説明

Fターム[5F038EZ16]の内容

半導体集積回路 (75,215) | その他の技術 (17,984) | 製法 (5,137) | 酸化 (340)

Fターム[5F038EZ16]に分類される特許

201 - 220 / 340


【課題】半導体装置のテスト構造物及び半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置のテスト構造物は、トランジスタ150、ダミートランジスタ160、及びパッドユニットを具備する。トランジスタ150は、基板の第1アクティブ領域120上に形成される。ダミートランジスタ160は、基板の第2アクティブ領域130上に形成され、トランジスタ150に接続される。パッドユニットは、トランジスタ150に接続される。ダミートランジスタ160により、トランジスタ150が受けるプラズマダメージが減少する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の耐電圧を高めることにより、信頼性の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】
シリコン層112中に誘電体分離膜120を閉ループ状に形成することによりシリコン層112中のn−型半導体層領域130を絶縁分離し、その内側に拡散抵抗131を形成する。n−型半導体層領域130の四隅部には誘電体分離膜120に少なくともその一部が接するようにp型不純物拡散領域170が形成される。サージ電圧が印加されたとしても、n−型半導体層領域130とp型不純物拡散領域170とによりpn接合が形成されているため、サージ電圧が欠陥に集中することを防ぎ、誘電体分離膜120の破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】縦形ダイオードに順方向電流が流れた際の隣接する縦形ダイオードの電位変動を抑制し安定した回路動作を確保し、かつ素子面積に対する縦型ダイオード間の分離層の占有面積を小さくできる半導体装置を提供する。
【解決手段】n型拡散層3とn型拡散層4の間に挟まれたp型半導体層1にトレンチ溝20を形成し、トレンチ溝20の底部にn型分離層5を形成し、トレンチ溝20の両側のp型半導体層1内にp型分離層6を形成する。トレンチ溝20の内部に導電体16を充填し、この上端部に金属電極10を形成し、この金属電極10をグランドGNDと接続する。 (もっと読む)


【課題】高耐圧デバイスにおいて、ボンディング・パッドが高耐圧構造となっているものが望まれていた。
【解決手段】ボンディング・パッド22を構成する3層の金属膜層37、38、39の下方の半導体領域25が、その周囲の半導体領域25から絶縁された状態となっている。そのために、ボンディング・パッド22の下方の半導体領域周囲は、DTI36により取り囲まれている。
【効果】ボンディング・パッド22の下方の半導体領域25の周囲をDTI36で取り囲むことにより、ボンディング・パッド22が周囲の半導体領域25に対して電気的に遮断されたフローティング状態になっており、ボンディング・パッドは高耐圧構造となっている。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上に不揮発性メモリセルと容量素子とを形成する半導体装置において、容量素子を製造する追加工程を実施することなく、高精度な容量素子を製造できる技術を提供する。
【解決手段】容量素子形成領域に形成される容量素子において、容量素子を形成する上部電極22全体を完全にシリサイド化する。すなわち、例えば、上部電極22全体をコバルトシリサイド膜31から形成する。これにより、上部電極22と容量絶縁膜26の境界で生じる上部電極22の空乏化を抑制することができ、高精度な容量素子を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の耐電圧を高めることにより、信頼性の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】
シリコン層上に誘電体分離膜122、132を閉ループ状に形成することによりシリコン層上の第一の半導体層領域123、133を絶縁分離し、その内側に拡散抵抗124、134を形成する。第一の誘電体分離膜122、132の閉ループの外側には第二の半導体層領域143が形成されている。この第二の半導体層領域143は、第二の誘電体分離膜142により閉ループ状に囲まれて、配線151の電位を与えられている。サージ電圧が印加されたとしても、第二の半導体層143は二つの拡散抵抗124、134の中点電位に固定されているため、第一の半導体層123、133と第二の半導体層143との間の電位差が半減し、誘電体分離膜122、132の破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの製造時にプラグ酸化を防止する方法を提供する。
【解決手段】強誘電体コンデンサ装置は、基板5と、上記基板を貫通するプラグ4と、上記基板上に形成された電気絶縁層6と、上記電気絶縁層上に形成された第1の電極8と、上記第1の電極上に形成された誘電体層10と、上記誘電体層上に形成された第2の電極12とを備え、上記第1の電極は、上記電気絶縁層を貫通して、プラグに電気接続されており、上記電気接続部分の上に層間絶縁膜34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】素子分離部の分離幅を調整することによって、所望する特性を有するMISFETを得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】素子分離部4の分離幅Laおよび分離幅La’を相対的に狭くすることにより、第2MISFETQのチャネル領域へ及ぼす応力の影響を大きくして、しきい値電圧の変化を相対的に大きくし、素子分離部4の分離幅Lbおよび分離幅Lb’を相対的に広くすることにより、第4MISFETQのチャネル領域へ及ぼす応力の影響を小さくして、しきい値電圧の変化を相対的に小さくする。 (もっと読む)


