説明

Fターム[5E346AA02]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層の形状、構造 (21,562) | 基台の形状、構造 (1,878) | 絶縁基板のもの (858)

Fターム[5E346AA02]に分類される特許

841 - 858 / 858


【課題】 従来よりも配線層の数を多くすることができ、且つそれを従来よりも安価に実施できると共に、従来よりも生産性の向上された配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリイミドテープ201(長尺状の可撓性基材)と配線層204とを備えたベース部材205を準備する工程と、ベース部材205を長手方向に送りながら配線層204上に絶縁層214を形成する絶縁層形成工程と、配線層204に通じるビアホール214aを絶縁層214に形成する開口工程と、ベース部材205を長手方向に送りながらビアホール214aの側壁と底部及び絶縁層214上に導体層215を形成する導体層形成工程と、導体層214をパターニングして配線層216にするパターニング工程とを含み、上記絶縁層形成工程、開口工程、導体層形成工程、及びパターニング工程を所要回数繰り返し、配線層216を積層することを特徴とする配線基板の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 形状寸法のバラツキが極めて少ない熱・電気伝導性ポストを封入した基板の提供する。また、短距離配線を可能にし動作周波数の高速化に容易に対応できるものを提供する。
【解決手段】 下記の工程を主要工程とするビルドアップコア基板の製造方法と、それにより可能となったビルドアップコア基板、ビルドアップ配線基板である。
1.バリヤ層(材質はNi,Ti,Sn等)の一方の主面にポスト形成層(材質はCu等)を、他方の主面にキャリヤ層(材質はFe−Ni合金等)を接合。
2.エッチングによりバリヤ層に達するまで除去して、熱・電気伝導性ポスト(材質はCu等)が所定ピッチで複数個、林立するパターンエッチング品を作り、プリプレグを積層し、加熱加圧して第1積層品を作る。
3.該第1積層品から前記キャリヤ層を除去。
4.更に前記バリヤ層を除去して第2積層品を得て、プリプレグを積層し、加熱加圧してビルドアップコア基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】 外来ノイズによる影響を受けにくい、インピーダンスのバラツキの少ない、伝送特性の良好な高周波伝送線路を有するプリント配線板を提供する。
【解決手段】 絶縁基板20と、前記絶縁基板20上に順次形成された第1の導電層22と、第1の絶縁層23と、前記第1の導電層22の長さ方向に平行して配置される回路パターン25と、第2の絶縁層26とを有するプリント配線板において、前記第1及び第2の絶縁層23、26中で、前記回路パターン25の両側に、前記第1の導電層22を露出すべく形成された複数の溝27l、27rと、前記第1の導電層22と接続すべく一方の前記溝27lの内壁から他方の前記溝27rの内壁に至って連続して前記第2の絶縁層26上に形成してあり、前記第1及び第2の絶縁層23、26を介して、前記第1の導電層22と接続して、前記回路パターン25を取り囲む構造をとる第2の導電層28とを有する。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを高密度で内蔵し、不良品発生率が低いプリント配線板およびプリント配線板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 コア基板30に、広く凹部32を形成し、複数個のコンデンサ20を凹部32に収容する。凹部32内に、複数個のコンデンサ20を高密度で内蔵することができる。さらに、凹部32内の複数個のコンデンサ20の高さが揃うため、コンデンサ20上面の樹脂層を均一の厚みにでき、不良品発生率を下げることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20を収容するためプリント配線板を厚くすることがない。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを内蔵し、接続信頼性を高めたプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 コア基板30にチップコンデンサ20を内蔵させ、チップコンデンサ20上に、チップコンデンサ20の端子21,22と接続する相対的に大きなビア52を形成し、コア基板30の上面の層間樹脂絶縁層60に、ビア52へ接続された複数個の相対的に小さなビア69を配設する。これにより、コンデンサ20の配設位置ずれに対応して、コンデンサ20の端子21、22とビア52とを確実に接続することが可能となる。 (もっと読む)



