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Fターム[5E336GG05]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | 目的又は効果 (2,617) | はんだ付けに関するもの (466)

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【課題】 広い温度範囲に晒される電子回路においては、線膨張係数の異なる部品が実装されていると、いずれかの部品の線膨張係数と基板との線膨張係数の差を小さくしても、他の部品の線膨張係数と基板との線膨張係数の差は大きくなってしまい、そのはんだ接合には大きな応力が生じてしまう。
【解決手段】 プリント基板のX方向の線膨張係数に近い線膨張係数を持つ部品のグループと、プリント基板のY方向の線膨張係数に近い線膨張係数を持つ部品のグループに分け、プリント基板のX方向の線膨張係数に近い線膨張係数を持つ部品のグループは部品の長辺方向とX方向とを同一方向となるように実装し、プリント基板のY方向の線膨張係数に近い線膨張係数を持つ部品のグループは部品の長辺方向とY方向とを同一方向となるように実装する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び薄型化を図っても、ケースにおける反りの発生を抑えることができる電子部品を提供する。
【解決手段】ケース11のベース11Aの底面に、略十字形状であって、周縁部近傍80aの高さが他の部分より高いスタンドオフ用の突設部80を形成した。これにより、ケース11の小型化及び薄型化を図っても反りの発生を抑えることができる。また、突設部80の周縁部近傍80aの高さを他の部分より高くして、電磁継電器10を回路基板に実装した際に該回路基板と点接触するようにした。これにより、回路基板に安定して実装することができる。また、突設部80の一部が4つの端子18の各々の間に位置するように、突設部80を形成した。これにより、電磁継電器10の端子間の縁面距離を大きくすることができ、端子間の短絡の発生を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来におけるプリント基板用端子にあっては、1つの電子部品をプリント基板に対して嵩上げした状態でプリント基板に取付けるものであり、複数の電子部品のリード端子を連続して接続して回路を構成するということは不可能なものであった。
【解決手段】 プリント基板Cの導電パターンC1に半田付け固定される台部1と、該台部の一辺から起立された起立部2と、該起立部の先端から折曲され四隅を起立して鍔部31を形成することで電子部品Bのリード端子B1を載置する十字状の溝32が形成されたリード支持部3とから構成したプリント基板用端子である。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器に用いられる電池ユニットに関し、安価で、確実な電気的接離を行うことが可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】電極6が半田付けされるランド12Aや12Bに、スルーホール13を設けることによって、電極6に機器側の端子15を接続する際、溶融した半田7がスルーホール13内に流入し、半田ボール等の発生を防止することができるため、別途これを取除く手間がかからず、容易に製作が行えると共に、スイッチング素子3や制御素子4の端子間の短絡等を防止し、確実な電気的接離を行うことが可能な電池ユニットを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】表面実装部品と冷却機構との間の隙間を維持するための専用の部材が不要となり、コストを低減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、筐体10内に収容されたプリント回路板20と、プリント回路板20にはんだ付けされた表面実装部品22と、表面実装部品22をプリント回路板20とは反対側から覆う冷却機構30と、接着剤を表面実装部品22の外周縁部22dとプリント回路板20との間に跨るように供給することで構成され、表面実装部品22とプリント回路板20との相互のはんだ接合部28を補強するための補強部42と、前記接着剤により構成され、表面実装部品22と冷却機構30との間に介在されて冷却機構30を支えるスペーサ部43と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】実装リフロー時に、電子部品の下面側だけでなく、電子部品の上面側においても、電極部間が短絡することを防止する電子部品内蔵モジュールを提供する。
【解決手段】電子部品内蔵モジュールは、基板10と、基板10に搭載された半導体チップ19と、基板10に搭載された電子部品16と、半導体チップ19及び電子部品16を封止する封止樹脂24とを備えている。基板10における電子部品16が搭載された部品搭載面11には、電子部品16と電気的に接続される接続電極12a,12bが形成されている。電子部品16は、はんだ15a,15bにより、各々が接続電極12a,12bに固着された一対の電極部18a,18bと、一対の電極部18a,18b同士の間に挟み込まれた本体部17とを有している。部品搭載面11と本体部17の上面との距離をaとし、部品搭載面11と封止樹脂24の上面との距離をbとしたときに、a≧bである。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性の高いBGA接続構造の提供。
【解決手段】半導体装置1と配線基板(実装基板10)とをはんだによりBGA接続する半導体装置と配線基板の接続構造において、はんだバンプよりも軸線方向に長く形成し、且つ、断面積が中央部分よりも半導体装置側に接合される一端と配線基板側に接合される他端の方で広くなる形状に形成したスタッドピン8と、半導体装置側と実装基板側に各々配設してスタッドピンの両端を各々接合する当該スタッドピンの両端よりも大きい基板パッド(第1金属製パッド7、第2金属製パッド11)と、はんだによるスタッドピンと半導体装置及び実装基板との間のフィレット形状接合部と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】複数の電子部品を近接して回路基板に実装するとともに、電子部品のリード端子と回路基板のスルーホールとの接合信頼性に優れた回路装置を得ることである。
【解決手段】開口部を有する窪み状の案内機構部と位置決め孔を有する位置決め孔形成部とが設けられたガイド部材と、案内機構部に本体部が挿設され、且つ位置決め孔にリード端子が挿入された電子部品と、ガイド部材の位置決め孔形成部の外面側に設けられ、且つスルーホールに位置決め孔から延出したリード端子が挿入され接合された回路基板と、位置決め孔形成部と対向するガイド部材の開口部を覆設したベース板とを備えた回路装置である。 (もっと読む)


