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Fターム[5F045DP23]の内容

気相成長(金属層を除く) (114,827) | 装置の形式(基板支持の形態、成膜中の基板の運動) (6,825) | 基板を成膜室内に連続的に供給するもの (196) | ベルトコンベア等を使用して基板を連続供給 (82)

Fターム[5F045DP23]に分類される特許

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【課題】フットプリントを縮小すると共に処理ラインの長さを短縮し、装置コストの低減および生産性の向上を実現する。
【解決手段】被処理基板Gを水平方向に搬送すると共に、前記基板の幅方向に長い吐出口を有するノズルから前記塗布液を吐出し、前記基板上に塗布膜を形成する塗布処理手段6と、前記塗布膜が形成された前記基板を第1の加熱温度で加熱する第1の加熱処理手段11と、前記第1の加熱処理手段により加熱された前記基板を、前記第1の加熱温度よりも高い第2の加熱温度で加熱する第2の加熱処理手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】給電側電極棒と接地側電極棒とを通電可能に接続する接続部材の取り付け容易性を向上する。
【解決手段】交流電源の給電側に接続され、処理室内で軸心を鉛直方向に沿わせて垂下支持される給電側電極棒51と、交流電源の接地側に接続され、給電側電極棒51に対向して処理室内で垂下支持される接地側電極棒52と、給電側電極棒51および接地側電極棒52の先端が進入可能な進入部62が本体61に設けられ、両電極棒51、52の先端をそれぞれ進入部62に進入させた状態で両電極棒51、52の先端近傍に懸架される連結部材60と、進入部62の内部に位置して両電極棒51、52の先端に接触する一対の接触部53a、および、これら一対の接触部53aを接続する接続部53bを有する接続部材53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】厚みと組成の均一な膜を形成しやすい成膜装置を提供する。
【解決手段】大気圧下においてプラズマPを生成する。このプラズマPを被処理物Wの表面に膜原料を付着させて成膜する成膜装置Aに関する。前記膜原料を含有する成膜ガスCGを流通させる第1流路5。プラズマ生成ガスPGを流通させる第2流路9。前記プラズマ生成ガスCGに電界Eを印加してプラズマPを生成させるための電極3。前記第1流路5と前記第2流路9とを合流させるための合流部14。前記合流部14から前記膜原料を放出させるための放出口11とを備える。前記第1流路5から前記合流部14への前記成膜ガスCGの流入方向と、前記合流部14での前記プラズマPの流通方向とが略平行となるように前記第1流路5が前記第2流路9内に形成され、前記第1流路5から前記合流部14への前記成膜ガスCGの流入速度が、前記合流部14での前記プラズマPの流速よりも高速である。 (もっと読む)


【課題】プラズマを用いて被処理基板に対してプラズマ処理を行なうプラズマ処理装置において、被処理基板載置部材の上に載置された被処理基板に傷が付くことを抑制する。
【解決手段】被処理基板100に対してプラズマ処理を行なうプラズマ処理装置1Aは、被処理基板載置部材5と、被処理基板載置部材5の表面5a上に設けられ、被処理基板載置部材5の上に載置された被処理基板100を上方支持することによって、被処理基板100と被処理基板載置部材5との間に隙間Sを形成する支持部材4と、被処理基板100に面するようにプラズマを生成することによって、被処理基板100にプラズマ処理を行なうプラズマ生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置底側に配置した光透過性部材上に異物が載ることを防止した真空処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る真空処理装置は、減圧雰囲気の下で基板に加熱処理を行う減圧加熱処理室12と、減圧加熱処理室12内に設けられ、上面側に基板Pが載置される基板ホルダー20と、減圧加熱処理室12の底側に設けられ、基板ホルダー20から斜め下方Dに放射された放射熱線Lを、放射熱線透過性の窓材32を介して減圧加熱処理室12の外部に透過させる透過部60と、透過部60を透過した放射熱線Lを減圧加熱処理室12の外部で計測する放射温度計38と、減圧加熱処理室12内に設けられ、窓材32への異物の落下を防止する防塵パイプ34と、を備えている。防塵パイプ34は、放射温度計38で温度計測する上で必要な放射熱線Lの透過量を確保しつつ、窓材32の上方を覆う。 (もっと読む)


