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Fターム[5F033NN01]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 層間構造の特徴点 (9,232) | コンタクトホールへの穴埋め構造 (6,462)

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【課題】 モールド樹脂による応力を低減することにより、層間絶縁膜の膜剥がれの発生を防止する。
【解決手段】 半導体装置は、基板におけるチップ領域に形成された素子と、基板上に形成された複数の層間絶縁膜と、複数の層間絶縁膜のうちの少なくとも1つに形成された配線と、複数の層間絶縁膜のうちの少なくとも1つに形成され、且つ素子と配線とを接続するか又は配線同士を接続するプラグと、複数の層間絶縁膜の上に形成された表面保護膜とを備えている。さらに、チップ領域のコーナー部に存在している表面保護膜を覆うように形成された樹脂保護膜とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 大きなアスペクト比を有するシリンダ孔の開孔に際して、ボーイングの発生を抑制できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置の製造方法は、半導体基板11の主面上部にシリンダ孔形成用絶縁膜22を成膜する工程と、シリンダ孔形成用絶縁膜22を貫通し半導体基板11に達する放電プラグ27を形成する工程と、放電プラグ27及びシリンダ孔形成用絶縁膜22上に導電性ハードマスク26を形成する工程と、導電性ハードマスク26を用いてシリンダ孔形成用絶縁膜22をエッチングしてシリンダ孔29を形成しシリンダ孔29内に下部電極30を形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な抵抗値を示すコンタクトプラグを備えた半導体装置の製造方法を提供する
こと。
【解決手段】
コンタクトプラグを備えた半導体装置の製造方法であって、半導体シリコン基板表面に設けられた高濃度N導電型拡散層の表面部分および層間絶縁層により形成されたコンタクトホールを通じて、加速エネルギーを30〜120keVの範囲とし、注入量を1.0×1013〜5.0×1014/cmの範囲としてインジウムイオンを注入するこにより、前記コンタクトホール下部の前記高濃度N導電型拡散層の表面部分にインジウム含有層を形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 第1導電型領域とよりも第2導電型領域とのほうが低いコンタクト抵抗率となる金属材料を用いて第1導電型領域の接点を形成することができる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 周辺半導体領域5の不純物の濃度値よりも高い濃度値の型不純物を含むp型領域5と、周辺半導体領域5の不純物の濃度値よりも高い濃度値のn型不純物を含み、p型領域1と重複するように位置するn型領域2と、少なくともn型領域2上に位置する金属層3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 パッド容量を低減させることによって半導体装置に組込まれた半導体集積回路の高速動作が実現する。
【解決手段】 半導体集積回路2が設けられた半導体基板上の多層配線層の各層の複数のパッド3(M1〜M5)は最上層以外は、最上層のパッドM5に対して面積が削減(a〜d)されている。パッド面積の削減方法としては、パッドに複数の開口を形成する、パッドに少なくとも1つの切り欠きを形成し複数の切り欠きによってパッドを簾状にする方法がある。面積を削減して容量が大幅に削減できる。容量の削減によって回路動作を鈍らせる配線の金属抵抗とパッド容量で生じるローパスフィルタの影響を著しく低下できる。したがって、半導体装置の高速動作の低下を防ぐことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】接続層の形成が完了した下部構造物の上に形成される金属配線のステップカバレッジ特性を改善して信頼性を向上可能な半導体素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】接触口(23)に沿って層間絶縁膜(22)上にTiNバリア金属膜(44)を形成するステップと、TiNバリア金属膜上にタングステン膜を形成するステップと、タングステン膜に対して過度エッチングを伴う第1エッチングを行い、接触口の内部に埋め込まれるタングステンプラグ(45A)を形成するステップと、露出したTiNバリア金属膜に対して第2エッチングを行い、第1エッチング時に生成された接触口のトップ部の側壁の垂直プロファイルをスローププロファイル(45D)に緩和させるステップと、全面にアルミニウム膜を形成するステップと、該アルミニウム膜を選択的にパターニングし、アルミニウム金属配線を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 埋込導電体の形成方法に関し、ビアホールや埋込配線用溝の形成工程におけるダメージを低減するとともに、ビアホールや埋込配線用溝の形成後の清浄化工程のスループットを向上する。
【解決手段】 埋込導電体6用の凹部4を形成したのちに、脱ガス処理と前処理としての有機酸5を用いたドライクリーニングとを一連の工程として行う。 (もっと読む)


