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Fターム[5F051FA30]の内容

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Fターム[5F051FA30]に分類される特許

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【課題】太陽電池に形成した貫通孔に導電性材料を充填する際、充填不足が発生する。
【解決手段】本発明の太陽電池の製造方法によれば、貫通孔8に導電性材料5aを充填する際支持体4を用いるため、充填不足の発生を抑制することが可能となり、信頼性を高めた太陽電池の製造方法を提供することが可能となる。また、本発明の太陽電池によれば、貫通孔8上に接続電極6bを配する際、平坦面51を提供することが可能となるので、接続の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 スパイクの発生を抑える。
【解決手段】 半導体基板1のシリコンに対して、予めアルミニウム−シリコン合金が添加された導電性ペースト3を使用することにより、熱処理で新たにアルミニウムとシリコンとの共融混合物が作られ難くなって、電極4下に局所的に深い浸透部分が形成されない。
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【課題】従来のソーラーセル付き電子時計は、文字板の見返し部に沿ってソーラーセルを湾曲させて貼り付けるが、この湾曲歪みに起因して、ソーラーセルの上部電極に亀裂や断線が発生し、この結果、ソーラーセルの光起電力を得られなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】ソーラーセルを湾曲させて、文字板に対して略垂直に配置したソーラーセル付き電子時計において、本発明のソーラーセル付き電子時計は、樹脂基板と上部電極と下部電極とで挟持される光電変換層と上部電極を被覆して設けられる保護膜と、上部電極と下部電極とにそれぞれ接続され、保護膜に設けられた開口部から露出して形成される取り出し電極とを有し、保護膜と取り出し電極は、ほぼ同じ曲げ弾性率となるような構成とした。 (もっと読む)


【課題】配線材の収縮力の影響を緩和した太陽電池及び当該太陽電池を備える太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池10a及び太陽電池10bは、光電変換部20の裏面に接後される絶縁体14と、絶縁体14を貫通し第1集電電極30と電気的に接続された第1スルーホール電極23と、絶縁体14を貫通し第2集電電極35と電気的に接続された第2スルーホール電極25とを有する。配線材15は、絶縁体14上に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造変更によって、ホットスポット現象による破損を防止できる技術を提供する。
【解決手段】基板上に配置された複数の光電変換セルと、バイパス部と、を具備し、前記複数の光電変換セルの各々は、光を受光して電力に変換する光電変換層と、前記光電変換層を挟むように光の入射面側に設けられた透明電極層と、光の入射面と逆側に設けられた裏面電極層とを備え、前記透明電極層及び前記裏面電極層は、それぞれ、分割溝によって前記複数の光電変換セルに対応して分割されており、前記裏面電極層は、前記複数の光電変換セルが電気的に直列に接続されるように、隣接する前記各光電変換セルの前記透明電極層に接続されている光電変換装置であって、前記バイパス部は、隣接する前記各光電変換セルの前記透明電極層同士又は裏面電極層同士を接続するように、前記分割溝の少なくとも一部を埋めるように設けられていること。 (もっと読む)


【課題】周囲領域における表面状態を健全に保ち、基板端部から水分が浸入することを防止できる技術を提供する。
【解決手段】基板の主面上に、複数の光電変換セルに分割された光電変換ユニットを形成する光電変換ユニット形成工程と、前記主面の周縁部に形成された前記光電変換ユニットを除去して、周囲領域を形成する周囲領域形成工程と、を具備する。前記光電変換ユニット形成工程は、基板の主面上への透明電極層形成工程を備える。前記透明電極層形成工程は、前記主面上への透明電極層製膜工程と、製膜された前記透明電極層が分割されるように、レーザーエッチングする透明電極層エッチング工程とを備える。前記透明電極層エッチング工程において、前記光電変換ユニットを除去する前の前記周囲領域内でレーザーが照射されるラインの長さが、発電時に電力の取り出される領域である発電領域の端部を越え、且つ、10mm以下となるように、レーザーを照射する。 (もっと読む)