【課題】粉末噴射コーティング法を用いて誘電体層を形成する成膜法及び成膜装置において、誘電体層の膜厚ムラを低減させる。
【解決手段】本発明に係る成膜法は、粉末噴射コーティング法を用いて、シート基材5の表面上に誘電体層を形成する方法であり、工程(a)と工程(b)とを有している。工程(a)では、シート基材5の表面を凸面状又は凹面状に湾曲させる。工程(b)では、シート基材5の湾曲した表面上に、粉末噴射コーティング法を用いて誘電体粉末を堆積させることにより、誘電体層を形成する。 (もっと読む)


【課題】有害有毒なガスを使用せず、大気圧下で効率よく高濃度の不純物を含む膜を成膜する成膜方法等を提供する。
【解決手段】ボロン又は五酸化リンなどの固体ソースSを噴射孔113を有する容器内110に配置し加熱し蒸発させてガスを発生させキャリアガスを導入し、得られたガスをキャリアガスとともに噴射孔113から噴射し、予熱された基板Wの表面に噴射して不純物を含有する膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することなく、また、コストを抑制しながらも、アレイアンテナユニットのメンテナンス作業を簡素化する。
【解決手段】真空チャンバ1の天井部2aには高周波電源に電気的に接続された複数の天井側コネクタが設けられる。アレイアンテナユニット30は、天井側コネクタに接続可能な複数本の電極棒を有し、電極棒が天井側コネクタに接続された状態で高周波電源から電力供給されることによりプラズマを発生させる。真空チャンバ1内には、基板を保持する基板搬送体60の車輪62をガイドするガイドレール17が設けられる。アンテナ搬送体70は、基板搬送体60と共通のガイドレール17にガイドされる車輪72を備えており、アレイアンテナユニット30を着脱自在に保持した状態で、真空チャンバ1内を移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】アレイアンテナユニットのメンテナンス作業を簡素化する。
【解決手段】プラズマCVD装置は、真空状態に減圧可能な内部にガス供給源から材料ガスが供給される真空チャンバと、真空チャンバに設けられ高周波電源に電気的に接続された複数のコネクタと、これらコネクタそれぞれに接続可能な複数本の電極棒51を有し、高周波電源から電力供給されることによりプラズマを発生させるアレイアンテナユニットと、を備える。アンテナ搬送体70は、真空チャンバ内を移動可能であって、アレイアンテナユニットを着脱自在に保持するアンテナ保持部材73、および、このアンテナ保持部材73に保持されたアレイアンテナユニットを昇降するエアシリンダ76を有する。アンテナ保持部材73には、アレイアンテナユニットを揺動可能に保持する荷重受け部77が設けられる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を製作するためのプラズマデポジション装置及び方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの基板を支持するための長手方向軸を持つコンベヤと、少なくとも1つの基板上に反応生成物の層を堆積するためのそれぞれ少なくとも1つのプラズマトーチを持つ少なくとも2つのモジュールと、前記コンベヤと前記少なくとも2つのモジュールとを含むチャンバと、排気システムとを備え、前記少なくとも1つのプラズマトーチは、少なくとも1つの基板から離れて置かれている、太陽電池を製作するためのプラズマデポジション装置。他の実施形態では、基板を支持する手段と、反応物を供給する手段と、前記基板上に生成物を堆積するためのプラズマトーチと、前記基板に対して前記プラズマトーチを振動させる手段とを備え、前記プラズマトーチは、前記基板から離れて置かれている、太陽電池を製作するためのプラズマデポジション装置。 (もっと読む)


