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Fターム[5E348AA15]の内容

プリント板等の取付け (3,881) | プリント板の取付 (2,064) | 弾性爪、溝、レールによる取付 (220) | ボス等と爪との併用 (48)

Fターム[5E348AA15]に分類される特許

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【課題】小型化された回路基板を対象として電子部品の実装スペースを拡大できる構成を備えた回路基板支持構造を提供する。
【解決手段】矩形外形の端縁の一つにおける1カ所に形成されたスリット部201Aと、スリット部が設けられている端縁と対向する端縁において複数箇所に設けられた締結部材挿通部201B,201Cとを備えるだけで四隅での締結を行わない回路基板201と、シャーシーあるいは電装ボックスにおける回路基板支持位置において、スリット部に嵌合可能な形状を有する突起部210’と、締結部材挿通部の位置に対応して設けられて締結部を有する締結保持部220A、220Bとを有し、突起部は、スリット部が挿入された場合の回路基板の揺動支点をなし、揺動後に締結保持部に載置された回路基板のスリット部の長手方向一方端縁を突き当てさせることで回路基板と締結保持部との締結位置を一致させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メイン基板とスキャナモジュールとの間の接続不良の要因を排除する。
【解決手段】スキャナホルダ48は2本のネジ76によってリヤケース21の支柱74にO-リング49を介して固定される。スキャナホルダ48とLCDホルダ60との間にメイン基板57を挟み込んだ状態でLCDホルダ60とメイン基板57が共通のネジ81によってスキャナホルダ48に締結されることによりスキャナホルダ48、メイン基板57、LCDホルダ60が一体化される。 (もっと読む)


【課題】 放熱性や耐ノイズ性などの要求される性能を確保しながら、製造コストを抑制することができる電子制御装置を提供する。
【解決手段】 板状の回路基板4と、回路基板4の一方の面側に配置され、回路基板4が接触するように取り付けられた第1ケース2と、回路基板4の他方の面側に配置され、第1ケース2に接合された第2ケース3と、を有し、第1および第2ケースの間2,3に回路基板4を収容した筐体Hと、第2ケース3に設けられた押圧部材取付け部10と、押圧部材取付け部10によって第2ケース3の第1ケース2側に取り付けられ、第2ケース3が第1ケース2に接合された状態で、回路基板4を第1ケース2側に押圧する押圧部材5と、押圧部材5を押圧部材取付け部10に取り付けるときに、押圧部材取付け部10との間の空気を排気するための排気手段5aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】対向する2つの回路基板を有する電子機器において、部品数の増加やコストの増加を抑えながら、一方の回路基板の一部を支持できる構造の電子機器を提供する。
【解決手段】メイン基板20は、その一部が切り欠かれた形状を有し、フロントハウジング61のフロントハウジング本体63は、メイン基板20の切り欠かれた部分を通ってサブ基板30に向かって突出し、サブ基板30を支持するための支持凸部63aを有している。 (もっと読む)


【課題】端部に端子ホルダーが装着されている基板を、板金製のフレームに取り付けるときに、端子ホルダーを利用して、基板をフレームにビス止め構造を用いずに取り付ける。
【解決手段】フレーム10に基板50を固定するための取付け機構Aが、基板50の端部に結合された端子ホルダー60を有する。端子ホルダー60を係脱機構30を介してフレーム10に取り付ける。係脱機構30は、フレーム10側の貫通孔部34と、端子ホルダー60側の座部31、爪部32及び脚片部33と、キャビネット70側の位置決め機構35と、を有する。位置決め機構35を、キャビネット70の開口窓71の口縁部72,72によって構成する。 (もっと読む)


【課題】輸送中などの部品の変形を抑えることが可能な表示装置、およびこの表示装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】表示部の背面に基板取付板を設ける。基板取付板の取付領域40の一辺40ADの両端の角40A,40Dに、基板30の角30A,30Dを掛止する鉤部41A,41Dを設ける。鉤部41Aを、角40Aを挟む二辺40AB,40ADで主面20Aに固定し、鉤部41Dを、角40Dを挟む二辺40AD,40CDで主面20Aに固定する。 (もっと読む)


