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Fターム[5E336GG05]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | 目的又は効果 (2,617) | はんだ付けに関するもの (466)

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【課題】配線部品の配線端子との接続の安定性を向上させることができるとともに、導電不良の発生を防止する。
【解決手段】ICチップ1の接続端子3は、配線基板5の配線端子7における接続端子3との接続面7aに対して水平方向に延設される接続部8を有し、接続部8に、接続部8と配線端子7との間に鉛フリーはんだ10を貯留する空隙11を形成するための接合材貯留部12を、接続部8を配線端子7の接続面7aに対して垂直方向に突出するように曲折して形成し、接合材貯留部12における配線端子7と対向する内面に、金めっきを施す。 (もっと読む)


【課題】 半田付け時の半田熱によるコネクタのリード付け根部分の樹脂の溶融によるコネクタの浮きを抑制し、コネクタの嵌合品質を確保できる製品を得る。
【解決手段】 基板2の両面にランド7,8を備えたスルーホール5と、フロー半田付けによりスルーホール5に半田付けするリード14を備えたコネクタ12と、を有する電子部品実装プリント配線基板1であって、リード14を半田付けするスルーホール5のコネクタ実装面側のランド7はアニュアリングを0.15mm以上0.25mm以下に形成した。 (もっと読む)


【課題】 高集積化した半導体チップを実装しても、半導体チップとプリント基板(4)との熱膨張係数の差に起因した接続不良の発生を減少し得るプリント基板を提供すること
【解決手段】 半導体チップ(10)と接続するため、金属線から成る部品実装用ピン(1)を備えたプリント基板(4)であって、半導体チップ(10)は、実装面に電極パッドを有するフリップチップ方式で使用される面実装型の半導体チップであり、部品実装用ピン(1)は、ワイヤボンディング技術を利用して形成されている。 (もっと読む)


【課題】多様な種類の電子部品を対象として、低コスト・高生産性で高い接続信頼性を確保することが可能な電子部品接続構造をおよび電子部品接合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フレキシブル基板10に設けられた端子16をリジッド基板5の電極6に接続する電子部品接続方法において、熱硬化性樹脂中に半田粒子を混入した半田入樹脂を電極6を覆って塗布した後、フレキシブル基板10をリジッド基板5に重ねて加熱押圧し、熱硬化性樹脂が硬化して両者を接着する樹脂部7*と、樹脂部7*によって周囲を覆われ、端子面および電極面の近傍に外周面が内部側にくびれ込んだくびれ部15aを有する半田部15*を形成する。これにより、半田部15*は電極6,端子16と鋭角の接触確度θ1,θ2で半田接合され、疲労強度を低下させる形状不連続部の発生を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】封止樹脂の種類によらず、プリント配線基板での実装リフロー時に短絡不良が生じるのを防止する電子部品内蔵モジュールを提供する。
【解決手段】基板10の部品搭載面11にはランド12,12が形成されており、その上にチップ部品20の電極部21,21が置かれてはんだ15,15によって接続固定されている。チップ部品20は封止樹脂30によって封止されている。チップ部品20の本体部22の下面と部品搭載面11との距離をaとし、本体部22の上方に存する封止樹脂30の厚みをbとしたとき、b/aを6以下に設定すると、この電子部品内蔵モジュールをプリント配線基板等に実装リフローする際に、はんだ15,15が溶融して流れ2つの電極部21,21を短絡させてしまう短絡不良が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品と基板間の接合強度を強くすることが可能な電子部品実装構造を提供することを目的としている。
【解決手段】 表面にランド部3を有する配線パターン2が形成された基板11上には開口部4aを有するレジスト層4が形成され、前記開口部4aから前記ランド部3が露出している。電子部品5は前記開口部4a内に設置され、前記電子部品5の電極部6は前記ランド部3上に半田接合され、前記電子部品5の周囲には接着層8が広がり、前記接着層8は前記基板11上に形成されているものの、前記レジスト層4には非接触状態である。そして前記接着層8と前記レジスト層4は異なる材料で形成される。これにより前記電子部品5と基板11間の接合強度を強くすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】従来はチップ型コンデンサをグリッド端子の配列方向に沿って表面実装しているため、BGA半導体装置の多ピン化が進むと、実装基板のグリッド端子に形成されたランド部間の距離が短くなり、チップ型コンデンサの実装作業が益々難しくなって実装不良を招き、あるいは実装できなくなる虞がある。
【解決手段】本発明のコンデンサアレイの実装構造10は、BGA半導体装置20が実装された実装基板11の反対側の面に形成されたグリッド端子11Aに対して低ESLコンデンサアレイ12を半田付けにて実装した構造であって、低ESLコンデンサアレイ12をグリッド端子11Aの配列方向に対して45°の角度θを形成して斜めに配置した実装構造である。 (もっと読む)


