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Fターム[5F051HA20]の内容

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Fターム[5F051HA20]に分類される特許

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【課題】最大電力点への追従制御を適切に行って太陽電池から取り出す電力の低下を抑制しつつ、太陽電池の発電量の低下及び変動を抑制することが可能な太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る太陽光発電用パワーコンディショナ10は、太陽電池5からの直流電力を変換して交流電力を生成し、該太陽電池5を系統電源に連系させる太陽光発電用パワーコンディショナであって、低電流状態から低電圧状態までの太陽電池5の電流−電圧特性を取得する取得手段82と、取得手段82によって取得された電流−電圧特性において、電力が最大となるときの電圧を電圧目標値として決定する決定手段83と、決定手段83によって決定された電圧目標値に太陽電池5の電圧を調整する調整手段84とを備え、取得手段82は、1分以上3時間以下の時間間隔で電流−電圧特性を取得する。 (もっと読む)


【課題】 集光型太陽光電池モジュールを提供する。
【解決手段】 基板21、前記基板21の異なる領域の既定位置上にそれぞれ設置された第1電極層22と第2電極層23、前記第1電極層22上に設置された電池24、前記第2電極層23と前記電池24を電気的接続する少なくとも1つの電気接続部25、及び前記基板21上に跨って設置され、前記電池24をその中に位置させるフレーム26を含む集光型太陽光電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】 多数個の結晶半導体粒子を光反射部材の開口部に、隙間を最小限にして一括的に容易に挿入することができ、その結果光電変換効率を向上させた光電変換装置を得ること。
【解決手段】 光電変換装置は、導電性基板1と、表層に第2導電型の半導体部3が形成されるとともに導電性基板1上に互いに間隔をあけて多数個接合された球状の第1導電型の結晶半導体粒子2と、導電性基板1上の結晶半導体粒子2間に形成された絶縁層4と、絶縁層4上及び結晶半導体粒子2上に形成された透光性導電層5と、絶縁層4上の透光性導電層5上に形成され、結晶半導体粒子2に集光させる凹面状の光反射面8と光反射面8の下端部において結晶半導体粒子2の上部を露出させる多角形の開口部17とを有する樹脂から成る光反射部材7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネルの成膜してある電極膜の不要部分を除去して絶縁部の形成が容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】ガラス基板の片面に電極膜を成膜したソーラーパネルAを、上記電極膜が上側になり、かつ各辺縁が周辺から食み出るように荷受する荷受け手段Bと、この荷受けしたソーラーパネルの辺縁外側で走行手段により上記ソーラーパネルの辺縁に沿って進退走行するように設けた第1走行体9と、この第1走行体に取付けて下方から照射する上記電極膜の不要部分を剥離するレーザーヘッド18と、上記第1走行体に取付けて上記剥離電極膜を吸引する吸引ボックス19とからなるソーラーパネル用電極膜の不要膜の除去装置を使用する。 (もっと読む)


【課題】 変換効率を高めるとともに、低コスト化が可能で、しかも光劣化や熱劣化による耐候性の問題点を大幅に軽減し得、また、電流ミスマッチによる損失を抑制することのできる積層型光電変換装置を得ること。
【解決手段】 積層型光電変換装置1は、導電性基板31上に、色素の増感作用により光電変換を行う色素増感型光電変換体3と、透光性電極層4と、光電変換を行う非単結晶の半導体層を有する透光性の薄膜型光電変換体2とが積層されており、色素増感型光電変換体3と薄膜型光電変換体2とが電気的に並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 強度、耐候性、耐熱性、耐水性、耐光性、耐薬品性、光反射性、光拡散性、防湿性等に優れ、その経時的な保持性が高く、より低コストで安全な、太陽電池システム電圧1000Vに対応できる太陽電池モジュ−ルを構成する太陽電池裏面保護シ−トを提供する。
【解決手段】 基材フィルムの片面に無機物層を設けたガスバリア性蒸着フィルムと、該無機物層面と対向して、白色プラスティックフィルムを、接着剤を介して貼合した積層体(I)を含む太陽電池裏面保護シートであって、積層体(I)の接着剤層に気泡が存在し、その気泡の量が視認空隙評価法で2級以上である太陽電池裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】太陽電池用の反射防止及び/又はパッシベーションコーティングを製造する。
【解決手段】堆積チャンバに、シリコンウェハ5を提供する工程と、該シリコンウェハを400℃を超える温度まで予備加熱する工程と、水素含有反射防止及び/又はパッシベーションコーティングをスパッタプロセスにより堆積する工程とを含む方法、並びに、反射防止及び/又はパッシベーションコーティングをSiウェハに製造するコーティング装置であって、第1の真空チャンバ1と、第2の真空チャンバ2と、基板5を該第1及び第2の真空チャンバに、この順番で搬送するための搬送手段4とを含み、該第1の真空チャンバは、少なくとも1つの赤外線ヒータ16を含み、該第2の真空チャンバは、ターゲットを蒸発させるためのスパッタ手段12及び水素を含む反応性ガスを導入するためのガス入口を含むコーティング装置に関する。 (もっと読む)


