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Fターム[5E344CD12]の内容

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裸導体 (218)

Fターム[5E344CD12]に分類される特許

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【課題】本発明は、耐ノイズ性能をアップさせ、放射ノイズ試験の検証を容易とし、さらに省スペースを実現し、かつ、カスタム対応の拡張部分のみを早急に開発できる産業用情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CPUを搭載した、装置の共通仕様により設計されたCPUベースボード21と、前記共通仕様から外れた客先の拡張仕様により設計されたカスタムボード22とを備え、CPUベースボード21とカスタムボード22とを平面的に隣接して配置し、これらボード21,22をコネクタ23により電気的に接続し、ボード21,22間のデータの送受信を、予め設定されたインターフェイス規格に基づいて行う構成とする。この構成によれば、CPUベースボード21を共通仕様で対応できることにより、客先毎にCPU周りの回路設計をしなくて済み、装置としての設計・検証の時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】薄型化された半導体チップが配線基板の間に実装されて樹脂封止された構造の半導体装置において、密着性が改善されて十分な信頼性が得られる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1配線基板10と、第1配線基板10の上にフリップチップ実装されて、上面が鏡面処理された半導体チップ30と、半導体チップ30の上面に形成された密着層40と、第1配線基板10の上にバンプ電極62を介して接続されて積層され、半導体チップ30を収容する収容部を構成する第2配線基板50と、第1配線基板10と第2配線基板50との間に充填されたモールド樹脂76とを含む。密着層40は離型材を含まない樹脂又はカップリング材から形成される。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡単化することにより製造コストを安価にした第1プリント配線板と電子部品および第2プリント配線板との接続構造および接続方法を提供すること。
【解決手段】配線基板1の配線電極4には、フレキシブルプリント配線板3の金属電極5が電極接続用接着剤2によって接続される。そして、配線電極4および金属電極5には、配線電極4および金属電極5の表面に酸化防止のための有機膜である酸化防止膜4a,5aがそれぞれ形成されている。これら酸化防止膜4a,5aの膜厚Tは、0.05μm以上0.5μm以下に形成されている。 (もっと読む)


【課題】低い実装温度かつ短時間の加熱で回路基板間の十分な電気的接続を達成でき、かつ高温高湿の雰囲気で接続性能が経時的に低下する等の問題のない異方導電性フィルムを提供する。
【解決手段】ラジカル重合性物質、加熱によりラジカルを発生する重合開始剤、分子量30000以上のフェノキシ樹脂、及び導電粒子を含有する異方導電性フィルムであって、昇温速度10℃/分で測定したときのDSC発熱開始温度が、100℃以下でありかつDSCピーク温度が120℃以下であることを特徴とする異方導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】複数枚のプリント基板の搭載工数やコストが嵩まないように、プリント基板の搭載スペースを小さくすること。
【解決手段】 互いに所定の離間間隔で平行に配置固定された複数枚のプリント基板10,11の辺に、当該プリント基板10,11の所定回路に接続された基板用コネクタ16,17又は18,19を対向状態に固定し、この対向状態で一対を成す基板用コネクタ16と17同士又は基板用コネクタ18と19同士を、所定の弾力性を有すると共に信号伝達を行う通信ワイヤ13又は14で接続する。 (もっと読む)


【課題】異方導電性フィルムを介して電極間を接続する際に、リペア性の低下を抑制しつつ、最小ピッチを150μm以下とする電極の更なるファインピッチ化に対応できる、耐熱性の高い異方導電性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁性の熱硬化性樹脂であるエポキシ樹脂を主成分とし、分子量30000以上のフェノキシ樹脂、潜在性硬化剤、ガラス転移温度が100℃以上であるポリビニルブチラール樹脂およびガラス転移温度が90℃以下であるポリビニルブチラール樹脂を含有する電極接続用接着剤30中に導電性粒子6が分散された異方導電性フィルム2とする。 (もっと読む)


【課題】第一プリント基板の第一ランド部と第二プリント基板の第二ランド部とがはんだ付けされたプリント基板の接合構造において、はんだ付け状態の良否判定の精度を向上させることができるプリント基板の接合構造を提供する。
【解決手段】プリント基板の接合構造1は、第一プリント基板10における第一ランド部13の一部が第一プリント基板10と第二プリント基板20とが重なりあっていない箇所に位置するように第一ランド部13および第二プリント基板20における第二ランド部23を対向させ、第一プリント基板10と第二プリント基板20とが重なりあっている部分の第二プリント基板20の端部位置における、第一プリント基板10と第二プリント基板20との間に弾性部材30を介装した状態で第一ランド部13と第二ランド部23とをはんだ付けして構成される。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化して製造コストを引き下げることが可能となる高周波基板を提供する。
【解決手段】第1の誘電体基板11に第1の導体層111を設け、第2の誘電体基板12に第2の導体層121を設け、第1の導体層111と第2の導体層121とを電気的に接触させるように、第1の誘電体基板11と第2の誘電体基板12とを組みつける。また、第1の誘電体基板11に第1の導体層114をスルーホール112の周囲に、他のスルーホール112の周囲の第1の導体層114と接触しないように設け、第2の誘電体基板12に第2の導体層124をスルーホール122の周囲に、他のスルーホール122の周囲の第2の導体層124と接触しないように設け、第1の導体層114と第2の導体層124とを電気的に接触させるように、第1の誘電体基板11と第2の誘電体基板12とを組みつける。 (もっと読む)


