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Fターム[5F038AR16]の内容

半導体集積回路 (75,215) | 固定抵抗 (2,429) | 拡散型薄膜型共通 (1,230) | 抵抗体形状 (550) | コンタクト部 (163)

Fターム[5F038AR16]に分類される特許

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【課題】突入電流を抑制できるとともに、チップ面積の増大を抑制することのできる半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の半導体集積回路装置は、ソースが入力電源線に接続され、ドレインが出力電源線に接続され、ゲートが第1制御線に接続された少なくとも1つの第1トランジスタと、ソースが前記入力電源線に接続され、ドレインが前記出力電源線に接続され、ゲートが第2制御線に接続された少なくとも1つの第2トランジスタと、前記第1制御線を駆動する第1バッファと、前記第1制御線を介して入力される制御信号を受け、前記第2制御線を駆動する第2バッファと、前記第1制御線を複数個に分割しかつこれらの分割された第1制御線間を接続するように設けられた複数のトランスファゲートと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】多層配線中に、抵抗率が高く、かつ抵抗温度係数が小さい抵抗素子を備える半導体装置を提供する。
【解決手段】第1絶縁層(層間絶縁層340)と、第1絶縁層(層間絶縁層340)上に設けられ、少なくとも表層がTaSiN層440である抵抗素子400と、第1絶縁層(層間絶縁層340)および抵抗素子400上に設けられた層間絶縁層360と、層間絶縁層360に設けられ、一端がTaSiN層440と接続する複数のビア500と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】バイアスに依存した抵抗値の変化をさらに低減できるようにした半導体装置を提供する。
【解決手段】N型シリコン層3と、N型シリコン層3上に形成されたP型拡散抵抗7と、P型拡散抵抗7上に形成されたシリコン酸化膜11と、シリコン酸化膜11を貫いてP型拡散抵抗7の一方の端部7aに接続され、一方の端部7aに高電位を印加するための高電位用電極15と、シリコン酸化膜11を貫いてP型拡散抵抗7の他方の端部7bに接続され、他方の端部7bに低電位を印加するための低電位用電極17と、を備える。高電位用電極15及び低電位用電極17はそれぞれシリコン酸化膜11上に延設されると共に、シリコン酸化膜11上において高電位用電極15と低電位用電極17との間にはスリット21が設けられている。このスリット21は、P型拡散抵抗7の一方の端部7aと他方の端部7bとの間の中間位置23よりも一方の端部7aに近い側に位置する。 (もっと読む)


【課題】抵抗体とヒューズ素子が並列に接続された半導体装置において、ヒューズ素子切断時に抵抗体への損傷がなく、抵抗体とヒューズ素子とを積層すること。
【解決手段】半導体基板上に第1の絶縁膜を介して形成された抵抗体を設け、抵抗体の上に第2の絶縁膜を介して形成された遮光層を設け、遮光層の上に第3の絶縁膜を介して形成されたヒューズ素子のヒューズ部を有し、抵抗体と遮光層とヒューズ部を重畳した半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】抵抗値が制御されることができる抵抗素子を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板101と、絶縁膜14bと、半導体素子と、抵抗素子4tとを有する。絶縁膜14bは半導体基板101の少なくとも一部を被覆している。半導体素子は、半導体基板101の一部からなるチャネル領域と、電極とを有する。抵抗素子4tは、電極を流れる電流に対する抵抗となるように電極と電気的に接続され、かつ絶縁膜14bを介して半導体基板101上に設けられている。抵抗素子4tは半導体領域を含む。半導体基板101と抵抗素子4tとの間の電位差により半導体領域に空乏層が生じる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路における抵抗の比精度の改善にある。
【解決手段】第1抵抗R1の第1抵抗体10は、長さL、幅Wを有する。第1コンタクト12aは、第1抵抗体10の一端に形成され、第2コンタクト12bは、第1抵抗体10の他端に形成される。第2抵抗R2の第2抵抗体10は、長さL/2、幅Wを有する。第2抵抗体10の一端には、N個の第1コンタクト12aが形成され、第2抵抗体10の他端には、N個の第2コンタクト12bが形成される。 (もっと読む)


【課題】抵抗素子の抵抗値のばらつきが抑制される半導体装置と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】抵抗素子となるポリシリコン膜が形成される。そのポリシリコン膜が所定の形状にパターニングされる。パターニングされたポリシリコン膜PSAを覆うCVD酸化膜ZF1,ZF2にエッチングを施すことによって、抵抗本体となるポリシリコン膜の部分を覆う部分を残して、コンタクト領域が形成されるCVD酸化膜の部分が除去される。ポリシリコン膜を覆う残されたCVD酸化膜ZF1,ZF2の部分を注入マスクとして、BF2を注入することにより、コンタクト領域に高濃度領域HCが形成される。 (もっと読む)


