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Fターム[5F051HA20]の内容

光起電力装置 (50,037) | その他の要素 (905) | その他、本観点に関する事項 (202)

Fターム[5F051HA20]に分類される特許

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【課題】有機ELと有機フォトダイオード機能を有するダイオード部により、発光と光検出を行い、一つの光経路により双方向の光通信を可能とするバイファンクション有機ダイオードによる双方向光通信方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】発光と受光機能を備え、有機材料を含む第1の素子及び第2の素子を、各々、光を用いた通信手段の信号発信部及び信号受信部として用い、前記第1の素子の信号発信部と前記第2の素子の信号受信部との間に少なくとも光ファイバ3を配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電解質等に対する耐性、他部材との密着性、水蒸気バリア性等に優れた色素増感型太陽電池用封止材料を提供することを主目的とする。
【解決手段】 本発明は、少なくともエチレン性不飽和シラン化合物および重合用ポリエチレンを重合させてなるシラン変性樹脂を含有することを特徴とする色素増感型太陽電池用封止材料を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 発電活性領域と周辺部、ひいてはフレームとの絶縁が、長期にわたり低下することのない集積型薄膜太陽電池モジュールを提供すること。
【解決手段】 本発明の集積型薄膜太陽電池モジュールは、方形の透光性絶縁基板の一方の主面上に直接形成された概ね方形の集積型薄膜太陽電池を含み、前記集積型薄膜太陽電池の周囲全周にわたって絶縁領域が存在し、かつ、正負の電極部分に対応する領域が概ね台形形状であり、前記台形形状の底辺が直列接続された複数の薄膜太陽電池セル側にあることを特徴とし、電極部分に対応する領域の端部でも、水分の浸入が効果的に防止でき、また、電界が集中がなく絶縁耐圧性能低下を効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、太陽の日出から日没までの広範囲な太陽移動に対して効率良く太陽光を受光すると共に、小型で安価な太陽電池素子及び太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池素子1は、V字型の溝を備えた第1透明媒体2a、2bと、この溝を埋め込むように配置される第2透明媒体3と、V字型の溝の斜面と同方向に位置する第1透明媒体2a、2bの側面に配置される太陽電池4a、4bと、第1透明媒体2a、2bの底面に配置される反射板5を備え、V字型の溝の斜面と底面がなす角度δが45°より小さくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄膜太陽電池サブモジュール1の受光面の保護樹脂被覆処理における貼り付きによる搬送不良に伴う歩留りの低下を、生産コストを増大させることなく防止することができる生産性に優れた薄膜太陽電池モジュール製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】薄膜太陽電池モジュール製造装置20は、薄膜太陽電池サブモジュール1の受光面への溶剤可溶型フッ素樹脂Fを用いた保護樹脂層Fの形成工程と、保護樹脂層F上への接着性樹脂封止材J1等によるモジュール接着層の形成工程とを、巻取軸R2に巻き取られる前に連続的に行うことができる。保護樹脂層F上に形成された接着性樹脂封止材J1等(2)によるモジュール接着層は合い紙の役割を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】 優れた機械的性質、耐熱性を有しながら、特に長期にわたって強度を維持することができ、大型の太陽光発電システムを構築し得る優れた耐久性をもつ太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルムおよび太陽電池裏面保護膜を提供する。
【解決手段】 2,6−ナフタレンジカルボン酸成分をポリエステルの構成成分として全ジカルボン酸あたり4〜20モル%含有する、太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 受光面側と太陽電池素子との間の絶縁性を十分に保持しつつ、製造工数の増加を招くことなく製造コストを低減させることが可能な太陽電池モジュールとその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 導電性材料を主体とする支持体11と受光面15aを形成する透光性樹脂15との間に、受光面15aに直角な垂直方向において透光性樹脂15側から順に太陽電池素子13及び絶縁性シート17が絶縁性接着樹脂12,14,16に挟まれて積層されてなる太陽電池モジュールにおいて、絶縁性シート17の受光面15aに平行な水平方向の大きさを太陽電池素子13よりも小さく形成するとともに、絶縁性シート17を太陽電池素子13の水平方向において内側に配置している。 (もっと読む)


