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Fターム[5E346DD44]の内容

Fターム[5E346DD44]に分類される特許

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【課題】ベース配線板および半導体素子搭載用のキャビティーを有する孔あき配線板の貼り合わせに用いる導電性ペーストで充填された孔およびキャビティーを有する接着シートを、クリーンで効率良く製造することが可能な半導体素子搭載用多層配線板用接着シートの製造方法及びその製造方法で得た接着シートを用いた半導体素子搭載用多層配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)シート状接着材料を準備する工程、(2)前記シート状接着材料にキャビティー加工を施す工程、(3)前記シート状接着材料の少なくとも片面に離型性フィルムを貼り合わせる工程、(4)前記シート状接着材料に導電性ペースト充填用孔を形成する工程、(5)前記導電性ペースト充填用孔へ導電性ペーストを充填する工程、をこの順に行う、接着シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高密度のワイヤーボンディングパッドの実現が可能なプリント基板及び半導体装置の構造とその製造方法を提供する。
【解決手段】電気絶縁物質からなる絶縁層110と、絶縁層110の一面に埋め込まれ、バンプパッド131及びワイヤーボンディングパッド133を含む第1回路層130と、絶縁層110の他面に形成された第2回路層150と、絶縁層110を貫通するワイヤー連結用スロット900とを含んでなるものである。 (もっと読む)


【課題】容易にU字状に曲げることができ、不要輻射を低減でき、かつ、高周波特性に優れた信号線路及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】グランド導体30は、本体12内において信号線32よりもz軸方向に正方向側に設けられ、かつ、z軸方向から平面視したときに、信号線32と重なっている。グランド導体34は、本体12内において信号線32よりもz軸方向の負方向側に設けられ、かつ、z軸方向から平面視したときに、信号線32と重なっている。グランド導体30,34には、z軸方向から平面視したときに、信号線32からはみ出すことなく重なり、かつ、信号線32に沿って延在しているスリットS1,S2が設けられている。グランド導体30,34間のz軸方向における間隔は、信号線32のy軸方向の中央に近づくにしたがって、大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】絶縁層を介して積層された複数の配線パターンからなる積層配線パターンを形成するあたり、厚い配線パターンを形成する場合にも、絶縁層の層間剥離を引き起こすことなく、積層配線パターンを形成することを可能にする。
【解決手段】絶縁層を形成するための感光性絶縁ペーストとして、光吸収剤の含有量が、感光性絶縁ペースト膜12の厚み方向の全領域を光硬化させるために必要な量以上の露光量が得られるように調整された感光性絶縁ペーストを用いる。
光インプリント法,あるいはフォトリソグラフィー法により配線パターンを形成する。
感光性絶縁ペースト膜を硬化させる前の段階でフォトリソグラフィー法により、ビアホール用貫通孔を形成するとともに、フォトリソグラフィー法による加工時の露光量を、形成されるビアホール用貫通孔の直径が、フォトマスクの、ビアホール用貫通孔形成用の遮光領域の直径の50%以上となるような露光量とする。 (もっと読む)


【課題】熱変動等に起因した反りの発生を抑制することのできる配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】配線板が、基板(絶縁層11)と、基板の表面又は内部に形成される第1導体パターンと、第1導体パターン(導体パターン22)と同一の層に所定の間隔をもって配置される複数のパッド(第1パッド31、第2パッド32)と、複数のパッドの各々に配置された導電性の接合層33と、電極を有する電子部品50と、を備える。電子部品50は、基板の内部に配置される。電子部品50の電極(バンプ50a)と複数のパッドとは接合層33を介して互いに電気的に接続される。複数のパッドの各々の高さは、少なくともそれらパッドの周辺に配置された第1導体パターンの高さよりも高い。少なくとも複数のパッド及び第1導体パターンが形成された層には、接合層33に関する保護材(ソルダーレジスト)が形成されない。 (もっと読む)


【課題】同一仕様の多層プリント配線基板の電源プレーンとグランドプレーン間の絶縁層の厚さにバラツキが生ずることによるプレーン共振周波数のバラツキを小さくすること。
【解決手段】電源に接続される電源プレーン2と、電源プレーン2に対向し、グランドに接続されるグランドプレーン3と、をそれぞれ少なくとも一層有する多層プリント配線基板1において、電源プレーン2のみに、規則性を有する形状の貫通穴10を複数形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導体で形成された配線パターンが積層されてなる多層配線板において、前記多層配線板の表層に形成されたフォトレジスト層に対し精度良く露光を行う。
【解決手段】多層配線板の微小領域に交番磁場を印加し計測対象パターン2で誘起された起電力の電圧値を検出する計測部5と、レーザ光を照射してフォトレジスト層を露光するレーザ露光部6と、レーザ露光部6を制御する制御部Contを備え、制御部Contが電圧値及び位置データより取得した多層配線板1の位置情報をもとに、露光パターンを決定し、レーザ露光部6を駆動してレーザ光を走査させつつ照射してフォトレジスト層の露光を行う配線パターン露光装置A。 (もっと読む)


