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Fターム[5F041CA46]に分類される特許

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窒化物半導体発光素子は、対向する一対の主面を有する基板11と、基板11の一方の主面上に積層される第1の伝導型窒化物半導体層と、第1の伝導型窒化物半導体層上に積層される第2の伝導型窒化物半導体層と、第1の伝導型窒化物半導体層と第2の伝導型窒化物半導体層との間に形成される活性層14と、第2の伝導型窒化物半導体層上に形成され、活性層14から第2の伝導型窒化物半導体層に向かう光を反射させるための反射層16とを備える。この窒化物半導体発光素子は、上記基板11の他方の主面を主光取出し面として配線基板に実装可能である。さらに、反射層16と第2の伝導型窒化物半導体層との間に透光性導電層17が形成されており、透光性導電層17と反射層16との界面に凹凸面22が形成されている。 (もっと読む)


例えばガラスまたは石英製の透明な機械的支持体(10)と、単結晶半導体材料の膜または薄層(14)と、当該薄層または半導体膜と当該支持体との間に位置する反射防止中間層(12)とを有する複合基板。当該反射防止中間層の組成は、屈折率が変化するように、当該支持体(10)と当該半導体膜(14)との間において変化する。 (もっと読む)


光の取り出し効率を向上させた半導体発光素子を提供する。
サファイア基板SSB上にGaNから成る下地層ALY、下地層ALY上に、表面が凹凸状のGaNから成る転写層TLY、転写層TLYの凹凸状の表面に光吸収層BLY、光吸収層BLY上に平坦化層CLYと少なくとも活性層を有する発光構造層DLYから成る成長層4を形成し、成長層4側に支持基板2を取り付ける。サファイア基板SSBの裏面側からYAGレーザの2倍波(波長532nm)の光を照射し、光吸収層BLYを分解させて、サファイア基板SSBを剥離することにより、表面が凹凸状となる平坦化層CLYを光取り出し面として露出させる。成長層4内の活性層から発生する光は、凹凸状の表面を有する平坦化層CLYを介して素子外部へ放射され、光の取り出し効率が向上する。
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単結晶スピネルウェハが開示され、前面および裏面;ならびに第1および第2平面を持つ外周部を含む。ある態様において、単結晶スピネルウェハは特定の結晶学的配向を有し、そして平面は所望の面配置に沿って延びるように与えられる。平面はへき開面およびへき開面のへき開方向を確認するのに有利でありうる。 (もっと読む)


基板上に半導体デバイスを製造する方法であり、半導体デバイスは、ウェーハを有する。本発明による方法は、(a)熱伝導性の金属からなる種層をウェーハに付加するステップと、(b)熱伝導性の金属からなる比較的に厚い層を種層上に電気メッキするステップと、(c)基板を除去するステップとを含む。また、それに対応する半導体デバイスが開示される。 (もっと読む)


【課題】発光素子とその製造方法において、発光効率が高く、かつ実装が容易な発光素子の実現とその製造の容易化を図る。
【解決手段】発光素子1は、n型窒化物半導体層2、p型窒化物半導体層3を一部に非積層部20を設けて積層した一方の面に、半導体層2,3に電流を注入するための半導体面電極21,31、半導体層2,3を保持する絶縁層4、実装用の実装面電極5とを備える。絶縁層4は、実装面電極5と半導体面電極21,31を導通させるVIA10を備える。透明結晶基板上に半導体層2,3と半導体面電極21,31とを積層し、ビルドアップ基板工程を用いて、絶縁層4と実装面電極5及びVIA10を形成した後、透明結晶基板を半導体層2から分離して発光素子1が製造される。実装面電極5により、プリント基板と同様に実装ができる。半導体層2,3から直接、効率良く光を外部に取り出すことができる。 (もっと読む)