【課題】耐熱性、低誘電率、低吸水率、低熱膨張率、導体や絶縁膜相互の高密着性、優れた膜強度や破断伸び率、半導体デバイス実装における応力にも耐え、信頼性を有し、高速、高密度実装に最適な高密度実装用配線基板を提供する。
【解決手段】高密度実装用配線基板用のベース基材の上に少なくとも1層の層間絶縁膜と導体配線パターンを形成し、前記絶縁膜の少なくとも1層がポリベンゾオキサゾール膜からなり、前記ポリベンゾオキサゾール膜と導体配線パターンの間にTi、Ti系化合物およびNiの少なくとも1種類からなる接着層を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20Aを配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20Aとの距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20A、チップ抵抗20B、チップコイル20Cを収容するためプリント配線板を厚くすることがない。コア基板30内にチップ抵抗20B、チップコイル20Cを収容するため、プリント配線板の高集積化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20Aを配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20Aとの距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20A、チップ抵抗20Bを収容するためプリント配線板を厚くすることがない。コア基板30内にチップ抵抗20Bを収容するため、プリント配線板の高集積化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 直交させた平行配線群を有する多層配線基板において、クロストークノイズとともにEMIノイズの影響を低減させる。
【解決手段】 第1の絶縁層(I3)に形成され、所定の各区分領域においてそれぞれ交点側に向かう第1の平行配線群L1と、第1の絶縁層(I3)に積層された第2の絶縁層(I4)に形成され、各区分領域においてそれぞれ第1の平行配線群L1と直交する第2の平行配線群L2と、それらを電気的に接続する貫通導体群Tとから成る積層配線体を具備して成り、第1の平行配線群L1は各区分領域においてそれぞれ接地配線G1を有するとともに第1の絶縁層(I3)の外周部に形成した環状接地配線GRにより取り囲まれており、かつ環状接地配線GRに接地配線G1が電気的に接続されている多層配線基板である。環状接地配線GRにより、また第2の平行配線群L2によりEMIノイズの影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 フリップチップ実装した高周波回路チップの特性劣化を防止すると共に、低損失を実現できる高周波半導体装置及びその装置を用いた無線装置を提供する。
【解決手段】シリコン基板11上に誘電体薄膜層13を積層してなる実装基板10を設ける。前記実装基板10のシリコン基板11にエッチング孔部18を設ける。前記シリコン基板11に接する誘電体薄膜層13に接地用導体層12を形成する。前記誘電体薄膜層13の上面にマイクロストリップ線路部(伝送線路部)14を形成する。前記マイクロストリップ線路部14上にバンプ16を介してフリップチップ実装し、エッチング孔部18に対応する位置に高周波回路チップ15を配置した。 (もっと読む)


【課題】 高周波特性が優れ、機械的強度、衝撃強度に優れたプリント配線板を提供する。
【解決手段】 下記に示すA層の片面又は両面に、下記に示すB層を積層した多層プリント配線板。
A層:エポキシ系樹脂、フェノール系樹脂、不飽和エステル系樹脂及びビスマレイミド型ポリイミド系樹脂から選ばれた少なくとも1種の樹脂を含む樹脂組成物からなる1層又は2層以上で構成される層B層:シンジオタクチック構造を有するスチレン系樹脂を40重量%以上含む樹脂組成物からなる1層もしくは2層以上で構成される層 (もっと読む)


【課題】 スルーホールの配設密度を高め得ると共に、厚みを薄くできる多層プリント配線板及び該多層プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 コア基板30に形成されたスルーホール36は、第1電解めっき層24と、無電解めっき膜26と、第2電解めっき層28とからなる。スルーホール36をめっき充填により形成するため、コア基板30の強度が高まり、反りが発生し難くなる。このため、コア基板を薄く形成でき、多層プリント配線板の放熱性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 実装電子部品の発熱、あるいはプリント配線板の高多層化,微細線化,バイアホールやインナバイアホールの微小径化などによりプリント配線板の発熱の増加や蓄熱が問題となっている。
【解決手段】 プリント配線板の温度上昇をおさえプリント配線板の放熱性を高めるため、バイアホールやインナバイアホールの内部に金属粉を含有する熱伝導性のよいペーストを充填し、プリント配線板の回路導体からの放熱性の向上を図るものである。 (もっと読む)


【課題】素子の高密度実装が可能であり、放熱/ノイズ対策がなされたプリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に第1の配線が形成された基材1と、基材1上に形成され、第1の配線に接続する電子回路3と、電子回路3および基材1上に形成された絶縁性樹脂層2と、絶縁性樹脂層2上に接着層9を介して形成された金属層10とを有し、金属層10は電子回路3からの放熱を促進し、電子回路3に対する外部雑音および電子回路3からの放射雑音を低減するプリント配線板およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、熱伝導率が高く、熱膨張係数が小さく、かつ、放熱性、低膨張性に優れた新規な多層プリント配線板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明係る多層プリント配線板は、主成分のアルミナにホウ素を添加し、熱硬化性樹脂を介在させて内層パターンを形成した銅張セラミック板1の両面に、アラミド繊維ペーパに耐熱性樹脂を含浸させてその表面に銅箔3を設けたプリプレグシート2をそれぞれ設け、上記銅張セラミック板1及び上記プリプレグシート2にスルーホール4、5を形成し、このスルーホール4、5に銅薄層を形成したものである。 (もっと読む)


多層印刷回路基板を製造する方法が開示される。先ず、機能銅フォイル(16)がキャリアフォイル(12)上に設けられた複合フォイル(10)をコア基板に被せる。機能銅フォイル(16)は厚みが10μm未満であり、表側がキャリアフォイル(12)に面し、裏側が樹脂(18)に面している。次に、キャリアフォイル(12)を機能銅フォイル(16)から取り外して、機能銅フォイル(16)フォイルの表側を露出させる。次いで、COレーザ源を用いて機能銅フォイル(16)と樹脂(18)を通して穿孔し、微細孔(24)を形成する。また、4つの異なる層を含んで成る、多層印刷回路基板製造用複合フォイル(10)が開示される。 (もっと読む)


841 - 858 / 858