説明

半導体装置の実装構造

【課題】 SOIと呼ばれる半導体装置の実装構造において、実装面積を小さくする。
【解決手段】 半導体装置1のシリコン基板3の一辺部上面全体、その近傍のアンダーフィル材24の外面およびその近傍のグランド用配線23の上面には、銀ペースト等の導電性ペーストからなる接続部材25が設けられている。この場合、接続部材25のアンダーフィル材24の外側に突出する突出長を可及的に小さくすることができるので、半導体装置1の実質的な実装面積を、ボンディングワイヤを用いる場合と比較して、小さくすることができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は半導体装置の実装構造に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の半導体装置には、SOI(silicon on insulator)と呼ばれるもので、半導体基板上に絶縁膜が設けられ、絶縁膜上に薄膜トランジスタを形成してなるSOI集積回路部が設けられたものがある。(例えば、特許文献1参照)。この従来の半導体装置では、リードフレーム上にフェースアップ方式でつまりSOI集積回路部を上側として搭載され、SOI集積回路部上の接続パッドがリードフレームにボンディングワイヤを介して接続されている。この場合、半導体基板の電位の安定化を図るために、半導体基板の下面はグランド電位のリードフレームに接続されている。
【0003】
【特許文献1】特開2003−218356号公報(図12)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記従来の半導体装置の実装構造では、集積化が進むに従って、SOI集積回路部上の接続パッドの数が増加すると、半導体装置の周囲に配置されているボンディングワイヤの長さが長くなり、ひいては実装面積が大きくなり、しかもボンディングワイヤを含む半導体装置を封止膜で封止すると、実装面積がさらに大きくなってしまうという問題があった。
【0005】
そこで、この発明は、実装面積を小さくすることができる半導体装置の実装構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この発明は、上記目的を達成するため、半導体基板、該半導体基板下に設けられた絶縁膜および該絶縁膜下に設けられたSOI集積回路部を有する半導体装置が回路基板上にフェースダウン方式で搭載され、前記半導体装置と前記回路基板との間にアンダーフィル材が設けられ、前記アンダーフィル材の外側における前記回路基板上に設けられたグランド用配線と前記半導体装置の半導体基板とが、導電性ペーストからなる接続部材、あるいは導電性ペーストまたは異方性導電接着剤を介して前記グランド用配線および前記半導体基板に接続される金属箔からなる接続部材により接続されていることを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0007】
この発明によれば、半導体基板、絶縁膜およびSOI集積回路部を有する半導体装置を回路基板上にフェースダウン方式で搭載し、半導体装置と回路基板との間にアンダーフィル材を設け、アンダーフィル材の外側における回路基板上に設けられたグランド用配線と半導体装置の半導体基板とを導電性ペーストあるいは金属箔からなる接続部材を介して接続しているので、ボンディングワイヤを用いる場合と比較して、実装面積を小さくすることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
(第1実施形態)
図1はこの発明の第1実施形態としての半導体装置の実装構造の断面図を示し、図2はその一部を省略した平面図を示す。半導体装置1は、一般的にはCSP(chip size package)と呼ばれるものであり、SOI基板2を備えている。
【0009】
SOI基板2は、平面正方形状のシリコン基板(半導体基板)3の下面に酸化シリコン等からなる絶縁膜4が設けられ、絶縁膜4の下面に薄膜トランジスタを形成してなるSOI集積回路部5が設けられた構造となっている。この場合、SOI集積回路部5の薄膜トランジスタのソース・ドレイン領域は、絶縁膜4に設けられた上下導通部(図示せず)を介してシリコン基板3に接続されている。
【0010】
SOI集積回路部5の下面周辺部にはアルミニウム系金属等からなる複数の接続パッド6がSOI集積回路部5に接続されて設けられている。接続パッド6の下面中央部を除くSOI集積回路部5の下面には酸化シリコン等からなる絶縁膜7が設けられ、接続パッド6の下面中央部は絶縁膜7に設けられた開口部8を介して露出されている。
【0011】
絶縁膜7の下面にはポリイミド系樹脂等からなる保護膜(絶縁膜)9が設けられている。絶縁膜7の開口部8に対応する部分における保護膜9には開口部10が設けられている。保護膜9の下面には銅等からなる下地金属層11が設けられている。下地金属層11の下面全体には銅からなる配線12が設けられている。下地金属層11を含む配線12の一端部は、保護膜9および絶縁膜7の開口部10、8を介して接続パッド6に接続されている。
