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Fターム[5E348EE38]の内容

Fターム[5E348EE38]に分類される特許

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【課題】効率のよい放熱が可能となり、装置の小型化に寄与し、かつ、経済性に優れた、シェルフ構造体および無線基地局装置を提供する。
【解決手段】シェルフ構造体100は、複数のプリント基板2と、側面の一部を開口した箱形のシェルフ1と、シェルフ1の上下の面の対向する位置の開口面に対して垂直方向に、プリント基板2を縦置きに支持するガイドレール3、4と、シェルフ1の上面のガイドレール3と平行方向に形成された放熱フィン5および開口部6と、プリント基板2をシェルフ1に固持する挟持部と、を備える。プリント基板2は、端部に電子集積回路部品からの熱を伝導する基板放熱部と、電子集積回路部品からの熱を伝導する放熱パターン層を含む。 (もっと読む)


【課題】地上用及び搭載用の産業用機器で共用可能な電子回路基板を備え、電子回路基板及びヒートシンクの基本設計が改善された基板ユニット及び電子装置を提供する。
【解決手段】実施形態では、基板ユニット3は、第1の幅寸法部15と、第1の幅寸法部15の前方方向側に連続する第2の幅寸法部16とを備える電子回路基板10を備える。電子回路基板10では、第1の幅寸法部15の第1の方向側に第1の凹状部17Aが形成され、第1の幅寸法部15の第2の方向側に第2の凹状部17Bが形成されている。また、基板ユニット3は、第1の凹状部17Aから第1の幅寸法部15に固定される第1のサイドフレーム部21Aと、第2の凹状部17Bから第1の幅寸法部15に固定される第2のサイドフレーム部21Bと、第1のサイドフレーム部21Aから第2のサイドフレーム部21Bまで連続するシンク本体部22とを備えるヒートシンク20を備える。 (もっと読む)


アビオニクスシャーシが、エポキシマトリックス中でレイアップされた炭素繊維の複合材を備える実質的に非熱伝導性のフレームを有するハウジングを備える。ハウジングはまた、少なくとも2つの壁であって、そのうちの少なくとも1つが炭化マトリックス中の炭素繊維の複合材を備える熱伝導性の壁である、少なくとも2つの壁と、少なくとも2つの壁に提供された複数の離隔された熱伝導性カードレールとを備える。少なくとも2つの壁は、向い合わせにフレームに取り付けられ、それにより壁での対応するカードレールが間に効果的なスロットを画定し、スロット内にプリント回路板を受け取ることができ、カードレール及び少なくとも1つの熱伝導性の壁が、内部から外部への熱伝導性経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】バックプレーンへ大型のヒートシンが用いられたボードを取り付けた場合にコネクタ付近へ過大な荷重がかかることを防ぐこと。
【解決手段】ボード本体21に複数個の貫通孔22を設け、かつ、ヒートシンク11にガイドピン12を設け、ガイドピン12を前記貫通孔22に挿入してこれらを固定すると共に、かつ、前記貫通孔22の径が前記ガイドピン12の径よりも大きく構成されており、ガイドピン12と貫通孔22の縁の間に隙間を有するようにした。ヒートシンク11の自重により下方向へ落ち込むことによりボードがガイドレール31と接触し、ヒートシンク11の荷重を筐体等に設置されたガイドレール31が支えることでコネクタへ荷重がかかることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】保持力が増し、熱抵抗を改善でき、かつ、安定した着脱性を有する基板保持装置および基板空冷システムを提供する。
【解決手段】
第1の方向の鋭角な第1の傾斜面6aと第2の方向の鋭角な第2の傾斜面6bとを有し、かつ中央部に回転軸挿入部8a,8bを有する固定部6と、第1の傾斜面6aに対向して配置される第1の楔部2aと、第2の傾斜面6bに対向して配置される第2の楔部2bと、第1の楔部2aおよび第2の楔部2bを貫通し、固定部6の回転軸挿入部8a,8bに固定される回転軸部材30とを備え、第1の楔部2aを、回転軸部材30の回転軸方向に、第1の傾斜面6aに沿ってスライドすることで、第1の傾斜面6aに鉛直方向の保持力を得るおよびその基板保持装置を適用した基板空冷システム。鋭角に配置した楔機構により、保持力が増し熱抵抗を改善できる。右ねじ/左ねじを備えた軸部材により、安定した着脱性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カードとしてのプリント基板の両端に電極を有する接続体を作動自在に設け、プリント基板を筐体に装着後は、ロック手段によりロックすることにより、ピン等を用いることなく確実な装着を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるカード検出装置は、プリント基板(1)をマザーボード(3)上の筐体(10,11)の案内溝(12,13)に挿入した場合、プリント基板(1)の各接続体(17,18)が案内溝(12,13)に係合し、ロック手段(21)により接続体(17,18)を作動させることによって、各電極(25と31,26と32)を電気的に接続する構成である。 (もっと読む)


