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裸導体 (218)

Fターム[5E344CD12]に分類される特許

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【課題】耐久性および配線自由度が高くコストの低減を図りつつ容易かつ簡単な構造で離れた配線同士をジャンパー接続することができるフレキシブル配線基板を提供する。
【解決手段】フレキシブル配線基板1は、絶縁フィルム21上に複数の配線31〜35を形成し、カバーレイ22で覆った構造からなる。また、基板の側縁部から外方に突出する片状に形成された折り曲げ部10を有する。折り曲げ部10にはジャンパー配線28,29が形成され、カバーレイ22が除去された電極部28a,28b,29a,29b,29cが設けられている。複数の配線31〜35には、同様にカバーレイ22が除去された電極部31a〜35aが設けられている。折り曲げ部10を折り曲げ箇所fにて折り返して各電極部を導電性ペースト40を介して接続しジャンパー接続する。 (もっと読む)


【課題】平面寸法(平面積)や高さ寸法を大幅に縮小することができ、コンパクトに形成できる電子部品内蔵基板を提供する。
【解決手段】一対の配線基板10,20間に電子部品30を搭載した電子部品内蔵基板100であって、配線基板同士10,20がはんだボール40を介して電気的に接続され、電子部品30が搭載された一方の配線基板10と対向する他方の配線基板20において、電子部品30と対向する位置に電子部品30の平面形状よりも大きく開口する開口部24が設けられ、一対の配線基板10,20間が封止樹脂50によって封止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】治具を用いることなく導電接続した長尺状の連結基板を形成すること、また、導電性テープをシート状基板間に貼り付けることによっても導電性テープによる段差が原因として発生する露光密着不良の問題を解決することである。
【解決手段】表裏面に導体層を有するシート状基板材料を複数枚連結した長尺状基板において、シート状基板材料の端部で表裏面の導体層が導通されていて、かつ各シート状基板材料の片面導体層のみが導電性テープを介して連結されている長尺状基板。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに、FFCの各端子を基板の各ランドに短絡することなく正常にはんだ付けすること。
【解決手段】FFC3の絶縁体3mから露出した各端子3a〜3cのメイン基板1のランド1a〜1cと対向させない一方の面上に、溶融状態のはんだの温度で軟化して膨張する熱膨張性と絶縁性とを有する膜体6を付けて、該一方の面上と面間を膜体6で覆う。そして、各端子3a〜3cの膜体6で覆われていない他方の面を各ランド1a〜1c上に置き、はんだごて8によりはんだ7を溶融させて、各ランド1a〜1cの各端子3a〜3cが接触していない余り部分上に流し込み、各端子3a〜3cと各ランド1a〜1cをはんだ付けする。 (もっと読む)


【課題】ショート不良の発生を抑えるとともにマイグレーション不良の発生を抑えた電極接合方法及び電極接合構造体を提供する。
【解決手段】複数の第1の電極4Aを有する第1の回路形成体4と、複数の第2の電極5Aを有する第2の回路成形体5との対向領域51の縁部51Aに、導電性粒子を含まない熱硬化性の第1の絶縁性接着剤樹脂2を配置するとともに、対向領域の縁部51Aより内側に、導電性粒子3が分散された熱硬化性の第2の絶縁性接着剤樹脂を配置し、第1又は第2の回路形成体を介して第1及び第2の絶縁性接着剤樹脂を加圧加熱して、それぞれの第1の電極4Aとそれぞれの第2の電極5Aとを導電性粒子3を介して電気的に接合する。 (もっと読む)


