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Fターム[5F051FA30]の内容

光起電力装置 (50,037) | 電極 (10,689) | その他、電極に関する事項 (334)

Fターム[5F051FA30]に分類される特許

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【課題】梱包及び搬送工程での太陽電池の割れを抑制することができる太陽電池を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池は、pn接合を有する半導体基板と、前記半導体基板の裏面上に設けられたアルミニウム電極とを備え、前記アルミニウム電極は、表面の十点平均高さRzが15μmより大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い光収率効果を得ることができる太陽電池及びその形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池は、光受容表面及びP−N整流接合を有する基板を含む。前記P−N整流接合は、前記基板に提供される第1導電型(例えば、P型)のベース領域及び前記ベース領域と前記光受容表面との間に延長される第2導電型の半導体層を含む。前記半導体層を貫通して前記ベース領域に延長するトレンチがまた提供される。第1及び第2電極は、前記光受容表面付近に提供される。第1電極が前記半導体層に電気的に接続され、第2電極は、前記トレンチの下部に隣接する前記ベース領域に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】均一で安定したプラズマを発生させ、かつ、基体に比較的広い面積に亘って均一な膜厚、特性を維持することが可能なスパッタ成膜方法、電子素子の製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】真空容器101の内部に被成膜基板115の搬送方向に対して等間隔に配置され、かつ、被成膜基板115との距離がそれぞれ異なる複数の矩形状ターゲットのうちで、隣り合う第1のターゲット104及び第2のターゲット105における被成膜基板115の搬送方向と平行な辺の長さをW1及びW2とし、間隔をLとしたときに、L≦3(W1+W2)を満たすとき、基板115までの距離をTで表したときに、複数のターゲット104,105,106のうちで最長になっている最長距離Tmaxと、そのときの間隔Lとの関係が、0.4≦Tmax/L≦0.8を満たすようにスパッタリングを行う。 (もっと読む)


【課題】金属基板上に絶縁層が設けられた太陽電池用基板であって、絶縁性に優れ、かつ、該絶縁層とその上に形成される層との密着性に優れ、フレキシブルな太陽電池用基板、並びにこれを用いた好適な耐電圧特性を有する太陽電池を提供する。
【解決手段】金属基板上に、陽極酸化により複数の細孔を有する第一の絶縁性酸化膜を形成し、前記細孔の部分に第二の絶縁性の膜を形成し封孔率5〜80%で封孔することにより得られる太陽電池用基板。 (もっと読む)


【課題】タブ付け性が向上した焼成銀電極を備える太陽電池セルを提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池セルは、pn接合を有する基板と、前記基板上に設けられた焼成銀電極とを備え、前記焼成銀電極は、その表面層の少なくとも一部が除去されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エネルギー変換装置に関し、特に光起電装置に関するものである。
【解決手段】本発明の光起電装置は、基板と、前記基板の一つの表面に設置されたカーボンナノチューブ構造体と、前記基板の、前記カーボンナノチューブ構造体が設置された表面と反対側に設置された第一電極と、を含む。前記基板は、多結晶シリコンを含む。前記カーボンナノチューブ構造体は、少なくとも一つのカーボンナノチューブ層を含む。前記カーボンナノチューブ層は、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルム又は/及び少なくとも一つのカーボンナノチューブヤーンを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エネルギー変換装置に関し、特に光起電装置に関するものである。
【解決手段】本発明の光起電装置は、複数の溝を有するシリコン基板と、前記シリコン基板の一つの表面に設置されたドープシリコン層と、前記シリコン基板に隣接して設置された第一電極と、前記第一電極に隣接したシリコン基板の表面と反対側に設置された第二電極と、を含む。ここで、前記第一電極は複数のカーボンナノチューブケーブルを含む。前記カーボンナノチューブケーブルは所定の距離で分離して前記シリコン基板の一つの表面に設置され、相互に平行に並列され、又は交叉して配列されている。 (もっと読む)


【課題】高変換効率を有し、量産性に優れた大面積光電変換装置を提供する。
【解決手段】基板上に結晶質シリコン層を含む光電変換層を形成した光電変換装置であって、結晶質シリコン層が結晶質シリコンi層を有し、結晶質シリコンi層における非晶質シリコン相のラマンピーク強度に対する結晶質シリコン相のラマンピーク強度の比であるラマンピーク比の平均値が4以上8以下、ラマンピーク比の標準偏差が1以上3以下、かつ、ラマンピーク比が4以下となる領域の割合が0%以上15%以下で表される基板面内分布を有することを特徴とする光電変換装置。基板の前記光電変換層を形成した面の大きさが1m角以上であり、結晶質シリコンi層におけるラマンピーク比の平均値が5以上8以下、ラマンピーク比の標準偏差が1以上3以下、かつ、ラマンピーク比が4以下となる領域の割合が0%以上10%以下で表される基板面内分布を有することを特徴とする光電変換装置。 (もっと読む)