【課題】メタルゲート電極とポリシリコン抵抗素子とを同じ半導体基板に混載するとともに、半導体装置の設計の自由度を向上し、また、半導体装置の小型化を図る。
【解決手段】半導体基板1の主面上にゲート絶縁膜を介してMISFET用のメタルゲート電極が形成され、また、半導体基板1の主面上に積層パターンLPを介してポリシリコン抵抗素子用のシリコン膜パターンSPが形成されている。メタルゲート電極は金属膜とその上のシリコン膜とを有し、積層パターンLPは絶縁膜3aとその上の金属膜4aとその上の絶縁膜5aとを有し、絶縁膜3aは、前記ゲート絶縁膜と同層の絶縁膜により形成され、金属膜4aはメタルゲート電極の金属膜と同層の金属膜により形成され、シリコン膜パターンSPは、メタルゲート電極のシリコン膜と同層のシリコン膜により形成されている。シリコン膜パターンSPは、平面視で絶縁膜5aに内包されている。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路内の抵抗素子の抵抗値のばらつきを抑制した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は基板を備える。第1の絶縁膜は基板上に設けられる。第1の抵抗部は第1の絶縁膜上に設けられる。境界膜は第1の抵抗部上に設けられる。第2の抵抗部は境界膜上に設けられる。第2の絶縁膜は、第2の抵抗部上に設けられている。第1の導電部および第2の導電部は、第2の絶縁膜上に設けられ、互いに絶縁されている。第1の導電部は、第2の絶縁膜および第2の抵抗部を貫通して境界膜の表面に接触する第1のコネクト部を含む。第2の導電部は、第2の絶縁膜および第2の抵抗部を貫通して境界膜の表面に接触する第2のコネクト部を含む。第1の抵抗部は、一端において第1のコネクト部を介して第1の導電部に電気的に接続され、かつ、他端において第2のコネクト部を介して第2の導電部に電気的に接続された抵抗素子である。 (もっと読む)


【課題】高抵抗・高精度の抵抗素子からなる抵抗回路を提供する。
【解決手段】500Å以下に薄膜化した薄膜材料からなる抵抗素子の上にシリコン窒化膜などの絶縁膜を形成する。この窒化膜により抵抗素子に対するコンタクトホールの突き抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】占有面積の小さい抵抗体を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板上のフィールド酸化膜の上に導電性多結晶シリコンを形成し、その上を覆う絶縁膜に多結晶シリコン5に達するコンタクトホールを形成する。コンタクトホールの中にはタングステンサイドウォール9、シリコン酸化膜サイドウォール10、抵抗体11があり、抵抗体の上には電極12を配置することで上下方向に縦長の抵抗体11とする。 (もっと読む)


【課題】膜厚の薄い抵抗体もつ抵抗素子を形成する際に、抵抗体の断線に対して強い抵抗素子を提供する。
【解決手段】バリアメタル膜とアルミ電極膜からなる積層電極の先端領域を単層のバリアメタル電極とし、並列するバリアメタル電極間に電気的に接続する抵抗体をリフトオフ法にて形成する。 (もっと読む)


【課題】pn接合におけるリーク電流を抑制する。
【解決手段】N型半導体層10と、シリサイド層20sがその表面に形成されたP型半導体層20とが、絶縁体9上に形成される。半導体層10にはPMOSトランジスタを、半導体層20にはNMOSトランジスタを、それぞれ形成することができる。半導体層10,20がpn接合J50aを形成する場合、これはシリサイド層20sの端部から近く、結晶欠陥が小さい位置に存在するので、ここにおけるリーク電流は非常に小さい。半導体層10,20が形成するpn接合は、シリサイド層20sの端部から2μm以下の距離にあることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁膜をHigh−k材料で構成し、ゲート電極をメタル材料で構成するHK/MGトランジスタと、抵抗素子とを同一基板に有する半導体装置において、安定したHK/MGトランジスタの動作特性を得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】TiN膜と多結晶Si膜との積層膜からなるHK/MGトランジスタのゲート電極を形成し、同様に、TiN膜と多結晶Si膜との積層膜からなる抵抗素子を形成した後、抵抗素子の側壁に形成したオフセットサイドウォール9aおよびサイドウォール9の一部を除去し、そのオフセットサイドウォール9aおよびサイドウォール9が除去された箇所から薬液を浸入させることによりTiN膜を除去して空洞18を形成し、多結晶Si膜のみからなる抵抗部RESを形成する。 (もっと読む)


