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Fターム[5F041AA07]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | 光学的 (13,617) | 光の拡散 (433)

Fターム[5F041AA07]に分類される特許

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【課題】漏れ光を積極的に利用するような形態において従来のハロゲン電球に代替することができる照明装置を提供する。
【解決手段】
底部および側面部を有する筒状または椀状の放熱器12と、放熱器12内の底部に設けられたLED素子18bと、LED素子18bを覆うように設けられ、光出射面および側面を有するレンズ24と、を備え、放熱器12の側面部にはLED素子18bの出射光のうちのレンズ24の側面から漏れた光をさらに放熱器12外部に漏らす窓部19が一つまたは複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の製造方法、発光素子パッケージ及び照明システムが提供される。
【解決手段】本発明の発光素子は、伝導性支持基板と、伝導性支持基板上のオーミックコンタクト層及び電流遮断層と、オーミックコンタクト層及び電流遮断層上の発光構造層と、発光構造層上で電流遮断層と少なくとも一部分がオーバーラップする電極と、電流遮断層と伝導性支持基板の間で電流遮断層と少なくとも一部分がオーバーラップする第1の電流ガイド層と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ガラスマトリクス中に無機蛍光体粉末が分散された波長変換部材であって、半導体発光素子デバイスに用いた際に、所望の色度範囲を維持しながら配光特性を向上させることが可能な波長変換部材を提供する。
【解決手段】ガラスマトリクス中に無機蛍光体粉末が分散してなる波長変換部材であって、ガラスマトリクスの一部に結晶が析出していることを特徴とする波長変換部材、およびそれを用いたことを特徴とする半導体発光素子デバイス。 (もっと読む)


【課題】ハンドリングによる傷が被照射面の照明品質に悪影響を及ぼすことがなく、且つ
光の利用効率を向上させることができる光束制御部材を提供する。
【解決手段】
光束制御部材5の入射面15及び光制御出射面10は、発光素子4の発光中心14から
光軸L1に対して角度θ1で出射した光が、入射面15から光束制御部材5に入射し光束
制御部材5内を伝搬する際の光路と光軸L1とのなす角度をθ2とし、光制御出射面10
から出射する際の光路と光軸L1とのなす角度をθ3とし、発光素子4からの光のうち光
制御出射面10の最外縁19に到達する光が対応する角度θ1、θ2をθ1max、θ2
maxとし、角度θ1>0であって光軸L1近傍の光が対応する角度θ1、θ2、θ3を
θ1ax、θ2ax、θ3axとしたとき、(θ2max−θ1max)<0、の条件と
、(θ3ax−θ1ax)>0、の条件を満足するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源として使用することにより、被照射面を高品位に照明することが
でき、照明装置を軽量化することが可能となる光束制御部材の提供を目的とする。
【解決手段】光束制御部材11は、入射面17、全反射面部16b、第1出射面部15a
、第2出射面部15b、及び凹面部16aを有している。全反射面部16bは、入射面1
7から入射した発光素子10からの光束の立体角を狭めるように、光束を構成する光を全
反射させる。凹面部16aは、光軸L1近傍の光を光軸L1から離れる方向に全反射させ
る。第1出射面部15aは、主に全反射面部16bで全反射された光を光軸L1から離れ
る方向に向けて出射させる。第2出射面部15bは、光制御出射面15の全てが第1出射
面部15aで構成されたと仮定した場合に、被照射面を照明し得ないことになる光の少な
くとも一部の光を被照射面を照明し得る方向へ向けて偏向出射させる。 (もっと読む)


【課題】疑似白色LEDを使用した場合に、演色性を改善し、かつ、光束制御部材の性能の低下および被照射面上での照度の低下を抑えることができる照明用レンズおよびこれを用いた照明装置を提供すること。
【解決手段】照明用レンズ1には、色調整部材を含有し、LED2から出射された光によって励起され、LED2の発光色とは異なる色の光を放射する色調整部14が設けられる。色調整部14が設けられる位置は、最大値の光度に対して所定の割合以上の光度の光線である主光線が通過する部分以外であって、主光線以外の光線である副光線が通過する部分である。 (もっと読む)


【課題】発光時の温度上昇を抑制しつつ発光を分散させることにより、明るさのばらつきが少なくかつ長寿命で高効率な発光装置を提供する。
【解決手段】1個当たりの発光面積が2,500πμm以下の複数の棒状構造発光素子210を同一の絶縁性基板200の実装面上に100個以上配置する。 (もっと読む)


