説明

Fターム[5F044BB16]の内容

ボンディング (23,044) | ワイヤボンディング装置 (410) | ワイヤ張力調整 (16)

Fターム[5F044BB16]の下位に属するFターム

Fターム[5F044BB16]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】高速ウェッジワイヤボンディングを行うワイヤボンディング装置を提供する。
【解決手段】貫通孔16bとワイヤを押圧する押圧面16aとを有するボンディングツール16とワイヤ81を把持するクランパ17と制御部30とワイヤボンディング装置10であって、制御部30は、第1リード174にワイヤ81をウェッジボンディングした後、ボンディングツール16を上昇させ、第2パッド273と第2リード274を結ぶ第2の直線93に沿って移動させ、ボンディングツール16の貫通孔16bから第2パッド273から第2リード274に向う第2の直線93に沿った方向にワイヤ81を延出させるワイヤテール延出手段と、ワイヤテール82を延出させた後、クランパ17を閉としてボンディングツール16を第2パッド273と第2リード274を結ぶ第2の直線93に沿った方向に移動させてワイヤテール82を切断するテールカット手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤがガイドに引き込まれることを抑制することができ、且つコスト安価なボンディング装置を提供する。
【解決手段】ボンディング装置は、ウェッジと、ウェッジに向けてワイヤ部材2を送るガイド5と、を備える。ガイド5は、ワイヤ部材2が通過する通路9と、通路9を通るワイヤ部材2に接触するボール27と、このボール27を収容する収容室26と、を含む。収容室26は、ワイヤ部材2の送り方向D1に関する上流側に進むに従い通路9に近づく傾斜状の第1壁面31と、第1壁面31に対して送り方向D1の下流側に配置されボール27の回転を許容する第2壁面32と、を有している。ボール27は、ワイヤ部材2が送り方向D1と反対の方向に変位することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤループの形成を簡易化することを可能にする解決策を提供する。
【解決手段】ワイヤ2を前進させる目的のワイヤドライブ3と、ワイヤ2の第1の端部を把持しかつワイヤループ2.1に整えるためのループレーヤ4とを含み、ワイヤ2が、前進されたとき、ワイヤループ2.1が所望のサイズに形成される、ワイヤ片のワイヤループ2.1の形成のための装置10。さらに、装置10は、引き出しグリッパ20およびセンサ装置40を有し、引き出しグリッパ20は、ワイヤループ2.1のワイヤ2を掴み、ワイヤループ2.1のワイヤ2を掴んだ後、ループレーヤ4に対して移動可能であり、それによってワイヤループ2.1を長手方向に張り詰める。センサ装置40は、ワイヤループ2.1内の捩じれを検出する。 (もっと読む)


【課題】クランパーの位置でボンディングワイヤーの摩擦抵抗力を簡単に測定できるようにし、クランプ荷重のミスセッティング、ボンディングワイヤーの変形を防止し、ワイヤーボンディング装置の生産性を向上させる。
【解決手段】ボンディングワイヤー1の繰り出し部(2、3、4)から繰り出されるボンディングワイヤー1の経路に、ボンディングワイヤー1を把持するクランパー6およびクランパー6のクランプ力を数値化するための荷重付与ゲージ5を配した装置において、ボンディングワイヤー1の摩擦抵抗力を検出する検出部(7、14、15、18)を付加し、クランパー6で把持されているボンディングワイヤー1の滑り発生時に、検出部(7、14、15、18)にてクランパー6におけるボンディングワイヤー1の摩擦抵抗力の測定を行う、クランパー摩擦抵抗測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボンディングワイヤのような金属極細線の先端の直線性を維持したまま、先端形状を線径以下の細い切断幅のままにして切断できるワイヤ切断ツールを提供する。
【解決手段】直線状の金属極細線Wを同一平面内で一対のクランパ6、7により挟持する2つの開閉式クランパ2、3と、少なくとも片方のクランパ6、7に設置され、金属極細線Wの線径よりも低い高さの切断刃4と、2つの開閉式クランパ2、3を金属極細線Wの軸線方向にそって移動させる移動手段5と、を具備し、2つの開閉式クランパ2、3により金属極細線Wを直線状として挟持すると共に、金属極細線Wに切断刃4により切り込みを形成し、移動手段5によりクランパ間距離Dを拡大し、金属極細線Wを伸張して加工硬化させ、切断刃4による切り込み部分のくびれを破断起点として金属極細線Wを切断し、金属極細線Wの先端に加工硬化した直線部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングワイヤをワイヤカットしても、スプリングバックがおきにくく、ワイヤがスプール上で多量に緩まないボンディングワイヤの巻線形態を提供する。
【解決手段】 スプール胴部のワイヤ巻き付け部分に巻き付けたボンディングワイヤの本巻部分の巻き終わり端部(ワイヤ繰りだし時におけるアース部)における巻線構造であって、アースワイヤが、スプール胴部上に互いに密着し、かつ、整列して巻かれた列をなし、その列に複数のワイヤがそれぞれ離散して押し込まれた、高密着整列して巻かれている構造をなす第1層の巻回構造体である。 (もっと読む)


