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【課題】樹脂封止部での気泡の発生による光電変換効率の低下を防止した信頼性の高い太陽電池、集光型太陽光発電モジュール、太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池10は、集光レンズ42により集光された太陽光Lsを光電変換する太陽電池素子11と、太陽電池素子11が載置されたレシーバ基板20と、太陽電池素子11を樹脂封止する樹脂封止部33と、樹脂封止部33の集光レンズ42側の面を被覆する透光性被覆板32とを備え、太陽電池素子11の表面と透光性被覆板32との間での樹脂封止部33の厚さである表面封止厚さTsrは、集光された太陽光Lsによる樹脂封止部33での封止樹脂からの発泡を抑制する厚さとして画定された画定表面封止厚さDTsrより薄くされている。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡素な構造であって、季節や天候の相違のみならず、太陽熱や周囲環境の温度の影響を受けることなく、時間の経過とともに変化する太陽の位置に合わせて太陽光を高精度かつ高効率に自動で追尾する。
【解決手段】太陽光パネル1の前面に配置される光検出部2の集光レンズ20に集光された光が照射される受光センサ21を構成する複数の受光トランジスタ210、210、210、・・・のオン/オフ状態の相違をもとに、制御部4の制御CPU44が太陽の位置を検出し、この位置に合わせて、集光レンズ20からの光が複数の受光トランジスタ210、210、210、・・・のうち原点受光トランジスタ210aで受光するように追尾駆動部3が制御され、太陽光パネル1が光検出部2と一体で回動する。 (もっと読む)


【課題】集光レンズと太陽電池素子の位置合わせが容易で製造工程が簡略化でき、低コストな太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】表面保護材と裏面保護材の間に太陽電池セルを配置した集光型太陽電池モジュールにおいて、前記表面保護材と太陽電池セルの間に、表面保護材側からの入射光が太陽電池セルに集光するように集光レンズを設置したことを特徴とする集光型太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】充填剤であるEVA等との接着性が良好で、且つ、耐候性、耐湿性、光反射性、光拡散性等の諸特性に優れ、低コストで意匠性に優れ、保護能力の高い太陽電池バックシートを提供する。
【解決手段】耐候性基材フィルムを含む少なくとも2層以上で構成された太陽電池バックシートにおいて、該太陽電池バックシートの太陽電池モジュールを構成する充填剤と貼り合わさる最内面に、酸化チタンを主成分とする白色顔料で着色された接着性塗布層を有する。前記接着性塗布層が、主たる樹脂成分としてポリアクリル酸樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法ながらも、従来よりも高精度にセル電極と、それに対向する配線の相対的位置合わせが可能となる、太陽電池モジュールの製造方法および太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】配線2aとセル電極16との間に空隙9を設け、セル電極16は、配線2aに対し平行関係にあり、配線2aとセル電極16との間に交流電圧を印加し、太陽電池セル4が、配線2aに対して平行移動され、配線2aとセル電極16とがコンデンサを構成する。前記コンデンサに流れる電流が最大になる位置で太陽電池セル4を基板3に固定すれば、両者の相対的位置を最適化できる。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォール構造において、太陽電池モジュールに取り付けた端子箱およびその配線は、端子箱および複数の端子を接続する配線が複雑に露出して室内から見える状態であり外観上問題があった。
【解決手段】太陽電池モジュールの一側に導電部の係止部を形成し、その係止部に端子を取り付け、連続する太陽電池モジュールの目地に、前記端子を隠す幅があって両側に止水片を形成した閉止部と、その閉止部の内側中央に目地内に挿入する脚部を有し、その脚部の端部に目地端に係止固定させる固定係止部を形成した目地ガスケットを取り付けることによって前記端子を隠すと共にその目地ガスケット内に各端子からの各配線を納めて導くようにすると共に上記固定係止部を覆う幅の本体の両側に止水片を有し、中央に上記脚部に設けた係止溝に係止する係止突起を有するカバーで固定係止部を覆うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐水接着性、低吸水性、耐候性、耐候接着性、低汚染性に優れた硬化物を得ることが可能な、特に太陽電池モジュールに用いた場合に有効な硬化性組成物の提供。