【課題】1台の表面波プラズマCDV装置を用いて、組成および厚さの異なる薄膜を基板に連続成膜し、高スループットで超構造膜を形成する。
【解決手段】本発明は、共通の真空室内において基板に複数の薄膜を成膜する表面波プラズマCVD装置であって、この基板に成膜を行う複数のプラズマ生成ユニットと、各々のプラズマ生成ユニットに設けられた、プラズマ生成ガスを放出するプラズマ生成ガス放出口と成膜ガスを放出する成膜ガス放出口と、これら複数のプラズマ生成ユニットで成膜を行う成膜領域を真空室内で互いに隔てる隔壁と、各々のプラズマ生成ユニットの成膜領域の間で基板を移動可能に戴置可能とする移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速でのガス置換を行うことなく成膜処理を実行可能であり、又基板のサイズに柔軟に対応可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】複数の基板3を載置する載置部5を移動させることで基板を搬送する搬送手段6と、第1の空間11に第1の処理ガスを供給する第1のガス供給手段7と、第2の空間12に第2の処理ガスを供給する第2のガス供給手段8と、前記第1の空間又は前記第2の空間の後にそれぞれパージガス雰囲気の第3の空間13a,13bを形成する為にパージガスを供給するパージガス供給手段9a,9bと、少なくとも前記載置部を加熱する加熱手段14と、前記第1の空間、前記第2の空間及び前記第3の空間がそれぞれ所定の温度となる様に前記加熱手段を制御する温度制御手段17と、複数の基板を載置した状態で前記搬送手段が前記第1の空間、前記第2の空間及び前記第3の空間を通過する様に制御する搬送制御手段16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 CVD法によるシリコン酸化膜の成膜方法であって、シリコン酸化膜成膜後に熱処理または塩素処理などの別の改質工程を行わずとも、OH基の含有量が抑えられたシリコン酸化膜を成膜することができるシリコン酸化膜の成膜方法を提供する。
【解決手段】 エピタキシャル成長用のシリコンウエーハに対してCVD法を用いてシリコン酸化膜を成膜する方法であって、少なくとも、前記シリコンウエーハとして表面にエピタキシャル層を成長する前のシリコンウエーハに対して、シリコン原料ガスの他に塩素ガスを含有する反応ガス雰囲気下で、前記CVD法によりシリコン酸化膜を成膜することを特徴とするシリコン酸化膜の成膜方法。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上させ、処理ガスの使用効率を高めることができる基板処理装置を提供することができる。
【解決手段】処理室と、被処理基板を内蔵するための複数のサセプタと、前記処理室内にあって、前記複数のサセプタを並べて一定距離ずつ移動させる移動手段と、この移動手段により移動されるサセプタを加熱する加熱手段と、前記サセプタ内部へ反応性ガスを供給するガス供給手段と、を有する基板処理装置を有する。 (もっと読む)


【課題】大型の基板にも安定したプラズマ処理を行え、かつプラズマ処理基板の生産量を向上させることのできる真空処理装置を提供する。
【解決手段】平行に対向配置され、その間にプラズマが生成されるリッジ電極21a,21bを有するリッジ導波管からなる放電室2と、その長さ方向両端に隣設され、高周波電源5A,5Bを放電室2に伝送してプラズマを発生させる一対の変換器3A,3Bと、プラズマ処理前の基板Sをリッジ電極21a,21bの所定位置に送り込み、プラズマ処理後の基板Sをリッジ電極21a,21bの所定位置から送り出す基板搬送装置44と、高周波電力を供給する高周波電源5A,5Bと、リッジ電極21a,21bと基板Sとの間の気体を排気する排気手段とを有し、リッジ電極21a,21bの幅方向(H方向)の寸法を、長さ方向(L方向)の寸法よりも大きく設定し、基板Sの搬送方向Cを、リッジ電極21a,21bの幅方向Hに沿わせた。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハのオリフラ近傍の成膜の膜厚が、他の領域と比較して低減することを抑制する。
【解決手段】半導体製造装置100は、第1のオリフラ204が設けられた第1のウェハ202および第2のオリフラ214が設けられた第2のウェハ212を搬送する搬送部102と、搬送部102に設けられており、第1のウェハ202の上面および第2のウェハ212の上面(疑似ウェハ200の上面)に原料ガスを供給する第1の供給部と、搬送部102に設けられており、第1のウェハ202の下面および第2のウェハ212の下面(疑似ウェハ200の下面)に、原料ガスのウェハの下面への回り込みを防止するガスを供給する第2の供給部と、第1のウェハ202および第2のウェハ212の搬送部102上の配置位置を制御する制御部と、を備え、制御部は、上面視において、第1のオリフラ204を形成するために第1のウェハ202が切り欠かれた切欠領域の内側に、第2のウェハ212を配置する。 (もっと読む)


