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Fターム[5E338BB04]の内容

プリント板の構造 (36,555) | プリント板の構造と機能 (9,580) | 貫通孔、凹所の構造などが特定されたもの (4,225) | 機能が特定されたもの (1,600) | 部品リード端子の取付け (207)

Fターム[5E338BB04]に分類される特許

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【課題】スルーホールのスタブ部分の寄生容量を除去し、高速伝送において良好な伝送特性を低コストで実現する。
【解決手段】2本のスルーホールを併設し、この間をそれぞれのスルーホールの両端部分もしくは片端部分で接続することにより、スルーホールのスタブ部分を除去する。 (もっと読む)


【課題】 放熱性に優れ、反りの少ない、信頼性に優れる発光ダイオード用のプリント配線板の製法の提供。
【解決手段】プリント配線板の表面に発光ダイオード素子を搭載・接続し、これを透明な樹脂で封止する発光ダイオード用プリント配線板において、上記プリント配線板に、少なくとも表層に白色の樹脂組成物を有し、内層に金属板を1層以上有する多層板を使用し、銅メッキ又は銅合金で形成される導体で、スルーホール或いはスリット部の少なくとも1箇所を金属板と接合させる発光ダイオード用プリント配線板の製法。
【効果】 放熱性に優れ、プリント配線板の反りの少ない、信頼性に優れる発光ダイオードが得られる。 (もっと読む)


【課題】 放熱性に優れ、反りの少ない、信頼性に優れる発光ダイオード用のプリント配線板の提供。
【解決手段】プリント配線板の表面に発光ダイオード素子を搭載・接続し、これを透明な樹脂で封止する発光ダイオード用プリント配線板において、上記プリント配線板が、少なくとも表層の樹脂組成物が白色で、内層に金属板を1層以上有する多層板からなり、銅メッキで形成される導体で、スルーホール或いはスリット部の少なくとも1箇所が金属板と接合された構造であることを特徴とする発光ダイオード用プリント配線板。
【効果】 放熱性に優れ、プリント配線板の反りの少ない、信頼性に優れる発光ダイオードが得られる。 (もっと読む)


本発明は、自身の導体が装着ヘッダーのコンタクトに直に取り付けられる、車両クロックスプリングの可撓性フラットケーブルに向けられている。フラットケーブルは一対の装着絶縁層の中間に”印刷された”一連の導体を備える。導体は装着ヘッダーのコンタクトに直に接続され、これはクロックスプリングの接続モジュールを部分的に構成する。車両内の他の手段であるケーブルは対応するコネクターによってクロックスプリング接続モジュールに迅速に係合し得る。この終端方法は従来技術のクロックスプリング・ケーブルと対比される。この従来のクロックスプリング・ケーブルはそれら自身のケーブル導体を堅固なプリント印刷回路基板又はオーバーモールド成形された金属製挿入グリッドに、通常、溶接する。

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【課題】 適切な構成によってプリント配線板上の空間的な所要スペースを相応に最小化し、これにより、小さい寸法を有するケーシング内での実現を可能にするか、または自由になった面上に付加的な構成素子を集積することにより、制御装置の機能範囲の増大を可能にする。
【解決手段】 制御装置、コネクタまたはこれに類するもののためのプリント配線板であって、該プリント配線板と、該プリント配線板上に配置された電気的な構成素子と、電磁波の放射もしくは入射を阻止するための遮蔽金属薄板と、インダクタとから構成されている形式のものにおいて、前記遮蔽金属薄板(1)上に前記インダクタ(3)配置されている。 (もっと読む)


【課題】金属製放熱板とプリント配線板との接合部の耐熱性、絶縁信頼性を向上する。
【解決手段】金属製の放熱板1とプリント配線板2の間に絶縁板3を介在し、放熱板1と絶縁板3間を樹脂流動性の大きい接着シート4、絶縁板3と配線板2間を樹脂流動性の大きい接着シート5を使用して接合している。発熱する電子部品7のリード8は、放熱板1に設けた貫通孔6と対応する配線板2のスルーホール10を通って、配線板2の反対面の配線パターン9と半田11で接続されている。これによれば、接着シート4,5各々の特性によって安定な接合が得られ、かつ、通常の配線板積層条件によるホットプレス加工をしても、接着シート5の樹脂流出を生じない。さらに、絶縁板3によって高絶縁耐圧を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 低コストにて高周波特性の改善を実現することの可能なスルーホール構造を有するプリント配線板を提供し、プリント配線板と接続されるコネクタのインダクタンス要因により伝送信号に発生する波形歪みをプリント配線板において低減する方法を提供する。
【解決手段】 基板6にグランド配線5と信号配線4とが形成され、信号配線4には信号配線用スルーホール2が接続され、信号配線用スルーホール2の周囲には信号配線用スルーホール2と平行に配列された複数のグランド配線用スルーホール1が形成され、グランド配線用スルーホール1はグランド配線5と接続されている。グランド配線用スルーホール1の数を増減することにより信号配線用スルーホール2とグランド配線用スルーホール1との間に形成される容量の値を調整し、コネクタ7とプリント配線板との間のインピーダンス整合をとる。 (もっと読む)


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