【課題】静電保護回路が内部回路の通常動作を妨げない半導体装置の提供。
【解決手段】静電保護回路は、入出力端子10に接続されたドレイン、接地端子12に接続されソース及びソース・ドレイン間上の酸化膜上に形成され入出力端子10に接続されたメタル電極からなるNW−NWフィールドトランジスタ4と、フィールドトランジスタと並列に接続された静電保護素子6を備え、NW−NWフィールドトランジスタ4は、入出力端子10と接地端子12との間に内部回路2の動作電圧よりも大きい電圧が印加されたときにスナップバックし始め、かつスナップバックした後の動作電圧が内部回路2の動作電圧よりも大きくなるように設定され、静電保護素子6は、入出力端子10と接地端子12との間に内部回路の動作電圧よりは大きくNW−NWフィールドトランジスタがスナップバックし始める電圧よりも小さい電圧が印加されたときに動作するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】電圧レギュレーターのチップサイズを減らすとともに、生産工程の短縮で製造原価を節減する電圧レギュレーター及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、入力端子、出力端子、及び接地端子が備えられた電圧レギュレーターであって、前記入力端子を介して基準電圧を生成する基準電圧発生部と、複数の一定パターンに配列された金属配線、及び前記金属配線を選択的に相互に接続して活性化する導電性金属配線パターンで構成される活性抵抗、及びフィードバック抵抗によって出力端子の電圧を分配する電圧分配部と、前記基準電圧発生部の基準電圧、及び前記フィードバックされる電圧分配部の分配電圧を入力して差動増幅する増幅部と、前記入力端子を介して入力された電源を前記増幅部の出力電圧によって前記出力端子に伝達するトランジスタとを含む。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置の低コスト化を図ることが可能なパワー半導体装置を提供する。
【解決手段】モータを駆動するインバータ14は複数のパワー半導体装置41〜46を含む。複数のパワー半導体装置41〜46は、IGBT素子のコレクタ−エミッタ間に電気的に接続される抵抗を含む。パワー半導体装置41〜46の各々は、インバータ14のU相アーム15、V相アーム16、およびW相アーム17のいずれかを構成する。これによりインバータ14に放電抵抗が内蔵されるため、放電抵抗を別途用意しなくてもよくなる。よって、モータ駆動装置の部品点数の削減および作業工数の低減を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】容量素子を有する半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体基板上に容量素子C1〜C4が配置され、容量素子C1,C2の直列回路と容量素子C3,C4の直列回路とが電位V1,V2間に並列に接続されている。容量素子C1,C3の下部電極は共通の導体パターンMe1aにより形成されて電位V1に接続され、容量素子C2,C4の下部電極は導体パターンMe1aと同層の導体パターンMe1bにより形成されて電位V2に接続されている。容量素子C1,C2の上部電極は共通の導体パターンMe2aにより形成されて浮遊電位とされている。容量素子C3,C4の上部電極は、導体パターンMe2aと同層の導体パターンMe2bにより形成されて浮遊電位とされているが、容量素子C1,C2の上部電極とは導体では接続されていない。 (もっと読む)


【課題】 集積度が低下することを最大限抑制しつつ、必要に応じて大きい電流容量の確保を可能にしたコンタクトプラグを備えた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板1上にソース・ドレイン領域8を形成後、層間絶縁膜10を堆積し、ソース・ドレイン領域8の上面が露出するようにコンタクトホールを開口する。このとき、比較的小電流容量で機能を奏するロジック素子形成領域上面においては最小加工寸法で規定される程度の小さい孔径で開口する一方、大電流容量を必要とする保護素子形成領域上面においては、第1孔径よりも大きい第2孔径で開口する。その後、これらのコンタクトホールを完全に充填するように、コンタクトプラグ材料膜13を層間絶縁膜10の堆積膜厚以上成膜する。その後、コンタクトプラグ材料膜13に対して平坦化処理を行った後、配線層を形成する。 (もっと読む)


【課題】表面の凹凸を低減させた多結晶シリコン薄膜上の酸化膜の形成方法、及びその酸化膜を備えたMOS型半導体装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一部に30ナノメートル超の最大表面粗さを有する多結晶シリコン薄膜12を、100℃超の酸化性溶液22に浸漬し、又は前記溶液を噴霧し、あるいはその溶液の蒸気に曝露することによってシリコンの酸化膜が形成される。これにより、多結晶シリコン薄膜表面の凹凸は30ナノメートル以下に低減され、その上に形成されたシリコンの酸化膜は薄膜であっても均一な厚さとなるため、この酸化膜はTFTのゲート絶縁膜としても十分に機能しうる。 (もっと読む)