【解決手段】架橋性官能基を有するビニル系重合体を含有する太陽電池モジュール用硬化性組成物。特に、上部透光性基板と下部保護膜の間に太陽電池素子を挟んで接着・封入する際の充填剤として、太陽電池モジュール端部の保護コート剤として、太陽電池モジュールの端子箱用封止材として、太陽電池モジュールの端子箱を接着させるための接着剤として、あるいは、太陽電池モジュールの強度を補強する為に太陽電池の裏面に取り付ける補強桟を接着させるための接着剤として、該硬化性組成物を用いた太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】配線工程にかかる時間と配線部材にかかるコストを低減した光電変換素子、光電変換素子接続体および光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】第1導電型の第1半導体層と、第1半導体層の裏面側に配置され第1半導体層に電気的に接続された第1電極2と、第1半導体層に接触し一部が第1半導体層の受光面側に配置された第2導電型の第2半導体層と、第2半導体層の受光面側に第2半導体層に電気的に接続される受光面電極5と、第1半導体層の裏面側に配置され第1半導体層と電気的に分離され第2半導体層に電気的に接続された第2電極7と、第1半導体層を貫通し第1半導体層と電気的に分離され受光面電極5と第2電極7とを電気的に接続する貫通接続部9とを備え、第1半導体層の裏面側において、第1半導体層の外周部の一部に第1電極2が配置されると共に、第2電極7の周囲部に渡って第1半導体層と電気的に分離された分離領域19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】外装材の上方向への移動を抑制しながら、外装材を壁面に容易に設置することが可能な外装材設置構造を提供する。
【解決手段】外装材である複数のソーラーパネル3と、壁面Wに固定され、複数のソーラーパネル3を下側から保持する下側のランナー2と、壁面Wに固定され、複数のソーラーパネル3を上側から保持する上側のランナー2と、を備える外装材設置構造1であって、上側のランナー2は、壁面Wに固定される固定部21と、基端側が固定部21に上下方向に回動可能に取り付けられた回動部22と、回動部22の先端側に設けられ、回動部22を下向きに回動させるとソーラーパネル3に係合し、回動部22を上向きに回動させるとソーラーパネル3から離脱する上側係合部23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い特性を保持できる色素増感型太陽電池等の機能性デバイス及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】機能性デバイスである色素増感型太陽電池は、透明電導膜13aが形成された透明基板12aと、電膜13bが形成された基板12bと、両基板の間に充填された電解質溶液16と、電解質溶液を封止し両基板を接合する第1の紫外線硬化型樹脂による内側メインシール15aと、内側メインシールの外側で両基板を接合する第2の紫外線硬化型樹脂による外側メインシール17aとを有する。基板16bに形成され電解質溶液を充填するための電解質溶液注入孔18a、18bの開口部を塞ぎ電解質溶液を封止する第1の紫外線硬化型樹脂による内側エンドシール15b、15cと、内側エンドシールの外側に配置された第2の紫外線硬化型樹脂による外側エンドシール17bによって、基板12bに接合されたエンドシール板19を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラーパネルは屋根に取り付けると、故障し易かった
り、屋根に熱が篭ってしまう欠点が有った。従来のソーラーパネルを外
壁に使用すると、真夏には強い太陽光線を直接受けて高温になり、更に
大量の熱を溜め込んでしまうと言う欠点が
有った。
【解決手段】
ソーラーパネル本体と蓋状体の二つの組み合わせで、真夏などの高
温時には、形状記憶合金製の棒の変形で発電パネルが真夏の太陽に
ほぼ直角になって発電効率を上昇させると同時に、発電パネルの周り
の多数の穴から大量の空気が発電パネルとその上の透明ガラスの隙
間を通過して両者を冷やして故障を少なくする。屋根に直接取り付ける
と真夏には屋根裏に篭った熱気をフィルターから外に放出する。壁面
などに取り付けると、真夏の発電効率が上昇し、蓋状体が庇の役目を
して、壁面に太陽光線が直射するのを防ぎ、冷房費の削減になると同
時に故障も少なく、壁面に熱が篭るのも防げる。
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【課題】充填剤であるEVA等との接着性が良好で、且つ、耐候性、耐湿性、光反射性、光拡散性等の諸特性に優れ、特に光の再利用効率の優れた太陽電池バックシートを提供する。
【解決手段】耐候性基材フィルムを含む少なくとも2層以上で構成され、太陽電池モジュール側に、入射光を反射させて再利用する光方向変換層を有する。また、この光方向変換層が、軟質樹脂にガラスビーズを埋め込んで配列した再帰反射層である。さらに、再帰反射層を構成するガラスビーズの平均粒径Dが10μm〜200μmの範囲にあり、且つ、ガラスビーズの平均粒径Dに対して、粒径が(√2−1)D以上であるガラスビーズが、全ガラスビーズのうち個数比率で90%以上である。 (もっと読む)


【課題】 光タンデム型光電池パネルを提供する。
【解決手段】 太陽エネルギー変換デバイスは、上部パネルから下部パネルまでの階層に積層された少なくとも2つのパネルの垂直積層体を備え、パネルの各々は、パネルの垂直積層体内の他のパネルの太陽電池とは異なるエネルギー・バンドギャップを有する太陽電池の整合(マッチング)アレイを含む。垂直積層体内の各パネルは、より高いエネルギー・バンドギャップの太陽電池を有するパネルが、階層内及び積層体内で、より低いエネルギー・バンドギャップの太陽電池を含む他のパネルの上に位置するように配置することができる。デバイスの上面は最上部パネルに入射する太陽エネルギーを受け取るように適合される。各上部パネルは、そのエネルギー・バンドギャップより大きい太陽光子エネルギーを有する太陽光の部分を吸収し、より大きい太陽光子エネルギーよりも小さい光子エネルギーを有する太陽光子を、階層内で下方の積層体内で下に位置する残りのパネルの1つまで透過させる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、簡易で且つ迅速な施工ができると共に、水密性が優れようにすること。
