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Fターム[5F045AA01]の内容

気相成長(金属層を除く) (114,827) | 成長法 (11,750) | 水素還元法 (292)

Fターム[5F045AA01]に分類される特許

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【課題】成膜中の成長速度をリアルタイムで精度良く検出可能な半導体製造装置を提供する。
【解決手段】干渉検出装置7は、波長λのレーザ光を用いて、基板20上に成長された単結晶Si膜の表面から反射光と、リファレンスレンズ73からの反射光との干渉光をマイケルソン干渉計によって検出する。解析装置8は、干渉検出装置7によって検出された干渉光の振動波形にフィッティングする振動波形を演算し、その演算した振動波形における周期Tを求める。そして、解析装置8は、周期Tによってλ/2の膜厚を除算して成長速度を検出する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、LED構造を形成する装置および方法を提供する。本発明の一実施形態は、水素化物気相エピタキシャル(HVPE)プロセスまたは有機金属化学気相成長(MOCVD)プロセスによって第1の処理チャンバ内で基板上に第1の第III族元素および窒素を含む第1の層を形成するステップと、MOCVDプロセスによって第2の処理チャンバ内で第1の層を覆って第2の第III族元素および窒素を含む第2の層を形成するステップと、MOCVDプロセスによって第2の層を覆って第3の第III族元素および窒素を含む第3の層を形成するステップとを含む、窒化化合物構造を製作する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光導波層の結晶性を良好とすることができることにより長寿命の、窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】n型AlGaNクラッド層5、n型GaN光導波層6、活性層7、アンドープGaN光導波層17、p型AlGaNキャップ層9、p型GaN光導波層10、p型AlGaN/GaN超格子クラッド層18およびp型GaNコンタクト層を順次成長させて半導体レーザを製造する場合、n型GaN光導波層6からp型AlGaNキャップ層9まではN2 雰囲気で成長を行い、p型GaN光導波層10からp型GaNコンタクト層まではN2 とH2 との混合ガス雰囲気で成長を行う。 (もっと読む)


【課題】光出力を向上させられる発光ダイオードを提供する。
【解決手段】
本発明は基板の上部にパターンを形成し、パターンが形成された基板の上部に発光構造物を形成した後、基板を発光構造物から離脱させ離脱された発光構造物面に前記基板の上部に形成されたパターンに対応するパターンを形成することにより、素子の光出力を向上させられる。 (もっと読む)


【課題】導電層の形成を抑制することで特性悪化を抑制可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】Siからなる基板上に、構成元素としてGaを含まず、かつGa不純物濃度が2×1018atoms/cm以下のAlN層を形成する第1工程と、前記第1工程を複数回繰り返した後、AlN層の成長に使用した成長装置を用いて、AlN層上に構成元素としてGaを含む窒化物半導体からなるGaN層を形成する第2工程と、を有する半導体装置の製造方法。また、第1工程と第2工程とを別の装置を用いて実施してもよい。 (もっと読む)


【課題】基板上にエピタキシャル膜を形成する際に発生する付着物の除去を効率よく行える成膜方法を提供する。
【解決手段】基板Wを支持補助部材20で支持しながら、基板W上にエピタキシャル膜を形成する。次いで、膜形成がされた基板Wを支持補助部材20から取り外し、支持補助部材20の表と裏を反転させる。そして、周縁部に付着物310が形成された支持補助部材20の表面を裏面側にし、未処理の基板Wを表面側に載置する。次いで、未処理の基板Wを載置した支持補助部材20に対し、付着物310のある下面側からエッチングガスを吹き付けて付着物を除去する。その後、エッチングガスの吹き付けを停止して、未処理の基板W上にエピタキシャル膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】結晶方位に関し反対向きの構造を取る異なる極性A、Bを混在させた結晶において少なくとも表面において極性Aの単結晶としてデバイスをその上に製造するに適した単結晶基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】結晶方位に関し反対向きの構造を取る異なる極性A、Bを持つ部分が混在する結晶において、一方の極性Bの部分をエッチングして表面部分を除去し、あるいは除去せずそのままに極性Bの上を異種物質(マスク)Mで被覆し、さらに同じ結晶の成長を行い極性Aの結晶によって表面を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】更なる光出力の向上と良好なオーミック電極の形成を可能にする最適なp型層の構造を有するエピタキシャルウェーハを提供する。
【解決手段】少なくとも、基板と、該基板上にエピタキシャル成長によって形成されたn型層および該n型層上にp型層とを有するエピタキシャルウェーハにおいて、前記n型層および前記p型層はGaAsPまたはGaPであり、前記p型層は少なくとも第1p型層と該第1p型層より上に第2p型層とを有し、前記第1p型層のキャリア濃度は5×1016〜3×1017/cm、前記第2p型層のキャリア濃度は7×1018〜3×1019/cmであり、かつ前記n型層および前記p型層のシリコン濃度は1×1014〜1.5×1015/cmであることを特徴とするエピタキシャルウェーハ。 (もっと読む)