【課題】ボンドワイヤを用いずに、表面実装技術を利用して比較的容易にヘッダにはんだ付けすることができ、チップとヘッダの接続は、比較的高い信頼性を有し、ヘッダの寸法要件がある程度緩和され、更に、コストが比較的低くなるチップを得る。
【解決手段】半導体ブリッジチップ200は、「H型」または「台形」構造を有することができ、この構造において、中央ブリッジ区画204の両脇には、そのブリッジ区画の両側に配置される一つ以上の傾斜壁面216が存在する。各壁面は導電材料でメッキされて、チップの上面全体に連続した導電路を提供する。チップの底面は、エポキシ樹脂によって、各種の構造でヘッダの上面に接続することができる。メッキされた傾斜壁面により、ヘッダの上面の複数の各ピンのメッキされた上面への壁面のはんだ付け接続が容易になり、このはんだ付け接続により、ピンとチップの間の連続した電気接続を提供する。 (もっと読む)


【課題】回路基板とランドグリッドアレイ等の電子部品のリードレス接続における半田内の気泡を減少させ、接続の信頼性を向上させる。
【解決手段】
ランドグリッドアレイにおける部品電極11はマトリクス状に配置しており、回路基板における回路基板電極2もマトリクス状に配置している。点線で示す部品電極11に対し、回路基板電極2を角度θだけ傾ける。部品電極11の辺と回路基板電極2の辺と交わる点をP1としたとき、点P1における溶融半田の断面形状は外側に対して凹形状となるので、溶融半田内の大型気泡が抜けやすい構造となる。本発明によれば、半田内における大型気泡が減少するので、リードレス半田の信頼性を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】低コストでリワークし易い構造をもたせた電子機器、プリント回路基板および電子部品を提供する。
【解決手段】筐体(6)と、筐体(6)に収納されたプリント回路基板(10)と、電子部品(11)と、電子部品(11)の外周の4隅のうち、少なくとも1つの隅で電子部品(11)とプリント回路基板(10)とに亘って塗布され、電子部品(11)とプリント回路基板(10)とを接合した接着部材(13)と、電子部品(11)の接着部材(13)が塗布された隅で、少なくとも一部がプリント回路基板(10)と電子部品(11)との間に位置され、接着部材(13)が塗布された隅をL字状に囲んで設けられた接着部材侵入防止用部品(12)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】弾性接触部の周囲において四方に障壁部を設けることで、弾性接触部の可動域に異物が入り込んでしまうのを抑制でき、その障壁部を折り曲げ加工で形成した際、はんだ接合面の平面度を低下させてしまうこともない構造とされたコンタクトを提供すること。
【解決手段】コンタクト1は、弾性接触部5の前後左右に設けられて、弾性接触部5の周囲を四方から取り囲む障壁部7を備える。障壁部7は、はんだ接合部3の前端から延出した薄板の一部を上方へと折り曲げることにより、弾性接触部の前側に形成された前壁部11などを備え、さらに前壁部11の後方に形成された前側立設部25を備える。前側立設部25は、はんだ接合部3の剛性を高め、しかも、前壁部11と前側立設部25は、それぞれを上方へと折り曲げる際に谷折りされた側が対向する位置に形成されているため、それぞれの折り曲げ加工時にはんだ接合部3に生じる歪みが相殺される。 (もっと読む)