【課題】複数の基材の各々に形成された電極間を接続する際に、電極間の接続信頼性を向上することができる電極接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の基材5に形成された第1の電極2に微細な凹部7が形成されるとともに、第2の基材6に形成された第2の電極4に凹部7に嵌合される微細な凸部8が形成されている。そして、凹部7と凸部8が嵌合することにより、第1の電極2の上面2aが、第2の電極4の上面4aと略面一となるように、第1、第2の電極2、4が接続される。また、凹部7と凸部8には、凹部7と凸部8が嵌合することにより接続された第1、第2の電極2、4が、第1、第2の電極2、4の長手方向Xに移動するのを規制する移動防止部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器における静電気による電子回路の誤動作や破壊を防止するための絶縁構造及びこの構造を適用した電子機器を提供する。
【解決手段】リア筐体1及びフロント筐体2で挟み込まれ、固定ボルト6によって両筐体とともに共締めされるアンテナ基板3と、両筐体内に収容されたメイン基板4とを有する電子機器の絶縁構造であって、フロント筐体2は、固定ボルト6のネジボスの周囲に筒状のリブ9を有し、アンテナ基板3は、所定の位置に形成された開口部にリブ9が貫通した状態で固定され、アンテナ基板3及びメイン基板4は、いずれも固定ボルト6のネジ頭とは反対側に接続端子7、8を備えた実装面が位置し、アンテナ基板1とともに共締め固定されたアンテナ金具5が両基板のそれぞれの接続端子7、8と当接することによって、両基板が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、接続線路の引き回しの自由度の向上を図り得、且つ、基板設計を含む設計の自由度の向上を図り得るようにすることにある。
【解決手段】第1の印刷配線板13が収容される第1の筐体10と、第2の印刷配線板17が収容される第2の筐体11とを2個のヒンジ機構121,122を介して回動自在に連結して、この2個のヒンジ機構121,122の各第1及び第2の回動部12a,12bの挿通孔12c,12cを設けて、この2個のヒンジ機構121,122の第1及び第2の回動部12a,12bの挿通孔12c,12cに接続ケーブル201,202を挿通させ、この接続ケーブル201,202で第1の印刷配線板13及び第2の印刷配線板17を電気的に接続するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 回路基板同士の接続を高価なリード線、ケーブル線などの線材を使用することなく、不要基板とメッキ線を使用して接続することによって、コスト削減を図れ、接続基板同士の凹凸の組み合わせ形状により、メッキ線同士の接触を回避することができる。
【解決手段】 回路基板1、1上に第1の接続基板2、2が立設され、これらの第1の接続基板2、2の上端の中央部に凹部2a、2aが形成され、両端の中央部に第1の接続基板2、2の凹部2a、2aに嵌まる突出部3a、3aを設けた第2の回路基板3が第1の接続基板2、2上に載置され、第1の接続基板2、2と第2の接続基板3が凹部2a、2aの両側の上向き突出部分2b、2bにメッキ線4が配設されることによって電気的に接続されて、回路基板1、1同士が第1の接続基板2、2と第2の接続基板3とメッキ線4によって電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル等において、2つの回路基板同士の電極間に形成し、両電極を接続するのに良好なフィルム状接着剤に関するもので、従来のエポキシ樹脂系よりも低温速硬化性に優れ、かつ長時間の保存性を有する電気・電子用の回路接続材料を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(3)の成分を必須とする回路接続材料。
(1)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤(2)ラジカル重合性物質(3)ガラス、セラミック及びプラスチックから選ばれる少なくとも1種の被導電性粒子の表面を遷移金属類の層で被覆し、さらに前記遷移金属類の層の表面を金、銀および白金族の金属から選ばれる少なくとも1種の表面層で被覆するように構成され、前記表面層の金属の厚みが300〜400オングストロームである導電性粒子。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線板等の接続信頼性を維持しつつ、薄型化,小型化が可能な接続構造体を提供する。
【解決手段】接続構造体は、コネクタ基板10上に配線11が形成されたコネクタ配線板12(第1の配線体)と、フレキシブル基板20上に配線21が形成されたフレキシブルプリント配線板22(第2の配線体)と、コネクタ配線板12を搭載したリジッドプリント配線板32とを備えている。配線11,21には、互いに係合する鋸刃パターン(凹凸パターン)が設けられている。コネクタ枠体41に挿入される板バネ42により、配線11,21の各鋸刃パターンが係合した状態で、2つの配線体が相密着する方向に押圧されている。配線11,21の鋸刃パターンは、配線の長さ方向における配線体の相対的な移動方向を一方向に制限する形状を有している。 (もっと読む)


【課題】高周波での電気特性に優れた信頼性の高いプリント基板ユニットまたは組プリント基板ユニット、電線部品の位置決めと表面実装を自己整合的に高精度で容易に行なうことが可能なプリント基板ユニット製造方法または組プリント基板ユニット製造方法、および、プリント基板ユニットまたは組プリント基板ユニットを搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】プリント基板ユニット1は、表面実装用の信号端子11を有するプリント基板10と、信号端子11に接続される表面実装用の電線端子22が形成された電線21を有する電線部品20とを備える。電線部品20のプリント基板10への実装を補助する表面実装補助部材30と電線部品20とを位置決めして係止する。表面実装補助部材30は、電線部品20を当接して係止する補助部材基板31と載置用基板15に対向する面で載置用基板15と連結される連結部32を有する。 (もっと読む)