【課題】貫通孔における背後電極層と透明電極層との絶縁、及び接続電極層と透明電極層との絶縁を一段と簡単かつ確実に行うことができる薄膜太陽電池及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】絶縁性を有する可撓性の基板18の一面上に、該基板側から背後電極層19、非晶質光電変換層21及び透明電極層13が積層されてなる複数の光電変換領域15が配列され、基板18の他面上に、隣接する二つの光電変換領域の互いに近接した部分に対向して接続電極層20が形成され、一つの光電変換領域15の背後電極層19と接続電極層20とが、背後電極層19、基板18、及び接続電極層20を貫通する第一貫通孔11の内壁に被着した背後電極層19及び接続電極層20の各延長部を介して接続される薄膜太陽電池10であって、第一貫通孔11が接続電極層20側から絶縁性樹脂17によって封止される構成とした。 (もっと読む)


【課題】安価な配線部材を用いて隣接する光電変換素子間の接続が可能な光電変換素子を提供する。
【解決手段】本発明の光電変換素子は、第1導電型の第1半導体層と、第1半導体層の裏面側に配置され且つ第1半導体層に電気的に接続された第1電極と、第1半導体層に接触し且つ少なくとも一部が第1半導体層の受光面側に配置された第2導電型の第2半導体層と、第2半導体層の受光面側に第2半導体層に電気的に接続されるように設けられた受光面電極と、第1半導体層の裏面側に配置され第1半導体層と電気的に分離され且つ第2半導体層に電気的に接続された第2電極と、第1半導体層を貫通し第1半導体層と電気的に分離され且つ前記受光面電極と第2電極とを電気的に接続する貫通接続部とを備える光電変換素子であって、第1電極と第2電極は、前記光電変換素子の中心を通る中心軸から等距離の位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
接続導体を太陽電池素子の電極に半田付けする場合に、接続導体を電極に対して安定して押圧・固定することができる太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】
太陽電池素子2の電極5上に、半田及び接続導体3を順に重ねてなる積層体を準備する積層体準備工程と、接続導体3に対して、保持部材14を、接続導体3を跨ぐような状態で当接させる当接工程と、所定の加熱部材12、13を用いて加熱することによって半田を溶融する半田溶融工程と、溶融した半田の温度を下げることで、半田を介して電極5と接続導体6とを接続する接続工程とを備えてなる太陽電池モジュールの製造方法とする。
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【課題】安価で大面積化が容易な塗布プロセスを用いて長寿命な太陽電池を製造しうる、有機顔料とPbSe粒子とを含む混合半導体膜を有する光電変換素子、並びに、その製造方法を提供する。
【解決手段】ポルフィリン及び/又はフタロシアニン骨格を有する有機顔料と、PbSe粒子とを含む混合半導体膜を有する光電変換素子。この光電変換素子を有機顔料の前駆体とPbSe粒子とを含む塗布液を塗布した後、該前駆体を有機顔料に変換して前記混合半導体膜を形成することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】簡易な製造工程によって製造コストを抑えつつ、透明導電膜と多孔質層との剥離を確実に抑制することが可能な色素増感型太陽電池の負極構造およびその製造方法を提供すること
【解決手段】ガラス基板11と、ガラス基板11の一面11a側に、順に重ねて配される透明電極膜12と多孔質層13とを少なくとも備えた色素増感型太陽電池の負極電極10であって、ガラス粒子14が複数、透明電極膜12と多孔質層13との間、または、ガラス基板11と透明電極膜12との間のいずれか一方に、それぞれ孤立して配される。 (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池の電極材料として安価な金属材料からなるものを提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.15%以下、Si:1.2%以下、Mn:1.2%以下、Cr:17〜32%、Mo:0.8〜3%、N:0.025%以下であり、必要に応じてさらにCu:1%以下を含有し、残部実質的にFeの組成を有するフェライト系鋼、あるいはC:0.15%以下、Si:4%以下、Mn:2.5%以下、Ni:3〜28%、Cr:17〜32%、Mo:0.8〜7%、N:0.3%以下であり、必要に応じてさらにCu:3.5%以下を含有し、残部実質的にFeの組成を有するオーステナイト系鋼またはオーステナイト+フェライト2相鋼からなる基板の表面に、白金などの触媒層を形成した色素増感型太陽電池の電極材料。 (もっと読む)