【課題】端子の先端に半田を付着させずに、端子と配線パターンとを強固に固定できる端子取り付け構造、及び端子取り付け方法を提供する。
【解決手段】配線パターン(14)が形成された表面(4)を有するとともに、表面に連なる側面(8)を有した絶縁基板(2)と、絶縁基板の法線方向に沿って絶縁基板を貫通して延び、その外周面(62)が配線パターンに半田(92)で電気的に接続される一方、その先端(64)が回路基板に電気的に接続される金属製の棒状端子(60)と、側面から配線パターンに向けて窪んで形成されており、法線方向に延びた端子を、法線方向に略直交する方向に沿って挿入させて取り付ける端子取付部(72,74)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】端子付部品における平角端子の断面積の確保と、プリント基板における挿通孔間のスペースの確保とを、何れも充分に達成しつつ、端子付部品における平角端子の配設ピッチを小さく設定することの出来る、端子付部品を備えたプリント基板の新規な構造を提供することを、目的とする。
【解決手段】端子付部品12における複数の端子14のうち少なくとも隣接する二つの端子14に捩れ部30が設けられており、前記端子14の各先端部分32が並列挿通部32aとされていると共に、該並列挿通部32aが挿通されるプリント基板16の挿通孔18が、各長軸方向を並列挿通部32aと同じ方向に向けて相互に平行な並列挿通孔18aとされている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が低いリードレス電子部品のレーザーはんだ付けにおいて、実装時に与える熱で部品を破壊することがなく、接合信頼性及び生産性が高い実装方法を実現する。
【解決手段】プリント配線板1のランド2にはんだ3を供給し、リードレス電子部品4の底面端子部5及び側面端子部6をランド2にはんだ付けする。プリント配線板1のランド2に隣接して、リードレス電子部品4の底面端子部5に対向するように貫通孔7を設けて、貫通孔7から、熱風等によって予備加熱を行う。予備加熱によってレーザー光の照射時間を短縮するとともに、底面端子部5のはんだ濡れ性を向上させることで接合信頼性を高める。 (もっと読む)


【課題】半導体チップが実装された半導体パッケージと、配線基板との接続において、従来のはんだバンプ接続においてしばしば発生する、熱ストレスによる接続部での切断などの障害を抑制する、接続面の電極間を電気的に接続する接続部の接続信頼性を高めた電子部品を提供する。
【解決手段】半導体チップ3−1が実装された半導体パッケージ3と、配線基板との接続において、その接続部は、はんだバンプを用いずに、塑性体材料層と金属層とが交互に積層された応力緩和部5と、その応力緩和部を貫通する導体線6を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板に実装された積層セラミック・コンデンサによる騒音を低減する配置構造を提供する。
【解決手段】単位配置構造100は、4個の積層セラミック・コンデンサ101、103、105、107で構成される。4個の積層セラミック・コンデンサの中で、2個の積層セラミック・コンデンサ101、103は軸201にコンデンサ軸が沿うように配置され、他の2個の積層セラミック・コンデンサ105、107は軸201と交差する軸203にコンデンサ軸が沿うように配置される。このような配置構造によれば片面実装でも効果的に騒音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】リフロー加熱時間を過度に長くすることなく、コイルを有する表面実装型素子をリフロー加熱により基板にはんだ付けしても、はんだ不濡れやはんだ溶融が不十分になるなどのはんだ付け品質の低下を抑制することが可能な電子回路基板を提供する。
【解決手段】電子回路基板12は、その表面に、表面実装型素子14に流すべき電流値を確保するための電流容量によって決まるパターン面積よりも大面積のパターン20,21を有しており、表面実装型素子14の接続端子15,18がはんだ接続されるランド25,28は、その大面積パターン20,21の一部として設けられている。このため、電子回路基板12がリフロー炉内を搬送される際、大面積パターン20,21の集熱効果により、ランド25,28、ひいては表面実装型素子14の接続端子15,18の温度をはんだが十分に溶融する温度まで高めることができる。 (もっと読む)


【課題】バスバーの半田付け性を向上させる、半導体装置などに実装して使用されるバスバーを有する端子の実装構造を提供する。
【解決手段】半導体装置であるインバータ装置において、電子回路基板14にU相端子20Uの実装構造は、樹脂部20muの底部に中心線C1を基準として曲面部42が設けられている。曲面部42は中心線C1から樹脂部20muの底部の隅部43に至るまでに形成されており、隅部43は中心線C1とバスバー20buの接続部33とを結ぶ仮想線上に設けられている。さらに、樹脂部20muの上部40をカバー10で押さえつけることで樹脂部20muの移動を防止している。 (もっと読む)


【課題】2端子チップ部品を基板上に高密度に実装可能とするとともに、短絡や接触不良などが発生しにくい信頼性の高い実装技術を提供する。
【解決手段】絶縁部22を介して左右両端に端子21を備えた2端子チップ部品20を基板1a上に多列配置して実装する方法であって、二つの実装ランド(11a,11b)を一組(10a,10b)として、1列に多数組の実装ランドを形成したランド列(30a,30b)を多列形成するランド形成ステップと、実装ランドに2端子チップ部品の端子を半田付けする実装ステップとを含み、ランド形成ステップでは、隣接する列における実装ランドの配置(12a、12b)が上下方向で互い違いとなるように形成し、実装ステップでは、隣接する列において実装ランドの組ごとに実装される2端子チップ部品の端子の位置と絶縁部の位置とが上下方向で一致するように実装する。 (もっと読む)


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