題】 不要輻射の漏れを少なくし、且つ、接続ジャックの固着部がこじられると云ったことのない信頼性の高い接続ジャックの取付構造、並びに、このような構造を有する電子装置を提供する。
【解決手段】 装置外への不要輻射の漏れ出しを遮断する電磁シールド10,40と、外部プラグを接続するための接続ジャック34とを備えた電子装置1である。そして、接続ジャック34の上面側を覆い囲む金属製のブラケット70を備え、ブラケット70が接続ジャック34の上面側を覆い囲んだ状態で配線基板30を介してネジ止着され、電磁シールド10が接続ジャック34の前面位置まで配設されて装置内を遮蔽する構成とした。また、ブラケット70が配線基板30のグランドと電磁シールド10,40と接触されてこれらを電気的に結合させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】新たな部品が必要となることによる製品コストの上昇を抑制し、かつ、画像の鮮明度の低下を抑制しながら、不要輻射、特にはノーマルモードノイズの不要輻射をより低減することができるベゼル、表示素子及び表示装置を提供する。
【解決手段】本発明のベゼル10は、ループを構成しない導電体によって構成されているので、ノイズを放射するループアンテナとして機能しない。 (もっと読む)


【課題】電波が発生する装置の電波を遮蔽する電波暗箱を自由な大きさに短期間で作成可能とした電波遮蔽装置およびその作成方法を提供する。
【解決手段】中空部に含水ジェルが充填された遮蔽パネルを、乾いても水分を含む接着剤にて連接して作製する。第1の遮蔽パネルを所望の数、縦横に敷設してつなぎ目17aを接着剤にて貼り付けて内壁部W1を形成し、かつ、第1ないし第4の遮蔽パネル2、6,9,12を、内壁部W1のつなぎ目17aを覆うように組み合わせて重ねるとともに、つなぎ目17bを接着剤にて貼り付けて内壁部を覆う外壁部W2を形成し、かつ、内壁部と外壁部の重ね合わせ部分を接着剤にて貼り付けて二重の壁にて電波遮蔽パネル本体を形成し、さらに、電波遮蔽パネル本体の外周辺部同士を、側面がL字状となるよう直角に突き合わせて中空部を有する装置本体を形成する。 (もっと読む)


ポリマー基材(105)上で第1物質(110)をパターニングする方法が記載されている。この方法は、凹部領域(108)と、隣接する隆起領域(106)と、を含むレリーフパターンの付いた主要表面(104)を有する、ポリマーフィルム基材(105)を提供する工程と、前記ポリマーフィルム基材(105)の前記主要表面(104)上に第1物質(110)を堆積させて、コーティングされたポリマーフィルム基材を形成する工程と、前記コーティングされたポリマーフィルム基材の前記隆起領域(106)の上に機能化材料の層(131)を選択的に形成して、機能化された隆起領域と機能化されていない凹部領域とを形成する工程と、前記ポリマー基材の、機能化されていない凹部領域から前記第1物質(110)を選択的にエッチングする工程と、を含む。
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多層基板の信号ビア対とグランドビアにより形成されたビア構造のより小形のサ
イズを提供し、さらに、ビア構造における信号ビア対の絶縁を増加すること。さらに、本
発明による他の目的は、広い周波数帯域でビア構造に対するインピーダンス制御を改善す
ることと、差動モードとコモン・モードの間の変換を低減することである。
多層基板が提供される。多層基板は高絶縁ビア集合体を有し、高絶縁ビア集合体は、2
つの信号ビア対と、グランドビアとグランドビアに接続されたグランド線から成り、2つ
の信号ビア対の周囲にあって、複数の混合モードの間の変換と2つの信号ビア対からの漏
洩を減少させるために2つのビア対に対して対称的に形成されたシールド構造と、信号ビ
ア対を多層基板の他の導電性の対から分離し、高絶縁ビア集合体の広帯域動作を提供する
ために、所定の寸法を有するクリアランスホールと、2つの信号ビア対の間のクロストー
クを減少させ、コモンモードを減少させるために、前記複数の信号ビア対の間に対称的に
配置された分離線、とを有する。
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【課題】不要輻射ノイズを簡便且つ広帯域で抑制できる軟磁性体粉末を用いた電磁干渉抑制体を提供する。
【解決手段】平均粒径、アスペクト比が異なる扁平状もしくは針状の粒子形状を有する軟磁性体粉末と有機結合剤とからなる2種類の複合磁性体を貼り合わせることにより、互いに異なる大きさの異方性磁界(Hk)によってもたされる磁気共鳴を少なくとも2つ有する電磁干渉抑制体であって、軟磁性体粉末としては、純鉄、鉄アルミ珪素合金、鉄ニッケル合金、アモルファス合金等を粉砕加工などにより粉末化したものが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線基板の長さが比較的長くなる場合であっても伝送損失が増大する虞がなく、しかも、製造コストが嵩むことがないフレキシブル配線基板を提供する。
【解決手段】フレキシブル配線基板30は、保護層38で覆われる複数の導電層36a、36b、および36cが一方の表面上に形成された絶縁性基材34と、保護層38および絶縁性基材34全体を包囲する網目状被覆部材としてのメッシュクロス部材32を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを高騰させることなく回路基板からの離脱を確実に回避する。
【解決手段】回路基板10の一面10a側に配設される本体部2と、脚部3とを備え、取付状態においてスルーホール11の内壁11aに接触可能な接触片6と、取付状態においてその先端面7cが回路基板10の他面10bに当接してシールドケース1の回路基板10からの離脱を規制可能な離脱規制片7とを備え、接触片6は、固定端部6aが本体部2または脚部3に固定されると共に可動端部6bが非取付状態において脚部3から離反しかつ脚部3に向かう押圧力が加わったときに弾性変形して脚部3に接近可能に構成され、離脱規制片7は、固定端部7aが脚部3に固定されると共に可動端部7bが非取付状態において脚部3から離反しかつ脚部3に向かう押圧力が加わったときに弾性変形して脚部3に接近可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】柔軟で加工性が容易な電磁波吸収体を用い、現場にてケーブルなどの導体線の貫通部を効率的、かつ効果的に閉塞する方法を提供する。
【解決手段】電磁シールド空間と非電磁シールド空間とを画する電磁シールド壁11における導体線13の貫通部12の閉塞方法であって、(A)室温で硬化する流動性ポリマー又はゴム及び(B)磁性体を含有する電磁波吸収体を用いることを特徴とする導体線13の貫通部12の閉塞方法である。 (もっと読む)


