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Fターム[5F038AR14]の内容

半導体集積回路 (75,215) | 固定抵抗 (2,429) | 拡散型薄膜型共通 (1,230) | 抵抗体形状 (550) | 縦型、垂直方向 (54)

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【課題】温度係数の小さいポリシリコン抵抗体を含む半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン基板1にノンドープポリシリコン膜4を形成する工程と、ノンドープポリシリコン膜4をパターニングしてノンドープポリシリコンパターン40を形成する工程と、ノンドープポリシリコンパターン40を窒素雰囲気中でアニールし、ノンドープポリシリコンパターン40のシリコン結晶粒径を拡大する第1アニール工程と、第1アニール工程においてシリコン結晶粒径が拡大されたノンドープポリシリコンパターン40に導電型がP型のBF2+イオンを注入する工程と、BF2+イオンが注入されたポリシリコン抵抗体8を酸素雰囲気中でアニールする第2アニール工程によって半導体装置を形成し、第1アニール工程は、不純物を注入する前で、ポリシリコン膜形成の後に行われ、処理時間が不純物の量に対応する。 (もっと読む)


【課題】占有面積の小さい抵抗体を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板上のフィールド酸化膜の上に導電性多結晶シリコンを形成し、その上を覆う絶縁膜に多結晶シリコン5に達するコンタクトホールを形成する。コンタクトホールの中にはタングステンサイドウォール9、シリコン酸化膜サイドウォール10、抵抗体11があり、抵抗体の上には電極12を配置することで上下方向に縦長の抵抗体11とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の歩留まりを向上させること若しくは製造コストを低減すること又は集積回路の面積を低減する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置が有するメモリ素子10のメモリ層12及び抵抗素子20の抵抗層22が同一材料によって構成される。そのため、メモリ層12と、抵抗層22とを同一工程によって形成することで、半導体装置の作製工程数を低減することができる。結果として、半導体装置の歩留まりを向上させること又は製造コストを低減することができる。また、半導体装置は、抵抗値の高い抵抗成分を備えた抵抗素子20を有する。そのため、半導体装置が有する集積回路の面積を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】工程数の低減や製造コストの削減を図りつつ、各々が異なる抵抗値を有する複数の拡散層抵抗を備えた半導体装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板の表面側を酸化又は窒化せしめることによって保護膜41を形成し、当該保護膜下に伸張し且つ何れかの導電型の不純物を各々が含む複数の拡散層領域21,22,23を形成する。次いで、当該複数の拡散層領域のうちの少なくとも1つの拡散層領域上にフォトレジスト膜を形成し、半導体基板の裏面側に接地電位を供給しつつ、プラズマアッシング処理を当該フォトレジスト膜に施すことによってこれを除去する。最後に、各拡散層領域と電気的に接続された配線層60を絶縁層40を介して形成することによって、各拡散層領域を拡散層抵抗とする。 (もっと読む)


【課題】3Dスナバ回路構成素子を製造する間に、これらの構成素子が更に容易な方式でスケーリング可能である方法を提供する。
【解決手段】集積される複数の半導体構成素子8を担体2に製造する方法では、能動基礎構造部4が、製造される半導体構成素子8の境界10の少なくとも一部を越えて連続して担体2へ挿入され、半導体構成素子8の領域が担体2に画定され、各半導体構成素子8の領域にマスク12を用いて被覆層14が担体2に塗布され、担体2が半導体構成素子8を形成するためにこれらの境界10で切断される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保護回路専用の回路パタンや電極を設けることなく、静電気破壊を防止できる半導体装置並びにその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、半導体基板と、前記半導体基板上に設けられ、不純物が拡散された半導体層と、前記半導体層に設けられた電気回路と、前記半導体層上に設けられ、前記電気回路に接続された電極と、前記半導体層上に設けられ、接地又は一定電圧に維持された第1の定電圧導体と、を備え、前記電極及び前記第1の定電圧導体は前記半導体層にそれぞれオーミック接触し、前記半導体層は、トラップが導入されたトラップ導入領域を前記電極と前記第1の定電圧導体との間に有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】環流ダイオードの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、ユニポーラ型の還流ダイオード100と、還流ダイオード100に接続されたユニポーラ型の還流ダイオード150と、還流ダイオード100に並列接続され、少なくともキャパシタ210と抵抗220とを有する半導体スナバ200、及び、還流ダイオード150に並列接続され、少なくともキャパシタ260と抵抗270とを有する半導体スナバ250が形成された基板領域11を有する半導体チップ1000とを備えている。 (もっと読む)