【構成】両縦框21,22、両横框23,24とで方形枠を形成した枠体2に、透明又は半透明状で平板状の太陽光発電セル11aを集合させた太陽光発電アレイ11が収納された太陽光発電ユニットAと、樋状部51の幅方向両側には取付用側部52,52を設けた長尺のガッター材5と、主板61の両側より立上り縁62,62を形成したジョイント材6とからなること。傾斜しつつ略平行に設けられた前記ガッター材5の樋状部51上に、前記ジョイント材6の方向が略直交しつつその両端が載置され、且つ隣接する前記太陽光発電ユニットAの対向する縦框21,22相互が載置されてなると共に、該対向する縦框21,22相互間に長尺の縦ジョイナー材7が、前記太陽光発電ユニットAの水上側と水下側との間に横ジョイナー材8がそれぞれ介在されていること。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、効率よく太陽電池の光電変換部に光を入射することができ、良好な構造再現性およびハンドリング性を実現した太陽電池裏面シート、その製造方法および太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール15は、受光面を有し該受光面に受光した光を電気に変換して出力する太陽電池セル12と、前記太陽電池セルの受光面とは逆側に充填材11を介し裏面シート10を備える太陽電池モジュールであって、裏面シート10は受光面側から順に構造層24、光反射材21と基材30からなる。前記構造層24は片面の一部もしくは全面にレリーフ構造26を形成しており、前記光反射材21は前記レリーフ構造26上に配され、構造層24と基材30の間を充填している。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーモジュールを製造するための片面感圧接着テープの提供。
【解決手段】 (i)透明な支持体フィルム及び
(ii)透明な感圧接着剤層
を有する感圧接着テープにおいて、
− 支持体フィルムが1.458より大きくない屈折率n20及び90%以上の透過率を有し、
− 感圧接着剤層が少なくとも1.470の屈折率n20及び少なくとも90%の透過率を有し
− 接着テープの透過率がガラス板に貼り付けた状態で少なくとも90%有する
ことを特徴とする、上記感圧接着テープ。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を備えながらも、太陽電池によるサイズの増大を小さく抑えることができる薄型識別デバイスを提供する。
【解決手段】太陽電池5の基材は省略し、通信機能部3の基材を共通基材Bc1として太陽電池5の基材に兼用する。太陽電池5の光電変換層5bと、通信機能部3の通信回路3bおよびアンテナ3cとは、いずれも共通基材Bc1の厚み方向の一面側に形成されるものとする。これにより、太陽電池5と通信機能部3とのそれぞれに個別の基材を用いる場合に比べて、太陽電池5の基材の厚み寸法分だけ太陽電池5と通信機能部3とを積層した状態での太陽電池5と通信機能部3とが占める厚み寸法を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】効率よく受光して発電効率を高めることができるとともに、好ましい断熱性を具え、かつ設置が容易な太陽光発電モジュールを提供する。
【解決手段】光電ユニットを含む太陽光発電モジュールであって、光電ユニットの表面に反射部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セル上に形成された電極と接続した配線を端子箱へ導出する構造において、当該配線と太陽電池セルとの絶縁性が確保されると共に、耐湿性と耐用性に優れた太陽電池モジュール。
【解決手段】基板上に太陽電池セルが積層されると共に、当該太陽電池セル上の相対する縁辺部上に第一電極及び第二電極が形成された太陽電池サブモジュールと、上記第一電極に一端部が取り付けられた第一のバスバーリボンと、上記第二電極に一端部が取り付けられた第二のバスバーリボンとからなり、上記太陽電池サブモジュールは、上記第一のバスバーリボンの他端部側の角部が切欠されて切欠部を形成しており、上記第一のバスバーリボンの他端は上記切欠部に延出され、上記第二のバスバーリボンの他端は太陽電池サブモジュールの縁辺部上を縁辺に沿って切欠部へ延出された上、上記切欠部の側端面を介して背面側に延出されている太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、かつ十分な強度及び耐久性を持って既存の建築物の屋根上などに設置することが可能であり、太陽電池から電力を容易に取出し、樹脂シート自体を建築材としても利用することが可能な太陽電池パネル等を提供することにある。
【解決手段】 太陽光の反受光面側(反光入射面側)に位置するガラス繊維を含有し柔軟を有する樹脂シート2と、この樹脂シート2の上に位置するポリエチレン樹脂層3と、このポリエチレン樹脂層3の中に埋設された、フレキシブルであって基板8がポリイミド樹脂からなる太陽電池モジュール4と、ポリエチレン樹脂層3の上に位置するETFE層5と、が積層された太陽電池パネル1であって、太陽電池モジュール4は、ポリイミド樹脂基板8の反受光面側に裏面電極層9を有し、この裏面電極層9より、太陽電池セル7からの電力を取り出すためのリード線10が、ポリエチレン樹脂層3及び樹脂シート2を貫通して、樹脂シート2の反受光面側に導き出されている。 (もっと読む)


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