【課題】 大面積かつ低コストが要求されるデバイスにも適用可能な非相反デバイスおよびこれを用いた光電変換装置を提供する。
【解決手段】 1次元フォトニック結晶部101は、異なる誘電物質の層をおおよそλ/4の膜厚で交互に積み重ねたものであり、垂直に入射する波長λの電磁波を反射する。3次元フォトニック結晶部102は、3次元フォトニック結晶に孔を設けた構造を有する。当該孔は、1次元フォトニック結晶部101の積層方向に垂直な方向に設けられている。1次元フォトニック結晶部101は、垂直に入射する電磁波P10を反射するが、斜めに入射する電磁波P11を透過する。3次元フォトニック結晶部102側から入射する電磁波P20,P21は、垂直に入射する場合であっても斜めに入射する場合であっても、一定の波長λであれば全て反射される。 (もっと読む)


【課題】特にフィルム製色素増感型太陽電池のセパレータとして好適な薄肉の絶縁性多孔質膜よりなるセパレータと、このセパレータを一体化した色素増感型太陽電池用セパレータ用対向電極及び半導体電極を提供する。
【解決手段】エレクトロスピニング法により形成された絶縁性多孔質膜よりなる色素増感型太陽電池用セパレータ。表面にこのセパレータ13A,13Bが形成されたセパレータ一体型色素増感型太陽電池用対向電極10A及び半導体電極10B。エレクトロスピニング法により、絶縁性の高分子化合物を繊維状に堆積させることにより、電解液が自由に通過することができるだけの十分な多孔質で、かつ電極間の短絡を有効に防止し得るに十分な絶縁性を有し、しかも、フィルム型太陽電池の薄肉性を損なうことのない薄肉の絶縁性多孔質膜を容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 特定のゲル化剤と特定のイオン性液体を含有する、透明なゲル組成物を提供すること。
【解決手段】 式(1):
【化1】


(式中、R〜Rは、(イ)同じであっても異なっていてもよいアルキル基、(ロ)R及びRが結合して窒素原子と共に複素環を形成し、R及びRが同じであっても異なっていてもよいアルキル基、或いは(ハ)R、R及びRがそれぞれ結合して窒素原子と共に芳香族複素環を形成し、Rがアルキル基を表し、且つR〜Rの総炭素数は9以上である。但し、(イ)の場合、R〜Rの総炭素数は10以上である。)で示される四級アンモニウム塩及びゲル化剤として式(2):
【化2】


で示される化合物を含有することを特徴とするゲル組成物。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池性能を損ねることなく、長期安定性に優れた色素増感型太陽電池素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 光透過性を有する導電性基板上に色素で修飾された半導体層を有する電極基板と、導電性基板上に触媒層を有する対向電極基板とを所定の間隔を隔てて対向させ、これらの基板間に電解質を配置し、該基板間の周縁部をシール材によりシールして成る色素増感型太陽電池素子の製造方法であって、前記シール材として硬化型材料を使用し、かつシール部の一部に貫通口を設けてセルを形成した後、当該セル内部を真空脱気することにより前記貫通口を封止し、次いでシール材を硬化させることを特徴とする色素増感型太陽電池素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ガラス被覆を用いない樹脂封止構造による太陽電池モジュールにおいて、太陽電池素子の腐食等による破損の発生を防止して耐久性向上を図るとともに保護層形成のコストを抑制し、初期の保護層形成前の出力を長期的に保持可能な太陽電池モジュールとその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 基板6の一面側の表面電極層7,8,9と裏面電極層1とを基板6を貫通する集電孔4を通して接続してなる太陽電池素子100を、両側から接着性樹脂材料によって封止して構成された太陽電池モジュールにおいて、基板6を貫通する貫通孔4,5nの側部と周縁部とパターニング部とが、接着性樹脂材料とは異なる別個の材料からなる被覆材料20により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】耐蝕性が高い薄膜太陽電池を提供すること。
【解決手段】透明基板2と、前記透明基板2の片面に形成された太陽電池素子3と、前記太陽電池素子3を被覆する保護材6と、前記保護材の端部を覆うように設けられた水蒸気透過性を有するシール材7と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 会合体を作りやすいカルボン酸などの酸官能基を吸着基とした色素を増感色素として用いた場合においても高い光電変換効率を得ることができる色素増感光電変換素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 増感色素が吸着した半導体電極2と対極3との間に電解質層4を有する色素増感光電変換素子において、増感色素の分子として半導体電極2に吸着するための酸官能基を複数個有するものを用い、これらの酸官能基の一部を、Li、Na、K、テトラメチルアンモニウム、テトラエチルアンモニウム、テトラプロピルアンモニウム、テトラブチルアンモニウム、イミダゾリウム化合物およびピリジニウム化合物からなる群より選ばれた少なくとも一種の金属または化合物の水酸化物からなるアルカリ化合物により中和する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールや長期信頼性を低下させずに、太陽電池モジュールの溝加工の工程を適切に行い、溝加工の工程を短縮し、太陽電池モジュールの周囲領域の研磨を適切に行うことが可能となる太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】太陽電池パネルは、基板1と複数の発電セル5とを具備する。基板1は、第1辺1aと第2辺1bと第3辺1cと第4辺1dとを有する。複数の発電セル5は、基板1上に設けられ、第1辺1aに沿って並び、互いに直列に接続されている。第1辺1aの近傍に第1辺1aに沿う第1溝15aと、第2辺1bの近傍に第2辺1bに沿う第2溝15bとを有する。第3辺1cの近傍で第3辺1cに沿う溝及び第4辺1dの近傍で第4辺1dに沿う溝が無い。第1溝15a及び第2溝15bは、複数の発電セル5の表面から基板1の表面へ伸び、基板1の端に達しないように第3辺1c及び第4辺1dの近傍まで伸びている。 (もっと読む)


