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Fターム[5E322BB03]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 強制空冷 (2,818) | 送風機の構造 (1,660) | 送風機の取付構造 (1,482)

Fターム[5E322BB03]に分類される特許

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【課題】 油等の異物の悪影響を低減しつつ、効率よく冷却を行うことができる電子機器冷却装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング3は、CPU搭載基板と発熱電子ユニットを収容している。ハウジング3には通風入口9および通風出口11が設けられている。CPU搭載基板に搭載されたCPUを冷却するためにCPUクーラーが設けられており、CPUクーラーには冷却ファンが備えられている。前ダクトであるダクトボックス13は、CPUクーラーを収容しており、また、通風入口9に連結されている。後ダクトであるユニットダクト15は、発熱電子ユニットのユニット放熱部を収容しており、また、前ダクトに連結されるとともに、通風出口11に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 ファンーモーターの回転駆動による共振音を軽減することができ、ファンモーターを装備している機器における騒音を軽減でき、しかも追加部品を必要とせずに騒音を軽減できるファンモーターの取付構造を提供する。
【解決手段】 ファンモーター2をリヤパネル1に取り付けるようにしたファンモーターの取付構造において、リヤパネル1におけるファンモーター2が取り付けられる箇所のファンモーター2の略中央部対向箇所に2つの略半球状の突起3、3が設けられ、ファンモーター2がリヤパネル1に取り付けられるときに、2つの突起3、3の先端がファンモーター2の底面に当接するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 機器をラック等に高密度に実装する場合でも筐体内に外気を充分に流通させることができ、保守作業も容易に行える機器の放熱構造を提供する。
【解決手段】 筐体1の内部に発熱体2が設置された機器3の放熱構造4であって、前記筐体1内には筐体1の背面1b側に臨んで突設された放熱フィン11を有するヒートパイプ10が収納されており、前記ヒートパイプ10は直接または該ヒートパイプ10と熱授受可能に連結されたヒートシンク5を介して前記発熱体2と熱授受可能に配設されており、前記放熱フィン11に対して外気を流通させるための吸気口6及び排気口7が前記筐体1の背面1bに設けられている機器3の放熱構造4を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、保守性が容易で、パソコン筐体内の実装が制約されない低コストのパソコンの冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パソコン筐体10に内装されたCPU1に装着されたヒートシンク3と、第1の開口部を有する一方の底部を、前記ヒートシンク上部に回動自在に固定し、他方の上部に第2の開口部を備え、前記第1の開口部から前記第2の開口部の間を風洞とするジョイント部5と、前記パソコン筐体の外側壁面に固定された第1のファン8と、一方の端部を前記ジョイント部の第2の開口部に装着され、他方の端部を前記第1のファンの固定された内側壁面に装着された、伸縮偏向自在の前記フレキシブルダクト7とを備えたことを特徴とするパソコンの冷却装置。 (もっと読む)


モジュラデータセンタは、電子設備機器を収容し冷却するために、複数のハウジングおよびハウジングの間のギャップを埋める少なくとも1つのパネルを含む。ハウジングの第1の部分は、熱を生じる電子設備機器を保持するように構成され、ハウジングの第2の部分は、少なくとも1つの冷却ユニットを保持するように構成される。第1の部分の各ハウジングは、設備機器の表の面からガスが引き込まれ、設備機器によって熱ガスを生じ、ハウジングの裏を介して放出され、電子設備機器を保持するように構成される。ハウジングおよび少なくとも1つのパネルは、ホット領域を側方から囲い込み、かつ、ガスがホット領域を鉛直に抜け出すことを可能とする頂部の開口を規定するように配置され連結される。第1の部分のハウジングの裏は、熱ガスをホット領域へ追い出すようにホット領域に隣り合わせて配置される。
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【課題】電子機器製品の各グレード・仕向け地別の機能や機器を搭載することが可能で、かつ各グレード・各仕向け地用に共通して用いることができ、電子機器の製造コスト低下や組立て効率向上に寄与することのできる電子回路基板を提供すること。
【解決手段】この電子回路基板は、第1の電子機器および第1の電子機器と異なる仕様の第2の電子機器とに共通に使用されるものであり、第1の態様である第1の電子機器に搭載される場合に第1の電子機器の仕様特有の第1の電子部品が搭載される領域と、第2の態様である第2の電子機器に搭載される場合に第1の電子機器に搭載されない第2の電子機器の仕様特有の第2の電子部品が搭載される領域とが共通となる所定領域を有している。 (もっと読む)