【課題】半田接合部にクラックが発生するのを防止することができるようにする。
【解決手段】基板11と、基板11上に搭載され、第1、第2の縁部にリードLgi、Ldkを、基板11と対向する面に放熱プレート14を備え、リードLgi、Ldkが基板11の端子に半田によって接合され、放熱プレート14が基板11に半田によって固定された電子部品と、リードLgi、Ldkと端子との接合部分を樹脂剤によって包囲して形成された封止部Ra1、Rb1とを有する。電子部品における第1、第2の縁部のうちの、半田接合部Sgiに発生する応力が大きい側の封止部Ra1の樹脂剤の量を、半田接合部Sdkに発生する応力が小さい側の封止部Rb1の樹脂剤の量より多くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リード端子が挿入されるスルーホールの開口端を表面実装部品の実装領域として利用でき、高密度な実装を可能とするプリント回路板を得ることにある。
【解決手段】プリント回路板(10)は、スルーホール(18)を有する配線板(11)と、リード端子(24a, 24b)を有する挿入部品(12)と、表面実装部品(13)とを備えている。リード端子(24a, 24b)は、スルーホール(18)に半田付けすることで配線板(11)に実装されるとともに、リード端子(24a, 24b)の挿入部品(12)とは反対側の先端(26)がスルーホール(18)内に位置している。表面実装部品(13)は、リード端子(24a, 24b)が挿入されたスルーホール(18)を、挿入部品(12)とは反対側から塞ぐように配線板(11)に半田付けされている。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の電池を搭載した電子部品ユニットにおいて、電池が外れても電池がはんだ槽に落ちないようにするとともに、高さが高くならないようにする。
【解決手段】基板1上に電池4とこの電池4と略同じ高さの部品5とを実装し、部品5は基板はんだ付け時の搬送方向からみて電池4の略後方になるように配置する。 (もっと読む)


【課題】表面において部分的に異なる特性を有する配線パターンを含む半導体装置、実装基板及びその製造方法、回路基板並びに電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置は、配線パターン(21)の一方の面に形成された第1のメッキ層(30)と、配線パターン(21)におけるスルーホール(28)内に形成された第2のメッキ層(32)と、第1のメッキ層(30)に電気的に接続された半導体チップ(10)と、第1のメッキ層(30)上に設けられた異方性導電材料(34)と、第2のメッキ層(32)上に設けられる導電材料(36)と、を含み、第1のメッキ層(30)の性質は異方性導電材料(34)との密着性に適しており、第2のメッキ層(32)の性質は導電材料(36)との接合性に適している。 (もっと読む)


【課題】本発明では、プリント配線板の反りを抑制することのできるプリント配線板構造及び半導体部品の実装方法を提供することを目的としているものである。
【解決手段】はんだを用いて半導体部品を搭載するプリント配線板において、フットプリントを形成するランドの面積を、前記プリント配線板の中心位置から外周方向に向かって同心円状に順次大きくすることを特徴とするプリント配線板およびこれを用いた半導体の実装方法である。 (もっと読む)


【課題】電子部品の電極と基板の電極との接続部分の電気的特性および信頼性を良好にでき、電極の狭ピッチ化に対応でき、短時間で電子部品を基板に実装できるようにする。
【解決手段】電子部品20はバンプ22を有している。基板10は、絶縁性の支持層11と、支持層11の第1の面11aに配置された基板電極12を含んでいる。支持層11は、第1の面側11aから順に配置された第1の層111と第2の層112とを含んでいる。第1の層111の300℃〜350℃での平均線膨張係数は、100ppm/℃以上である。第1の層111の25℃での弾性率は、10Pa〜4×10Paの範囲内である。第1の層111の320℃での弾性率は、10Pa〜10Paの範囲内である。第2の層112の320℃での弾性率は、第1の層111の320℃での弾性率よりも大きい。電子部品20は、フリップチップ実装によって、基板10に実装される。 (もっと読む)


