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Fターム[5F038EZ16]の内容

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Fターム[5F038EZ16]に分類される特許

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【課題】メモリセルトランジスタに所定の電圧を供給するための効果的な手法を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板上に形成されたゲート絶縁膜と、前記ゲート絶縁膜上に形成された第1ゲート電極と、前記第1ゲート電極を挟むように前記基板内に形成されたソース・ドレイン領域と、前記第1ゲート電極上に形成され、開口を有するゲート間絶縁膜と、前記ゲート間絶縁膜上に形成され、前記開口を通じて前記第1ゲート電極と電気的に接続されている第2ゲート電極と、前記ゲート間絶縁膜上に形成され、前記第1ゲート電極及び前記第2ゲート電極と電気的に分離されているブースト電極とを備えることを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】小さい面積で大きな容量が実現できるキャパシタを提供する。
【解決手段】シリコン基板1の表面のキャパシタ形成領域11に、平面視で正方形(矩形)の環状に形成された凹部4を、4×4の行列状に形成する。 (もっと読む)


【課題】ウエハが変形し微妙な移動によって異物が発生を防止したホット・ウォール型のバッチ式減圧CVD炉で成膜される窒化シリコン膜を使用したMISFET素子、フラッシュ・メモリ素子、およびポリシリコン・キャパシタ等の容量素子等を集積したMOS型半導体集積回路装置の製造方法を提供する。
【解決手段】窒化シリコン膜のCVD成膜プロセスにおいて、成膜温度へ向けて炉の温度を昇温させる際に、成膜時の気圧と常圧の中間の気圧に保持する工程を設けた。 (もっと読む)


【課題】シリコンゲルマニウム層による特性の劣化を顕在化させることなく、シリコンゲルマニウム層による特性の改善を享受させる。
【解決手段】シリコンゲルマニウム層が形成されていないシリコンゲルマニウム非形成領域R1およびシリコンゲルマニウム層が形成されたシリコンゲルマニウム形成領域R2をシリコンチップ10に設け、内部回路14および入出力バッファ13は、シリコンゲルマニウム形成領域R2に配置し、パッド電極11および静電保護素子12は、シリコンゲルマニウム非形成領域R1に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、EMIノイズの低減の効果を最大限に発揮させる配線パターンを有する半導体装置及び半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内部回路10と、
該内部回路よりも外側に配置され、外部接続用の電源端子パッドPdv及び接地端子パッドPdgと接続されて電源電位及び接地電位が供給される外周電源配線20と、
前記内部回路と前記外周電源配線との間に設けられ、前記外周電源配線から前記内部回路に前記電源電位を供給する内部回路電源電位供給用配線31及び前記接地電位を供給する内部回路接地電位供給用配線32を有する半導体装置100であって、
前記内部回路電源電位供給用配線と前記内部回路接地電位供給用配線は、配線間容量Cが発生するように近接して配置され、前記内部回路との接続点Yv、Yg及び前記外周電源配線との接続点Xv、Xgが各々1箇所のみであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グレイン及びボイドの発生を抑制し、且つ低抵抗のキャパシタ電極を安定して形成することができる半導体装置の製造方法を提供するする。
【解決手段】本発明に係る半導体装置の製造方法は、キャパシタ下部電極2上にキャパシタ絶縁3膜を形成する工程と、前記キャパシタ絶縁膜上にPoly−Si膜を形成する工程と、前記Poly−Si膜上に保護膜5を形成する工程と、前記保護膜及び前記Poly−Si膜を加工することにより、前記Poly−Si膜からなるキャパシタ上部電極4を形成する工程と、前記キャパシタ上部電極の側壁を熱酸化することにより酸化膜7を形成する工程と、を具備し、前記Poly−Si膜を形成する工程の後で且つ前記酸化膜を形成する工程の前に、前記Poly−Si膜にリンをイオン注入する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】ジャンクションブロックを不要とし、またワイヤーハーネスの占有スペースを縮小化し、過電流となった主電流を確実に遮断できて、電気経路を確実に開放できるヒューズ素子を半導体基板内に形成した半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】p半導体基板1に形成したトレンチ18の内壁にシリコン酸化膜21を介してヒューズ素子22を形成し、トレンチ18の開口部を塞ぐようにポリイミド膜23を被覆することで、溶断したヒューズ素子22が再度固化したときに、固化したヒューズ材で第1表面端子aと第2表面端子bの間を短絡しないようにする。半導体装置内にヒューズ素子22を有することで、ジャンクションブロックを不要とし、またワイヤーハーネスの占有スペースを縮小化できる。 (もっと読む)