【課題】 配線間容量およびRC遅延量の増加を招くことなく、ビア埋め込みの不良に基づくビア導通の不良による信頼性劣化を改善することが可能な半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 SiO等による第1の層間絶縁膜1上の所定位置に下層配線3が埋め込まれ、この下層配線3はバリアメタル2で被覆されている。下層配線3とウェハ1の上面には、Cを主成分とするPAEによる有機膜5が設けられ、有機膜5の全面にSiO、SiOC、SiC、SiCN等による第2の層間絶縁膜6が形成され、この第2の層間絶縁膜6に上層配線8及びビア9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ヴィアホールを形成する際にマスクパターンのあわせずれが生じても配線間の寄生容量を抑制できるようにする。
【解決手段】 層間絶縁膜4の面に形成されたシリコン窒化膜6よりも上面が下方に位置するよう配線層5を形成する。これにより、あわせずれが生じても、ヴィアプラグ8と隣接配線層11との間の距離を長く保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 ビアプラグやコンタクトプラグの径が微細になっても、ホールパターンを高密度で形成することのできる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁膜上に所定間隔に形成された少なくとも1つの配線に垂直方向から連通するビアホールを備えた半導体装置において、一端が配線11に重なるように第1回リソグラフィ位置13Aで楕円形の第1のホールパターンを露光し、一端が第1のホールパターンの前記一端に重なるように楕円形の第2のホールパターンを第2回リソグラフィ位置13Bにおいて露光したリソグラフィ技術により、2つのホールパターンの重なり部分にビアホール12を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、半導体装置製造工程の露光処理工程において発生する位置合わせマークの合わせ誤差を、少なくするように高精度に制御し、得られる半導体装置の性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、半導体基板上にスルーホールを形成する工程と、半導体基板上のアライメントマークを検出する工程と、検出されたアライメントマークの検出データに基づいて、合わせ精度を補正する工程と、配線層を堆積する工程と、補正された合わせ精度に基づいて、所定の領域に配線層が残存するように加工する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線に対する接続孔の位置ずれ量及び位置ずれ方向を精度よく測定することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本半導体装置の製造方法では、第1の絶縁膜上に、複数の第1のTEG用配線10dを形成する。第1の絶縁膜上及び複数の第1のTEG用配線10d上に、第2の絶縁膜11を形成する。第2の絶縁膜11に、複数の第1のTEG用配線10dの端部それぞれ上又はその近傍に位置し、前記複数の端部に対する相対位置が同一方向にずれている複数のTEG用接続孔11bを形成する。第2の絶縁膜11上に、複数のTEG用接続孔11bそれぞれに接続する複数の第2のTEG用配線13bを形成する。いずれの第1のTEG用配線10dと第2のTEG用配線13bが相互に導通しているか検査することにより、第1のTEG用配線10dとTEG用接続孔11bの位置ずれが検査される。 (もっと読む)