【課題】真空チャンバ内で複数枚の基板を同時に成膜するプラズマCVD成膜装置において、基板配置部材上に配置される複数枚の基板について、基板品質を向上させる。
【解決手段】基板配置部材上に配置される複数枚の基板の2次元画像を取得し、この2次元画像を用いて、異なる波長の反射光強度によって各基板上の膜厚情報を取得し、この膜厚情報をフィードバックして成膜することによって、膜厚分布を均一化し、平均膜厚の再現性を良好なものとし、2次元画像の反射光強度の二次元分布によって基板上に付着するパーティクルによる基板上の配置位置情報を取得し、この配置位置情報をフィードバックして基板の配置位置を制御することによって、パーティクルによる不良基板の発生を低減する。 (もっと読む)


【課題】ウエハの処理枚数が多く、また、ウエハへの膜の成膜後のウエハ良否の選別処理機能を有する常圧気相成長装置を提供する。
【解決手段】ウエハトレー1と、前記ウエハトレー1を水平方向に搬送するウエハトレー駆動装置と、ウエハ3に、原料ガスを吹き付けるガスヘッド6と、前記ウエハトレー1を加熱するヒーター7と、成膜前にウエハ上部を加熱しウエハ3の反りを矯正する機構71と、成膜後のウエハトレー1を垂直下降方向に移動させるDOWNリフトと、成膜前のウエハトレー1を、垂直上昇方向に移動させるUPリフトとで構成され、前記DOWNリフトの下端と、UPリフトの下端との間に、ウエハトレー反転機構4が配置されており、DOWNリフトから運搬された成膜後のウエハトレー1を設定した角度内で反転させて、成膜途中にて破損したウエハ3を、ウエハトレー1から脱落させる機能を有する常圧気相成長装置とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマの回り込みを効果的に抑制して被処理基板の意図しない部分に膜が成膜されることを防止することのできるインライン型プラズマ成膜装置を提供する。
【解決手段】インライン型プラズマ成膜装置1Aは、搬送路4上において被処理基板100を搬送する複数の搬送ローラ3と、被処理基板100の上面に面するようにプラズマを生成することで被処理基板100の上面に膜を成膜するプラズマ生成部と、被処理基板100の下面に膜が成膜されることを防止する成膜防止部材5とを備えている。成膜防止部材5は、プラズマが生成される領域に搬送路4を挟んで対面する領域でかつ搬送ローラ3が位置する部分を除く領域を上方から見て実質的に満たすように配置され、被処理基板100の下面に対面するように設けられた平面状の成膜防止面5aを含み、当該成膜防止面5aの幅は、被処理基板100の幅よりも大きく構成されている。 (もっと読む)


【課題】厚みと組成の均一な膜を形成しやすい成膜装置を提供する。
【解決手段】大気圧下においてプラズマPを生成する。このプラズマPを用いて被処理物Wの表面に膜原料を付着させて成膜するための成膜装置Aに関する。膜原料を含有する成膜ガスCGを流通させるための第1流路5。プラズマ生成ガスPGを流通させるための第2流路9。前記プラズマ生成ガスCGに電界Eを印加してプラズマPを生成するための電極3。前記第1流路5と前記第2流路9とを合流させる合流部14とを備える。前記第1流路5から前記合流部14への前記成膜ガスCGの流入方向と、前記合流部14での前記プラズマPの流通方向とが略平行となるように前記第1流路5が前記第2流路9内に形成される。 (もっと読む)


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