【課題】信号装置や集魚灯などに最適であって、実装コストを下げつつ複数のLEDの最適な発光制御を実現できる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置1は、実装基板2と、実装基板2にベアチップ状態で実装される複数の発光素子3と、実装基板2上であって複数の発光素子3の周囲を囲む封止枠4と、封止枠4内部において、発光素子3と接触しつつ発光素子3を封止する封止材5と、を備え、封止材5は、透明もしくは半透明であると共にその上面は、凹形状および凸形状の少なくとも一つを有し、封止材5は、発光素子3の発する光を拡散および集光の少なくとも一方を行なう。 (もっと読む)


【課題】従来の白色LEDパッケージで一般に遭遇されるいくつかの問題は、放出の均一性と、パッケージによって生成される視像(optical image)のサイズに関するものである。
【解決手段】半導体発光デバイス(12)用のサブマウントは、発光デバイス(12)を受け取るように構成されたキャビティ(16)をその中に有する半導体基板(14)を含む。第1のボンドパッド(22A)は、キャビティ内で、キャビティ内で受け取られた発光デバイスの第1のノードに結合するように位置決めされる。第2のボンドパッド(22B)は、キャビティ内で、その中で位置決めされた発光デバイスの第2のノードに結合するように位置決めされる。中実波長変換部材(32)を含む発光デバイスと、それを形成するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を、複数の方向に導光するのに使用されるレンズ構造を提供する。
【解決手段】レンズ構造100は、ベース110と、柱部120と、傘形状部130とを含む。ベース110は、光源を収容する収容ピットを有する。柱部120は、ベース110に接続される。柱部120は、中心軸C1及び中心軸C1を対称に囲む第1曲面S1を有する。傘形状部130は、柱部120に接続され、中心軸C1を対称に囲む第2曲面S2及び第3曲面S3を有する。第2曲面S2及び第3曲面S3は、傘形状部130の上部に位置し、互いに隣接する。 (もっと読む)


【課題】チップオンボード方式で面発光体に改良を加え、簡単で、安価な、且つ、光の拡散性がよい白色面発光体を実現することである。
【解決手段】樹脂基板1と、この樹脂基板1上に貼付且つ加圧されることで、基板1にピンホール10を形成させ、所定の配線パターン20にエッチングされる金属箔2と、前記配線パターン20上に一方の電極30が接続されるベアチップ3と、このベアチップ3の他方の電極31を接続する前記配線パターン20上に形成される補助メッキ4と、この補助メッキ4上の金メッキ5と、前記ベアチップ3と前記金メッキ5間に接続される金線6と、前記ベアチップ3及びベアチップ3の他方の電極31の接続個所等を除いて形成される印刷層7と、前記金属箔2のエッチングによって前記樹脂基板1に残った前記突起によるピンホール10に浸入させるコーティング層8と、このコーティング層8に混入される蛍光体9を備えている。 (もっと読む)


【課題】 植物の光合成用の光源として、LED電球を利用するためには、LED電球を一般的な照明に利用した場合の特性である▲1▼指向性の強いスポットライトに向く光を発光であること▲2▼発熱に弱い素子であること▲3▼点滅の応答性が早いこと▲4▼他の電球に比べて機械的な強度が強いこと以上の4点を活かし又克服して利用して、光合成を効率よく促進する特性のある光源と為すこと。
【解決の手段】 植物の光合成用の、明反応と暗反応の促進には早い周期の間欠の強い光を与えることで足りることに着目して、▲1▼LED電球1に間欠のパルス電力を供給して点滅させること、▲2▼LED電球1wを利用した照明ユニット58を回転させた回転の光線を直接又は、▲3▼反射板(14、15)で反射させて、地表面11を走査させて用いること以上▲1▼〜▲3▼の手法を組み合わせて、解決したものである。 (もっと読む)


【課題】発光素子から出射される光を効率良く導光板に入射すると共に、導光板内での光の分布を均一にできるようにする。
【解決手段】発光装置は、半導体層を積層してなり、積層面に形成された導波路を有する端面出射型の発光素子2と、該発光素子を保持するパッケージ4と、該パッケージ4の上における発光素子2の出射方向に設けられ、凸状反射面4eを有する縁部(反射部)4dとを備えている。凸状反射面4eはその一部が曲面であり、且つ該凸状反射面4eにおける接平面4hの1つは、発光素子2の出射光30の光軸と45°の角度で交差している。 (もっと読む)