【課題】配線パターンを形成する工程を効率化し、配線パターンを高精度に形成し、配線基板の製造コストの削減を図る。
【解決手段】配線層あるいは絶縁層を所定パターンに形成する際に、レジストによりワークの表面を被覆し、前記レジストを所定のパターンに露光し、現像してレジストパターンを形成する工程を備える配線基板の製造方法において、前記レジスト15を露光する工程として、ガラスマスクを用いて露光する方法と、レーザ光を利用して描画露光する方法とを併用する。 (もっと読む)


【課題】加工性を劣化させること無く、誘電正接、重量、厚さ、コストを低減した高周波対応配線板材料およびそれを用いた電子部品を提供することを目的とする。
【解決手段】石英ガラス繊維の密集度が疎の石英ガラスクロスを基材とし、誘電正接が低い熱硬化性樹脂組成物を含浸したプリプレグとその硬化物を絶縁層とする電子部品。 (もっと読む)


【課題】樹脂基板の配線部と回路部品との電気的な接続の信頼性を高めることができると共に製造工程を簡素化することができる部品内蔵モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の部品内蔵モジュール10は、第1、第2外部電極11A、11Bを両端部に有する回路部品11と、回路部品11の少なくとも第1、第2外部電極11A、11Bの一部が露出するように回路部品11が埋設された非感光性樹脂層12と、非感光性樹脂層12の上面に形成された感光性樹脂層13と、感光性樹脂層13を貫通するように形成され、回路部品11の第1、第2外部電極11A、11Bと電気的に接続された第1、第2配線部14、15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】実装すべきプリント基板などとの電気的接続をボンディングワイヤーを介して行え、特に薄膜形成工程において製造し易く比較的安価に製作できる電子部品検査装置用配線基板を提供する。
【解決手段】複数のセラミック層(絶縁層)s6〜s9からなり、表面21、裏面22、およびこれらの周辺間に位置する側面23を有し、上記セラミック層s6〜s9間に形成された配線層32,34,36、および上記側面23に形成され且つ底面25に外部接続用のパッド28が形成された段部24を有するベース基板20と、該ベース基板20の表面21上方に実装され、複数のセラミック層(絶縁層)s1〜s5からなり、検査用パッド6が形成された表面3、裏面4、および上記複数のセラミック層s1〜s5間に形成された配線層14,16〜18を有し、上記裏面4と上記ベース基板20の表面21との間をハンダhによって電気的に接続されている実装基板2と、を備える、電子部品検査装置用配線基板1。 (もっと読む)


【課題】セラミック部品の外部電極上に突起状の導体を位置ズレがなく正確に形成することができるセラミック部品の製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム設置工程において、感光性を有する厚さ200μmのフォトレジストフィルムをセラミック焼結体104上に設ける。直接露光工程において、直描露光機を用いてレーザ光を走査しながら照射してフォトレジストフィルムの露光を行う。現像工程において、露光されたフォトレジストフィルムを現像して、プレーン状電極111,112,121,122を露出させる開口部を有しためっきレジストを形成する。導体形成工程において、開口部を介して露出するプレーン状電極111,112,121,122に対してめっきを施すことにより、突起状導体50を形成する。 (もっと読む)


【課題】両面基板を出発材料として、層間接続の信頼性向上を図ることが可能なプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】両面に回路を有する両面基板5の一方の面側の回路6上に、接着剤層11を介してマスクフィルム12を貼付する工程と、マスクフィルム12の側からレーザでマスクフィルム12および接着剤層11を貫通して一方の面側の回路6(詳しくは符号8aの部分)を露出させる開口部13を形成した後、開口部13より径が小さいビアホール14を、開口部13内から両面基板5の他方の面側の回路7(詳しくは符号9の部分)に達するまでレーザで形成する工程と、ビアホール14および開口部13に導電性ペースト15を充填する工程と、マスクフィルム12を剥離除去することで接着剤層11上に突出する導電性ペースト突起16を形成する工程と、を有するプリント配線板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】層形成材料の透明性を必要とせずに、下層に対する上層のアライメントを可能とした多層回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】表面にアライメントマークを持つ製品基板およびこのアライメントマークに対して鏡像関係のアライメントマークを表面に持つアライメント専用基板を準備し、製品用基板のアライメントマークを第1カメラで撮像し、アライメント専用基板のアライメントマークを第2カメラで撮像し、製品用基板のアライメントマーク画像とアライメント専用基板のアライメントマーク画像との合成画像に基づき、製品用基板とアライメント専用基板とをアライメントして裏面同士で貼り合わせ、多層配線構造の形成過程において、既に形成されている下層パターンと、その上に新たに形成する上層パターンとのアライメントを、アライメント専用基板のアライメントマークを用いて行なう。 (もっと読む)