機器及びネットワークのキャビネット、特に、データ処理センターにおけるサーバキャビネット、のための冷却システムと、そのようなキャビネット及びその内部に設置された電子モジュールを冷却する方法。その方法は、実質上気密のキャビネットにおいて、均一な長さの空気流路、従って同様な流動抵抗と、供給空気の一様な温度と、を有する送風路を含む。循環する空気流は、キャビネット下部の領域に設置された気液熱交換器によって冷却される。個々の電子モジュールの加熱された排出空気は、最初は収集ダクトによって上昇流として収集され、反転され、下降流として気液熱交換器に供給される。
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本発明は、少なくとも1つのエンクロージャと1つの冷却機器とを備えた機器アセンブリに関する。この場合、エンクロージャは閉じた内室を有していて、この内室に電気的な組込み部品が取り付けられるようになっていて、前記冷却機器は、エンクロージャの、前面に対して垂直な側面の領域に組み付けられ、エンクロージャ高さの少なくとも一部分にわたって延びていて、少なくとも1つの空気入口と少なくとも1つの吹き出し開口部とを介して前記内室と空間的に接続されていて、この場合には冷却機器は、少なくとも1つの熱交換器が備えられている収容室を有している。このような構成において、冷却機器を、変化する冷却要求に容易に適合させることができるように、本発明により、冷却機器の収容室は少なくとも所定の領域で、鉛直方向で上下に配置された2つのまたは複数の部分収容室に分割されていて、冷却モジュールが、複数の部分収容室の少なくとも1つの部分収容室内に取り付けられている。
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【課題】電子部品を電子回路基板の片面あるいは両面に装着してより実装密度を向上させる一方で、電子部品に対する冷却作用をより向上させたり、更には電子回路基板装置の使用環境、とりわけ高湿度環境に対応して環境改善し得る電子回路基板装置を得ること。また、高密度実装した電子回路基板装置を電子機器に装着するにあたって、電子機器への適合性を考慮しつつ、電子部品の効率的冷却を可能とする電子回路基板装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】電子回路基板11の表面に設置される第1の固体化電子部品12aと、この第1の固体化電子部品12aを覆うように電子回路基板表面に設けられる第1の電子部品熱伝導カバー14と、上記第1の電子部品熱伝導カバー14に熱伝導的に並設される放熱フィン13とを具備し、上記放熱フィン13のフィン基部13aには、冷却装置16から循環する冷媒を流通させる冷媒流通路13dを備える。 (もっと読む)


内部空気分配システムを含むコンピュータ装置を収容するためのキャビネット。キャビネットは、少なくとも1つの前壁部を有する側壁部配置構成が形成する内部チャンバを含む。キャビネットは、コンピュータ装置用の支持構造を含む。この場合、支持構造はキャビネットの内部チャンバ内に位置する。空気分配装置は、空気を分配するための通路を形成している細長いダクトを備える。ダクトは内部チャンバ内に位置していて、通路と流体連通している複数の調整可能な排気ポートを有する。空気分配装置は、さらに、通路と流体連通している入口ファンを含む。コンピュータ装置の前部に冷気を正確に向けることにより、空気分配装置は、キャビネット内の温度勾配およびコンピュータ装置の動作中キャビネット内に蓄積する熱の量を低減する。 (もっと読む)


【課題】
プリント基板の補強と放熱効率の向上とをコンパクトに達成できる電子ユニットの放熱構造を提供することにある。
【解決手段】
電子ユニット6は、発熱部品19を所定位置に搭載したプリント基板12の上端および下端に補強板兼放熱器17、18を設け、発熱部品19の発熱をヒートパイプ21、熱伝導シート31あるいは保熱循環パイプ41内の流体を通して補強板兼放熱器に伝導して大気中へ放熱する。補強板兼放熱器17、18には複数の通気孔17a、18aが形成されている。 (もっと読む)


モジュラープラットホームが用意される。モジュラープラットホームは、複数のモジュラープラットホームボードを受け入れるべく構成されたモジュラープラットホームシェルフと、モジュラープラットホームシェルフに結合されたデュアルプレナムとを含み、前記モジュラープラットホームは、他のモジュラープラットホームのデュアルプレナム又はスタンドアロンプレナムのプレナム部に結合されるべく構成される。

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【課題】 良好な放熱性能を確保しつつ筐体内への塵埃の侵入の防止を図る。
【解決手段】 筐体5の内部空間6aとは隔離された放熱室13を有すると共に放熱室に外気を取り込む取込口11と取り込んだ外気を放熱室から放出する放熱口12とが形成された放熱部10と、一端部17aが内部空間に配置された回路基板14又は電子部品15、15、・・・に取り付けられ他端部17bが放熱室に配置されて電子部品に発生した熱を放熱室に伝導するヒートコンダクター17と、放熱室に配置されると共にヒートコンダクターによって伝導された電子部品に発生した熱を放熱室の外部へ放出する冷却ファン18とを設けた。 (もっと読む)


