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Fターム[5E322BB03]の内容

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Fターム[5E322BB03]に分類される特許

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【課題】 ディスクの回転力によって室内で発生する風の対流を利用し、ディスク内に塵埃が付着しないようになすと共に熱発生部で生ずる熱を効率的に放熱させるディスク用電子機器の放熱装置及びディスク用電子機器の放熱方法を得ることを目的とするものである。
【解決手段】 筐体1内に設けた第1の室内10aに、回動可能に配設されたディスク2の回転により生じた対流により、筐体1内部の他の第2の室10b内にある被冷却部34を冷却するようになしたディスク用電子機器の放熱装置に於いて、第1の室10aと第2の室10bとは隔壁4、30によって熱的に隔離され、第1の室10aの隔壁4、30に対流によって回動可能に枢着されたた第1の羽根車33aを設け、隔壁4、30を貫通して第1の羽根車33aに連結して回動可能に枢着した第2の羽根車33bを設け、この、第2の羽根車33bによって筐体1内の被冷却部34を冷却するように成したものである。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転時に生じる騒音はガイド風管内に密閉されるため、ファン作動時の騒音を大幅に低減可能である騒音制御構造を具えた散熱モジュールを提供する。
【解決手段】 主に散熱モジュールは内部に散熱器を具えた嵌設具上に設置し、該嵌設具はそれぞれ該散熱器上方に設置する嵌設ユニット及び下方の台を含む。該散熱モジュールはファン、ガイド風管、接続台を含み、該ファンはケース体及び該ケース体内に設置する複数のファンの羽を含む。該ガイド風管は導流槽を形成し、該接続台は両側はそれぞれ該ファン及び該ガイド風管と接続する。該接続台は基板を含み、該基板中央には貫通しかつ該導流槽と通じる開孔を形成する。使用時には空気は導流槽より該接続台を通り散熱器に吹き付け、散熱器はCPUより伝導される熱エネルギーをブラスト作用により発散、排除する。 (もっと読む)


【課題】低騒音で且つ放熱効率のよい放熱装置およびその方法を提供する。
【解決手段】複数の放熱溝(42)および減音溝(43)が形成されるように複数の放熱フィン(40)を遠心ファン(3)の周りに積み重ねて設置し、当該減音溝(43)を遠心ファン(3)の風速の高い領域に対応して設置し、当該減音溝(43)の開口を遠心ファン(3)の比較的に大きい風量が十分に流れるように設置して騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、モータ駆動回路等の電子機器を内蔵した筐体ユニットを複数収納する電子機器用ラック装置に関し、ラック内に筐体ユニットを容易,確実に収納することを目的とする。
【解決手段】 ラック内に、電子機器が内蔵される筐体ユニットを複数収納してなる電子機器用ラック装置において、前記筐体ユニットを、前記電子機器を支持するユニット本体と、前記ユニット本体を覆って配置され前記ユニット本体が挿脱可能なカバー部材とから構成するとともに、前記カバー部材を前記ラック内に固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の発熱性コンポーネントを備えた電子機器において、これら発熱性コンポーネントの冷却を効率よく行う。
【解決手段】 液体が蒸発するときに周りから熱を奪う作用を利用して物を冷却する吸収式冷却サイクルを冷却構造として応用したコンピュータ装置にて、この吸収式冷却サイクルの発生器31に該当する箇所にてCPU11の熱によって吸収液を加熱することでCPU11を冷却し、吸収式冷却サイクルの蒸発器33に該当する箇所にて水の気化潜熱を利用して他のコンポーネントを冷却する。
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【課題】 ファンを組合せることができる定位機能を具えたフレーム構造を提供する。
【解決手段】 主に接続部231および接合部232を備え、接続部231へ上下に貫通された貫通空間231aを設け、接続部231はその上側がファン21に接続され、その下側には放熱器22が設けられる。そして、接続部231には固定孔231bが設けられ、固定孔231bには固定要素231cが提供されて接続部231と放熱器22とを組合わせる。接合部232は上下に貫通された接合孔232aを有し、接合孔232aは定位機構233に組合され、接合部232はその一側面が接続部231に接続され、もう一つの側面は定位機構233によりマザーボード25と組合され、それらの構造によりスピーディーな定位と便利な組立て効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】高発熱デバイスを内蔵する小型・薄型筐体への高効率液冷システムの適用を可能とする冷却構造を提供する。
【解決手段】冷却液によりCPU7の発生熱を吸熱する冷却ジャケット11と、冷却液配管により冷却ジャケット11と接続され、冷却液が循環して該冷却液の放熱をおこなうラジエータ14と、ラジエータ14に冷却風を送風する冷却ファン16と、マザーボード8に対向するケース側面に設けられ冷却ファン16の冷却風を機器外部に排気する排気口35とを備え、ラジエータ14と冷却ファン16と排気口35は、冷却ジャケット11の鉛直上方部に配設されるとともに、冷却ファン16の排気側に、冷却風の流路に沿ってラジエータ14と排気口35を配置して、機器内部の空気がラジエータ14を通風して排気口35から機器外部に排気するようにした。 (もっと読む)