【0012】
配線12の接続パッド部下面には銅からなる柱状電極13が設けられている。配線12を含む保護膜9の下面にはエポキシ系樹脂等からなる封止膜14がその下面が柱状電極13の下面と面一となるように設けられている。柱状電極13の下面には半田ボール15が設けられている。複数の半田ボール15は、封止膜14下にマトリクス状に配置されている。
【0013】
一方、回路基板21の上面には平面円形状の複数の接続パッド22がマトリクス状に設けられている。接続パッド22は、回路基板21の上面に設けられた配線(図示せず)の一端部に接続されている。回路基板21の上面の所定の箇所にはグランド用配線23が設けられている。
【0014】
そして、半導体装置1は、各半田ボール15がそれぞれ対応する各接続パッド22に接合されていることにより、回路基板21上にフェースダウン方式で搭載されている。半導体装置1と回路基板21との間にはエポキシ系樹脂等からなるアンダーフィル材24が設けられている。この場合、アンダーフィル材24は、半導体装置1の周囲における回路基板21の上面および半導体装置1の周側面を覆うように設けられている。
【0015】
ここで、回路基板21上のグランド用配線23の一端部は、半導体装置1の一辺に沿う位置においてアンダーフィル材24の外側に配置されている。そして、半導体装置1のシリコン基板3の一辺部上面全体、その近傍のアンダーフィル材24の外面およびその近傍のグランド用配線23の上面には、デイスペンサーを用いて銀ペースト等の導電性ペーストを塗布して硬化させることにより、アンダーフィル材24に固着された接続部材25が設けられている。
【0016】
以上のように、この半導体装置の実装構造では、接続パッド6を含むSOI集積回路部5下に絶縁膜7および保護膜9を設け、保護膜9下に下地金属層11を含む配線12を接続パッド6に接続させて設け、配線12の接続パッド部下に柱状電極13を設け、配線12を含む保護膜9下に封止膜14を設け、柱状電極13下に半田ボール15を設け、半田ボール15をその下に配置された回路基板21上の接続パッド22に接合させているので、この場合の電気的接続配線が主としてシリコン基板3の厚さ方向となり、実装面積を小さくすることができる。
【0017】
また、この半導体装置の実装構造では、アンダーフィル材24を半導体装置1と回路基板21との間に設け、且つ、半導体装置1の周囲における回路基板21の上面および半導体装置1の周側面を覆うように設けているので、アンダーフィル材24の半導体装置1の周側面の外側に突出する突出長を可及的に小さくすることができる。また、半導体装置1のシリコン基板3の一辺部上面全体、その近傍のアンダーフィル材24の外面およびその近傍のグランド用配線23の上面に導電性ペーストからなる接続部材25を設けているので、接続部材25のアンダーフィル材24の外側に突出する突出長を可及的に小さくすることができる。これらの結果、半導体装置1の実質的な実装面積を、ボンディングワイヤを用いる場合と比較して、小さくすることができる。
【0018】
(第2実施形態)
図3はこの発明の第2実施形態としての半導体装置の実装構造の断面図を示す。この半導体装置の実装構造において、図1に示す場合と異なる点は、半導体装置1のシリコン基板3の上面周辺部に傾斜面3aを設けた点である。このようにした場合には、シリコン基板3の傾斜面3aおよびその近傍を覆うように設けられた接続部材25が、図1に示す場合と比較して、断線しにくいようにすることができる。
【0019】
次に、この第2実施形態における半導体装置1の製造方法の一部について説明する。まず、ウエハ状態のシリコン基板3下に絶縁膜4、SOI集積回路部5、接続パッド6、絶縁膜7、保護膜9、下地金属層11を含む配線12、柱状電極13、封止膜14および半田ボール15を形成し、次いでウエハ状態のシリコン基板3の上面にダイシングストリートに沿ってダイシングストリートよりも幅広のほぼV字状の溝(例斜面3a)を形成し、次いでダイシングストリートに沿って切断すると、図3に示す半導体装置1が複数個得られる。この場合、例斜面3aの角度は、ダイシングストリートの幅にもよるが、45°付近が望ましい。
【0020】
(第3実施形態)
図4はこの発明の第3実施形態としての半導体装置の実装構造の断面図を示す。この半導体装置の実装構造において、図1に示す場合と異なる点は、半導体装置1のシリコン基板3の上面全体に銅等からなる金属膜16を設け、金属膜16の上面の所定の箇所に接続部材25の一端部を設けた点である。
【0021】
なお、図3に示すような半導体装置1の場合には、ウエハ状態のシリコン基板3の上面にダイシングストリートに沿ってダイシングストリートよりも幅広のほぼV字状の溝(例斜面3a)を形成し、次いでほぼV字状の溝を含むシリコン基板1の上面にスパッタ法等により金属膜を成膜し、次いでダイシングストリートに沿って切断するようにすればよい。また、金属膜16の代わりに、導電性ペーストや異方性導電接着剤等からなる導電膜を形成するようにしてもよい。
