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Fターム[5E344CD12]の内容

Fターム[5E344CD12]の下位に属するFターム

裸導体 (218)

Fターム[5E344CD12]に分類される特許

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【課題】高周波接続部における広帯域での良好なインピーダンス整合を実現する。
【解決手段】多層回路基板106の基板端に、ビアホールの一部を切り欠いた電極としての切欠ビア116を設け、かつ切欠ビア116の切欠ランド118の非切欠側周囲とグランド102との間に、伝送線路の特性インピーダンスに整合する間隔を有するクリアランス120を設けている。それぞれがストリップ線路である第1の伝送線路108の切欠ビア116と第2の伝送線路114の電極112とを接続するとともに、第1および第2の伝送線路108、114のグランド102、122同士を接続する。このようにすれば、第1および第2の伝送線路108、114の信号線104、110を略同一軸上に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの回路基板を連絡する配線群において、前記回路基板間の接続を容易にし、配線インダクタンスを低減し、電磁ノイズの影響を抑制する配線構造を提供する。
【解決手段】2枚の回路基板AとB間を連絡する配線として、一定の距離を保ちつつ重ね合わさった複数枚の板状金属板1と、2で、それぞれの板状金属板1と2にはそれぞれ少なくとも2個の接続端子1A、1Bと2A、2Bを有する配線構造。回路基板間で、配線を従来のような針金状でなく面積の比較的広い板状にすることにより、配線の線間キャパシタンスが増加し、高周波ノイズを低減させるフィルタの機能を強めることができる。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板間配線のコモンモード電流の発生を抑制する。
【解決手段】 基板A,B上に配置された差動型のドライバ1またはレシーバ2、及び、複数のコネクタピン系列を備えたコネクタ11,21と、マイクロストリップラインの配線構造を備え、かつ、前記ドライバまたはレシーバから前記コネクタに至る2本の差動出力信号線のいずれもが前記コネクタの同一系列のコネクタピンに接続されて成る当該2本の差動出力信号線と、基板A,Bの上記コネクタ間を接続する基板間配線3と、基板A,B間を接続するGNDプレーン接続線4とを構築する配線方法であり、上記マイクロストリップラインの配線は、上記各基板の同一配線層を使用して形成する。 (もっと読む)


【課題】 不必要に長い配線の形成または配線基板全体の多層化を必要としない配線基板を提供する。
【解決手段】 複数の電極42を有する半導体装置22が実装される配線基板110であって、前記半導体装置22の前記複数の電極42と接続される複数の外部電極43と、複数の第1相互接続46を有する第1配線基板24と、前記第1配線基板24と対向するように配設され、第2相互接続44を有する第2配線基板26とを有する。前記第2相互接続26は、前記複数の外部電極43が形成された領域によって2次元的な範囲が規定される実装領域内において、前記複数の外部電極43のうちの少なくとも1つの外部電極と電気的に接続され、かつ、前記実装領域外において、前記複数の第1相互接続46のうちの少なくとも1つの第1相互接続と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板とセラミック基板とをほぼ同一面となるように接続するものにあって、比較的簡単な構成で接続強度の高いものとする。
【解決手段】 セラミック基板2の裏面側に接続部3を設けると共に、プリント配線板1にスルーホール7を設ける。プリント配線板1に、THD部品5が実装されるスルーホール4も設ける。開放部8aを有する台座8の上面に接着剤10を塗布し、プリント配線板1及びセラミック基板2を位置合せ状態で機械的に接着固定する。クリップ部9a及びピン状部9b並びに折曲部9cを有する接続導体9を、プリント配線板1とセラミック基板2とをつなぐように配置し、はんだフロー工程に流す。接続導体9は、はんだ接続部11及びはんだ接続部12によって、セラミック基板2とプリント配線板1とを電気的に接続する。これと同時に、THD部品5もはんだ付けされる。 (もっと読む)


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