【課題】、環流ダイオードの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、ユニポーラ型の還流ダイオード100と、還流ダイオード100に並列接続され、かつ、キャパシタ210および抵抗220を有する半導体スナバ200とを備えている。半導体スナバ200は、キャパシタ210または抵抗220と接続される第1電極13と、第1電極13と絶縁されつつ、第1電極13と同一主面上に形成されて、キャパシタ210または抵抗220と接続される第2電極14とを有する。 (もっと読む)


【課題】還流ダイオードの導通時の損失並びに過渡動作時の損失は抑えつつ、逆回復動作時に生じる電流・電圧の振動現象を抑制することが容易に可能で、かつ、高密度化が容易な電力用半導体装置を提供する。
【解決手段】ユニポーラ動作と同等の動作をする還流ダイオードと、還流ダイオードに並列接続されたキャパシタ210及び抵抗220を有する半導体回路200とを備え、半導体回路200は、抵抗220の少なくとも一部として機能する半導体基体11と、半導体基体11をキャパシタ210の一方の電極とし、半導体基体11の一主面上の所定エリアに、所定エリアの面積よりも大きい表面積を有して設けられた誘電体領域12とを備える。 (もっと読む)


【課題】静電容量と抵抗の値が異なる複数のスナバ回路を用意する必要がなく、且つ逆バイアス時に還流ダイオードに発生する振動現象の収束時間を短縮できる半導体装置及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】アノード端子300とカソード端子400からなる一対の接続端子と、一対の接続端子間に接続されたユニポーラ動作する還流ダイオード100と、一対の接続端子間に還流ダイオード100と並列接続され、少なくともキャパシタ210と抵抗220を含む半導体スナバ回路200と備え、半導体スナバ回路200のキャパシタ210と抵抗220の値が可変である。 (もっと読む)


【課題】環流ダイオードの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、ユニポーラ型の還流ダイオード100と、還流ダイオード100に並列接続され、かつ、キャパシタ210および抵抗220を有する半導体スナバ200とを備えている。半導体スナバ200と還流ダイオード100とが積層されている。 (もっと読む)


【課題】還流ダイオードの導通時の損失並びに過渡動作時の損失は抑えつつ、逆回復動作時に生じる電流・電圧の振動現象を抑制することが容易に可能な電力用半導体装置を提供する。
【解決手段】ユニポーラ動作をする還流ダイオードと、キャパシタと抵抗との直列接続からなり、還流ダイオードに並列接続された半導体回路とを備え、半導体回路200は、抵抗220の少なくとも一部として機能する半導体基体11と、半導体基体の上面に接して設けられた容量低下防止領域1001と、容量低下防止領域1001上に設けられ、キャパシタ210の少なくとも一部として機能するキャパシタ誘電体膜12とを備え、容量低下防止領域1001が、還流ダイオードに逆バイアス電圧が印加された際に半導体基体11中への空乏層の伸張を緩和する。 (もっと読む)


【課題】環流ダイオードの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、ユニポーラ型の還流ダイオード100と、還流ダイオード100に対し並列接続され、基板領域21とキャパシタ210と抵抗220とを含む半導体スナバ200とを備えている。抵抗220の少なくとも一部が、半導体スナバ200の基板領域21の一主面上に直接的にもしくは間接的に形成された、導電性材料からなる膜状の導電層17を含み、かつ、抵抗220に電流が流れる際に、導電層17に流れる電流の経路の少なくとも一部が、膜厚方向以外の方向へ流れる。 (もっと読む)