【課題】2枚の基板同士を間隔を保持した状態で連結するものにあって、基板同士の電気的な接続を有効に行う。
【解決手段】基板用スペーサ13は、合成樹脂製の八角柱形状をなす本体部14と、その本体部14の側面を上下に延び基板11,12間を電気的に接続するための8本の信号用導体15とを備える。基板用スペーサ13の上下の基板接触面14a,14bの中心部にねじ穴14cを形成し、その外周側部分に、基板12の凹部18に嵌合する3個の位置決め用突起16を一体に形成する。信号用導体15に、エッジ部で折曲って基板接触面14bまで回り込むように延長する延長部15aを、盛上がった状態に設ける。基板12に、各信号用導体15の延長部15aに対応して、8個の接続電極部20を、基板12の表面から盛上がり且つ基板用スペーサ13の側面部まで達する大きさに設ける。 (もっと読む)


【課題】電極接続用接着剤を介して電極間を接続する際に、低温かつ短時間で硬化させることができるとともに、電極間の接続信頼性を向上することができ、かつ保存安定性と耐熱性に優れる電極接続用接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】エポキシ樹脂を主成分とし、導電性粒子、および硬化剤を含有する電極接続用接着剤2を介して、フレキシブルプリント配線板3の金属電極5と、配線基板1の金属電極4が接続されている。そして、電極接続用接着剤2は、エポキシ樹脂として、分子量が10000以上であるとともに、ガラス転移温度が80℃以上であるフェノキシ樹脂と、結晶性エポキシ樹脂を含有するとともに、硬化剤として、粉末状の尿素系硬化剤とマイクロカプセル型硬化剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】接続する2つの回路部材の一方がTCP及びFPCのいずれであっても、回路部材同士を十分な接着強度で接続でき、回路電極間の接続抵抗を十分に低減でき、且つ、経時による接続抵抗の上昇を十分に防止できる回路接続方法を提供すること。
【解決手段】第一の回路電極22を有する第一の回路部材20と、第二の回路電極32を有し、TCP又はFPCを構成する第二の回路部材31とを、両電極を対向配置させて接続する回路接続材料10を用いて接続する回路接続方法であって、回路接続材料は、熱硬化性組成物と光硬化性組成物とを含有し、TCP及びFPCのいずれに対しても接続可能であり、第二の回路部材がTCPの場合は、回路接続材料の初期の面積Sに対する加熱加圧後の面積Sの比の値を光照射により1.3〜3.0とした後に両部材の接続を行い、第二の回路部材がFPCの場合は光照射なしで接続を行う回路接続方法。 (もっと読む)