【課題】薄型の表示装置であってもその内部に収容された、発熱体を実装した回路基板全体を効率よく冷却できる電子機器を提供すること。
【解決手段】回路基板は、発熱体の実装面の反対面を表示パネルの背面に向けており、回路基板の実装面に対向させて放熱板30が配設され、発熱体と放熱板30との間に、発熱体と放熱板30の両方に接触させてヒートシンク44を介在させ、放熱板30に吸気口58を、表示装置2の上端面に排気口60を形成し、吸気口58から吸い込んだ空気を排気口60へと向かわせる気流を回路基板28と放熱板30との間の空間に形成させるファン45を放熱板30の吸気口形成箇所に設けた。 (もっと読む)


【課題】有効に放熱することができるマイクロ流路をそなえたマイクロ熱放散装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
基板1及びマイクロ流路10などが設けられ、前記基板1には、第1面及び該第1面と逆向きの第2面を有する第1の絶縁層11と、該絶縁層11の第1面に積層される第1の導電層12と、前記絶縁層11の第2面を被うカバー部材2とを有している。また、前記基板1は、熱源と接触する第1の領域82及び該第1の領域82と所定の距離をおいて配設される第2の領域83をそなえている。前記マイクロ流路10は、前記基板1の第1、2の領域82、83のそれぞれに対応して第1、2のマイクロチャンネル101、102が配置されている。そして、前記第1、2のマイクロチャンネル101、102と連通する第1、2のマイクロ管103、104が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 大きな放熱面積を有し、冷媒の漏れを防止する、薄型の電子機器の冷却装置。
【解決手段】 冷却装置は、溝が形成された下側放熱板と上側放熱板とを接合することによって流路(21)が形成されている冷却パネル(2)と、流路(21)内で冷媒を循環させる循環ポンプ(3)とを具備する。上側放熱板には、流路(21)から循環ポンプ(3)に向かって冷媒が流出する流出口と、循環ポンプ(3)から流路(21)に向かって冷媒が流入する流入口とが形成される。循環ポンプ(3)は、吸込ポート及び吐出ポートが、それぞれ流出口及び流入口に位置合わせされるように、冷却パネル(2)の上側放熱板に固定される。
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本発明は、コンピュータラックの上部に置かれた直流電源をもつラック、フレームあるいはシステムに関する。1つの変形例において、DC電源がコンピュータラックの最上部棚に設けられる。他の変形例において、DC電源がコンピュータラックの上に設けられる。さらに他の変形例において、背中合わせに構成された二重カラムコンピュータラックが、コンピュータカラムの内の1つの最上部棚に設けられたDC電源で実施される。DC電源は、障害回復防護をもたらすよう構成された1つ以上の直流電源モジュールで構成される。本発明の他の観点において、電源モジュールが別個のラックに設けられ、1つ以上のコンピュータラックのコンピュータをサポートするよう直流を供給する。 (もっと読む)


囲いは電子器具を囲うために提供されており、この囲いは異なるタイプの器具の異なる冷却および換気の要求に適合する。囲いは囲いを通しての前から後への冷却空気および囲いの一側から反対側への横から横への構成を支持するように構成配置されている。囲いはこれにより単一囲い手段内に情報技術(IT)器具のような冷却のために前から後への空気流を使用する部品、およびあるタイプの遠距離通信器具のような横から横への空気流を使用する部品のための冷却空気手段を提供し得る。囲いはこれによりITおよび遠距離通信器具の混合体を支持して、ネットワークルームおよびデータセンター構造内の融通性および適合性を提供している。囲いは更に冷却のために器具により使用された取入れ空気を動作中に器具により内部へ排出された排出空気から分離するように構成されている。その結果として、囲いは器具の充分な冷却を達成しかつ器具の過熱を阻止/最小化する。

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【課題】システムの熱負荷に効率的に対処し、発熱量の大きい高性能なCPUを制限された空間内に配置したとしても、少ない電力消費で確実に冷却させる。
【解決手段】ヒートシンクを有するCPU21を配設した第1の冷却空路と、この第1の冷却空路に対して取付けられたCPU用冷却ファン23と、上記第1の冷却空路と隔壁部22により空間的に分離された、上記CPU以外の複数の被冷却回路素子を配設した第2の冷却空路と、この第2の冷却空路に対して取付けられたシステム用冷却ファン28とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体の熱を効率良く放出することができ、冷却性能に優れた電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器は、第1および第2の発熱体(6,7)を有する筐体(2)と、筐体に収容された第1の熱伝導体(20)および第2の熱伝導体(21)と、循環経路(22)とを備えている。第1の熱伝導体は、第1の発熱体と第2の発熱体との間に介在されて、これら発熱体に熱的に接続されている。第2の熱伝導体は、筐体の内部で第1の熱伝導体と向かい合うように配置されている。循環経路は、第1の熱伝導体と第2の熱伝導体との間で液状の冷媒を循環させる。 (もっと読む)


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