【課題】環流ダイオードの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮する。
【解決手段】半導体装置1は、還流ダイオードDと、還流ダイオードDに対し並列に接続され、且つ、キャパシタCと抵抗Rを有する半導体スナバ2を備え、環流ダイオードDの遮断状態における静電容量に対するキャパシタCの静電容量の比が0.1以上になっている。このような構成によれば、振動現象の収束効果が高くなるように半導体スナバ2を構成するキャパシタCの静電容量が設定されているので、環流ダイオードDの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】外付け部品点数の増加、占有面積の増加及びコストの増大を招くことなく、高いスイッチング性能を有する半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、基板101の上に形成された半導体層積層体105と、半導体層積層体105の上に互いに間隔をおいて形成された第1のオーミック電極111及び第2のオーミック電極113と、第1のオーミック電極111と第2のオーミック電極113との間に形成された第1のコントロール層117と、第1のコントロール層117の上に形成された第1のゲート電極115とを備えている。第1のコントロール層117は、下層117aと、下層117aの上に形成され、下層117aと比べて不純物濃度が低い中層117bと、中層117bの上に形成され、中層117bと比べて不純物濃度が高い上層117cとを有している。 (もっと読む)


【課題】従来技術の素子よりも少ない構成部品しか必要とせずおよび/または複雑でない構造を備え、集積回路がオンまたはオフになったときにそれを保護することを可能にし、保護される集積回路に対する非常に低い寄生容量を有する、かさ高にならない保護素子を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの集積回路を静電放電から保護するための素子(100)は、少なくとも、イオン化可能金属部分(106)と、イオン化可能金属部分に接して配置され、前記イオン化可能金属部分の金属と同様の性質の金属イオンを有する固体電解質(104)と、この固体電解質に電気的に接続された電極(102)とを備えており、固体電解質中の金属イオン濃度が、固体電解質中の金属イオン飽和濃度より小さい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サージ電圧が入力した際の瞬間的な素子破壊を回避して、静電荷を効率よく逃がすことで、保護機能を高めることを可能にする。
【解決手段】半導体基板11に形成された第1導電型の第1ウエル領域12と、前記第1ウエル領域12に上層に形成された前記第1導電型とは逆の第2導電型の第2ウエル領域13と、前記第2ウエル領域13の上層に形成された前記第1ウエル領域12よりも濃度が高い第1導電型の第3ウエル領域14と、前記第3ウエル領域14の上層に形成された第2導電型の第1拡散層15と、前記第1拡散層15の上層に形成された前記第1拡散層15よりも濃度が高い第2導電型の第2拡散層16を有する静電気保護素子5を備えている。 (もっと読む)


【課題】抵抗体への水素侵入における抵抗値の変動を抑えるために、抵抗群上に金属を配置する方法より強固に水素の防止を行い、かつ金属部分のオーバーラップを短くし、ICの縮小化を図る。
【解決手段】高濃度不純物領域と低濃度不純物領域からなる多結晶シリコンを被覆するように窒化シリコン保護膜を堆積し、次いで、窒化シリコン保護膜上に層間絶縁膜を堆積し、層間絶縁膜と窒化シリコン保護膜をエッチングしてコンタクトホールを形成し、コンタクトホールを介して多結晶シリコンからなる複数の抵抗体を金属配線で接続する。 (もっと読む)


【課題】貫通ビアを設けることなく、簡単な構造とプロセスにより経済的なチップ相互間の電気的結合手段を備えた積層チップを提供する。
【解決手段】本発明による積層チップは、基板の一側の面(表面)に複数個の第1の電極を備えた第1のチップと、導電性の基板の表面に半導体素子、及び基板の表面の前記第1の電極に対応する位置に各々第2の電極を備えた第2のチップとを含み、前記第1のチップの第1の電極と、前記第2のチップの他側の面(裏面)とが接着されて積層形成され、前記第1、前記第2の電極、及び前記第1と前記第2の電極に挟まれた前記第2のチップの基板内部の領域を、前記第1及び前記第2のチップ間の電気的結合手段とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い移動度を有し光起電力を利用する有機電子デバイス、該デバイスを容易なプロセスで作製する方法を提供する。
【解決手段】従来とは異なる特定の環状構造のビシクロ化合物を溶媒に溶解した溶液を基板上に塗布することにより膜を製膜し、次いで加熱等の外部作用を加えることで、該ビシクロ化合物からエチレン誘導体を脱離させることにより基板上で変換された化合物を有機半導体として用いてなる光起電力を利用する有機電子デバイス、及びその作製方法。 (もっと読む)


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