【課題】直接照明と間接照明とを兼ね備えた内照式の照明装置を提供する。
【解決手段】光源モジュール1は、発光素子40から放射される光を側面方向へ放射する光方向変換部12を有している。光方向変換部12は、取付けユニット6に面状に配列されている。光源モジュール1から放射された光を反射して取付けユニット6の正面方向へ導く第1光源モジュール配置領域T1に配列された第1光源モジュール1と、第1光源モジュール配置領域T2の外側に配列された第2光源モジュール1とを有し、第2光源モジュール1から放射された光は、取付けユニット6の側面方向へ導かれる。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム時の明るさムラがないような配光を形成できるようにするとともに、ハイビーム時の消費電力を抑えられるようにする。
【解決手段】前照灯1の複焦点レンズ80が、中段レンズ部81、上段レンズ部82、下段レンズ部83を有する。前照灯1が、中段レンズ部81の焦点近傍に位置する前縁を有する区切り板71と、区切り板71の上面・下面にそれぞれ搭載された発光素子10,20と、第一焦点が発光素子10近傍に設定され、第二焦点が中段レンズ部81の焦点近傍に設定された楕円面系反射面31と、第一焦点が発光素子20の近傍に設定され第二焦点が上段レンズ部82の焦点近傍に設定された楕円面系反射面41と、内側焦点が発光素子20近傍に設定され、外側焦点が下段レンズ部83の焦点近傍に設定された双曲面系反射面と、を備える。発光素子10,20が選択的に発光する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光素子パッケージ及び照明システムを提供するためのものである。
【解決手段】本発明に従う発光素子パッケージは、キャビティを含むサブマウントと、上記キャビティの内部に配置される発光素子チップと、上記発光素子チップと電気的に連結される電極と、上記キャビティの表面に形成される反射層と、上記反射層の上に誘電体パターンと、上記キャビティを埋める封入材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高照度でかつ広角に照射が可能な反射型LED照明装置を提供する。
【解決手段】本発明は、内部に出光方向が上方を向く放物曲面の反射面2を有し、かつ、上方に開口する支持体6と、支持体の反射面の上方中央部にリードにて当該反射面に向けて発光するように、かつ1つの軸X軸方向に隣接するように支持された2個のLEDチップ11,12とを備え、2個のLEDチップは反射面2の放物曲面の焦点Fよりも当該反射面に近い位置に位置し、かつ、反射面の放物曲面の中心Cから2個のLEDチップの発光部の中心を結ぶX軸方向の線に下ろす垂直線を、2個のLEDチップの発光面の法線方向であるY軸方向に対して所定角度ωだけずれる位置関係にした反射型LEDパッケージ1A,1Bを2個用意し、2個の反射型LEDパッケージを所定角度ωだけ互いに逆向きにずれる位置関係にしてY軸方向に並べた反射型LED照明装置10を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光角度を拡大することが可能な発光ダイオード(LED)パッケージ構造を提供する。
【解決手段】キャリア110は、保持領域112とこの保持領域を囲む周辺領域114を有する。前記周辺領域は第1対の対向側面114aと第2対の対向側面114bを有する。LEDチップ120は前記キャリアの保持領域上に配置され、前記キャリアに電気的に接続されるものである。成形材料130は前記キャリア上に配置され、前記LEDチップと前記キャリアの前記保持領域を封入する。非気密反射構造140は前記キャリアの周辺領域上に配置され、前記第1対の対向側面に位置する。前記非気密反射構造は、発光領域として前記第2対の対向側面を定義するものである。 (もっと読む)


【課題】LEDモジュール及びこれを備えるバックライトユニットを提供する。
【解決手段】本発明の一側面によるLEDモジュールは、反射カップを有するように少なくとも1つの溝が形成されたバー型回路基板と、前記回路基板の溝内に配置され、前記回路基板の長手方向に沿って線状に配列された複数のLEDチップと、前記LEDチップから離隔され、前記溝全体を覆うように前記回路基板上に配置された蛍光体膜とを含む。 (もっと読む)


【課題】光学レンズからの出射光の色ムラを軽減する。
【解決手段】光学レンズ111の導光体121は、白色LED1の光出射面1aから出射される光の光軸を中心とする回転体形状で構成され、透明樹脂に散乱能を与えられた光散乱導光体であり、凹形状部121aを有している。凹形状部121aには、光入射面121b、121cが形成されており、白色LED1の光出射面1aから上方に出射した光を導入する。導光体121にはまた、導光体121に入射された光を外部に放射する光放射部122が形成されている。光透過性の光学レンズからの出射光の中心部の色温度Tc=5200Kとし、周辺部の色温度Tr=3500Kとし、Tr/Tc=0.67とした場合、光の短波長領域における散乱効率Q(B)と光の長波長領域における散乱効率Q(R)との比の関係が、Q(B)/Q(R)=1.6となる散乱粒子径(3.6μm)が選択され、その粒子径を有する散乱粒子材料により光学レンズ111の導光体121が形成される。 (もっと読む)


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