【課題】より広い接着面積を確保し、接着強度を向上させることを可能にする基台固定構造およびその構造を備えた物理量センサを提供する。
【解決手段】基板(基台)11をコネクタハウジング13に載置し、基板11の接着面とコネクタハウジング13の接着面とを接着することで、基板11をコネクタハウジング13に固定する基台固定構造である。基板11は、基板11の接着面に接着剤を供給するためのボス用貫通孔(注入路)11bと、基板11の接着面に形成された注入路の注出口と、を備えている。コネクタハウジング13は、コネクタハウジング13の接着面に開口する凹部19を備えており、該凹部19は、基板11をハウジング13に載置した状態で、該凹部19の開口が、前記注出口に対向する領域と基台11の接着面によって覆われる領域とを有するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置において、電子回路基板のケースに対する誤組を防止する。
【解決手段】ケース3に設けられる嵌合ピン3dが、電子回路基板2をケースに組み付ける際の組み付け方向から見て回転非対称に配置されている。また、これに応じて、電子回路基板において嵌合ピンと嵌合される嵌合穴2cも、嵌合ピンと同様に回転非対称に配置されている。これにより、ケースに対する電子回路基板の姿勢が正しくない限り、嵌合ピンが電子回路基板と干渉して電子回路基板をケースに対して組み付けることができない。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、プリント基板を容易かつ確実に装着することができ、作業性を大幅に向上することのできる基板ホルダー及びこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】装着するプリント基板の平面形状にほぼ対応した形状の底板2、底板2の周縁に設けた周壁3、及び上部に係止爪6を有し底板2の周縁に周壁3から独立して設けられた係止片5を有し、係止片5に設けた係止爪6は内側が円弧状に形成され、円弧状部の上下方向の中央点と下端部との間に係止爪6の最大突出部を設けた。 (もっと読む)


【課題】プリント基板とケースとを係合させる係合爪の配置箇所の制約をなくし、装置全体の小型化が可能な高周波装置及びプリント基板保持構造を提供することを目的としている。
【解決手段】電子回路が実装されたプリント基板と、天板と側板とを有し前記プリント基板を保持するケースとを有し、前記天板から前記プリント基板に向かって延出した係合爪と、前記プリント基板に形成されており、前記係合爪の先端部が前記プリント基板を貫通するように前記係合爪が挿入される貫通孔と、を有し、前記係合爪と前記貫通孔とが半田により固定されている。 (もっと読む)


【課題】組立構造が強固で、回路基板等の部品をハウジングに安定して固定することができる固定機構及びそれを用いた電子装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る固定機構は、金属部材及び回路基板を電子装置のハウジング内に装着するために用いられる。前記固定機構は、前記ハウジングの底壁に設けられる少なくとも1つの位置決め部と、数が前記位置決め部に一致し且つ前記回路基板に設けられる位置決め穴と、数が前記位置決め部に一致し且つ前記金属部材に設けられる貫通穴と、を備える。前記貫通穴の周縁には、複数のノッチが設けられる。前記位置決め部は、前記回路基板の位置決め穴を貫通して前記金属部材の貫通穴に溶着され、且つその溶融体が複数の前記ノッチに充填される。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の厚さが異なる場合においてもプリント基板の上面位置が一定となる台座を備えるモールド筐体とプリント基板とを備える通信機器を提供することを目的とする。
【解決手段】実装するプリント基板の底面を支える複数の台座を備え、複数の台座は各々、プリント基板の嵌合孔に対応してプリント基板をガイドするように凸設された複数の異なる径のガイドピンを有するモールド筐体とする。また、ガイドピンの凸設高さは、プリント基板の嵌合孔をガイドピンに嵌合させた場合に、プリント基板の上面から突出しない程度であるモールド筐体とする。 (もっと読む)