【課題】印刷法により電気特性の安定したキャパシタを内蔵したプリント配線板、およびそれを安価に歩留まり良く製造する方法を提供する。
【解決手段】基板1の上に、第1の電極5、高誘電体層7および第2の電極9が順次積層され、第2の電極は、第1の電極と同じ配線層に形成された電極接点用ランド6に電気的に接続されてなるキャパシタと、キャパシタおよび配線層が形成されている面に積層された少なくとも一層の絶縁層を有する部材12と、部材および第2の電極を貫通してランド部に達する開口を有し、開口において第2の電極とランドとを電気的に接続するビアとをそなえたキャパシタを内蔵したプリント配線板、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】配線厚の減少をほとんど発生させることなく溶融飛散Cu及びオーバーハングを選択的に除去することができるプリント配線板の製造方法及びその際に好適な電解エッチング処理液を提供すること。
【解決手段】銅層3と絶縁層1とを交互に積層した多層基板の表面の銅層3から内層の銅層2に達する穴をレーザで加工するようにしたプリント配線板の製造方法において、前記穴を加工する工程が、表面に配置された銅層3の表面にレーザ吸収層4を形成する工程、レーザ照射工程、電解エッチング処理工程、レーザ吸収層4除去処理工程、を、この順序で行う。 (もっと読む)


【課題】高品質な端子部が形成された多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】この多層プリント配線板1は、柔軟性を有し、曲げて使用可能な可撓部2と、可撓部2と連続して形成され、可撓部2よりも剛性を有する硬質部3と、可撓部2の端部に可撓部2と連続して形成される端子部4とを備える。そして、硬質部3は、絶縁性の硬質層6を含み、端子部4は、硬質層6と同一材料からなる絶縁層8を含むとともに、絶縁層8の表面上に端子パターンに形成され、接続端子として機能する導体層9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】厚みが異なる第1電子素子と第2電子素子とを順次、または一括して積層することができ、外部への電気的接続のためのビアをより容易に形成することができる電子素子内蔵印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電子素子内蔵印刷回路基板は、一面にキャビティ(cavity)が形成される絶縁基板と、電極が絶縁基板の一面を向くようにキャビティに挿入される第1電子素子と、電極が第1電子素子の電極と同じ方向を向くように第1電子素子の一面に積層される第2電子素子と、第2電子素子をカバーするように絶縁基板の一面に形成される第1絶縁層と、第1電子素子をカバーするように絶縁基板の他面に形成される第2絶縁層と、を備え、第1電子素子及び第2電子素子の電極が同じ方向を向くように絶縁基板のキャビティに内蔵されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮基板上に配線基板を形成した後、当該仮基板を除去する工程を含む配線基板の製造方法及び配線基板関し、実装される電子部品との接続性の向上を図る手段を提供する。
【解決手段】支持体の表面で配線基板の接続パッドの形成位置と対応する位置に窪んだ凹状の曲面状凹部を形成する工程と、支持体上に配線部材を形成する工程と、配線部材から前記支持体を除去することにより、支持体に形成された曲面状凹部に対応し基板表面から突出した曲面凸状パッド18を形成する工程と、ヘッド部45aとピン部45bとを有するリードピン45の前記ヘッド部45aを曲面凸状パッド18にはんだ付けする工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気めっきによって、基板上に配線又は層間接続ビアを形成するとき、不要な金属層を除去する作業を軽減化する。
【解決手段】電気めっきで使用するめっき液に、添加剤を添加する。添加剤は、めっき反応を抑制する機能を有するが、めっき反応の進行と共に、めっき反応を抑制する機能が減少する特性を有する。添加剤は、金属の析出過電圧を大きくする機能を有するが、反応の進行と共に、金属の析出過電圧を小さくする特性を有する。それによって、基板に形成した溝及び凹部に選択的に金属を析出させることができる。基板上に配線又は層間接続ビアを形成するとき、所定の表面粗さを有する溝及び凹部を基板に形成する。 (もっと読む)


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