説明

Fターム[5E346DD24]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 各層形成の方法 (10,210) | 導体層形成の方法 (4,026) | メッキ (1,757) | 電解メッキ (312)

Fターム[5E346DD24]に分類される特許

301 - 312 / 312


【課題】 ループインダクタンスを低減し、なおかつ、層間絶縁層の層数を削減したプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 導体回路32を形成した第1,第2,第3樹脂基板30a、30b、30cを積層することによりコア基板30を形成し、該コア基板30内にチップコンデンサ20を配設する。これにより、ループインダクタンスを低減し、なおかつ、層間樹脂絶縁層の層数を削減できる。また、メタライズからなる電極21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、電極21、22の表面をフラットにでき、バイアホール60との接続性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも配線層の数を多くすることができ、且つそれを従来よりも安価に実施できると共に、従来よりも生産性の向上された配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリイミドテープ201(長尺状の可撓性基材)と配線層204とを備えたベース部材205を準備する工程と、ベース部材205を長手方向に送りながら配線層204上に絶縁層214を形成する絶縁層形成工程と、配線層204に通じるビアホール214aを絶縁層214に形成する開口工程と、ベース部材205を長手方向に送りながらビアホール214aの側壁と底部及び絶縁層214上に導体層215を形成する導体層形成工程と、導体層214をパターニングして配線層216にするパターニング工程とを含み、上記絶縁層形成工程、開口工程、導体層形成工程、及びパターニング工程を所要回数繰り返し、配線層216を積層することを特徴とする配線基板の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 形状寸法のバラツキが極めて少ない熱・電気伝導性ポストを封入した基板の提供する。また、短距離配線を可能にし動作周波数の高速化に容易に対応できるものを提供する。
【解決手段】 下記の工程を主要工程とするビルドアップコア基板の製造方法と、それにより可能となったビルドアップコア基板、ビルドアップ配線基板である。
1.バリヤ層(材質はNi,Ti,Sn等)の一方の主面にポスト形成層(材質はCu等)を、他方の主面にキャリヤ層(材質はFe−Ni合金等)を接合。
2.エッチングによりバリヤ層に達するまで除去して、熱・電気伝導性ポスト(材質はCu等)が所定ピッチで複数個、林立するパターンエッチング品を作り、プリプレグを積層し、加熱加圧して第1積層品を作る。
3.該第1積層品から前記キャリヤ層を除去。
4.更に前記バリヤ層を除去して第2積層品を得て、プリプレグを積層し、加熱加圧してビルドアップコア基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】 外来ノイズによる影響を受けにくい、インピーダンスのバラツキの少ない、伝送特性の良好な高周波伝送線路を有するプリント配線板を提供する。
【解決手段】 絶縁基板20と、前記絶縁基板20上に順次形成された第1の導電層22と、第1の絶縁層23と、前記第1の導電層22の長さ方向に平行して配置される回路パターン25と、第2の絶縁層26とを有するプリント配線板において、前記第1及び第2の絶縁層23、26中で、前記回路パターン25の両側に、前記第1の導電層22を露出すべく形成された複数の溝27l、27rと、前記第1の導電層22と接続すべく一方の前記溝27lの内壁から他方の前記溝27rの内壁に至って連続して前記第2の絶縁層26上に形成してあり、前記第1及び第2の絶縁層23、26を介して、前記第1の導電層22と接続して、前記回路パターン25を取り囲む構造をとる第2の導電層28とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20Aを配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20Aとの距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20A、チップ抵抗20B、チップコイル20Cを収容するためプリント配線板を厚くすることがない。コア基板30内にチップ抵抗20B、チップコイル20Cを収容するため、プリント配線板の高集積化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 リジッド性を有するだけではなく、放熱特性・ノイズ特性に優れた多層配線板を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属板を電解めっき用リードとして、レジスト金属層および配線パターンを電解めっきにより形成する工程と、該金属板をエッチングにより除去する工程とを含む多層配線板の製造方法であって、該多層配線板113の半導体チップ202を搭載する側の最外層を形成する際に使用する金属板101bを部分的にエッチングして除去することにより、該多層配線板113の最外層上に金属枠116を形成する工程を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スルーホールの配設密度を高め得ると共に、厚みを薄くできる多層プリント配線板及び該多層プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 コア基板30に形成されたスルーホール36は、第1電解めっき層24と、無電解めっき膜26と、第2電解めっき層28とからなる。スルーホール36をめっき充填により形成するため、コア基板30の強度が高まり、反りが発生し難くなる。このため、コア基板を薄く形成でき、多層プリント配線板の放熱性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電流変動に起因するノイズを低減するための電源給電系の構造を持ち、且つ実用的な配線基板の構造とそれを用いた電子機器を提供することにある。
【解決手段】誘電体(図示せず)を挟んで表裏面に導体を形成し、間隙を設けてストライプ状の電源パターン4及びグランドパターン3を設けて並べ、誘電体の中央に対し面対称な表裏パターン(グランド3、電源4、信号12〜15)を形成する。そして、表裏に異なる電源を割り当て、更にグランド3及び電源4のストライプパターンにそれぞれカットライン9、11を入れることで、電源及びグランドパターンの電流を制御し、相互インダクタンスを利用してインダクタンスを低減する。信号チャネルは給電系パターンの間隙に用意し、必要ならば表裏で差動配線する。 (もっと読む)