【課題】1つの軟性印刷回路基板を用いて、液晶表示パネルに電気的信号を供給すると同時に、バックライトユニットの光源素子に信号を伝達できるように接続する際に、光源素子が定位置を保持できる、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】軟性印刷回路基板100は、液晶表示パネル200のパッド部240に接続する第1基板部110と、第1基板部110に接続されて、液晶表示パネル200とバックライトユニット300との間に位置し、バックライトユニット300に光を供給する光源素子を装着した第2基板部120と、バックライトユニット300と駆動用印刷回路基板500との間に位置し、駆動用印刷回路基板500に接続される第3基板部140と、第2基板部120と第3基板部140とを接続する少なくとも1つの接続基板部130と、が一体に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 板状の基板を、製品面に接触することなく搬送し、加工を行うことができるプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 板状の銅張り積層板30Aの端部同士を上下に重ね、円板形状の超音波ホーン22を端部に沿って回転することで線状に接合するため、銅箔32同士を金属接合させることができ、ローラ搬送に必要な接合強度が得られる。板状の銅張り積層板30Aを接合することで帯状の銅張り積層板30Bを得て加工を加えるため、ローラで搬送することで、製品面に接触することなく搬送し、加工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】接続ランドの高密度化が可能であり、配線基板同士の接続も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】第1の配線基板11と第2の配線基板12のそれぞれには、第1接続ランド11a,12aと第1接続ランドよりもランド幅の広い第2接続ランド11b,12bを、第1接続ランドが第2接続ランドよりも突出した状態となるように交互に等間隔で形成する。第1の配線基板における第1接続ランド11aの突出部11apを、第2の配線基板の第2接続ランド12b上に載置させる。また、第2の配線基板における第1接続ランド12aの突出部12apを、第1の配線基板の第2接続ランド11b上に載置させる。その後、第1接続ランドの突出部11ap(12ap)と第2接続ランド12b(11b)を接続する。 (もっと読む)


【課題】接続すべき2つの電極間の位置ずれが生じた場合にも確実に電極間の接続できること、また、段差のある基板間であっても確実に電極間の接続ができることを目的とする。
【解決手段】第1電極の中心軸と第2電極の中心軸の配列方向の距離をΔXとし配列方向と垂直な方向の距離をΔYとし、ΔYを隣辺としΔXを対辺としてtanθ=(ΔX/ΔY)とし、導電部材の着弾位置の標準偏差をσとし、導電部材の着弾径をDとし、第1電極と第2電極の配列方向の幅をLとし、第1電極と第2電極の配列方向の配置間隔をSとするときに、cosθ>{(6σ+D)/(L+S)}の条件のもと、前記条件を満たす場合には配線を形成し前記条件を満たさない場合には配線を形成しないこと、を特徴とする配線方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電流が流れることによって発生するノイズの別配線への重畳を抑えることができる、電気回路構造の提供を目的とする。
【解決手段】トランジスタ等のスイッチング素子を内蔵するパワーモジュール部と、パワーモジュールとの間で充放電が行われる平滑コンデンサ部と、パワーモジュール部と平滑コンデンサ部の間の電流経路として互いに交差して並設され、互いに反対方向の電流が同時期に流れるバスバー14及びバスバー15と、バスバー14及びバスバー15の周辺に配置された配線であって、制御基板A及び制御基板Bを電気的に接続する配線16と、を備えることを特徴とする、電気回路構造。 (もっと読む)


【課題】回路モジュールの小形化を図りつつ接続不良を抑制する。
【解決手段】マザー基板2の上面にランド12が形成されている。マザー基板2に実装されるモジュール基板3の下面にランド11が形成されている。金属体5が、マザー基板2とモジュール基板3との間に配置されていると共に、ランド11、12のそれぞれとはんだ接合されている。これにより、ランド11とランド12とが電気的に接続されている。金属体5は、はんだ接合に用いられるはんだよりも高い融点を有している。 (もっと読む)


第1の基板(3)と、第1の基板(3)に実装されたデバイス(1)とを備える電気モジュールが記載されている。このデバイスは、第2の基板(11)と、第2の基板に配置されたチップ(12)とを含んでいる。このモジュールでは、それぞれ少なくとも1つの並列共振器(41,42)を備える、アースにつながれた分路枝を含むフィルタ回路が具体化されている。並列共振器はチップに配置されている。少なくとも2つの分路枝相互のアース側の接続は、チップおよび第2の基板(11)の外部で行われる。分路枝のアース側の接続は、第1の基板(3)または第1の基板(3)が配置されている配線板で行われるのが好ましい。
(もっと読む)


【課題】工程を複雑化することなくフレキシブル部を有する回路板を提供すること。
【解決手段】回路板500は、離間して配置された第一および第二の導体パッド525、535が形成された第一および第二の回路基板511、512と、一方の面側から突出する第一および第二の導体ポスト555、565が形成された接続基板513、514と、を備えている。接続基板513、514は、離間している第一および第二の回路基板511、512の一部を覆って橋渡しするように設けられ、それぞれの導体ポストと導体パッドとが、対向するように配置され、導体ポスト555、565または導体パッド525、535の少なくともいずれか一方の表面に予め形成された金属被覆層537を溶融して、第一および第二の回路基板511、512と接続基板513、514とが電気的に接続している接合部を有している。 (もっと読む)


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