【課題】放熱板やプリント基板に無理な力を及ぼすことなく、追加的な別部品を要することもなく、放熱板やアース板をプリント基板に取り付けることができるようにする。
【解決手段】メカシャーシ10に組み付けられるプリント基板20に放熱板30を取り付ける取付構造であって、シャーシはプリント基板を位置決めする位置決めピン11を備え、放熱板は、位置決めピンと係合して所定軌跡でスライド可能に案内されるガイド溝34gと、プリント基板への固定部37と、プリント基板の側部22,23に係合する係合爪32,33,35と、を備えており、ガイド溝を位置決めピンに係合させた状態で、放熱板をプリント基板の基板面に沿ってスライドさせることで、ガイド溝が位置決めピンにより案内されて係合爪がプリント基板の側部に係合し、この係合状態で、放熱板の固定部をプリント基板に固定することにより、放熱板がプリント基板に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 送受信アンプなど、多数の発熱部分を有する素子を搭載してもコンパクトで放熱性の高い送受信モジュールを提供する。
【解決手段】 発熱部を有する高周波伝送回路部を設けた第1の絶縁性基板と、この第1の絶縁性基板に対向して、発熱部に対応する位置に切り欠き部を有し、高周波伝送回路部に制御信号を送出する制御回路部を設けた第2の絶縁性基板と、第1の絶縁性基板と密着すると共に第1の絶縁性基板と第2の絶縁性基板との間に設置され、第2の絶縁性基板の切り欠き部を貫通する突出部を有する放熱板とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】メイン基板に対してオプション基板を高密度で実装することを課題とする。
【解決手段】サブボード16には複数のメモリモジュール18が、メモリモジュールの厚み以上の隙間を空けて実装されており、このサブボード16をメインボード12に複数実装させたとき、メモリモジュール18は互いに入れ子となる。これにより、複数のメモリモジュール18を、直接メインボード12に並べて実装したとき、或いは、複数のメモリモジュール18が実装されたサブボード16を、メモリモジュール18が重ならないようにメインボード12に実装したときと比較して、メインボード12に対するメモリモジュール18の実装密度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】
相反するニーズである低コスト化と耐振化設計に有効な実装構造の移動車輌内に設置する制御装置を提供する。
【解決手段】
1枚の板材を複数箇所折り曲げ加工し、曲げ部に設けた穴をによりリベット締結して形成した箱型の筐体1と、筐体1内の上部に配置されラック3に搭載されるCPU用モジュール5と、筐体1内の下部に配置され、筐体1側面を形成する折り曲げ面に設けたリベット孔にリベット締結した受電ユニット8及びインターフェースユニット9を備えた制御装置。 (もっと読む)


【課題】異なる厚さの電装基板を装着する場合に、電装基板を利用する装置の設計変更を行うことなく装着することができ、装置の設計変更等の労力と費用を軽減することができる。
【解決手段】電装部品を装備した回路が形成されているプリント基板100において、プリント基板100を保持する溝状保持部材に嵌合して保持される接地側の側縁部であるFG側側縁部5に沿って装着され、FG側側縁部5と溝状保持部材との隙間を埋める板状部材6を備えた。 (もっと読む)


【課題】コネクタを通して回路基板に試験機器等を接続する動作試験が容易であり、コネクタと回路基板との電気的接続状態が不安定になることなく、ケース本体の軸方向に直交する断面積の大きさによって配設可能なコネクタの個数が制限されることのない電気機器ケースを提供する。
【解決手段】ケース本体1は、押出成形によって筒状に形成されており、軸方向の一端面から軸方向に沿って回路基板2が挿入される。回路基板2には回路基板2と電気的に接続されたコネクタ3が保持部材22によって保持されている。ケース本体1は、軸方向に沿う側面に、コネクタ3を相手側コネクタと接続可能とするように露出させる接続窓21と、保持部材22を固定することによりコネクタ3を位置固定する固定ねじ34が挿通される固定孔32とが貫設されている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な車両用電気機器の収納容器を提供する。
【解決手段】PCUケース200は、上側ケース210と下側ケース220とが、ボルト230で締結されて構成される。PCUケース200の内部には、インバータ素子240、放熱板242および基板260が収納される。基板260は、上側ケース210の下方外周面212と下側ケース220の上方外周面222とに沿った周囲の面が、下方外周面212と上方外周面222とで挟持されて、PCUケース200に固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は光モジュール用ケージ実装構造に係り、ケージ本体をプリント基板より浮かせて実装し、ケージ本体の下側に空間を形成し、この空間を利用できるようにすることを課題とする。
【解決手段】光モジュール用ケージ60は、ケージ本体63と、スタンドオフ部64と、リード65と、ロック孔66付きのロック片67とを有する。光モジュール用ケージ60は、リード65をプリント回路基板91の貫通孔に嵌合されて、ケージ本体63が、スタンドオフ部64に相当する分(寸法a)、プリント回路基板91の面から離間された状態で、プリント回路基板91上に実装してある。ケージ本体63の底板部68と、プリント回路基板91の面91aとの間には、寸法aの空間100が形成してある。この空間100が、後述するように、電子部品実装領域、通風領域、放熱部形成領域、ヒートシンク収容領域となる。 (もっと読む)