第1の主要面(5)と、第2の主要面(9)と、電磁放射を生成する活性ゾーン(7)を備えている半導体層列(4)とを含んでいる半導体基体を備え、該半導体層列(4)は第1の主要面と第2の主要面(5,9)との間に配置されている放射放出半導体素子であって、第1の電流拡幅層(3)が第1の主要面(5)に配置されかつ第2の電流拡幅層(10)が第2の主要面(9)に配置されかつこれらは半導体層列(4)と導電接続されている。
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大型の窒化ガリウム発光ダイオードにおいて熱放散を改善する方法は、サファイアをより良い熱伝導体に代えることにより、結果として熱エネルギをより効果的に除去することを含む。GaNエピタキシャル層と支持ウエハとの間に信頼性があり、強力な仮のボンディングを達成する方法。成長基板から二次基板にエピタキシャル膜を転写する方法。エキシマ・レーザが成長基板からの膜の剥離を開始する。このレーザ・ビームはシャドー・マスクによって成形され、成長基板にある既存のパターンと位置合わせされる。白色スペクトル光を放射するLEDを製造する方法。ダイを分割およびパッケージングする前にGaNエピタキシャル・ウエハ上に青色またはUVスペクトルを励起後に白色スペクトルを放射する蛍光体。GaNエピタキシャル層上に金属基板を堆積させる方法。 (もっと読む)


複数の縦型構造光学電子装置を結晶基板上に形成し、レーザリフトオフ処理で基板を取り除く工程を含んだ縦型構造光学電子装置の製造方法が開示されている。続いてこの方法は基板の代わりに金属支持構造体を形成する。1例ではこの形成には電気メッキ処理及び/又は無電メッキ処理が利用される。1例では縦型構造体はGaN型であり、結晶基板はサファイヤ製であり、金属支持構造体は銅を含む。本発明の利点には、高性能で生産効率が高い大量生産用の縦型構造LEDの製造が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1回のワイヤボンディングで済み、位置合わせの容易な実装が可能で、工数の低減につながるチップを作製することを課題とする。
【解決手段】 基板11の一面上に、n型半導体薄膜層13と、活性層と、p型半導体薄膜層17とを積層形成し、このp型半導体薄膜層17上面に一方の電極32を基板11の他面上に他方の電極33aを設ける化合物半導体発光素子の製造方法において、基板11の他面側から電極33aと接続されるn型半導体薄膜層13に到達する深さの縦穴20を波長が500nm以下の短波長レーザを照射して設け、基板11の他面に設けた電極33aとn型半導体薄膜層13を縦穴20に形成した導電性材料30を介して電気的に接続し、電極32を基台100の第1のリード電極101に接続し、電極33aを第2のリード電極103にワイヤボンド線104で接続する。 (もっと読む)


【課題】発光効率の良好な赤みを帯びた暖色系の白色の発光装置を提供すること、青色発光素子等と組み合わせて使用する黄から赤領域に発光スペクトルを有する蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】Bが1ppm以上10000ppm以下含まれている、一般式L((2/3)X+(4/3)Y):R若しくはL((2/3)X+(4/3)Y−(2/3)Z):R(Lは、Ca、Sr、Ba等の群から選ばれる第II族元素である。Mは、Si、Ge等の群から選ばれる第IV族元素である。Rは、Eu等の群から選ばれる希土類元素である。X、Y、Zは、0.5≦X≦3、1.5≦Y≦8、0<Z≦3である。)で表される窒化物蛍光体。青色発光素子10からの光の一部を波長変換し、黄から赤色領域にピーク波長を有する前記窒化物蛍光体と、から構成される発光装置。 (もっと読む)


【課題】 電力効率のよい窒化物半導体素子を提供する。
【解決手段】 基板上に、n側コンタクト層、n側クラッド層及びn側光ガイド層が積層されたn型窒化物半導体層領域と、n側光ガイド層上に形成された窒化物半導体からなる活性層と、その活性層上に形成された、p側光ガイド層、p側クラッド層及びp側コンタクト層が積層されたp型窒化物半導体層領域とを有し、p側クラッド層を、10オングストローム以上で100オングストローム以下の膜厚を有し、Alを含まない窒化物半導体からなる第1の層と、該第1の層と組成が異なりかつ10オングストローム以上で100オングストローム以下の膜厚を有し、Alを含む窒化物半導体からなる第2の層とが積層された超格子層とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でかつ全方位出射特性を有する光源装置およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 全方位に対して出射する配光特性を有するLED素子3,4を透光性基板2の上に設ける。透光性樹脂10,11でLED素子3,4と透光性基板2とを一体的にモールドし、透光性モールド体を形成する。 (もっと読む)


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