【課題】 放熱性、孔接続信頼性に優れたプリント配線板を提供する。
【解決手段】 少なくとも3層以上の銅箔層を有するフリップチップ搭載用多層プリント配線板において、フリップチップ搭載部のバンプ接続用パッドを各内層の回路と孔径25〜300μmのスルーホール導体で接続し、該内層回路からは周囲に広がる回路を形成し、該周囲に広がる回路を表裏貫通した孔径25μm以上のスルーホール導体で、少なくともフリップチップ搭載部の裏面でハンダボールパッドに接続している高密度多層プリント配線板。
【効果】 放熱性に優れ、高密度のスルーホールを有するプリント配線板を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】 コア基板を貫通して形成する導通部を高密度に形成することができ、放熱性、電気的特性に優れた多層配線基板を提供する。
【解決手段】 コア基板の両面または片面に配線パターン34、36が形成され、コア基板を貫通させて形成された導体部に前記配線パターンが電気的に接続された多層配線基板において、前記コア基板が、めっきにより形成されたビア柱26と導体コア部28とからなる導体部と、該ビア柱26と導体コア部28を電気的に絶縁する絶縁体部20とから成る。コア基板に配線パターンを形成した後、導体基板10を除去することによって多層配線基板が得られる。 (もっと読む)


【課題】 研磨などの歩留りを低下させる工程を用いることなく、多層配線構造の充填層と配線層との接続の信頼性を向上させる。
【解決手段】 下部配線層103a上に自己整合的にメッキ膜107を形成する。このメッキ膜107は、電界メッキ法によりCu膜をメッキすることで形成する。このメッキ膜107の形成により、下部配線層103aの開口部104はそのメッキ膜107により埋め込まれる。そして、下部配線層103aと充填層106とが、開口部104に埋め込まれたメッキ膜107により接続する。 (もっと読む)


集積化インダクタコアを有するプリント回路板を形成するための方法。本発明によれば、薄いニッケル層を銅箔上に形成する。次いで、この銅箔構造を基板に積層して、ニッケル層が基板と接触するようにする。銅箔を除去し、ニッケル層を基板上に残す。当該技術で知られている写真製版投影およびエッチング技法を用いて、NiFeをニッケル層上に直接メッキして、パターン形成させ、これによって基板の集積化インダクタコアを形成する。本発明のこの方法は、公知の製法に使用されるいくつかの工程を不要とし、同時に、エッチング時間を低減し、かつNiFeの無駄を最少化する。 (もっと読む)


301 - 312 / 312