【課題】光による劣化を防止しつつ、変換効率の高い多接合型光電変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】p型シリコン系半導体の層、i型シリコン系半導体の層及びn型シリコン系半導体の層を積層したpin接合を有する光電変換層を複数積層した多接合型光電変換装置であって、光の入射側に設けられた入射部の光電変換層は、アモルファスシリコン、アモルファスシリコンカーボン、およびアモルファスシリコンゲルマニウムからなる群より選択されるいずれかを有し、光の入射側に対して反対側に設けられた底部の光電変換層は、微結晶シリコンゲルマニウムを有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを組み付けるときの作業性を考慮した簡単な構造で止水性(すなわち、封止性)を確保するとともに、太陽電池モジュールの黄変を確実に防止する。
【解決手段】端面封止部材1は、太陽電池モジュール本体の外形に沿って形成された枠形状に形成されており、太陽電池モジュールの表面側に当接する上側封止片11と、太陽電池モジュールの裏面側に当接する下側封止片12と、太陽電池モジュールの端面に当接する横側封止片13からなる断面略コ字状に形成されている。また、上側封止片11と下側封止片12との対向面にそれぞれ突起部11b,12bが形成されている。また、端面封止部材1の材質としては、ポリプロピレン系またはポリスチレン系のエラストマー樹脂が用いられ、太陽電池モジュール本体の封止用樹脂層の黄変防止用に珪酸マグネシウムが添加されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光を光電変換層に入射しやすくするとともに、光電変換層に入射された光をその内部に閉じ込めて光電変換効率の高い太陽電池及び太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】透明導電膜120に入射した光が、光電変換層130との境界に達したとき、光電変換層130側に入射しやすいように、光電変換層130の屈折率を透明導電膜120の屈折率より大きくしておく。これにより、光電変換層130に入射した光を光電変換層130の内部にできるだけ閉じ込めるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の表て面の損傷が防がれて、大きな耐久性を有し、さらに、書類等を挟んで持ち運ぶことができて、利便性の良い携帯式発電器を提供することを目的とする。
【解決手段】矩形状の第1・第2半カバー部41,42が夫々の一端縁41a,42a同士で連結され半カバー部41,42を展開・折畳み自在とする折曲部2を成すファイル部材1を備える。両半カバー部41,42の内面に、シート状太陽電池4が張設される。第1半カバー部41の外表面44に、両太陽電池4,4と電気的に接続された電気出力用コネクタ部5と、第1面状ファスナ6とが付設される。かつ、第2半カバー部42の他端縁42bに、第1面状ファスナ6と係合・分離可能な第2面状ファスナ7を先端8aに有する閉じ用バンド8が、付設される。そして、折畳み状態においてバンド8の第2面状ファスナ部7を第1面状ファスナ6に係合した場合に、バンド8がコネクタ部5を覆うように構成されている。 (もっと読む)


本明細書には、0.5質量%以下の吸水率を有するセラミック基材本体(2);該セラミック基材本体(2)の第1表面(2a)に直接適用された太陽電池(3);該セラミック基材本体(2)の第2表面(2b)に適用された電気部品及び/または電子部品を含むデバイス(4);及び該セラミック基材本体(2)を通じて電気部品及び/または電子部品を含む該デバイスに、該太陽電池(3)を電気的に接続するように設計された電気コネクタ(5)、から形成されたタイル(1)が記載される。
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【課題】大面積のモジュール構成材料の積層体でも、熱風循環の流れ方向の温度差を低減させ、面全体を均一に加熱することによって高品質の製品を製造することが可能な太陽電池モジュールの製造装置を提供することにある。
【解決手段】モジュール構成材料の積層体が配置される真空ラミネート装置21と、棚段構造を有する熱風循環方式の加熱炉22とを備え、加熱炉22内にモジュール構成材料の積層体が配置された複数の真空ラミネート装置21を多段に配置し、各ラミネート空間を真空引きした状態で熱風を循環させてモジュール構成材料の積層体をそれぞれ加熱する太陽電池モジュールの製造装置20において、加熱炉22内の両側に、真空ラミネート装置21を間に置いて熱風を循環させる加熱手段24及び送風手段25をそれぞれ配設し、これら両側の加熱手段24及び送風手段25を切り換えて熱風循環の流れ方向を定期的に変えるように構成している。 (もっと読む)