【課題】保護壁の大型化を招かず、かつ、プリント回路や素子等の損傷を防止することができる基板保護構造を提供する。
【解決手段】保護壁15は、基板10に対し垂直な衝立部16と、衝立部16の下部の二箇所から延設され基板10上に積層されて基板10とともに筐体1に螺子止めされる一対のフランジ17,17とが基板10の左右端の二箇所に設けられている。フランジ17には、それぞれ孔が設けてあり、この孔は、保護壁15をそれぞれ基板10の左右端に配置した状態で、基板10の孔11に符合するようになっており、基板10の左右端上にそれぞれフランジ17を孔と基板10の孔11を符合させるようにして積層し、螺子12をこれら孔に通してスペーサ7に螺子込んでやることで、基板10もろとも保護壁15を筐体1に固定することが可能なようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ラック装着用基板のサイズの変更がなく、かつ、ラック装着用基板の発熱による変形を防止し、ラック装着用基板に搭載される電子部品の変更に伴うサブ基板の変更に容易に対応可能にすること。
【解決手段】 ラックに装着されるラック装着用基板は、前記ラックに差込可能なサイズに金属材料で形成されるベース部材5と、同ベース部材5に対し同一平面に取付けられるメイン基板7と、前記ベース部材5に対し並設されるサブ基板8とからなり、前記メイン基板7は、前記ベース部材5に設けた保持部5aによって保持される一方、前記サブ基板8は、前記ベース部材5に設けた取付部5bによって取付けられるようにした。
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【課題】
電子機器の基板取り付け構造において、電子機器の筐体が小型化しても基板を容易に取り付けることが可能な構造を提供することを第1の目的とする。また、基板が小型化しても、電子機器の筐体をそのまま利用可能な構造を提供することを第2の目的とする。
【解決手段】
まず、連結具10に基板20を位置合わせしながら載せる。次に、スペーサ30をねじ込んだヒートシンク40を基板20の上に載せ、次にビス50をねじ込んで連結具10,基板20,スペーサ30及びヒートシンク40を一体化する。そして、ヒートシンク40を手やジグで支えながら、一体化した部分を図示していない筐体に挿入して行く。さらに、挿入部13を図示していない筐体の帯状部と側板との間に挿入し、最後に連結具10を側板に固着する。 (もっと読む)


ハウジングを製造するための方法において、まずハウジングベースボディ(10)を1つの中空プロファイルから分断し、引き続き該ハウジングベースボディ(10)内にプリント配線板(1)を導入する。引き続き、ハウジングベースボディ(10)をカバーエレメント(6)によって側方で閉鎖する。
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【課題】 プロジェクタを含む各種機器に利用できる放熱能力をより向上させた電源冷却構造を提供すること、及びそれを用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 複数の回路素子を実装した回路基板101と、その回路基板101をカバーする熱伝導性を有するカバー部材110とを備えた電源100において、カバー部材110を複数の回路素子の内の発熱性トランジスタ103や発熱性トランス108と熱伝導可能に当接させる。また、カバー部材110の底面及び対応する下側外装ケース210の底面には通気口113,114,211,212を設け、カバー部材110の天面及び対応する上側外装ケース220の天面には通気口111,112,221,222を設ける。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファンを用いなくても簡単な構成で電子回路基板6を冷却できるようにする。
【解決手段】 電子回路基板6に対面して当該電子回路基板6における発熱部品の熱を伝達する熱伝達板7を設ける。また、少なくとも筐体1の側板の1に熱伝達板7の端部が挿嵌されるガイド溝4を備えたガイドレール5を一体形成する。これにより熱伝達板7が電子回路基板6からの熱をガイドレール5を介して筐体1に伝達させて機外に放熱するようにして、筐体1を放熱板として作用させ、かつ、ガイドレール5を筐体1と一体形成することで、冷却ファンを用いなくても高い冷却効率がえられるようにする。 (もっと読む)


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