【課題】ウォーキングビームによる搬送方式を利用し、熱処理中の被加熱物の割れの発生を防ぎつつ、搬送時の滑落を防止できる熱処理装置を提供することである。
【解決手段】少なくとも、搬送装置で駆動するウォーキングビームにより搬送される被加熱物が、ヒーターを有する熱処理炉内に搬送され、前記熱処理炉内を通過することによって、前記被加熱物に熱処理を施す熱処理装置において、少なくとも、前記ウォーキングビームが、1つの前記被加熱物を載置する際に4点以上で支持するための支持部を有し、かつ、前記被加熱物の滑落防止手段を有するものであることを特徴とする熱処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】種々の電極材料、たとえば、色素増感太陽電池あるいは燃料電池などに用いられる電極として、高耐食性、高導電性および充分な触媒性能を有し、安価な積層電極を提供する。
【解決手段】基板上に形成された導電性でかつ耐食性を有する金属薄膜、および該金属薄膜上で、成膜時間を制御することにより白金粒子を該金属薄膜上に均斉に付着させることにより形成された白金粒子の分散相からなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電線の劣化を抑制しつつ半導体基板に適切に電線を取り付けることができる電線付半導体基板の製造装置及び電線付半導体基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】電線付半導体基板の製造装置は、巻状体に巻かれた帯状の電線Rを引き出す可動チャック21と、引き出された電線Rが載置されて幅方向の曲がりを矯正する載置ガイド30と、載置ガイド30に載置された電線Rを曲がりが矯正された状態で保持して半導体基板上に移送する移送アーム28とを備える。移送アーム28を載置ガイド30に載置された電線Rに押圧することで捩れの曲がりも矯正される。引き出された電線Rは、切断された後に半導体基板上に移送される。曲がりが矯正された状態で保持して半導体基板上に移送することで、電線Rを引張塑性変形させることなく半導体基板に取り付けることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラーセル付き電子時計は、文字板の見返し部に沿ってソーラーセルを湾曲させて貼り付けるが、この湾曲歪みに起因して、ソーラーセルの下部電極、光電変換層、上部電極に亀裂や断線が発生し、この結果、ソーラーセルの光起電力を得られなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】短辺と長辺を有する帯状の樹脂基板の表面から、下部電極と光電変換層と上部電極と保護膜とを順次積層してなり、保護膜に形成されたスルーホールを介して、下部電極と上部電極のそれぞれに電気的に接続する第1、第2の取り出し電極から、光電変換層で発生する光起電力を取り出せるようにしたソーラーセルにおいて、この第1の取り出し電極と第2の取り出し電極を、ソーラーセルの長辺と直交する方向に対して、所定の角度ずらして形成されたスリットにより電気的に分割し、帯状の樹脂基板の略全面に形成した。 (もっと読む)


【課題】可撓性の光透過基板を用いた太陽電池素子としても、入射光利用効率を高めることができる素子構造を提供する。
【解決手段】可撓性の光透過基板上に、透明正面電極と光電変換層と裏面電極とを順次積層してなる太陽電池素子において、裏面電極を透明性導電膜で構成し、この裏面電極の表面に、波長変換層と光反射層とを更に備える構成とした。これにより、光電変換層を透過した光が波長変換層によって光電変換層の吸光感度の高い光となって再放出され、再放出光のほとんどは光電変換層で吸収されるので、光電変換層の高いエネルギー取得効率を実現する。 (もっと読む)