【課題】回路基板への電子機器の接続作業性が良好な電子装置の提供。
【解決手段】コネクタ73が実装される回路基板70と、導線51bが配列されてなる可撓性の配線部51と、配線部51先端51eから長さ方向に突出し、コネクタ73に差し込まれることにより導線51bを回路基板70に接続するケーブル端子部53と、配線部51先端51eに形成される開口部55と、配線部51先端51eから幅方向両側に突出する嵌合部57cと、を有するフレキシブルケーブル50と、配線部51基端51fに装着される電子機器40と、配線部51先端51eを保持する第一保持部61と、電子機器40を保持する第二保持部66と、第一保持部61において配線部51の幅方向両側に形成され、嵌合部57cがスライド嵌合される溝部62と、第一保持部61から配線部51側に突出して開口部55を貫通する突起部63と、を有する固定部材60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケース内に注型する樹脂の量を増大させることなく、パワー部と制御部と電源部との一体化を図ることができる車載用電力制御装置を提供する。
【解決手段】装置を、パワーユニット2と制御ユニット3と電源ユニット4とに分け、パワーユニットの構成部品を収容したケース202の開口部と制御ユニットの構成部品を収容したケース302の開口部とを突き合わせて両ケースを結合する。パワーユニットのケースの側面に設けた開口部に電源ユニット4のケース402を嵌合させて、両ケースを結合する。パワーユニットと制御ユニットとの間をフレキシブルな接続導体5により接続し、パワーユニットのケース202内に形成された樹脂モールド部8aと制御ユニットのケース302内に形成された樹脂モールド部8bとの間に接続導体5を折り曲げた状態で収容する。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサパネルの両面に取り付けできるコスト効果の高いフレックス回路を提供する。
【解決手段】DITOタッチセンサパネルの両面に取り付けるためにベース膜の片面のみに形成された導電性トレースを有するフレックス回路が開示される。ベース膜の片面のみに導電性トレースを形成することにより、単一のエッチングステップしか必要とされないので、プロセスステップの数及び製造コストを減少することができる。更に、フレックス回路がより薄くなるので、それにより生じる節約スペースを装置内の他の特徴部に利用し、全体的な装置パッケージを大きくしないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの電極端子を確実に電気的に接続する。
【解決手段】基板1の表面1aには、3本の電極端子3がX方向に等間隔に形成されている。基板2の表面2aには、3本の電極端子4がX方向に等間隔に形成されている。基板1の表面1aと基板2の表面2aとで形成されるL字部分近傍には、表面1a、2aの双方に平行なX方向に延在した細線5が配置されている。細線5の外周面には、軸方向から見たときに環状の電極端子6がX方向に等間隔に3本形成されている。3本の電極端子3、4、6は、X方向に関して重なる位置にそれぞれ形成されている。電極端子3と電極端子6、及び、電極端子4と電極端子6は接しており、電気的に接続されている。つまり、電極端子3と電極端子4とは電極端子6を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】2つの基材を、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合し、さらに各基材に設けられた導電部同士を電気的に接続することができる接合方法、および、かかる接合方法により、2つの基材間を電気的に接続しつつ接合してなる接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、配線パターン212が設けられた基材21と、配線パターン222が設けられた基材22とを用意する工程と、基材21に、シリコーン材料と導電性粒子32を含有する液状被膜31を形成する工程と、液状被膜31を介して基材21と基材22とを重ね合わせて仮接合体5とする工程と、導電性粒子32を電気泳動させ、各配線パターン212、222間に偏在させる工程と、液状被膜31を乾燥して、接合膜3を得る工程と、接合膜3にエネルギーを付与することにより、接合膜3に接着性を発現させ、基材21と基材22とを接合して接合体1を得る工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】配線密度が異なる複数のプリント配線板を用いて構成される回路部分全体の厚さを薄くすることができるプリント回路板、このプリント回路板を備えた電子機器およびこのプリント回路板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント回路板20は、第1のプリント配線板としての高密度PWB21、第2のプリント配線板としての低密度PWB22、高密度PWB21に実装された電子部品としてのIC23、第1のチップ24、パッド25、電極26および第2のチップ27を有する。低密度PWB22の所要の位置には孔部が設けられ、この孔部には高密度PWB21が収容される。高密度PWB21は、低密度PWB22より高い配線密度を有し、高性能ICチップの実装に適したプリント配線板である。 (もっと読む)


【課題】 回路基板上の広い範囲に有効的に回路や電気部品を配置でき、しかも回路基板を誤った位置で基板支持部に取り付けるのを防止でき、回路基板の回路基板支持構造体に対する位置決めが容易になる回路装置を提供する。
【解決手段】 基板支持部21〜25をベース部材19の周壁部29の周方向に不等間隔をあけて配置する。基板支持部21〜25に、厚み方向に間隔を開け且つ平行に延びるn個の仮想平面IP1〜IP3内にそれぞれステップ面39A〜39Cが位置するように階段状に形成されたn段のステップ部41を形成する。同一の仮想平面IP1〜IP3内に位置するステップ面39A〜39Cを同じ回路基板13〜17の裏面の外周縁部に接触させる。回路基板13〜17の外周部に形成した凹部に、基板支持部21〜25における同一の仮想平面IP1〜IP3が横切る各部分を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】個々に配線パターンが形成された複数の基板同士を限られたスペース内で確実に接続する。
【解決手段】配線基板設備100は、個々に配線パターン12,14が形成された複数の配線基板10を並べて配列し、それぞれに形成された第1連結部10aと第2連結部10bとを嵌め合わせて相互に連結する。この状態で、導電線16をランド12b,14bに半田付けし、隣り合う配線基板10に跨って配線パターン12,14を接続する。導電線16を直接半田付けしても、配線基板10同士が連結されているので、導電線16やその半田付け部分に過大な負荷がかかるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】十分な接合強度を確保しながら、取り外しが容易で各部材の再利用が可能な、プローブカードにおけるFPCと基板の接合方法を提供する。
【解決手段】 プローブカードにおけるフレキシブルプリント配線板と基板の接合方法であって、フレキシブルプリント配線板上の配線に設けられたパッド、あるいは基板上の配線に設けられたパッドのいずれかにスタッドバンプを形成し、上記スタッドバンプの周囲に上記スタッドバンプの厚みより薄いフィルム接着剤を仮接合した後、加圧・加熱接合を行う。 (もっと読む)


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