【課題】切断刃を用いることなく線材を切断することができ、溶接用電極の周りが小型化可能な抵抗溶接機を提供する。
【解決手段】線材供給ユニット3から供給された銅リボン線(線材)4を基材たる配線基板5aの電極ランド5b上に圧接する一対の溶接用電極2a,2bを備え、一対の溶接用電極2a,2bの先端部2ab,2bbで銅リボン線4を配線基板5aの電極ランド5b上に溶接する抵抗溶接機1であって、銅リボン線4を溶接用電極2a,2bの少なくとも一方と挟持し銅リボン線4に通電することにより銅リボン線4を熱切断する熱切断用電極2cと、前記熱切断に際し銅リボン線4の長手方向に沿って銅リボン線4に張力を付与する張力付与手段6と、を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で的確にピンレスプルテストを行えるようにする構造体を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、リニアモータの推力補正値Fcを設定する推力補正値設定部と、推力補正値Fcを加算して目標推力Fを補正する目標推力補正部とを備える。プルテスト実行時には、沈み込み平均量差Yaveが上限閾値Zよりも大きい場合(ステップ7:Yes)、沈み込みによる荷重変化分(K・Ymax)をプルテスト荷重Ltに加算すべく、荷重変化分(K・Ymax)を推力補正値Fcとして目標推力Fに加算する推力補正を行い(ステップ9)、再度プルテスト荷重Ltを印加する(ステップ4)。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディング装置において、ワイヤ抜けやワイヤ曲がりをより効果的に抑制する。
【解決手段】キャピラリによってワイヤをボンディングした後、第1クランパを閉じたままキャピラリと第1クランパとを上昇させてワイヤを切断するワイヤ切断手段と、キャピラリを上昇させた後、第1クランパを開、第2クランパを閉とし、キャピラリと第1クランパとを上昇させてキャピラリ先端にテールワイヤを延出するワイヤ延出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ径の2倍以下のループ高さを有する低ループ形成を可能とすると共に、その低ループ形状においても十分なワイヤの引張強度を確保することが可能なワイヤボンディング方法を提供すること。
【解決手段】第1ボンディング点に圧着ボール37形成後に前記キャピラリ3が上昇し、上昇後に前記キャピラリ3が第2ボンディング点側に移動して、前記圧着ボール37の上部の側面を押圧して、前記圧着ボールの頭頂部38の第2ボンディング点側に前記圧着ボールの膨出部41を形成し、前記圧着ボールの膨出部41を形成後に前記キャピラリ3が上昇し、上昇後に前記キャピラリ3が第2ボンディング点側に移動しながら下降して前記膨出部41を押圧して前記圧着ボールの頭頂部38から水平方向にワイヤを引き出すためのワイヤ引出部39を形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】既存のワイヤボンディング装置に使用できると共に、ワイヤを曲げることなしにスムーズにキャピラリに挿通できる。
【解決手段】ワイヤボンディング装置のキャピラリ31の真上に配設され、ワイヤ34を案内する案内路11、21が形成された案内部10A、10B、20A、20Bを有し、案内部10A、10B、20A、20Bの案内路11、21にエアを送ってワイヤ34をキャピラリ31に導くエア供給手段を備えたワイヤ通し治具である。案内部10A、10B、20A、20Bの案内路11、21は、2分割された一対の分割案内部よりなり、この一対の分割案内部は開閉可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】テールカット動作に伴うワイヤ変形を抑えることが出来るワイヤボンディング装置を提供する。
【解決手段】ワイヤ1を挿通するキャピラリ2と、ワイヤ1を挟持することが可能なクランパ3と、ワイヤ1にかかる荷重を測定する荷重センサ6を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ高さの低い半導体装置を提供する。
【解決手段】下段面電極7を有する基板6と、基板6に固定され上段面電極8を有する上段半導体チップ4と、下段面電極7の上方に設けられた下段くさび電極34と、上段面電極8の上に設けられた上段バンプ2aと、上段バンプ2aの上に設けられた上段くさび電極35と、下段くさび電極34と上段くさび電極35を接続するワイヤ1cを有する。 (もっと読む)


【課題】 第2ボンディング点にワイヤを接続した後に第2ボンディング点からワイヤが剥がれるのを抑制したワイヤボンディング用キャピラリ及びそれを用いたワイヤボンディング装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、先端に設けられ、該先端からワイヤを送り出す先端孔24を有するワイヤボンディング用キャピラリ2aであって、前記先端孔24の内部は、先端に向かうほど径が大きく形成されており、前記先端孔24の内側面に段差部17が形成されているものである。また、前記段差部17の先端と前記先端孔24の最先端との間隔Sがワイヤの直径の0.05倍以上0.95倍以下であることが好ましい。 (もっと読む)


1 - 14 / 14