【課題】プリント基板間の放射ノイズの発生を抑制しながら、実装面積及び実装体積を低減すること。
【解決手段】プリント配線基板10と、プリント配線基板10とコネクタ12、22を介して電気的に接続されるプリント配線基板20と、プリント配線基板10およびプリント配線基板20と電気的に接続される接続基板30と、を備える。接続基板30は、プリント配線基板10とプリント配線基板20との電気的接続を中継するように構成される。接続基板30とプリント配線基板20の間に配設されるとともに、接続基板30とプリント配線基板20とを電気的に接続し、導電性で衝撃吸収作用を有する材料で構成された導電接続部材60を備える。導電接続部材60は、接続基板30およびプリント配線基板20におけるグラウンドパターンとなるそれぞれのパッド部32、24と接続される。 (もっと読む)


【課題】駆動回路内の配線からの高周波ノイズの輻射を抑制することができる負荷制御装置または燃料供給装置を提供すること。
【解決手段】燃料タンクに形成された上部開口を塞ぐ蓋状の樹脂製プレート部材に取り付けられた燃料ポンプを制御するためのポンプコントローラが一体化された燃料供給装置において、ポンプコントローラを複数の素子をプリント基板57に実装して、各素子をプリント基板57に形成した配線パターンで結線するとともに、電流の向きが逆方向であり電流変動が同じ周期で逆向きに生じる配線パターン同士を、基板厚さ方向から見て互いのパターンが重なるように、プリント基板57の絶縁層の表裏面に形成する。 (もっと読む)