【課題】Siセルとはんだ接続後の熱収縮においてもセルの反りが少なく、かつ高導電率を有する太陽電池用はんだめっき線を提供する。
【解決手段】太陽電池セルに接合すべく、平角状に加工された導体10の表面にはんだめっきを被覆した太陽電池用はんだめっき線において、導体10は、その体積抵抗率が30μΩ・mm以下で、かつ表層11と内層12とからなる2層構造を有し、表層11の結晶粒径が内層12の結晶粒径よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】 基板上に安価な方法で形成できる光閉じ込め効果に優れた透明電極を用いて、性能が改善された光電変換装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光電変換装置の製造方法は、透光性絶縁基板上に、酸化亜鉛を含む透明電極を形成し、その透明電極上に水素化炭素膜を形成する工程と、その水素化炭素膜上に少なくとも一つの光電変換ユニット、および裏面電極を順次積層する工程を含み、前記水素化炭素膜は5〜200倍の範囲で水素ガスによって希釈された炭化水素系原料ガスを、高周波で分解して形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子および従来のタイプの金属-半導体コンタクトを製造するための方法を、パッシベーションにとって重要な裏面電界が中断されたりまたは損なわれたりせずに、機械的に耐久性のある、電気的に完璧に半田づけ可能なコンタクトが、特にアルミニウムからなりまたはアルミニウムを含む第2の層の材料の領域で、製造されるように、改善する。
【解決手段】導電性のコンタクト(15a)は、第2の層(12)の中に浸透して合金化されており、または第2の層の材料と混合物を形成する半田づけ可能なまたは金属との濡れ性のある材料を有する。 (もっと読む)


印刷されたコンタクトマスク(400)を使用する太陽電池の製造。コンタクトマスク(400)は、インクジェット印刷によって形成されたドット(306)を含み得る。ドット(306)は、誘電層(例えばポリイミド)間の開口内に形成することができる。重ねられたドット(306)の交差部が、コンタクト領域を画定するギャップ(321)を形成することができる。ギャップ(321)の間隔は、ドット(306)を供給するノズルの整合によって決定することができる。ドット(306)をコンタクトマスク(400)として使用して、下層の誘電層をエッチングし、下層の誘電層を貫通するコンタクト領域を形成することができる。金属コンタクトフィンガーをウェハ上に形成し、コンタクト領域を通しての、対応する拡散領域との電気的接続が形成される。
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【課題】太陽電池モジュールに使用されている個々の太陽電池素子の情報を管理することによって、従来よりも厳密な管理を行うとともに、電気特性の低下が発生しない太陽電池素子および太陽電池素子の製造方法および太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の太陽電池素子は、基板と、基板上に形成された集電電極と、集電電極上で、集電電極の端部から離間して設けられた識別表示と、集電電極と電気的に接続されており、基板上に形成された出力取出電極と、を有する。 (もっと読む)


【課題】受光面で生成された電流をスルーホールを介して裏面で集電する集電構造を形成する際、スルーホール周辺に不要なアモルファスシリコン層が堆積することを防止する。
【解決手段】n型単結晶シリコン基板11の一主面に、p型アモルファスシリコン層12をCVDにより積層し、続いてp型アモルファスシリコン層12を積層した面の反対面にn型アモルファスシリコン層13を積層し、n型単結晶シリコン基板11、p型アモルファスシリコン層12、n型アモルファスシリコン層13にレーザアブレーション加工等によりスルーホール14を形成する。次に、スルーホール14の内壁面に絶縁層15を形成し、導電体16を充填する。これにより、太陽電池セル1の受光面で生成された電流を裏面側に確実に導通することができる。 (もっと読む)


本発明は化学式1で示される新規な有機染料及びその製造方法に関する。本発明の有機染料は、特に染料に長いアルキル鎖基を導入して、添加剤を使用せずにπ−πスタッキング現象を防止することによって、高い発生電流を得て、添加剤による素子の不安定性を解消し、既存の有機染料より高い光電変換効率を示し、太陽電池の効率を大きく向上させることができる。 (もっと読む)


光電池は、第1の電極と、第1の電極に接触して位置する第1のナノ粒子層と、第2の電極と、第2の電極に接触して位置する第2のナノ粒子層と、第1のナノ粒子層と第2のナノ粒子層との間で、第1のナノ粒子層および第2のナノ粒子層に接触して位置する薄膜光起電材料と、を備える。
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