【課題】昇圧型DC−DCコンバータにおいて良好な変換効率を得る。
【解決手段】スイッチング素子とダイオード素子を同一半導体基板に備えた昇圧型DC−DCコンバータ用の半導体装置である。スイッチング素子は、ソース拡散層9、チャネル拡散層7及びドレイン拡散層5を備え、ゲート電極19直下のチャネル拡散層7表面をチャネル領域とするLDMOSトランジスタである。ダイオード素子は、コレクタ拡散層27、ベース拡散層29及びエミッタ拡散層31を備えた縦型バイポーラトランジスタ構造からなり、ベースとコレクタが接続され、エミッタとベースとの間で形成されたダイオード素子である。スイッチング素子のドレインとダイオード素子のアノードはスイッチング端子43に接続され、ダイオード素子のカソードは出力端子45に接続されている。 (もっと読む)


【課題】温度依存性の小さい抵抗素子を提供し、温度保証を考慮した回路設計を容易にする。
【解決手段】P型半導体基板1の表面に第2のNウエル3が形成され、その第2のNウエル3の表面にP+型半導体層8が形成されている。P+型半導体層8の表面には、さらにN型半導体層13が形成されている。また、N型半導体層13上の層間絶縁膜11に形成されたコンタクトホールCH3を介して、N型半導体層13に電気的に接続された第1の抵抗電極15が形成されている。また、第2のNウエル3の表面にN+型半導体層10が形成され、N+型半導体層10上の層間絶縁膜11に形成されたコンタクトホールCH4を介して、N+型半導体層10に電気的に接続された第2の抵抗電極16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】発振装置の発振周波数の調整において、歩留りを向上させやすくする。
【解決手段】半導体基板7に形成された第1電極に、圧電体で構成される圧電体膜を重ねて形成し、前記圧電体膜に、前記圧電体膜を挟んで前記第1電極に対向する第2電極を形成して、前記第1電極、前記圧電体膜及び前記第2電極を構成の一部として有する第1キャパシタを形成する工程と、容器3の底となる第3基板45に、容器3の内側及び外側の間を貫通する貫通孔61が設けられた容器3内に、半導体基板7を、半導体基板7が貫通孔61を塞ぐように、且つ平面視で、前記第1キャパシタが貫通孔61に重なるように実装する工程と、前記発振回路の発振周波数を測定した結果に基づいて、半導体基板7によって塞がれた貫通孔61内に容器3の外側から圧力P1を付与した状態で、貫通孔61を容器3の外側から塞ぐ工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容量素子の容量を変更する際に、容量素子の大きさを変更する必要がなく、かつ工程を大きく変更する必要がない半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体基板1に素子分離膜2を形成する工程と、半導体基板1上及び素子分離膜2上に半導体膜10を形成する工程と、半導体膜10に不純物を導入する工程と、半導体膜10を選択的に除去することにより、素子分離膜2上に下部電極10aを形成する工程と、下部電極10aを熱酸化することにより、下部電極10a上に絶縁膜11を形成する工程と、絶縁膜11上に上部電極12を形成する工程とを具備する。半導体膜10に不純物を導入する工程において、形成すべき絶縁膜11の厚さに応じて半導体膜10に導入する不純物量を変える。 (もっと読む)


【課題】電気特性の信頼性を向上させることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】LCDドライバIC14(半導体装置)は、トランジスタ素子31と、STI分離層32と、LOCOS分離層33と、抵抗素子34とを有する。LOCOS分離層33は、STI分離層32と共に、トランジスタ素子31を電気的に分離するために用いられる。LOCOS分離層33上には、電気抵抗を得るために用いられる抵抗素子34が、ゲート絶縁膜37を介して形成されている。抵抗素子34は、例えば、ポリシリコン膜である。抵抗素子34は、例えば、層間絶縁膜42に形成されたコンタクトプラグ及び金属配線層を介して高電圧端子39(+15V)と接続されている。 (もっと読む)


【課題】ポリシリコン抵抗素子内の不純物濃度の変動を抑制することを目的とする。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、基板にポリシリコン膜を成膜する工程と、前記ポリシリコン膜に所定のパターンを形成する前に前記ポリシリコン膜に不純物を注入する第1注入工程と、前記ポリシリコン膜上に第1の拡散防止膜を成膜する工程と、前記ポリシリコン膜に注入した前記不純物を活性化させるための熱処理を行う工程と、を備える。 (もっと読む)


201 - 220 / 340