【課題】ターンオフ時のソースドレイン電圧の跳ね上がりを抑えることができる半導体装置及びこの半導体装置を用いたDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】半導体装置1において、MOSFET領域AMOSFETにトレンチ16を形成し、その内部にトレンチゲート電極18を埋設する。また、キャパシタ領域ACapacitorにトレンチ26を形成し、その内部にトレンチソース電極28を埋設する。トレンチソース電極28の形状はストライプ状であり、その長手方向の一部分を介して、ソース電極21に接続されている。 (もっと読む)


【課題】巻き線が相互に交差するインダクタ素子において交差部の下層配線に電流が流れたときに基板に生成される渦電流に起因する損失を抑制する。
【解決手段】インダクタ素子100を構成する各巻き線は、基板上に絶縁膜を介して形成した上層金属配線120と、上層金属配線120上に絶縁膜を介して形成した最上層金属配線124とから構成されている。巻き線の非交差部においては、絶縁膜に設けた溝状の開口部122を通じて上層金属配線120と最上層金属配線124とが電気的に接続されている。交差部128〜130において下側を通る巻き線部分は、当該各交差部において最上層金属配線124を分断することにより上層金属配線120のみからなり、当該各交差部において上側を通る巻き線部分は、当該各交差部において上層金属配線120を分断することにより最上層金属配線124のみからなる。 (もっと読む)


【課題】クランプダイオードにおいて、リーク電流を抑制しながら、その動作電圧を下げることを可能にする。
【解決手段】N−型の半導体層2の表面には、P−型の拡散層5が形成されている。P−型の拡散層5の表面にN+型の拡散層6が形成されている。P−型の半導体層5の表面にはN+型の拡散層6に隣接してP+型拡散層7が形成されている。P−型の拡散層5に隣接したN−型の半導体層2の表面にはN+型の拡散層8が形成されている。N+型の拡散層6上の絶縁膜9にはコンタクトホールが開口され、このコンタクトホールを通して、N+型の拡散層6と電気的に接続されたカソード電極10が形成されている。P+型の拡散層7及びN+型の拡散層8上の絶縁膜9には、それぞれコンタクトホールが開口され、各コンタクトホールを通して、P+型の拡散層7とN+型の拡散層8とを接続する配線11(アノード電極)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 イオン注入時のチャネリングを防止することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 キャパシタを有する半導体装置の製造工程において、キャパシタの誘電膜となる絶縁膜とゲート電極上のチャネリング防止膜を同時に形成する。製造工程の簡略化および熱工程の削減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】正のサージが印加された場合に、従来の半導体装置よりもブレークダウン電圧を高くすることなくサージ電流による発熱を抑制することができ、サージ保護素子が破壊されることを防止することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】コレクタ層7に第1のトレンチ8を形成し、第1のトレンチ8の底面および側壁のうち底面側の端部を覆い、第1のトレンチ8の底面からコレクタ層7の裏面方向と第1のトレンチ8の底面と平行な方向、および第1のトレンチ8の底面の端部からコレクタ層7の表面方向に不純物を拡散させることにより高濃度層9を形成する。 (もっと読む)


【課題】負荷の正常な動作に阻害することのない静電保護回路を提供することを課題とする。
【解決手段】高電源電位が入力される第1の配線と、低電源電位が入力される第2の配線と、第1の配線の電位及び第2の配線の電位に応じた信号を出力する比較回路と、第1端子が第1の配線に電気的に接続され、信号によってオンまたはオフが制御される第1のスイッチと、第1端子が第2の配線に電気的に接続され、信号によってオンまたはオフが制御される第2のスイッチと、一方の電極が第1のスイッチの第2端子、他方の電極が第2のスイッチの第2端子に電気的に接続された容量素子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング速度を緩和することができ、外部装置の誤動作を誘発することがない半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、第1の導電型を有する一対の第1の半導体領域(202)及び第2の半導体領域207Mと、第2の導電型を有する第3の半導体領域204Mと、ゲート絶縁膜205Mと、ゲート電極206Mとを有するトランジスタ(3)と、トランジスタ3の第2の半導体領域207Mに電気的に接続される第1の電極203Cと、ゲート電極206Mに電気的に接続される第2の電極206Cと、第1の電極203Cと第2の電極206Cとの間に配設される誘電体205Cとを有するコンデンサ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般に電流量確保のため、ショットキー接合領域上に多数のコンタクト電極をマトリクス上に密集配置することが行われ、コンタクトホールの底のシリサイド層の表面をスパッタ・エッチング処理することが広く行われているが、このようにショットキー接合領域上に電極を配置した構造では、このスパッタ・エッチング量の変化により、ショットキー・バリア・ダイオードの逆方向リーク電流が変動する問題を解決するため、特性ばらつきの少ないショットキー・バリア・ダイオード(SBD)の半導体集積回路装置への組み込み技術を提供する。
【解決手段】周辺の素子分離領域に接したガードリング9上に、コンタクト電極11を配置したショットキー・バリア・ダイオードを有する半導体集積回路装置。 (もっと読む)


