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Fターム[5E344AA17]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 組立て構造 (4,069) | 補助部材を持つもの (408) | スペーサ (144) | 放熱を兼ねるもの (39)

Fターム[5E344AA17]に分類される特許

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【課題】設計自由度の向上と更なるコンパクト化を図ることが出来ると共に、二枚のプリント基板で挟まれた空間内の排熱性を向上することの出来る、新規な構造のプリント基板積層体を提供すること。
【解決手段】二枚のプリント基板12,14に介在される絶縁板16に、複数の連結壁20が公差されてなる格子状部22を設けると共に、該連結壁20から前記二枚のプリント基板12,14の少なくとも一方に向けて突出する複数の支持リブ26a,26b,26cによって、前記連結壁20を前記二枚のプリント基板12,14に対して隙間64a,64bを隔てて位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】マザーボードに対する実装不良を回避しやすい縦置き実装型の電子回路モジュールを提供すること。
【解決手段】電子回路モジュール1の回路基板2に配設された高周波回路部品はシールドカバー7に覆われており、回路基板2の一辺端部には外部接続端子群5が挿着されている。シールドカバー7の弾性取付片11,12を回路基板2の係止孔に挿通すると、回路基板2の背面側で両者11,12が互いに離反する向きに係止孔のエッジ部に弾接して、シールドカバー7は回路基板2の所定位置に仮固定される。また、シールドカバー7の取付脚8はマザーボードの取付孔に挿通されて半田付けされる。 (もっと読む)


【課題】設計自由度が大きく、かつ多機能、高機能の複合配線基板を提供すること。
【解決手段】上面中央部に電子部品E1を搭載する第1の配線基板1と、この第1の配線基板1の上面に電子部品E1を囲繞する開口部2aを有して接合された第2の配線基板2と、この第2の配線基板2の上面に開口部2aを塞ぐように接合された第3の配線基板3とを備えて成る複合配線基板10であって、開口部2aの内側における第1の配線基板1と第3の配線基板3との間に、第2の配線基板2と異なる層構成または異なる材料から成る第4の配線基板4が接合されている複合配線基板10である。 (もっと読む)


【課題】高発熱素子を一の基板に搭載し、高発熱素子に比べて発熱の小さい低発熱素子を他の基板に搭載し、これら両基板を筐体に搭載してなる電子装置において、放熱性に優れるとともに安価な構成を実現する。
【解決手段】金属製の筐体200と、一方の主面を筐体200に対向させて筐体200の一面側に搭載されたセラミック基板100と、セラミック基板100の他方の主面上にベアチップ状態で搭載され、駆動時に発熱する半導体チップ500と、一方の主面を筐体200に対向させて筐体200の一面側に搭載され、樹脂よりなる複数の層が積層されてなる樹脂多層基板101と、樹脂多層基板101の他方の主面上に搭載され、半導体チップ500よりも駆動時の発熱が小さい低発熱素子600と、を備え、これら両基板100、101は共に、筐体200の一面に対して熱伝導性且つ電気絶縁性を有する接着剤400により接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタによる接続の信頼性を向上し、放熱性を向上させたコネクタ押さえ部材、およびこのようなコネクタ押さえ部材を適用した電子機器を提供する。
【解決手段】コネクタ押さえ部材1は、フレキシブルプリント配線板2の第1端部21に形成されたコネクタ22を接続先の電子回路基板3の方へ押さえる。コネクタ押さえ部材1は、コネクタ22を押さえる平面部11と、電子回路基板3に沿ってフレキシブルプリント配線板2の延長方向Dexに平面部11から延長された延長部12を備え、延長部12は、電子回路基板3から離れる方向Dspへ湾曲した湾曲部13を先端に備えている。 (もっと読む)