【課題】ガイド部品や位置決めピン等の別部品を設けたり、制御回路基板等の回路基板を貫通する位置決め穴等を設ける必要性を排しながら、ネジ部品等の固定部材の数を減らし、かつ簡便な組立工程で確実に回路基板をパワーモジュール等の電気部品に組付けることのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の方向で互いに対向する一端部及び他端部を有する回路基板70と、電気部品50から延出する端子50dと、を接続して固定する半導体装置20であって、回路基板の一端部を爪部62aにより仮固定する仮固定部と、仮固定部に第1の方向で対向し、回路基板の他端部を固定部材により本固定する本固定部64と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路基板を固定する回路基板ケースに関するもので、回路部をケース部から部品部を触らずに取り付け、および取り外しが容易に行うことが出来るものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、上面が開口したケース部1と、蓋部2と、ケース部内に装着される回路部3とから形成し、ケース部1内に回路部3を着脱自在とする基板着脱部7を設け、ケース部1の一側面に第1の切欠部8を設け、蓋部2には、第1の切欠部8に嵌る切欠蓋部9を備え、基板着脱部7は、突起部10と、引掛部11とから形成し、引掛部11はケース部1の一側面側に設けた一側面側引掛部12と、ケース部の一側面側に対向した他側面側に設けた他側面側引掛部13とから形成し、一側面側引掛部12は、第1の切欠部8に対向し、第1の切欠部8に指を通し、ケース部1に回路部3を取り付けおよび取り出し可能な構成とした回路基板ケース。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子機器等の筐体に係り、簡単な作業でプリント基板とカバーをケースに取り付けることができる筐体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 上部が開口したボックス状のケースと、これに被さるカバーとで構成され、電子部品等を実装したプリント基板を内部に収容した電子機器等の樹脂製の筐体に於て、前記プリント基板に複数の取付穴を穿設し、当該取付穴に対応して前記ケースとカバーに、夫々、プリント基板に当接する複数のボス部を突設すると共に、ケース側またはカバー側のいずれか一方の各ボス部の先端に、前記取付穴を挿通する係止爪を形成し、カバー側またはケース側の他方のボス部の先端に、前記係止爪が係止可能な係止部を内部に有する挿入穴を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】警報器が落下しても内部に収容した基板に落下による衝撃を伝わり難くする。
【解決手段】電子部品が実装された基板2と、該基板2を固定する第1ケース3と、該第1ケース3に嵌め合わされて筐体を形成する第2ケース4と、を有する警報器1において、前記第1ケース3が、底部31と、該底部31の周縁から立設し且つ前記第2ケース4と嵌め合わされる外壁32と、前記底部31と前記外壁32とによって形成されて前記基板2を収容する収容部33と、前記底部31から前記収容部33内に突出して設けられ且つ前記基板2を貫通して前記基板2の外周22と前記外壁32との間に第1の空隙11を形成する位置に前記基板2を位置決めする凸部34と、を備え、前記凸部34が、前記貫通した基板2と接触して該基板2と前記凸部34との間に第2の空隙12を形成するように、前記凸部34から突出して形成された複数のリブ35を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板の補強を行なうとともに、電気的な不良の発生を防止する電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置は、スイッチ102aが実装されたフレキシブル基板108と、フレキシブル基板108におけるスイッチ102aの実装面とは反対の面に対向して配置された補強板113と、補強板113におけるフレキシブル基板108の対向面とは反対の面に対向して配置されたスペーサ112とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は一種のデータ接続装置に係り、もっとも一種の嵌挿安定性および信頼度が向上できるSATAデータ接続装置をさす。
【解決手段】SATAデータ接続装置の主要は一SATAデータ接続座および一SATA素子端を包括する、SATAデータ接続座の座体内一嵌挿スロットが有り、座体の両短い周辺に一横向きに延長の支持ブラケットを増設し、支持ブラケット には一嵌合スロットを有し、しかもSATA素子端外シェル層の両短い周辺層下縁にすなわち一嵌合ピースを増設しておる、嵌合ピースの底端は一圧持されてしかも傾斜に移動の嵌フックを設けている、もしSATA素子端のSATAデータ接続ヘッドをSATAデータ接続座の嵌挿スロットに嵌挿した時、嵌合ピースの嵌フックも嵌合スロット内に嵌合でき、これにより大幅にSATAデータ接続装置が嵌挿時の安定性および信頼度を強化するばかりでなく、また高速データの伝送正確性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】端子台を実装した基板のケース内への取付け構造を簡単に済ませ、しかも端子台に対する接続ケーブルの着脱に伴う不具合の発生を未然に防止する。
【解決手段】ロアケース1の基板取付壁部1aの内面部に、回路基板2の後辺部に対しスナップフィット結合を行う弾性係合爪7を設ける。基板取付壁部1aの内面部のうち、回路基板2の前辺部に対応する位置に、複数個の第1固定子8及び第2固定子9を、左右方向にずれた位置に設ける。第1固定子8は、上端がL字状に折曲がって回路基板2の前辺の縁部表面を係止し、第2固定子9は、回路基板2の前辺部の裏面に当接して下方から支える。基板取付壁部1aに、回路基板2の裏面を受ける円柱状の複数個のリブ10を、第2固定子9との間で回路基板2の端子台4実装部分を前後から挟む位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】クラッシュリブが、基板以外の部品を破損させることを防止でき、作業性にも優れる基板支持構造を提供すること。
【解決手段】収容空間部23を備えた樹脂製箱状のケース2が、第1ケース21と第2ケース22とに分割され、収容空間部23に、基板が収容され、第2ケース22に、両ケース21,22の結合時に、基板に押し当てて潰される反力で、基板を第1ケース21に押圧固定する第1クラッシュリブ41および第2クラッシュリブ42が設けられ、第1ケース21に、両ケース21,22を結合させる際に、第1クラッシュリブ41を第1ケース21に搭載状態の基板に導く第1ガイド51が形成されているとともに、第2クラッシュリブ42を基板に導く第2ガイド52が形成されていることを特徴とする基板支持構造とした。 (もっと読む)


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