【課題】サーバ・ディスク装置と、ネットワーク機器とを搭載する際に、ラックの設置面積を大きくしないで、それぞれの装置を十分に吸排気して冷却する。
【解決手段】 ラックの冷却装置は、サーバ・ディスク装置向けのEIA標準19インチラック用のラック本体4を有し、これに第1のレール5…5を介してサーバ3を搭載し、前面側から吸気して背面側から排気することによりサーバ3を冷却すると共に、ラック本体1内にネットワーク機器2をその幅方向がラック本体4の縦方向に平行又は略平行となる状態で支持する第2のレール6、6と、ネットワーク機器2の幅方向の側面との間で所定距離離れて配置される下側仕切り板7及び上側仕切り板8とを有し、両仕切り板7、8とネットワーク機器2の側面との間の空間を介して吸排気することによりネットワーク機器2を冷却すると共に、サーバ3からの排気を両仕切り板7、8を介して遮断する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が減少して筐体内スペースの減少化が図れると共に、高温度部品を集中的に効率よく冷却することが可能な電子機器のファン取付構造を得ることにある。
【解決手段】 筐体1内に収納された高温度部品5を冷却するためのファン8を備えた電子機器のファン取付構造において、前記筐体1内を前記高温度部品5が収納された第1の区画室3と前記高温度部品5が収納されていない第2の区画室4とに仕切り形成する回路基板2と、前記第2の区画室4内に配置され、前記筐体1の壁部と前記回路基板2とに跨って前記第1の区画室3からの排気流路を形成する流路形成部材7と、この流路形成部材7の内部に組み付けられたファン8とを備え、前記回路基板2に設けられた吸気孔2aと前記筐体1の壁部に設けられた排気孔1bとを前記流路形成部材7で連通したものである。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に発生する熱量を効率的に放熱して内外温度差を低減する閉ループ循環式放熱装置およびそれを使用する液晶スクリーンモジュール等のスクリーンモジュールを提供する。
【解決手段】ハウジング2の上方の出口7およびハウジング2の下方の入口8間を金属製導管3により連通させ、ハウジング2と金属製導管3により閉ループ式放熱循環を形成する。そして、ハウジング2の内部に充填させた気体(冷媒)を金属製導管3を介して循環させて、金属製導管3の周囲に形成された複数の放熱フィン5によりハウジング2の内部に発生する熱を外部へ効果的に放熱する。閉ループ式放熱循環路は、1個でも複数個でもよい。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた放熱効率を保持しながら、稼働部を持たずに、非常に静音で、かつ信頼性の高い放熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】二つの伝熱面を持ち電流を流すと一方が吸熱面17としてまた他方が発熱面16として働く熱ポンプとしての熱電変換デバイス15と、吸熱面17に熱的に接続され流体を冷却する冷却器19と、発熱面16に熱的に接続され流体を加熱する加熱器18と、発熱体11、12に熱的に接続され流体が発熱体11、12から熱を奪う受熱器13、14と、流体が外部へ熱を放出する放熱器20と、受熱器13,14、冷却器19、放熱器20、加熱器18の順にこれらを連結し流体を循環させる回路22とからなる放熱装置であり、熱電変換デバイス15によって流体を加熱及び冷却することによって生じる流体の密度差を利用して流体を循環させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却対象物上で高さを抑制することができ、同時に、効率的に冷却対象物を冷却することができる冷却モジュールを提供する。
【解決手段】伝熱部材21に沿って吸熱室42、放熱室43、冷媒溜まり室62および循環ポンプ室63は区画される。吸熱室42で伝熱部材21に冷却対象物13が接触する。冷却対象物13の熱は冷媒に受け渡される。続いて冷媒は伝熱部材21に沿って放熱室43まで導かれる。冷媒は伝熱部材21から徐々に熱を奪っていく。その後、冷媒は放熱室43に導入される。放熱室43では冷媒から熱が奪い取られる。冷媒は冷却される。冷却後の冷媒は再び循環ポンプ室63から吸熱室42まで導かれる。こうした冷却サイクルが繰り返される結果、冷却モジュールでは効率的に冷却は実現される。伝熱部材21上で吸熱室42、放熱室43および循環ポンプ室63は並列に配置されることから、冷却モジュールの高さは最小限に抑制される。 (もっと読む)


【課題】 複数の冷却ファン等の冷却モジュールを差し替えて、それぞれの冷却モジュールに最適な制御を行うことができる情報処理装置、冷却モジュールおよび冷却モジュールの識別方法を提供する。
【解決手段】 本体に実装されたCPU16の冷却を行う差し替え可能な冷却モジュール17と、冷却モジュール17の特性に対応した冷却制御のパラメータを記憶し、冷却モジュール17の認識を行うBIOS−ROM22と、冷却モジュール17の特性に対応した冷却制御のパラメータをBIOS−ROM22から読み出し、冷却制御のパラメータに基づいて冷却モジュール17を制御する。 (もっと読む)


