説明

Fターム[5E343ER58]の内容

プリント配線の製造 (50,760) | その他の関連処理方法 (3,993) | 位置合わせ (68) | マークによる位置合わせ (12)

Fターム[5E343ER58]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】基材を加熱しながら、基材表面に紫外線照射を行うことにより基材表面の改質を行うことが可能な基材表面の改質装置、およびそれを備えた印刷装置を提供する。
【解決手段】基材表面の改質装置100は、基材としての半導体装置3の表面を加熱する赤外線照射ユニット103と、半導体装置3と相対して設けられ、半導体装置3に紫外線Vを照射する紫外線ランプ106と、紫外線Vを透過し、且つ半導体装置3から放射される熱エネルギーおよび赤外線照射ユニット103から照射される加熱エネルギーを遮断するように、半導体装置3および赤外線照射ユニット103と紫外線ランプ106との間に設けられた遮蔽部としての合成石英ガラス板105と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】基板とマスクの位置合わせを短時間で精度よく行えるようにする。
【解決手段】縦横に配列された多数の矩形状の製品基板15を分割取りするための印刷対象の集合基板10と、集合基板10にパターン印刷するためのマスク20とを、位置合わせする基板とマスクの位置合わせ構造であって、集合基板10の表面には製品分割用の縦線11aと横線11bよりなるスナップライン11が設けられ、マスク20上にはスナップライン11の交差部11cに対して位置合わせされる位置合わせマーク21が設けられ、位置合わせマーク21は、スナップライン11の交差部11cを囲むようにスナップライン11の縦線11aと横線11bに対して共に斜めの関係となるライン21aからなる四角形の線形のマークである。 (もっと読む)


【課題】回路基板と電子部品との接続位置精度を向上させる。
【解決手段】フレキシブル基板20に形成された電極2の表面を凹凸加工ツール4で加圧し、前記電極2の表面に凹凸部2aを形成すると同時に、穴あけ加工ツール5により位置決め穴6を形成する。電子部品9の電極8上に絶縁性接着剤7を塗布し、前記位置決め穴6を利用して前記フレキシブル回路基板20の前記電極2と前記電子部品9の前記電極8を位置合わせし、接続加工ツール10で加圧して前記電極2面上の凸部と前記電極8を接触させ、前記絶縁性接着剤7を硬化させることにより電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】グリーンシートの印刷・積層プロセスにおけるグリーンシートの配置ミスを防止し、併せて積層精度を向上させる方法を提供する。
【解決手段】印刷に先立ち、グリーンシートに印刷および積層における配置指標として、グリーンシートの印刷範囲外に、第1と第2の基準穴H1、H2を第3の基準穴H3を設け、印刷装置のステージに、グリーンシートが正しく固定された状態で第3の基準穴と連通する検知用吸引孔を設けるとともに、印刷装置に、吸引孔の空気を吸引する吸引手段と、吸引孔における圧力状態を検知するセンサとを設け、センサが負圧を検知したときにステージに被印刷物が正しく配置されていないと判定するようにする。 (もっと読む)


少なくとも1つの印刷ステーションによって、少なくとも1つの第1の印刷トラックおよび少なくとも1つの第2の印刷トラックを、所定の配向にしたがって印刷基板上に堆積させる印刷トラックのセンタリング方法は、少なくとも1つの第1の印刷トラックおよび少なくとも1つのマーカ要素を、前記基板の、少なくとも1つの第2の印刷トラックをその上に堆積できる部分と一致させて、支持体上に堆積させる第1のステップと、少なくとも1つの第2の印刷トラックを前記基板上に堆積させる第2のステップであって、少なくとも1つの第2の印刷トラックにより、前記マーカ要素と揃うように適合させた少なくとも1つのセンタリング用切れ目が得られ、このセンタリング用切れ目が、前記マーカ要素に対して位置決めおよびセンタリングされることにより、前記第1の印刷トラックに対して前記第2の印刷トラックの位置決めおよびセンタリングが画定される第2のステップとを備える。
(もっと読む)