【課題】シールドケースの如き導電性部材を、より容易にプリント配線板上に配設可能とするコンタクトを提供すること。
【解決手段】コンタクト1は、はんだ接合部3,4、接点部5、ばね部6、突設部7,8などを備えている。シールドケースが備える板状部分の端部が突設部7と突設部8との間の間隙内に導入されると、突設部7,8は、板状部分の厚さ方向について、板状部分が接点部5から外れる位置まで変位するのを阻止する状態になる。したがって、シールドケース33が備える板状部分の端面を単に接点部に接触させる構造のみを採用したコンタクトとは異なり、板状部分を厚さ方向へ変位させようとする力が作用したとしても、板状部分の端面と接点部5との接触を確実に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタルアンプ部とそのデジタルアンプ部に接続されたスピーカーとを備え、前記デジタルアンプ部と前記スピーカーとを筐体で被装させてなる音声出力装置において、デジタルアンプ基板からのノイズをシールドする部品の点数を削減しつつ、ノイズシールドを維持し、加えて、音質の向上が期待できる音声出力装置を提供すること。
【解決手段】ノイズシールド可能及び音抜け可能な小径の孔141が複数個設けられた前面板14と、下板11と、上板12と、背面板13との夫々を、金属板からなる導電性部材で構成して、スピーカーとデジタルアンプ部5等を内装させる筐体1を構成する。また、この筐体1をメイン基板6のアースと接続する。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽性能、光透過性に優れた電磁波遮蔽フィルムを製造する製造方法を提供すること。
【解決手段】支持体上に金属塩微粒子を含有する塗布液をインクジェット方式により塗布、乾燥し、得られた塗布層を露光、現像して金属部を形成し、物理現像及び/またはメッキ処理することにより、該金属部に導電性金属粒子を担持させた導電性金属部を形成することを特徴とする電磁波遮蔽フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの画素区画パターンと外光吸収シートの外光吸収パターンの形態が新しく、モアレの発生が無く、外光反射に対するコントラストの低下を抑制して高精細な画像を表示する新構造のプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】画像表示領域ESにメッシュ状の画素区画パターン43が形成されたプラズマディスプレイパネル2と、外光が入射する側の面にメッシュ状又はストライプ状の外光吸収パターン12が形成された外光吸収シート1とを有し、画素区画パターン43の配列方向は、画像表示領域ESを構成する各辺に対して所定の傾斜角θで交差する様に形成され、外光吸収パターン12は、画像表示領域を構成する各辺に対して直角に交差する線群で形成されているプラズマディスプレイ装置10により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生産性が良く、安価で、しかも、カバーの支持が確実で、ガタツキの無い高周波ユニットの製造方法、及び高周波ユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の高周波ユニットの製造方法において、カバー5に設けられた貫通孔5dの存在によって、カバー5が絶縁基板1に取り付けられた後、溶融した樹脂を貫通孔5dからカバー5内に充填して、カバー5内に樹脂部6の形成ができて、生産性が良く、安価である上に、カバー5と絶縁基板1とが樹脂部6によって結合されるため、カバー5の支持が確実で、振動等によるカバー5のガタツキの無いものが得られる。 (もっと読む)


【課題】クロストークおよび放射性ノイズが発生することを抑制しつつ、特性インピーダンスの低下を抑制することが可能な配線回路基板を提供する。
【解決手段】複数の配線パターン3が形成されたベース絶縁層1の面(以下、第1の面と呼ぶ)と反対側の面(以下、第2の面と呼ぶ)上にグランド層(接地層)5を形成する。次に、複数の配線パターン3を覆うようにベース絶縁層1の第1の面上に、例えばエポキシを含む樹脂からなるカバー絶縁層6aを形成する。また、グランド層5を覆うようにベース絶縁層1の第2の面上に、例えばエポキシを含む樹脂からなるカバー絶縁層6bを形成する。続いて、カバー絶縁層6a上に、例えば10〜30の比誘電率を有する高誘電率絶縁層7を形成する。 (もっと読む)


【課題】グランド接続の信頼性をより向上させることの可能な電子機器を提供する。
【解決手段】ディスプレイパネルから発生するノイズ電流を安定してグランドに導くためには、ヒンジ金具10bを接続するためのボス25と回路基板12を接続するためのボス15との間の電気抵抗の値を減らすことが有効になる。ボス15とボス25との間の電気抵抗を減らすためには、例えばボス15とボス25との間の表面積を増やす方法がある。すなわち、下ケース9の内面9aの一部に凹凸部30を設けることで、金属めっきの施された面を増やすことができる。ボス15とボス25との間のめっきが施された面積が増え、電気抵抗が低くなると、ディスプレイパネルから発生するノイズ電流を安定して回路基板12のグランドに導くことができるため、EMI対策上有効となる。 (もっと読む)


【課題】光透過性、電磁波シールド性、外観性、および視認性に優れ、高精度のメッシュパターンを有する光透過性電磁波シールド材を、簡易な方法で製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】複合金属酸化物及び/又は複合金属酸化物水化物と、合成樹脂とを含む無電解めっき前処理剤を、透明基板11上にメッシュ状に印刷することにより、前記透明基板11上にメッシュ状の前処理層12を形成する工程A1、及び、
前記前処理層12上に、無電解めっき処理により、メッシュ状の金属導電層13を形成する工程A3、
を含む光透過性電磁波シールド材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な透磁性を備えるとともに、液垂れがなく優れたハンドリング性で自由に形状加工ができる電磁波吸収材料を提供する。
【解決手段】電磁波吸収材料4は、有機マトリックス、球状軟磁性粉末および液状樹脂を含有する。球状軟磁性粉末は、平均粒径が10μm以下である球状センダスト合金であることが好ましく、液状樹脂は、リビングラジカル重合で形成された主鎖を有している数平均分子量(Mn)が5,000〜40,000のテレケリックアクリルポリマーであることが好ましい。 (もっと読む)


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