【課題】N型の超低抵抗率(2mΩ・cm以下)のシリコン単結晶基板を用いた、ミスフィット転位の発生を抑制することができるシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法とシリコンエピタキシャルウェーハを提供する。
【解決手段】少なくとも、チョクラルスキー法によって育成したシリコン単結晶棒を加工してシリコン単結晶基板を作製し、該シリコン単結晶基板の主表面上にシリコン薄膜を気相成長させるシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法であって、前記チョクラルスキー法で前記シリコン単結晶棒を育成する際に、該シリコン単結晶棒に抵抗率が2mΩ・cm以下となるように燐をドープし、かつ前記シリコン薄膜の気相成長前に、前記シリコン単結晶基板に対して前記燐の拡散長が0.24μm以上となるように時間と温度を調整した熱処理を行うことを特徴とするシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ガスをCVD(化学気相成長)チャンバに注入する前に熱化する、CVDシステムと共に使用するための改善されたガスインジェクタを提供する。提供されるインジェクタは、加熱されたゾーンを通るガスの流動時間を増加させるように構成され、加熱されたゾーンにおけるガスの滞留時間を長くするガス伝導管路を含む。提供されるインジェクタは、選択された流れパターンでガスを注入するように大きさを決められ、成形され、配置された出口ポートも有する。本発明は、提供される熱化ガスインジェクタを用いたCVDシステムも提供する。本発明は、GaN基板の大量生産に対する特定の用途を有する。
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【課題】基板上に化合物半導体層を平坦でかつ不純物分布が均一になるように成長させることができるIII−V族窒化物系半導体基板を提供する。
【解決手段】自立したIII−V族窒化物系半導体基板の表面の任意の位置においてフォトルミネッセンスを測定してそのバンド端ピークの発光強度をN1とし、前記測定位置に対応する同一基板上の裏面側のバンド端ピークの発光強度をN2としたときに、その強度比α=N/Nが0.01≦α≦0.98となるときに良品歩留のIII−V族窒化物系半導体基板とする。 (もっと読む)


【課題】導電性SiC基板上にGaN系のキャリア走行層を含む化合物半導体層を形成して化合物半導体装置を構成する場合において、優れたデバイス特性を実現することができる化合物半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】n型導電性SiC基板10上に、n型導電性SiC基板10上に形成されたi型AlNバッファ層12と、i型AlNバッファ層12上に形成され、Feが添加されたGaNバッファ層16と、GaNバッファ層16上に形成されたi型GaN層18と、i型GaN層18上に形成されたn型AlGaN層20と、n型AlGaN層20上に形成されたソース電極26及びドレイン電極28と、ソース電極26及びドレイン電極28との間のn型AlGaN層20上に形成されたゲート電極34とを有している。 (もっと読む)


【課題】必要最低限のプロセスでイオン注入層を有したエピタキシャルウエーハを製造でき、汚染の低減と共に、コスト低減を両立させたエピタキシャルウエーハの製造方法を提供する。
【解決手段】エピタキシャルウエーハの製造方法であって、少なくとも、シリコン単結晶基板を準備した後、該シリコン単結晶基板に対してボロン、炭素、アルミニウム、砒素、アンチモンのうち少なくとも1種類をドーズ量5×1014〜1×1016atoms/cmの範囲でイオン注入し、その後、該イオン注入を行った前記シリコン単結晶基板に対して回復熱処理を行わずに洗浄を行った後、枚葉式エピタキシャル装置を用いて1100℃以上の温度でエピタキシャル層を形成することを特徴とするエピタキシャルウエーハの製造方法。 (もっと読む)