【課題】素子が配線基板から突出することなく多層化を容易にすると共に、配線基板の冷却効率向上と寸法公差を吸収可能とする車両用の配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板である整流回路基板30は、1次側と2次側のコイルを有するトランス12と、整流用のダイオード33と、チョークコイル13と、を有する。トランス12及びチョークコイル13は筐体に取り付けられたコア抑えにより固定され、整流回路基板30は薄板配線パターン16の上にダイオードを有し、薄板配線パターンに接着されている樹脂板17によって形成される単層基板を積層した積層基板を構成している。整流回路基板30は、薄板配線パターンの裏面に接触する筐体に放熱させるだけでなく、ダイオード33部分が配置される表面に窓を設けると共に、積層基板によりコイルを形成する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで装置に対する冷却性を確保することが可能な基板接続構造、および電子装置を提供する。
【解決手段】複数の回路基板を接続するための基板接続構造であって、複数の回路基板と、送風部から送出される冷却風の流路に対して水平に配置され、回路基板を互いに接続するための接続基板と、複数の回路基板のそれぞれと接続基板とを接続するコネクタ部を備え、前記回路基板のそれぞれと前記接続基板とは、互いに同一平面上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールからの不要輻射を低減し、かつ半導体モジュールの冷却性を向上させる。
【解決手段】
半導体モジュール(10)は、グランド配線層(22)を含む母基板(21)上に設けられ、グランド配線層(22)と電気的に接続した導体(25)が表面に設けられているコネクタ(24)に、着脱可能に構成されている。半導体モジュール(10)は、半導体素子(12)が実装されたモジュール基板(11)と、半導体素子(12)の、モジュール基板(11)とは反対側に向いた一面に取り付けられたヒートスプレッダ(14)と、を有する。半導体モジュール(10)がコネクタ(24)に取り付けられたときに、ヒートスプレッダ(14)はコネクタ(24)の表面(24a)に設けられた導体(25)に接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発熱部品が高密度に実装された複数のPCBを組み合わせた全体の形状を薄型に構成しつつ、効率的に放熱する電子ユニットを提供する。
【解決手段】電子ユニット1を構成する発熱部品17が高密度実装された2枚のPCBを、いずれも半田面を上にして上下に配置し、上側に配置された第1のPCB11の半田面にはこの面を覆うように放熱板14を設け、第1のPCBからの発熱を放熱させる。また、下側に配置された第2のPCB12にはサーマルビア18を設け、発熱部品から部品面に伝導した熱を半田面側に伝導し、さらにこの半田面に放熱シート21を介して密着させた熱拡散板22に伝導して拡散・均熱化してから、2枚のPCB間に設けられた放熱スペーサ15により熱拡散板から放熱板へ熱伝導する。合わせて部品表面からの発熱は、部品面を覆うように設けられた金属ケースに伝導して拡散・均熱化し、基板スペーサ16から放熱板に伝導する。 (もっと読む)


【課題】 配線基板の半田付けランドによっては発熱素子の放熱面積を十分に拡大させることが困難である場合などでも、半田付けランドの形成スペースの広狭に関係なく、発熱素子の放熱面積を十分に拡大させて放熱効率を高めることのできる発熱素子実装構造を提供する。
【解決手段】 配線基板100に起立姿勢で立ち上げられた基板10が、一対の基板要素11,12に分かれている。各基板要素11,12は、発熱素子(抵抗素子)1のリード線3,4が半田付けされた素子半田付けランド13と、配線基板100の半田付けランド103,104に半田付けされているベース半田付けランド14と、素子半田付けランド13及びベース半田付けランド14を電気的接続し、かつ、放熱面を形成している面状パターン15と、面状パターン15を覆うレジスト被覆層16、とを有する。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体モジュールを適切に、冷却すること。
【解決手段】パワー半導体モジュールは、セグメント化された基板35と、少なくとも2つの回路担体30とを含み、上記基板35は、互いに離間した、少なくとも2つの各基板セグメント35a,35bを有する。各回路担体30のそれぞれは、少なくとも上面側金属層(第1金属層)32が設けられたセラミック基材部31を含む。各回路担体30のそれぞれは、各基板セグメント35a,35bのそれぞれの上に配置されている。少なくとも2つの各回路担体は、互いに離間している。 (もっと読む)


【課題】 電子回路チップの発熱について、主回路基板側へ熱伝導を良好に行えて発熱密度の増大に対応でき、放熱を効率よく確実に行える電子回路装置を提供すること
【解決手段】 集積回路などの半導体素子からなる電子回路チップ1をベース基板2に搭載し、ベース基板2にはケース部材3を覆い被せて装着し、所定の機能性素子として働くモジュールに構成する。電子回路チップ1とケース部材3との間に熱伝導部材4を設け、ケース部材3を放熱体にする。ケース部材3は取り合いを調整し、ベース基板2を主回路基板5上に搭載した際に、その周縁端部を主回路基板5表面の導体パターン6と接触させ、主回路基板5側と熱伝導の連係を行う。そして、ケース部材3の周縁端に、はんだフィレット7を設けて熱伝導の連係を行う連係部材とする。電子回路チップ1の表裏両面について熱伝導の経路を形成でき、何れの経路でも発熱を主回路基板5へ伝導できる。 (もっと読む)