【課題】集光式太陽光発電装置のホモジナイザーとして用いられる小型の縦長ガラス部材を、従来よりも短時間、低コストで製造することができる技術を提供する。
【解決手段】複数の縦長の貫通孔10を備えた胴プレート11と、その底面に密着する底プレート12とによって成形型を構成し、その上面に溶融ガラス16を供給してプレスする。これにより上面の連結部18と貫通孔10に対応する凸部19とが一体となったガラス成形体20を成形する。冷却後、突き上げピン15により連結部18を突き上げてガラス成形体20を取り出し、凸部19の外面を研磨した後に、連結部18を切り離して複数の縦長ガラス部材を得る。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率を向上させることができる光電変換素子を提供する。
【解決手段】本発明によれば、第1導電型の半導体基板と、この半導体基板の受光面側に設けられた第2導電型の半導体層と、前記半導体層上に設けられた受光面電極と、前記受光面の反対側表面である裏面に設けられた裏面電極とを備え、前記裏面には、前記裏面電極を完全に又は部分的に取り囲む分離帯を有する不活性化膜が設けられている光電変換素子が提供される。 (もっと読む)


太陽光電池(11)の生産方法において平坦アルミニウム層は太陽光電池基材(13)の背面(22)に適用される。アルミニウムは温度の作用によりシリコン基材に合金にされ、アルミニウムBSF(24)を形成する。シリコンに合金されなかった残存アルミニウムは続いて除去される。アルミニウムBSF(24)は光に対して透明である。 (もっと読む)


【課題】所望の光散乱性と導電率を有するシリコン酸化物系微粒子集合体をその下地層に悪影響を及ぼすことなくプラズマCVDによって簡便に低コストで製造して提供する。
【解決手段】シリコン酸化物を主成分として含むシリコン酸化物系微粒子集合体をプラズマCVDで製造する方法において、そのプラズマCVDの際に圧力/電力密度≧250(Torr・cm2/W)、ガス流量比CO2/SiH4≦14、および圧力/電力密度≦46×(CO2/SiH4)の条件を満たすことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラーセル付き電子時計は、文字板の見返し部に沿ってソーラーセルを湾曲させて貼り付けるが、この湾曲歪みに起因して、ソーラーセルの上部電極に亀裂や断線が発生し、この結果、ソーラーセルの光起電力を得られなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】ソーラーセルを湾曲させて、文字板に対して略垂直に配置したソーラーセル付き電子時計において、樹脂基板と、上部電極と下部電極とで挟持される光電変換層と、前記上部電極を被覆して設けられる保護膜と、当該保護膜に被着して設けられた樹脂製のフィルムと、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】変換効率に優れた色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】透明基板1の表面に形成された電極2と対向電極6との間に、色素を担持した光吸収粒子からなる光吸収層3と電解質層5とを備えてなり、光吸収層3が、光吸収粒子と、光吸収粒子の粒径よりも大きい粒径を有する光散乱粒子4を含有し、光吸収粒子の粒径が20nm以下であり、光散乱粒子4の粒径が20nm以上100nm以下である色素増感太陽電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】 裏面パッシベーション膜として形成する窒化シリコン膜の形成形態を、裏面金属電極層表面での反射光とシリコン単結晶基板/窒化シリコン膜境界での反射光との干渉を考慮に入れて工夫することにより、より高効率の太陽電池を具現する。
【解決手段】 太陽電池1の裏面構造において、シリコン単結晶基板3の裏面MPPと受光面MPSとのいずれにも{111}面を主体とするテクスチャが形成されていない場合、裏面側の窒化シリコン膜4の膜厚を40nm〜220nmとする。また、受光面MPS側にのみテクスチャ形成される場合、裏面側の窒化シリコン膜4の膜厚を100nm〜300nmとする。さらに、裏面MPPと受光面MPSとのいずれにもテクスチャ形成される場合、裏面側の窒化シリコン膜4の膜厚を40nm〜230nmとする。 (もっと読む)


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