【課題】 製品ロット毎の電界効果トランジスタにおける寄生抵抗のばらつきを抑制すると共に、抵抗素子における抵抗のばらつきを抑制する。
【解決手段】 半導体基板上に抵抗体とゲート絶縁膜を形成する工程と、ゲート絶縁膜上にゲート電極を形成する工程と、ゲート電極の側面上及び抵抗体の側面上にサイドウォール・スペーサを形成する工程と、サイドウォール・スペーサを形成した半導体基板上に、窒素を含む第1絶縁膜を形成する工程と、第1絶縁膜を形成した半導体基板にイオン注入を行う工程と、イオン注入した第1絶縁膜上に窒素を含む第2絶縁膜を形成する工程と、第1絶縁膜及び第2絶縁膜が前記抵抗体上に残るようにエッチングする工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】プラズマプロセスによるゲート絶縁膜へのプラズマチャージを緩和させることができる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置の製造方法は、基板上にゲート絶縁膜4及びゲート電極5を順に形成し、第1の層間絶縁膜8を形成後、コンタクトホール11a、11b及び11cと溝11を形成し、そこにWプラグ9a、9b、9c及び9を埋め込み、Al配線10a、10b及び10cを形成し、ゲート電極及び保護ダイオードを囲むAlシールド用配線10を形成し、第2の層間絶縁膜12を形成し、viaホール15及び15aを形成し、Wプラグ13及び13aを埋め込み、Al配線14を形成する工程を具備し、Wプラグ13とWプラグ13aは第3の配線14によって電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リーク電流が少なく自発分極量の大きいビスマス元素を含む強誘電性材料、この強誘電性材料を用いた強誘電体キャパシタ、並びにこの強誘電体キャパシタを用いた高集積の半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】第1の電極10と、第1の電極10上に形成され、ビスマス元素を含むペロブスカイト型酸化物よりなる第1の強誘電性材料と、反強誘電性を示すペロブスカイト型酸化物よりなる第2の強誘電性材料との混晶を含む強誘電体膜12と、強誘電体膜12上に形成された第2の電極14とを有する。 (もっと読む)


【課題】容量素子を有する半導体装置の性能を向上させる。
【解決手段】半導体基板1上に、配線M1〜M5の櫛型形状の金属パターンで電極を形成したMIM型の容量素子が形成される。容量素子の下方には、CMP工程のディッシング防止のためのダミーのゲートパターンである導体パターン8bと、ダミーの活性領域である活性領域1bとが配置され、これらは配線M1〜M5からなるシールド用の金属パターンに接続されて固定電位に接続されている。そして、導体パターン8bおよび活性領域1bは、配線M1〜M5の櫛型形状の金属パターンと平面的に重ならないように配置される。 (もっと読む)


【課題】(0001)面や(11−20)面よりも優れた(000−1)面の炭化珪素基板を用いた半導体装置において、ゲート酸化後の熱処理方法を最適化することにより、高耐圧で高チャネル移動度を有するSiC半導体装置を提供する。
【解決手段】(000−1)面の炭化珪素からなる半導体領域にゲート絶縁膜と、そのゲート絶縁膜上にゲート電極と、上記半導体領域に電極を有する半導体装置において、ゲート絶縁膜中に1E19/cm3から1E20/cm3の範囲の水素あるいは水酸基(OH)を含む。或いは、ゲート絶縁膜と半導体領域の界面に1E20/cm3から1E22/cm3の範囲の水素あるいは水酸基(OH)が存在する。 (もっと読む)


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