改良された熱特性を有する発光ダイオード(「LED」)モジュールが提供される。このモジュールは、LEDと第1の回路基板と第2の回路基板と下部絶縁体と上部絶縁体と下部接触子と上部接触子とヒートシンクとを含む。好適にはこのヒートシンクは外側ハウジングと接触リングとを備える。LED及びヒートシンクは半田を介して第1の回路基板に接合される。LEDのための基板として機能することに加えて第1の回路基板(ビアによって接続された複数の熱伝導層を含む)はLEDからヒートシンクへの放熱を容易にする。このモジュールはまた、冗長な電気的接続、安定な機械的接続及び衝撃吸収性下部接触子を含む機械的及び電気的特性を改善している。下部絶縁体はまた、このモジュールが懐中電灯又は他の照明装置に使用されるときに下部接触子との電源の位置合わせ不良を防止するように構成され得る。
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【課題】従来の放熱基板では、上層の回路基板の半田付け時に下層の回路基板の半田付け部が、再熔解して半田浮きや半田割れが発生する可能性があった。
【解決手段】金属板103と、シート状の伝熱層104と、リードフレーム116と、接続端子105a、105bと、を有する放熱基板113と、放熱基板113に、略平行に設置した第1の回路基板106と、放熱基板113と、第1の回路基板106との間に設置した第2の回路基板107と、からなる回路モジュール102であって、第2の回路基板107と、第1の回路基板106との間は、放熱構造部119を有する基板間接続端子109で接続している回路モジュール102とすることで、第1の回路基板106の半田付け時の熱で、第2の回路基板107と基板間接続端子109との間を固定していた鉛フリー半田108が再熔解することがないため、回路モジュール102の小型化、高信頼性化を実現する。 (もっと読む)


【課題】発熱部品の実装に伴う温度上昇によるLSIの誤動作を回避し、信頼性の高い電子回路基板およびこれを用いた電子回路を提供する。
【解決手段】発熱量の大きいデジタル部品を第1の面に実装し、前記第1の面に対向する第2の面に発熱量の小さなアナログ部品および接続部を実装し、第2の面が実装基板に対向する形態となるため、電子回路基板に熱が蓄積されるのを防止することができる。また基板の第1の面からは、デジタル部品からの発熱が効率よく放熱され、熱による影響を抑制し信頼性の高い電子回路を提供することができる。また、アナログ部品のうち、発熱部品は、前記デジタル部品と平面的に対向する位置を避けて配置することで、基板を介して伝達される熱の影響を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】実装された電気部品に対する電流検出用抵抗器の熱の影響を極力抑えつつ、組立作業効率に優れた回路基板を提供すること。
【解決手段】電子部品14が実装されるHIC基板11と、このHIC基板11の両側部に取り付けられる金属製の台座12と、両端がそれぞれ台座12に接合されるシャント抵抗器13とを有し、台座12を介してシャント抵抗器13に電流が流される。 (もっと読む)


【課題】
ヒートシンクを挾んで配線基板が設けられ、前記配線基板同士で配線を必要とする場合に、ヒートシンクの放熱効果を損うことがない電子機器の構造を提供する。
【解決手段】
筐体1内部にヒートシンク2が収納され、該ヒートシンクを挾んで配線基板5が設けられ、前記筐体の少なくともヒートシンクの配線基板が設けられていない面に対向する部分を2重壁構造とし、該2重壁構造の空間に挿通したケーブル11により前記配線基板間が電気的に接続された。
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【課題】 熱膨張や外部からの機械的な応力の影響を少なくした高信頼性の電力制御モジュールを提供する。
【解決手段】 制御信号を供給する制御回路素子6が搭載された第1の回路基板1と、第1の回路基板1の下面に対向して配置されて電気的に接続されており、上面に制御信号に基づいて電力制御する電力制御素子5が搭載されて金属ワイヤ9で電気的に接続された第2の回路基板2と、第2の回路基板2を凹部8aに収容し、第2の回路基板2の下面が凹部8aの底面に熱的に接続されて第1の回路基板1の下面に取り付けられた放熱用カバー8と、第2の回路基板2の上面で電力制御素子5および金属ワイヤ9を保護する弾性率が0.01〜0.1GPaの保護樹脂7とを具備する電力制御モジュール10である。熱膨張や外部からの機械的な応力の影響を少なくできるので、高信頼性が図れる。 (もっと読む)


【課題】 整流回路と平滑回路との接続間隔を短くでき、さらには、製造効率やメンテナンス性の優れた整流平滑回路の実装構造およびその組立方法を提供する。
【解決手段】 整流回路が実装される整流回路基板と、平滑回路が実装される平滑回路基板とを、所定の間隔を有して対向させ、接続端子によって、機械的に固定し、整流回路と整流回路とを電気的に接続する。また、ブリッジダイオードの接続端子が略直角にフォーミングされて整流回路基板と平行に実装され、そのブリッジダイオードに対して放熱板が取り付けられ、その放熱板を筐体の底面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】プレスフィット端子を挿着可能なメタルコア基板を提供する。
【解決手段】メタルコア基板10は、第1回路基板11と、第2回路基板12と、第1回路基板11と第2回路基板12との間に配置される金属板13と、を備え、第1回路基板11と第2回路基板12と金属板13とが独立して配置されている。プレスフィット端子21を圧入固定可能な第1貫通穴18が、第1回路基板11、第2回路基板12及び金属板13の板厚方向に貫通している。そして、プレスフィット端子21が第1貫通穴18に圧入される際に第1回路基板11及び第2回路基板12に対する金属板13の微少な相対移動を許容するように、金属板13を第1回路基板11と第2回路基板12との間に保持するプレスフィット固定部材22をさらに備える。 (もっと読む)


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