熱交換装置であって、熱放散要素の熱流束を受けるように設計される熱伝達接触面と、熱伝達接触面の実質的に反対側にある少なくとも第1の能動表面上に、注入口および放出口が位置する流れ通路と、を持つ熱交換層と、上蓋を有する筐体と、交互の供給および排出の実質的平行経路であって、熱交換層の第1の能動表面と流体的に連通する第2の能動表面上の開口部を持ち、それぞれが、装置からの冷媒供給のための、あるいは冷媒を排出するための少なくとももう一つの開口部を持つ経路と、を備えるマニホールドと、を備える熱交換装置。マニホールドと熱交換層が連結され、および冷媒流体がマニホールドを通して供給される場合に、局部的U型の流れの形が、局部的に熱伝達接触面の方へおよび熱伝達接触面から離れて、熱交換層の中で確立される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路部品の放熱性能を維持しつつ、防水性・防滴性を向上させることができる電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】電子機器は、吸込口(5)および排気口(6)が形成された筐体(4)を有している。筐体の内部は、隔壁(15)によって第1の室(16)と第2の室(17)とに区画されている。第1の室は発熱するCPU(25)を収容するとともに、第2の室に吸込口および排気口が開口している。CPUの熱を第1の室から第2の室に移送するヒートパイプ(32)が隔壁を貫通して設けられている。第2の室にファン(33)が設置されている。ファンは吸込口から吸い込んだ空気を排気口から吐き出すことで、第2の室に移送されたCPUの熱を筐体の外に排出する。ヒートパイプが壁を貫通する部分は、シール部材(42)を介して液密にシールされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱器を搭載した電子機器の厚さを低減し小型化することが可能であり、また放熱器の保守管理作業を容易に実施できメンテナンス性を向上させることが可能な放熱器の提供を目的とする。
【解決手段】筐体4内に収納された発熱源から発生した熱を冷媒によって熱交換せしめて排出する放熱体55と、上記放熱体55を収容すると共に上記放熱体55を一体的に組み付けたケース56とを備え、このケース56は放熱体55を冷却するための冷媒を吸い込む吸込口62bを有する一方、上記放熱体55を組み付けたケース56は筐体4外方から当該筐体4に着脱自在に装着され、装着状態で上記ケース56の外周面は上記筐体4の外周面の一部を構成することを特徴とする放熱器26である。 (もっと読む)


【課題】 ファン付きヒートシンクの放熱フィン上の冷却風の進入口への塵埃よる目詰まりを防止し、ファン付きヒートシンクとしての期待する冷却効果を長期に渡って維持することのできるファン付きヒートシンクを提供する。
【解決手段】 ファン付きヒートシンクにおいて、ヒートシンク本体101と、ヒートシンク本体101上に実装される複数の放熱フィン102と、複数の放熱フィン102間の間隙に冷却風105を導入するファン装置104とを備え、複数の放熱フィン102は、隣接する放熱フィン102との間で、ファン装置104による冷却風105の進入側に、塵埃109の長さに基づいて設定された段差107を設けた。 (もっと読む)


【課題】主回路の全体に機器外部の空気を直接を当て冷却するため機器内部の導電部に粉塵や溶接ヒューム等が堆積また付着し機器のメンテナンスに時間を費やすという課題を有していた。
【解決手段】発熱性の電気素子により熱せられた空気を外部へ排出する放熱ユニットを筐体内に内蔵したアーク溶接制御装置であって、放熱ユニットは、空気を流通させる空洞部を形成する外周部を備えたトンネル型形状であり、機器内部の導電部に粉塵、溶接ヒューム等の堆積,付着を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 設置時にコンピュータのリアサイドまたはトップサイドのどちらかが塞がっていても、設置することが可能となり、また設置後に障害物の配置状況に応じて排気の向きを変更することができ、設置の自由度を向上することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】 ファン11と、筐体内部において排気又は吸気の向きが変わるようファン11を移動可能に支持するレール31,32とを有する。またレール31,32は、ファン11が筐体の異なる複数の面間を移動可能となるよう配設されている。 (もっと読む)


【課題】 重量増および大型化を招くことなく、画像表示媒体の冷却を効果的に行えるようにし、表示品質の劣化を防止した画像表示装置に関する。
【解決手段】 画像表示装置1の本体12の前面には、透明板13が取り付けられ、この透明板13に所定の間隔が形成されるようにして、電圧の印加によって画像が書き込まれるとともに無電源による表示が可能な画像表示媒体100が、縦位置で取り付けられている。透明板13と画像表示媒体100の間に形成された空隙により、外気の流通が可能な空洞部14が形成され、この空洞部14に空気が流通することにより、画像表示媒体100が冷却される。 (もっと読む)


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