【課題】上下両面のうちいずれか一方又は両方に電子部品3をマウントした絶縁基板1と,この絶縁基板の下面における左右両側に配設した一対の絶縁体製の棒状脚体2とから成るハイブリッド集積回路装置において,前記棒状脚体の絶縁基板に対する固着強度を向上するとともに,この棒状脚体の側面に設けられる端子電極6の前記絶縁基板に対する電気接続の確実性を向上する。
【解決手段】前記端子電極6を,前記棒状脚体における左右両面に設けて,この左右両側における端子電極を,前記絶縁基板1の下面に形成されている前記電子部品接続用配線パターン4に対して半田付けするか,或いは,導電性ペーストにて接着する。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基板に半田付け実装する際の基板の反りを低減し良好な半田付けを実現するとともに、高密度実装と信頼性の確保等を実現すること。
【解決手段】複数の部品2,3を実装する基板1の反りを低減するために当該基板1における当該反りを低減したい箇所であって部品2の実装領域の裏面にあたる部分に反り低減部材5を接合してなる。開口部7を有する反り低減部材5は、部品2の外形寸法とほぼ等しい外形寸法を有し、部品2,3の半田接続部4よりも融点の低い接合材6によって基板1に接合されている。反り低減部材5の基板1への実装は、部品3の通常の半田付け実装工程と同一工程内で行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半田を用いて基板に実装する電子部品において、基板への実装時に半田量が不均一でも電子部品全体が傾きにくい電子部品を提供する。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、本体7と、この本体7の下面の設けた端子8と、本体7の下面に設けた端子9とを備え、端子8における本体7の下面と平行な面での断面積を、本体7の下面から離れるに従って小さくし、端子9における本体7の下面と平行な面での断面積を、本体7の下面から離れるに従って小さくした電子部品としたものである。 (もっと読む)


【課題】 接続パターン間での短絡不良の発生を防止すると共に端子リード線と接続パターンとの接合可能領域を拡大することにより開放不良を抑制するコイル実装基板、安定した正確な吸着ができ、実装用基板に対する表面実装型空芯コイルの位置合わせ精度を向上することができるコイル吸着ノズルおよびコイル実装用吸着装置を提供する。
【解決手段】 表面実装型空芯コイル1は、導線を巻回された巻線部1cと、巻線部1cの端子として導出される一対の端子リード線1tとを備えている。一対の端子リード線1tの先端は実装用基板2に形成された接続パターン2pに接続するために単一平面を構成するように形成された一対の当接部1ttを有する。当接部1ttは一対で単一平面を構成することから接続パターン2pに安定的に載置されてハンダ付けされ、コイル実装基板10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 低荷重での部品実装を可能とし、鉛フリー化が図られ、フラックスの洗浄除去が不要な部品実装方法および部品実装体を提供する。
【解決手段】 接合面に接合パッド18を有する半導体チップ11を配線基板21上に実装する部品実装方法であって、接合パッド18を覆うはんだ層12と、当該はんだ層12の上に設けられたフラックス機能を有する樹脂層19とを備えた半導体チップ11を準備する工程と、上記接合パッド18に接合される銅核26が実装面に形成された配線基板21を準備する工程と、半導体チップ11を配線基板21上にマウントし、銅核26をフラックス樹脂膜19に貫通させてはんだ層12をリフローする工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】半田接続部の損傷を防止する。
【解決手段】プリント回路板15は、プリント配線板16、半導体パッケージ17、接着剤31、および段差部40、を具備している。プリント配線板16は、複数のパッド25を有する。半導体パッケージ17は、前記パッド25に対応する複数の接続端子を有し、前記接続端子を前記パッド25に半田付けすることで前記プリント配線板16に実装される。接着剤31は、前記半導体パッケージ17の外周部33と前記プリント配線板16との間に充填され、前記半導体パッケージ17を前記プリント配線板16に固定する。段差部40は、前記半導体パッケージ17と前記プリント配線板16との間を、前記接続端子と前記パッド25とを接続する半田44が供給される第1の領域42と、前記接着剤31が充填される第2の領域43とに区画する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高放熱性と外部回路基板との接続信頼性に優れる配線基板、ならびにそれを用いた電気素子装置並びに複合基板を提供することである。また、本発明の目的は、高い位置精度を実現することができる配線基板、ならびにそれを用いた電気素子装置並びに複合基板を提供することである。
【解決手段】絶縁基板1と、該絶縁基板1の表面または内部のうち少なくとも一方に形成された配線層3と、前記絶縁基板1の一方の主面1aに形成された電気素子搭載部5と、前記絶縁基板1の他方の主面1bの周縁部7よりも内側に配置された頂部に平坦面9aを有する凸状の突起部9と、前記周縁部7に形成された外部端子11と、前記突起部9の平坦面9aに形成された導体パターン15とを具備してなり、前記外部端子11の総面積よりも前記導体パターン15の総面積が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


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