【課題】高い導電性、光透過率をもつ透明導電膜及びこれを用いた光学装置を提供すること。
【解決手段】透明導電膜は、透明基板(PET)上に積層された導電性高分子層(PEDOT)と、この導電性高分子層上に積層されたCNT層を有し、CNT層、導電性高分子層は、塗布法、ディップ法、スピンコート法の何れかによって形成されている。透明導電膜は、CNT層が2つの導電性高分子層に挟まれ積層されたサンドイッチ構造からなる層を有しており、サンドイッチ構造からなる層は複数有していてもよく、CNT層が最も上層に積層されている。透明導電膜は、優れた導電特性及び光学特性を有し、この透明電極が形成された透明基板は、タッチパネル、エレクトロルミネッセンス装置、エレクトロクロミック装置、太陽電池等の光学装置における基板として、好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】素子間配線部材における配線部の導体の線幅を狭くすることなく、半導体素子の+極および−極用の配線部がレイアウト可能で、導体の厚みを厚くすることなく十分な導電性が確保可能な素子間配線部材、およびこれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】配線部5を形成するとともにスリット状の挿入部11を設けた絶縁シート3と、配線部9を形成した絶縁シート7とを含み、挿入部11を介して、絶縁シート7および配線部9が挿入されて、2枚の絶縁シート3,7が少なくとも一部で重ね合せられることにより、配線部5,9の所定の領域が同一面内に配置される。同一面内配線部5,9の所定の領域のそれぞれには、素子形成基板2が接続される。 (もっと読む)


【課題】導電性材料箔の厚みを厚くすることなく断面積を増加することが可能な構成を備える光電変換素子接続体、光電変換モジュール、および、光電変換モジュールの製造方法を提供することにある。
【解決手段】絶縁シート10の表面側にp電極配線用の第1面側配線部20を配置し、絶縁シート10の裏面側にn電極配線用の第2面側配線部30を配置していることから、両極間の絶縁距離を確保することが不要となる。また、同一面上に片方の極のみ設けることにより、配線材料の面積を大きくすることが可能になり、配線抵抗を低減することができる。また、導体材料の厚さを薄くすることも可能となる。 (もっと読む)


【課題】製造時に半導体電極への伝熱が抑制され、増感色素の熱劣化を最小限に抑えることができる色素増感型太陽電池及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池101は、透光性基板1(ガラス基板等)と、その一面に設けられた透光性導電層11(FTO等からなる。)と、その表面に設けられ、且つ増感色素(金属錯体色素等)を有する半導体電極3(多孔質チタニア等からなる。)と、透光性導電層11の表面に対向して配置された対極基板2(樹脂基板、セラミック基板等)と、その一面側に該半導体電極3に対向して設けられた触媒電極4(白金等からなる。)と、半導体電極2と触媒電極4との間に充填された電解液5(電解質及び溶媒等が含有される。)と、透光性基板1及び対極基板2の各々の側端面の外方に設けられた電解液漏洩防止部61(アイオノマー樹脂等からなる。)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般消費者が容易に作製可能な光起電力素子を提供する。
【解決手段】光起電力素子10は、光電変換素子1と、金属層2,3と、金属箔4,5と、ラミネートシート6,7とを備える。光電変換素子1は、p−n接合を含む。金属層2は、光電変換素子1の一方の表面に光電変換素子1に接して形成される。金属層3は、光電変換素子1の他方の表面に光電変換素子1に接して形成される。金属箔4は、金属層2上に金属層2に接して形成される。金属箔5は、金属層3上に金属層3に接して形成される。ラミネートシート6,7は、光電変換素子1、金属層2,3および金属箔4,5をラミネートする。 (もっと読む)


【課題】 銅箔や絶縁テープのようなテープ状体を、切断する長さにバラツキがあっても、平板上に高精度に位置決めして配設することができる、テープ状体の配設装置を提供する。
【解決手段】 太陽電池パネル1上に配設された2本の電極5、6に、テープ状体101、102を配設する配設装置。テープ状体を移動グリッパ112、122で引き出し、所定の長さでカッタ113、123で切断する。切断したテープ状体は、2枚重ねて移動手段130で移動する。移動手段が、回動可能であり、前記移動手段が把持している前記テープ状体を、電極5から電極6に向けて配置する場合と、電極6から電極5に向けて配置する場合とで、テープ状体の回転する方向を逆にし、テープ状体の一方の端面を基準として、該基準となる端面とこれに近接する前記電極とが一定の位置関係を保つようにした。 (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池(DSSC)に適切なルテニウム錯体の提供。
【解決手段】窒素雰囲気下、9,9−ジエチル−9−H−フルオレン−2−イルボロン酸と4,4’−ジブロモ−2,2’−ビピリジンを反応して得た化合物と4,4’−ジカルボン酸−2,2’−ビピリジン、塩化ルテニウムを高温下暗黒で反応し、SephadexLH−20のカラムを使用して、溶離、単離、精製してルテニウム錯体を得る。これは良好な光電特性を有する。 (もっと読む)


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