【課題】 透光性基板側から入射した光を効率よく利用して変換効率を高めることができる色素増感型太陽電池を提供することを課題とする。
【解決手段】 本色素増感型太陽電池は基板11と、基板11の一面側に対向して配置された透光性基板2と、基板11の該一面側に配設された触媒電極32と、触媒電極32の上面に形成された光散乱層5と、透光性基板2の一面側に配設された増感色素を有する半導体電極4と、半導体電極4と触媒電極31との間に充填された電解質6と、を備え、上記光散乱層5は、光散乱粒子7を含有することを特徴とする。このような色素増感型太陽電池は、透光性基板2側から太陽電池内に入り半導体電極4を透過した光を、基板11側に設けた光散乱粒子7で散乱させて再度半導体電極4に向かわせ、半導体電極4に再び入射するため、光の利用効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 受光量を減少させることなく、光電変換に寄与する面積(実効セル面積)をできるだけ大きく確保しつつ、高いバリア性を有し、長期にわたって高く安定した光電変換特性を発現することができる光電変換装置を提供すること。
【解決手段】 第1極2と、第2極4と、これら電極間に挟持された半導体層7及び電解質層8とからなる積層体9を有する色素増感型太陽電池などの光電変換装置1において、積層体9のうち少なくとも受光面12以外の面が金属又は金属酸化物からなる被覆材14によって覆われていることを特徴とする、光電変換装置。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率を向上させるとともに、構造が複雑になるのを抑制することが可能な光起電力素子を提供する。
【解決手段】この光起電力素子1では、n型単結晶シリコン基板2を含む半導体各層(2〜4、9および10)と、半導体各層(2〜4、9および10)上に形成され、光が入射する側に、膜厚方向に延びる貫通孔7aを有する透光性材料からなるZnO層7とを備えている。 (もっと読む)


本発明の第1の態様は、配向された光励起性発光材料を含んだ配列ポリマーを含む発光体に関し、前記配列ポリマーは10〜90°のプレチルト角を持つ。有利には、本発明による発光体は発光太陽集光システムに用いられてもよく、入射太陽光に暴露された後の光励起性発光材料によって放出される放射の高効率の輸送を可能にする。本発明の他の態様は光起電力デバイスに関し、光放射を電気エネルギーに変換することができ、発光体と光学的に結合された先述の発光体と光起電力電池とを含むんだ電磁放射集光媒体を含む。本発明のさらなる態様は、先述の発光体を含んだ蛍光活性ディスプレイおよび室内照明システムを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の光起電力装置をタブ電極により接続してユニット化する場合において、製造工程を簡略化することが可能な光起電力装置を提供する。
【解決手段】この光起電力装置は、光電変換層を含む半導体各層(2〜4、8および9)と、透光性導電膜5の上面上に形成され、フラックスによるエッチング速度が酸化シリコンよりも大きいZnOからなる微粒子を含有するシリコン酸化膜7とを備えている。 (もっと読む)


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