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Fターム[5F044RR06]の内容

ボンディング (23,044) | ワイヤレスボンディング関連事項 (2,154) | チップの裏面をリードに接続するもの (8)

Fターム[5F044RR06]に分類される特許

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【課題】貫通ビアを設けることなく、半導体基板のバルク自身をチップ相互間の電気的結合手段とする積層チップにおいて、第2のチップの半導体基板の裏面と第1のチップの電極との間の接触抵抗を抑制する。
【解決手段】基板の一側の面(表面)に複数個の第1の電極を備えた第1のチップと、導電性の半導体基板の表面に半導体素子、及び基板の表面の第1の電極に対応する位置に各々第2の電極を備えた第2のチップとを含み、第2のチップの裏面には、導電性樹脂層が形成され、第1のチップの第1の電極と、第2のチップの他側の面(裏面)とが、第2のチップの裏面の導電性樹脂層を介して接着されて積層形成され、第1、前記第2の電極、及び第1と第2の電極に挟まれた第2のチップの基板内部の領域を、基板に貫通ビアを設けることなく、第1及び前記第2のチップ間の電気的結合手段とする。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ実装用でないワイヤボンディング用の光素子を用いてもフリップチップ実装を実現でき、かつ、放熱性に優れた光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】基板2はケース筐体8に収納され、基板2に搭載する側の面に電極が1列に形成された光素子3を、基板2にフリップチップ実装する光伝送モジュールであって、光素子3の搭載面と反対側の面をベース部材4に接合してフリップチップ実装用モジュール5を形成し、そのフリップチップ実装用モジュール5を基板2にフリップチップ実装すると共に、フリップチップ実装用モジュール5をケース筐体8と当接させて放熱路を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】低抵抗であって小型化が可能な半導体装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】半導体チップ10に斜面部14を形成し、半導体チップ10の下面に複数の電極11を設け、半導体チップ10の上面に金属膜15を蒸着させ、斜面部14上の金属膜15を第2電極12とし、第1電極11と対応するリードフレーム20を接続し、第2電極12と対応するリードフレーム20とをストラップ13で接続することで、第1電極11及び第2電極12とリードフレーム20との導通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】貫通電極の形成過程でレーザ加工を活用する半導体装置の製造方法を得る。
【解決手段】半導体基板10の主面101上に、酸化膜11を形成し、酸化膜11をレーザ光により除去し半導体基板10の主面に孔部20を形成する。そして、孔部20をエッチングにより所定の深さまで加工した後、半導体基板10の裏面を研磨し、貫通電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】機能素子と基板との間を容易に真空封止が可能で、機能素子に加わる応力を低減させる。
【解決手段】一方の基板40と他方の基板10との間に封止部材30で囲まれた封止空間60が形成され、封止空間60内に少なくとも機能素子50の一部が配置される。封止部材30に封止空間60と連通して設けられた開口部30Aと、封止空間内の環境を維持し、且つ開口部30Aを閉塞する封止薄膜2aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 SOIと呼ばれる半導体装置の実装構造において、実装面積を小さくする。
【解決手段】 半導体装置1のシリコン基板3の一辺部上面全体、その近傍のアンダーフィル材24の外面およびその近傍のグランド用配線23の上面には、銀ペースト等の導電性ペーストからなる接続部材25が設けられている。この場合、接続部材25のアンダーフィル材24の外側に突出する突出長を可及的に小さくすることができるので、半導体装置1の実質的な実装面積を、ボンディングワイヤを用いる場合と比較して、小さくすることができる。 (もっと読む)


導電性相互接続体(44)を有する半導体装置(50)を製造するための方法であって、半導体基板(12)回路側面(14)、裏面(16)および前記回路側面(14)上の基板接点(18)を有する半導体基板(12)を提供するステップを含む。この方法はまた前記裏面(16)から基板接点(18)への基板開口部(30)を形成するステップとそれから導電性相互接続体(44)を半導体接点(18)の内表面(32)へボンディングするステップを含む。その方法を実行するシステムは半導体基板(12)、前記半導体基板(12)の薄化システム(64)、基板開口部(30)を形成するためのエッチングシステム(66A)および前記導電性相互接続体(44)を基板接点(18)へボンディングするためのボンディング機構システム(38)からなる。半導体装置(50)はモジュール部材(98)、アンダーフィル部材(106)積層部材(216)および画像センサ半導体装置(50IS)とを形成するために使われる。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の組み立てにおいてワイヤボンディングの接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】 パッケージ基板5の主面5aにソルダレジスト膜5hの表面より凹んだ溝部5dが形成され、この溝部5dが半導体チップ1の内側から外側にまたがるように半導体チップ1を配置し、その後、半導体チップ1を押圧してフリップチップ接続することにより、半導体チップ1の下部からはみ出ようとするNCP7を溝部5dに流れ込ませてNCP7のはみ出し量を低減することができ、その結果、NCP7はチップ搭載領域の外側に配置されたワイヤ接続用端子まで到達しないため、ワイヤ接続用端子にNCP7が付着することを防止でき、半導体装置におけるワイヤボンディングの接続信頼性を向上できる。 (もっと読む)


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