【0022】
(第4実施形態)
図5はこの発明の第4実施形態としての半導体装置の実装構造の断面図を示す。この半導体装置の実装構造において、図4に示す場合と異なる点は、半導体装置1のシリコン基板3の上面および周側面に金属膜16を設けた点である。
【0023】
次に、この第4実施形態における半導体装置1の製造方法の一部について説明する。まず、ウエハ状態のシリコン基板3下に絶縁膜4、SOI集積回路部5、接続パッド6、絶縁膜7、保護膜9、下地金属層11を含む配線12、柱状電極13および封止膜14を形成し、次いでウエハ状態のシリコン基板3の上面にダイシングストリートに沿ってダイシングストリートよりも幅広の溝を形成し、次いでこの溝を含むウエハ状態のシリコン基板3の上面にスパッタ法等により金属膜16を成膜し、次いで柱状電極13下に半田ボール15を形成し、次いでダイシングストリートに沿って切断すると、図5に示す半導体装置1が複数個得られる。
【0024】
なお、金属膜16の代わりに、導電性ペーストや異方性導電接着剤等からなる導電膜を形成するようにしてもよい。この場合、シリコン基板3の周側面のみに導電膜を形成するようにしてもよい。すなわち、ウエハ状態のシリコン基板3の上面にダイシングストリートに沿って形成された溝内のみに導電性ペーストや異方性導電接着剤等からなる導電膜を形成すると、シリコン基板3の周側面のみに導電膜が形成された半導体装置が得られる。
【0025】
(第5実施形態)
図6はこの発明の第5実施形態としての半導体装置の実装構造の断面図を示す。この半導体装置の実装構造において、図1に示す場合と異なる点は、半導体装置1のシリコン基板3の上面、接続部材25の表面およびグランド用配線23の一側面にエポキシ系樹脂等からなる絶縁膜26を設けた点である。なお、図4および図5に示す場合には、金属膜1(導電膜)6の上面、接続部材25の表面およびグランド用配線23の一側面にエポキシ系樹脂等からなる絶縁膜26を設けるようにしてもよい。
【0026】
(第6実施形態)
図7はこの発明の第6実施形態としての半導体装置の実装構造の断面図を示す。この半導体装置の実装構造において、図1に示す場合と異なる点は、グランド用配線23を半導体装置1の一辺下に配置し、半導体装置1のシリコン基板3の一辺部上面全体、半導体装置1の一辺側側面全体およびその近傍のグランド用配線23の上面に接続部材25を設けた点である。この場合、グランド用配線23の内側における回路基板21の上面の所定の箇所にはレジスト等からなるアンダーフィル材堰き止め部27が設けられている。
【0027】
次に、この第6実施形態におけるアンダーフィル材24の形成方法について説明する。まず、半導体装置1を回路基板21上にフェースダウン方式で搭載し、次いでディスペンサーを用いてグランド用配線23の配置位置とは反対側の方向から半導体装置1と回路基板21との間にアンダーフィル材を注入する。この場合、半導体装置1と回路基板21との間に注入されたアンダーフィル材は、アンダーフィル材堰き止め部27で堰き止められるため、グランド用配線23の上面に流れることはない。
【0028】
そして、この第4実施形態では、グランド用配線23を半導体装置1の一辺下に配置し、半導体装置1のシリコン基板3の一辺部上面全体、半導体装置1の一辺側側面全体およびその近傍のグランド用配線23の上面に接続部材25を設けているので、半導体装置1の実質的な実装面積を、図1に示す場合よりもさらに小さくすることができる。
【0029】
(第7実施形態)
図8はこの発明の第7実施形態としての半導体装置の実装構造の図2同様の断面図を示す。この半導体装置の実装構造において、図2に示す場合と異なる点は、グランド用配線23の一端部を半導体装置1の一辺に直交する位置においてアンダーフィル材24の外側に配置し、半導体装置1のシリコン基板3の一辺部上面の一部、その近傍のアンダーフィル材24の外面およびその近傍のグランド用配線23の上面に接続部材25を設けた点である。
【0030】
(その他の実施形態)
例えば、図1に示す場合において、半導体装置1のシリコン基板3のエッジ部に起因する接続部材25の断線を防止するために、ジェットディスペンサー方式と呼ばれ、スクリューピストン等を用いて導電性ペーストを吹き付ける方法により、接続部材25を形成するようにしてもよい。また、アンダーフィル材24および導電性ペーストからなる接続部材25の本硬化は、別々に行なうようにしてもよく、また、アンダーフィル材24を半硬化させておき、同時に行なうようにしてもよい。
【0031】
また、上記実施形態では、半導体装置1のシリコン基板3とグランド用配線23とを接続する接続部材25は、全体が導電性ペーストから構成されるものとしたが、シリコン基板3上およびグランド用配線23上のみに導電性ペーストを設け、両者を銅箔等の金属箔、または金属箔の裏面に樹脂フィルムを有する接続部材で接続してもよい。
【0032】
