説明

Fターム[5F064DD01]の内容

ICの設計・製造(配線設計等) (42,086) | ICの構造(配線を除く) (6,653) | 素子、セル、ブロック等の配置、レイアウト (5,076)

Fターム[5F064DD01]の下位に属するFターム

Fターム[5F064DD01]に分類される特許

21 - 28 / 28


【課題】 バンプの下方に半導体素子を設けることができ、信頼性の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体装置は、
素子形成領域10Aと該素子形成領域10Aの周囲に設けられた素子分離領域20とを有する半導体層10と、
前記素子形成領域10A内に形成された素子30と、
前記半導体層10の上方に設けられた層間絶縁層60と、
前記層間絶縁層60の上方に設けられた電極パッド62と、
前記電極パッド62の上方であって、該電極パッド62の少なくとも一部を露出させる開口72を有する前記パッシベーション層70と、
前記開口72に設けられ、平面形状が短辺と長辺とを有する長方形であるバンプ80であって、前記素子30と平面視で少なくとも一部が重複する前記バンプ80と、を含み
前記半導体層10において、前記バンプ80の前記短辺の鉛直下方から外側および内側に位置する所定の範囲は、素子禁止領域12である。 (もっと読む)


【課題】 スペアセルをスキャンセルとして用いた際に、半導体集積回路の遅延を軽減することが可能な半導体集積回路設計装置を提供する。
【解決手段】 入力部110は、スキャンフリップフロップが含まれるスペアセルを示すネットリストAを受け付ける。リスト作成部10は、入力部110が受け付けたネットリストAが示すスキャンフリップフロップの数だけ観測ポイントを設ける。座標抽出部11は、観測ポイントと、該観測ポイントの近傍にあるスペアセルと、を観測ポイントごとに関連づける。信号接続部12は、観測ポイントと、該観測ポイントと関連づけられたスペアセルが含むスキャンフリップフロップとを配線する。 (もっと読む)


【課題】
従来のパターン密度チェックフローは、マスク全体に対するパターン密度の計算は最終検証で行っており、最終検証でパターン密度エラーとなった場合にTATが増大する問題があった。
【解決手段】
本発明にかかるパターン密度チェックプログラムは、予めパターン密度チェック対象チップのチップデータと当該チップのマスクデータとを記憶した記憶部を備えたコンピュータに、マスクデータ101を読み込み、マスクデータ101から密度チェック対象チップの1チップ分のスクライブ枠のデータ率を有するスクライブ枠モデルを作成する第1のステップ(S1)と、チップデータ102を読み込み、チップデータとスクライブ枠モデルとを合わせて1チップ分の密度チェックを行う第2のステップ(S3)と、をコンピュータに実行させるものである。 (もっと読む)


【課題】
クロックジッタの悪化を抑制し、半導体集積回路内部をクロック信号が伝搬している間にクロックジッタが悪化することが原因で発生する半導体集積回路の誤動作を抑制できるようにする。
【解決手段】
データ回路111に電源電圧を供給するデータ回路用電源配線112、およびクロック回路121に電源電圧を供給するクロック回路用電源配線122が、前記データ回路用電源配線およびクロック回路用電源配線のうちの少なくとも何れか一方の電源配線の配線層と異なる配線層(例えば、データ回路用電源配線112やクロック回路用電源配線122よりも上層)に設けられた電源配線とビアを介して接続される。これにより、例えば、データ回路111で発生した電源ノイズが低減され、クロックジッタの悪化が抑制される。 (もっと読む)


論理回路LCを備える電子装置が提供される。論理回路LCは、少なくとも一の電子ユニットEU、特に一の論理ゲートを有する。電子ユニットEUは、論理演算を実行する第1電子的構成要素EC1;及び、論理回路LCのソフトエラー感度を改善するための少なくとも一の第2電子的構成要素EC2を有する。第1及び第2電子的構成要素EC1,EC2は実質的に同一の論理機能を備えて実装される。第2電子的構成要素EC2は重複である。加えて、第1及び第2電子的構成要素EC1,EC2の入力はそれぞれ結合され、第1及び第2電子的構成要素EC1,EC2の出力はそれぞれ結合される。
(もっと読む)


【課題】ホールドマージンを容易の保証でき、冗長な遅延を発生することを防止でき、高速化、面積削減を図ることが可能な論理回路および同期型半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】論理ブロック11−1〜11−4と、論理ブロックのデータの入出力をシステムクロックに同期して行う複数のフリップフロップF/Fをアレイ化したフリップフロップアレイ12−1〜12−4と、幹線13−1と複数の枝線13−21〜13−24を有し、幹線13−1に伝搬されたシステムクロックCLKを複数の枝線13−21〜13−24に分配するクロック配線13とを有し、クロック配線13の枝線13−21〜13−24の配置位置(枝線の直下)に対応してフリップフロップアレイ12−1〜12−4がそれぞれ配置され、フリップフロップブロックアレイ12−1〜12−4の配置領域以外に対応する論理ブロック11−1〜11−4が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 1度の突起電極形成が可能となり、低コスト化を実現でき、接合部を微小にしなくても電極パッドの狭ピッチ化への対応を可能にする。
【解決手段】 電極パッド3の一部が開口されるように形成された保護膜を有し、保護膜上に電極パッド3と接続される配線部6と外部接続部5が形成された金属突起電極を有する半導体チップ1と、金属突起電極の外部接続部5と電気的に接合された配線基板と、半導体チップと配線基板との間を充填している絶縁性樹脂とを備え、金属突起電極の外部接続部5と配線部6の厚みが略同等である。また、金属突起電極は、電極パッド3から保護膜の上に配線部6により延在して外部接続部5が形成されている。これにより、1度の突起電極形成が可能となり、半導体装置の製造プロセスを容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】最適で品質の高いフロアプランを短時間で作成でき、データや制約の変更に対しても大幅な変更なしに対応できるLSI用フロアプラン設計支援方法を提供すること。
【解決手段】フロアプラン全体を監視する戦略エージェント/その支配下で機能ブロック毎に用意されブロックの位置を管理するブロックエージェントを作成し、戦略エージェントがブロックの配置に関する制約を選択すると、各ブロックエージェントが各制約について対応する機能ブロックの制約に対する適応度をブロックの位置の関数として表す適応度関数を生成して合成し、合成した適応度関数に基づいて最も適応度の高い位置に対応する機能ブロックを配置する。戦略エージェントは、配置後にフロアプランの必要条件を満たすかを判断し、満たす場合にはフロアプランの設計を終了し、満たさない場合には制約を選択し直す。 (もっと読む)


21 - 28 / 28