【課題】大面積の印刷パターン形成に関わる印刷版に対して、装置の大型化を回避しながら、高精度に位置合わせを行なうことが可能なように印刷版のパターン矯正を行なうことができる、パターン矯正装置を提供する。
【解決手段】被印刷基板に形成されるべきパターン位置に応じて、矩形状の基材からなる印刷版5に対して印刷版5の外周端部より矯正部6のアクチュエーター4aを駆動させて、伝達板4bを当接させ、内部に向けて力を印加して印刷版5を圧縮変形させることで、印刷版5上に形成されたパターンを縮小矯正する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷において、スクリーンマスクと被印刷物との位置決めを精度良く行い、目的の印刷パターンを被印刷物上に精度良く印刷することができるスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷パターンに対応する開口窓を有するスクリーンマスクと被印刷物との位置決めを行った後、前記印刷パターンを前記開口窓を通じて前記被印刷物に印刷するスクリーン印刷方法において、前記位置決めを、前記スクリーンマスク及び、前記被印刷物に位置決め基準を設け、前記スクリーンマスク側の位置決め基準の直上から光を照射して前記被印刷物上に前記スクリーンマスク側の位置決め基準の影を投影し、該影の位置と前記被印刷物側の位置決め基準の位置とのずれをなくすように前記被印刷物と前記スクリーンマスクを相対的に移動させることによって行うことを特徴とするスクリーン印刷方法。 (もっと読む)


【課題】基板を加熱しながら基板上に形成されるパターンを目的の位置に精度良く形成す
ることが可能となるパターン形成方法及パターン形成装置を提供する。
【解決手段】加熱によってマザーシート4Mが常温(26℃)時に比べてY矢印方向及び
反Y矢印方向に沿ってずれた場合、各非描画領域Qa1〜Qa9のビットマップデータに、それ
ぞれそのずれ量に従って「0」(Lレベル)のビットマップデータを挿入するようにした
。また、X矢印方向及び反X矢印方向に沿ってずれた場合、各非描画領域Qb1〜Qb9のビッ
トマップデータに、それぞれそのずれ量に従って「0」(Lレベル)のビットマップデー
タを挿入するようにした。そして、その補正されたビットマップデータに基づいて内部配
線の配線パターンを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】回路基板に設けられた部品実装用の複数個の端子からなる端子群の表面にはんだプリコート層を形成する方法において、狭ピッチの端子に対しても端子群内のそれぞれの端子表面に形成されるはんだプリコート層の厚みを均一化するとともに、それぞれの端子の面積を均等化することで、それぞれの端子にプリコートされるはんだの量を一定にする端子群の製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板1の上に相対峙する端子2a,2b相互間をそれぞれ接続する端子と同一材質からなる連結部11が予め形成されており、これら端子群2a,2bの箇所に開口部3aがありかつ開口部3a近傍に位置決めターゲット12を有するカバーレイ3を回路基板1の表面に貼り合わせ、この連結部11を含む端子群2a,2bの表面にはんだ層5を設け、このはんだ層5を加熱溶融してはんだプリコート層6を形成し、然る後に、前記端子2a,2b相互間の不要部分を前記位置決めターゲット12に基づく位置合わせ機構を有する切断手段で切断除去する。 (もっと読む)


【課題】 導電性パターンの線巾および線間隔が狭い場合であっても、上層と下層の導電性パターンを確実に接続し、製品として信頼性に優れる多層基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 導電性パターン13が形成された基板12の表面に絶縁層10を配置する工程と、配置した絶縁層10の表面に溝5と、溝5に接続しかつ下層の導電性パターン13に接続するバイアホール2を加工する工程と、加工した溝5及びバイアホール2に導電層を形成し、形成したこの導電層を導電性パターンとして下層の導電性パターン13と接続する工程と、を繰り返して、多層基板を形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易で低コストな構成で複数層の回路パターンを精度良く形成するための、インクジェット法を採用した多層回路基板形成方法及び多層回路基板形成装置を提供すること。
【解決手段】 回路パターン101と所定距離をおいた位置に導電性溶液を用いて位置決めパターン103を形成する。更に、上層の回路パターンの形成に先立って位置決めパターン103の位置情報を検出し、得られた検出値に基づいて記録位置を補正しながら上層の回路パターン103を形成する。これにより、装置に搬入する際の精度の高い位置合わせや、大掛かりな機構を備えることなく、各層間の記録位置の整合性をとることが出来る。 (もっと読む)


特に波長400〜450nmの光による露光に対して感度及び解像度が優れ、現像後のレジストの断面形状が矩形である感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、支持体と、(A)バインダポリマ、(B)光重合性化合物及び(C)光重合開始剤を含有する感光性樹脂組成物から構成される感光性樹脂組成物層とを備える感光性エレメントであって、
感光性樹脂組成物が(C)成分として下記式(I)で表されるチオキサントン系化合物を含有しており、
(A)成分及び(B)成分の総量100重量部に対してチオキサントン系化合物の重量部をP、感光性樹脂組成物層の膜厚をQ[μm]としたときのPとQとの積であるRが、式(1)の条件を満たすことを特徴とする。下記式(I)中、R〜Rは水素原子、ハロゲン原子又は炭化水素基を示す。
25.5≦R≦79.0 (1)
【化1】
(もっと読む)


1 - 12 / 12