さらには、金属箔の一面に、絶縁材中に導電性フィラーが分散された異方性導電接着剤が被着された異方性導電接着剤付の接続部材で接続することもできる。この場合、上記金属箔を有する接続部材は、金属箔の接続部以外の領域に接着剤を設けてアンダーフィル材24に接着する構造とすることが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【0033】
【図1】この発明の第1実施形態としての半導体装置の実装構造の断面図。
【図2】図1に示す半導体装置の実装構造の一部を省略した平面図。
【図3】この発明の第2実施形態としての半導体装置の実装構造の断面図。
【図4】この発明の第3実施形態としての半導体装置の実装構造の断面図。
【図5】この発明の第4実施形態としての半導体装置の実装構造の断面図。
【図6】この発明の第5実施形態としての半導体装置の実装構造の断面図。
【図7】この発明の第6実施形態としての半導体装置の実装構造の断面図。
【図8】この発明の第7実施形態としての半導体装置の実装構造の図2同様の平面図。
【符号の説明】
【0034】
1 半導体装置
2 SOI基板
3 シリコン基板
3a 傾斜面
4 絶縁膜
5 SOI集積回路部
6 接続パッド
7 絶縁膜
8 保護膜
11 下地金属層
12 配線
13 柱状電極
14 封止膜
15 半田ボール
16 金属膜
21 回路基板
22 接続パッド
23 グランド用配線
24 アンダーフィル材
25 接続部材
26 絶縁膜
27 アンダーフィル材堰き止め材

【特許請求の範囲】
【請求項1】
半導体基板、該半導体基板下に設けられた絶縁膜および該絶縁膜下に設けられたSOI集積回路部を有する半導体装置が回路基板上にフェースダウン方式で搭載され、前記半導体装置と前記回路基板との間にアンダーフィル材が設けられ、前記アンダーフィル材の外側における前記回路基板上に設けられたグランド用配線と前記半導体装置の半導体基板とが、導電性ペーストからなる接続部材、あるいは導電性ペーストまたは異方性導電接着剤を介して前記グランド用配線および前記半導体基板に接続される金属箔からなる接続部材により接続されていることを特徴とする半導体装置の実装構造。
【請求項2】
請求項1に記載の発明において、前記接続部材は前記アンダーフィル材に固着されていることを特徴とする半導体装置の実装構造。
【請求項3】
請求項1に記載の発明において、前記アンダーフィル材は前記半導体装置の周側面を覆うように設けられ、前記接続部材は前記グランド用配線の上面、その近傍の前記アンダーフィル材の外面およびその近傍の前記半導体装置の半導体基板の上面側に設けられていることを特徴とする半導体装置の実装構造。
【請求項4】
請求項1に記載の発明において、前記グランド用配線は前記半導体装置の一辺下に配置され、前記接続部材は前記グランド用配線の上面、前記半導体装置の一辺側側面およびその近傍の前記半導体装置の半導体基板の上面側に設けられていることを特徴とする半導体装置の実装構造。
【請求項5】
請求項4に記載の発明において、前記グランド用配線の内側における前記回路基板上にアンダーフィル材堰き止め部が設けられていることを特徴とする半導体装置の実装構造。
【請求項6】
請求項3または4に記載の発明において、前記半導体装置の半導体基板の上面および前記接続部材の表面に絶縁膜が設けられていることを特徴とする半導体装置の実装構造。
【請求項7】
請求項3または4に記載の発明において、前記半導体装置の半導体基板の上面に導電膜が設けられ、該導電膜の上面に前記接続部材の一端部が設けられていることを特徴とする半導体装置の実装構造。
【請求項8】
請求項3または4に記載の発明において、前記半導体装置の半導体基板の上面および周側面に導電膜が設けられ、該導電膜の上面に前記接続部材の一端部が設けられていることを特徴とする半導体装置の実装構造。
【請求項9】
請求項7または8に記載の発明において、前記導電膜の上面および前記接続部材の表面に絶縁膜が設けられていることを特徴とする半導体装置の実装構造。
【請求項10】
請求項3または4に記載の発明において、前記半導体装置の半導体基板の上面周辺部に傾斜面が設けられていることを特徴とする半導体装置の実装構造。
【請求項11】
請求項1に記載の発明において、前記半導体装置は前記SOI集積回路部下に該SOI集積回路部に接続されて設けられた複数の半田ボールを有し、前記半田ボールは前記回路基板上に設けられた接続パッドに接合されていることを特徴とする半導体装置の実装構造。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公開番号】特開2007−19464(P2007−19464A)
【公開日】平成19年1月25日(2007.1.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−93178(P2006−93178)
【出願日】平成18年3月30日(2006.3.30)
【出願人】(000001443)カシオ計算機株式会社 (8,748)
【Fターム(参考)】