【課題】(0001)ジャストでなくて(0001)からずれた結晶方位を有するオフ角のGaN単結晶自立基板を低コストで作製する方法を提供する。
【解決手段】オフ角の(111)GaAsウエハを下地基板として、その上にGaNを気相成長させると下地基板と同じオフ角で同じ方向に傾斜しているGaN結晶が成長する。また、オフ角度を有する(111)GaAs基板を下地基板として用い、その上に複数の窓を有するマスクを形成し、その上からGaN単結晶層を成長した後、下地基板を除去して、オフ角度を有するGaN自立基板を作製してもよい。0.1゜〜25゜のオフ角をもつGaN結晶を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】サセプタで支持された基板上へのエピタキシャル膜の成膜において、成膜装置内への基板の搬入から基板上での成膜処理までの間で発生する基板の変形を抑制する成膜方法を提供する。
【解決手段】昇温した基板W支持用のサセプタ20を、基板Wの成膜処理を行う初期位置から上昇させ、成膜室2内に搬入された基板を受け取り、当該サセプタ20を下降させて、初期位置に復帰させ、サセプタ20上で基板Wを成膜温度に加熱し、気相成長反応を行う成膜方法において、サセプタ20が基板Wを受け取る前、搬入された基板W下方の停止位置で昇温したサセプタ20を停止させる。そして、基板Wを昇温したサセプタ20により加熱し、所定温度に基板Wを加熱した後、さらにサセプタ20を上昇させて基板Wを受け取るようにする。 (もっと読む)


半導体素子、発光素子及びこれの製造方法が開示される。半導体素子は、基板と、前記基板上に配置される多数個の柱と、前記柱の間及び前記基板上に配置される多数個の粒子と、前記柱上に配置される第1半導体層と、を含む。また、半導体素子の製造方法は、基板を提供する段階と、前記基板上に多数個の第1粒子を配置する段階と、前記第1粒子をエッチングマスクとして前記基板の一部をエッチングし、多数個の柱を形成する段階と、を含む。半導体素子は、粒子によって、発生される光を上方に効率的に反射させ、これによって向上された光効率を有する。また、第1粒子によって。柱が容易に形成され得る。
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【課題】基板の裏面への成膜を抑制しつつ複数枚の基板の表面に所望の膜を一括で形成する。
【解決手段】内部で基板200を処理する反応容器202と、上面を露出させた水平な状態で基板200を凹部に収納する導電性材料であって板状に形成された支持体218と、少なくとも前記支持体218を複数段、水平に保持する支持体保持体217と、前記反応容器内で少なくとも前記支持体保持体217に保持された前記支持体218を誘導加熱する誘導加熱装置206と、を有する。これにより、基板200の裏面への成膜を抑制しつつ複数枚の基板200の表面に所望の膜を一括で形成する。 (もっと読む)


【課題】ESD耐性を向上させるとともに、光抽出効率を向上させることのできる窒化物半導体発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の窒化物半導体発光素子は、基板110と、基板上に形成され、上面に複数のV‐ピット120aが形成されたn型窒化物半導体層120と、n型窒化物半導体層上に形成され、複数のV‐ピット120aによって形成された屈曲を含む活性層130と、活性層上に形成され、上面に複数の突出部140aが形成されたp型窒化物半導体層140とを含むことを特徴とする。本発明によれば、n型窒化物半導体層120上に複数のV‐ピット120aが形成されており、これによってp型窒化物半導体層140上にはインシチュー(in‐situ)工程で突出部140aを形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、成長面(105)を含む支持体(100)上でのエピタキシャル成長により窒化物単結晶を製造するための方法において、− 支持体(100)上に犠牲床(101)を形成するステップと;− 前記犠牲床上にピラー(102)を形成するステップであって、前記ピラーがGaNエピタキシャル成長と相容性のある材料で作られているステップと;− 窒化物結晶層(103)がピラーの間に形成されたホール(107)内を支持体に至るまで延在しないような成長条件の下で、ピラー上に窒化物結晶層(103)を成長させるステップと;− 支持体から窒化物結晶層を除去するステップと、を含む方法に関する。
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ゲルマニウム含有量が漸次変化した高ゲルマニウム化合物領域を供する装置及び方法に係る実施例が全体として記載されている。他の実施例も記載及びクレームされている。
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