【課題】 相変化メモリを有する半導体装置の製造歩留まりを向上させる。
【解決手段】 半導体装置の相変化メモリ領域10Aに、相変化膜45と相変化膜45に電気的に接続されたMISFETQn1とにより、相変化メモリのメモリセルが形成され、半導体装置の周辺回路領域10BにMISFETQn2が形成される。相変化膜45は、第2層配線である配線54とMISFETQn1のドレインであるn型半導体領域20aとの間に形成され、相変化膜45の下面側がプラグ43を介してn型半導体領域20aに電気的に接続され、相変化膜45上の電極46がプラグ53を介して配線54と電気的に接続されている。第1層配線である配線34は、プラグ33を介して、n型半導体領域19a,19b,20bに電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 信頼性、ボンド能力、及び、品質管理の結果を改善することのできるボンドパッド構造のトップビアパターンを提供する。
【解決手段】 ボンドパッド構造のトップビアパターン22は、相互に近接した、少なくとも一つの第一ビア群18と、少なくとも一つの第二ビア群20とを有する。第一ビア群18は、第一方向に延伸した少なくとも二つの第一ラインビア18a、18b、18cを有する。第二ビア群20は、第一方向と異なる第二方向に延伸した少なくとも二つの第二ラインビア20a、20b、20cを有する。第一ビア群18のラインビア18a、18b、18cは、第二ビア群20のラインビア20a、20b、20cに交差しない。
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【課題】 容易に切断できるヒューズ素子を高密度に配置できるようにする。
【解決手段】 下層配線205と上層配線210と当該両配線を接続するビア209とからヒューズ素子が構成されている。ビア209の下面の一部分は下層配線205の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の配線構造中の絶縁膜を低誘電率化するとともに、製造安定性を向上させる。
【解決手段】 半導体装置100は、銅含有金属により構成される第1配線108と、第1配線108の上部を被覆する第1のCuシリサイド層111と、Cuシリサイド層111の上部に設けられ、第1配線108に接続される導電性の第1プラグ114と、第1プラグ114の上部を被覆するCuシリサイド層117と、第1配線108の側壁から第1プラグ114の側壁にわたって設けられ、第1配線108の側壁と、第1配線108の上部と、第1プラグ114の側壁とを覆うように形成された第1ポーラスMSQ膜105と、第1ポーラスMSQ膜105の下層にあって、第1配線108の側壁下部に接するとともに、第1ポーラスMSQ膜105よりも膜密度の高い第1SiCN膜103と、を有する配線構造を備える。 (もっと読む)


【課題】強誘電体又は高誘電体を用いた容量絶縁膜を有するキャパシタをロジックに混載する半導体装置において、レイアウトの自由度を高め、マスク枚数を抑制する。
【解決手段】本発明の半導体装置では、半導体基板10の上方に、第1の電極17、第2の電極18および容量絶縁膜19が基板の上面と垂直方向に配置することにより、キャパシタ20が構成されている。キャパシタ20が複数設けられている場合には、それぞれは同一の形状を有していなくてもよく、コンタクトプラグ23および配線24等により構成されるロジック回路に応じて配置される。 (もっと読む)


【課題】 動作(駆動)中の半導体デバイスの動作状況を測定して、上記半導体デバイスをより正確に価できる評価用半導体デバイス、評価用半導体デバイスの作製方法、半導体デバイスの評価方法を実現する。
【解決手段】 半導体基板2上に設けられた任意の半導体デバイスの、ドレイン、ソース、ゲートの各電極3a、4a、5と、各電極3a、4a、5間に形成されたキャリアの分布状態が制御されるアクティブ領域2aとを設ける。各電極3a、4a、5上を覆う絶縁膜7を設ける。観察すべきアクティブ領域2aを露出させた露出面1aを形成する。各電極3a、4a、5を外部と接続させるために、絶縁膜7中に配線部3b、4b、5aをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】 コンタクトプラグと上層配線の確実な接続の得られる半導体装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板1上に形成された絶縁膜2と、前記絶縁膜2の所定位置に形成されたコンタクトホール8と、前記コンタクトホール8の内壁及び底面に順次形成された第1の金属層4、第2の金属層3と、前記第2金属層3の内壁、底面及び前記絶縁膜上の所定領域に形成された第3の金属層5を具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来の半導体装置の製造方法においては、シランがアンモニアプラズマ処理の際に反応することにより、半導体基板の表面にシリコン析出物として残留し、それにより配線間のリーク電流が増大するという問題がある。
【解決手段】 真空チャンバにシリコン含有化合物からなる処理ガス(第1のガス)を導入し、チャンバ内に配された半導体基板10を第1のガス雰囲気に晒す(シリコン処理工程)。次に、真空チャンバ内の圧力を、シリコン処理工程を開始する直前のチャンバ内の圧力よりも低い圧力まで減圧する(減圧工程)。続いて、真空チャンバに窒素含有化合物からなる処理ガス(第2のガス)を導入し、そのプラズマを半導体基板10に照射する(窒素プラズマ処理工程)。 (もっと読む)


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