【課題】高抵抗回路の面積の狭小化を図り、集積率の高い半導体装置への高抵抗回路の形成を容易とする。
【解決手段】配線層2に形成された下層配線20および下層配線22と、配線層2上に形成された層間絶縁膜12と、層間絶縁膜12に形成され、下層配線20と接続するビア30と、層間絶縁膜12に形成され、下層配線22と接続するビア32と、層間絶縁膜12上に形成され、ビア30とビア32とを接続する上層配線24と、を備え、ビア30およびビア32の抵抗値は、上層配線24の抵抗値よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】無駄な電流や信号の歪みを発生させることなく、抵抗素子層の周辺の半導体基板や、抵抗素子層の上部を通過する電源線、信号線等の電位によって抵抗値が変化するのを抑えることのできる抵抗素子及び反転バッファ回路を提供する。
【解決手段】抵抗素子10は、半導体基板14上に、第1の電極11及び第2の電極12を有する抵抗素子層13が形成されている。第1の電極11の電位によってバイアスされた第1の導電層15と、第2の電極12の電位によってバイアスされた第2の導電層16とで、抵抗素子層13の下部が均等に覆われている。このように、両端をバイアスされた抵抗素子層13の下部又は上部の少なくとも一方を覆う第1の導電層15及び第2の導電層16によって、抵抗素子層13の周辺の半導体基板14等との電圧差による抵抗値の変化を相殺することで、抵抗値の変化を抑える。 (もっと読む)


【課題】ウェル抵抗の抵抗値を簡便に調整することができる半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る半導体装置50は、第1導電型のウェル抵抗30を備える半導体装置であって、半導体基板1の主表面側に形成された第1導電型のウェル抵抗領域4と、ウェル抵抗領域4の底部、及び側壁を取り囲むように形成された第2導電型の半導体基板領域2と、ウェル抵抗領域4内の少なくとも2箇所に、互いに離間して形成された高濃度の第1導電型の拡散領域であるコンタクト領域6と、ウェル抵抗領域4の外側端部の上部から、ウェル抵抗領域4を囲む半導体基板領域2の上部に素子分離膜を介して対向配置するように形成された、導電層からなる抵抗調整層20と、を備える。抵抗調整層20は、ウェル抵抗30の抵抗値が所望の値となるようにバイアスされている。 (もっと読む)


【課題】アナログオプション回路を備えた半導体集積回路(A/D変換)を構成する抵抗を、簡便かつ大面積を専有されることなく作成する製造方法、及びその製造方法により作成されるAD変換回路を提供する。
【解決手段】高電源の電圧と低電源の電圧との間に直列に接続された複数個の抵抗からなるストリング抵抗を備えた基準電圧発生部と、入力アナログ電圧値と前記抵抗間の接続点の分圧電圧値とを比較する電圧比較部とを含むA/D変換回路において、
前記抵抗が有機材料で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抵抗値の温度依存性の小さい抵抗素子を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、金属抵抗素子層Rm1,Rm2を有する。金属抵抗素子層Rm1は、金属抵抗膜層Rm11を含む。金属抵抗素子層Rm2は、金属抵抗膜層Rm12を含む。金属抵抗膜層Rm11は、窒化チタン抵抗および窒化タンタル抵抗のうちの一方であり、金属抵抗膜層Rm12は、窒化チタン抵抗および窒化タンタル抵抗のうちの他方である。窒化チタン抵抗の抵抗値は正の温度係数を有する一方、窒化タンタル抵抗の抵抗値は負の温度係数を有する。コンタクトプラグCP2によって、金属抵抗膜層Rm11と金属抵抗膜層Rm12とが電気的に接続されるので、窒化チタン抵抗の温度係数と窒化タンタル抵抗との温度係数が相殺される。これにより温度係数を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とその製造方法において、ヒューズの微細化を図ること。
【解決手段】シリコン基板1に素子分離絶縁膜2を形成する工程と、素子分離絶縁膜2の上に第1の絶縁膜13を形成する工程と、第1の絶縁膜13にスリット13xを形成する工程と、スリット13xを通じて素子分離絶縁膜2をウエットエッチングして凹部2bを形成する工程と、凹部2bとスリット13xの各々の内面に第2の絶縁膜24を形成することにより、第2の絶縁膜24によりスリット13xを塞ぎつつ、凹部2b内にボイド24aを形成する工程と、ボイド24aの上の第2の絶縁膜24にホール25bを形成し、ホール25b内にボイド24aを露出させる工程と、露出したボイド24aとホール25bのそれぞれの中に導電膜27を形成することによりヒューズFを形成する工程とを有する半導体装置の製造方法による。 (もっと読む)


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