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Fターム[5F083PR07]の内容

半導体メモリ (164,393) | プロセス (23,970) | エッチングマスクの形成 (734)

Fターム[5F083PR07]に分類される特許

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【課題】 真空中で行われるドライエッチングの微細加工の製造工程に特別な変更を加えることなく微細加工時に使用されるマスク材を二重に重ねて積層することで、製造工程中必然的に含まれる酸化過程により保護層の最表層に酸化層が形成されたとしても、MR比の低下を防止し、磁気抵抗効果素子としての性能を高く保持することができる磁気抵抗効果素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 この磁気抵抗効果素子20の製造方法は、少なくとも2層の磁性層を含む磁性多層膜から成る磁気抵抗効果素子のドライエッチング方法であって、非有機系材料からなる第一のマスク材の下層に他の原子と反応して導電物になり得る第二のマスク材を二重に重ねて積層する方法である。 (もっと読む)


半導体装置ウェハ上でエッチマスクの一連の開口部をパターニングする際に使用するためにリソグラフィマスク上に光学的特徴を作るための方法(210)が提供され、この方法は、第1の方向に沿ってリソグラフィマスク上で互いから間隔をあけられた一連の光学的特徴を作るステップ(300,310)を含み、個々の光学的特徴は、エッチマスクにパターニングされる開口部に対する所望の第1の寸法より小さい第1の方向に沿った第1のマスク特徴寸法を有する。
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【課題】処理雰囲気内から反応生成物を確実に除去することが可能な、白金およびマンガンを含む金属膜のエッチング方法およびこれを用いた磁気記憶装置の製造方法を提供する。
【解決手段】電流磁界による磁化反転を利用して情報を記憶するもので、磁化固定層14aと磁化自由層14cとでトンネル絶縁層14bを挟持してなるTMR素子14と、磁化固定層14aの磁化の方向を固定する反強磁性体層13と、磁化自由層14cに接続された配線層とを備えた磁気記憶装置の反強磁性体層13をドライエッチングによりパターンニングする金属膜のエッチング方法および磁気記憶装置の製造方法であって、反強磁性体層13は、白金およびマンガンを含む金属膜からなり、反強磁性体層13のドライエッチングに用いるエッチングガスは、ハロゲンと水素と窒素とを含むことを特徴とする金属膜のエッチング方法および磁気記憶装置の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性半導体記憶装置のメモリアレイの構造の規則性を向上するための好適な技術を提供する
【解決手段】 本発明による不揮発性半導体記憶装置は,第方向に並べられた複数の活性領域2と,複数の活性領域2の間に介設されている複数の素子分離絶縁層3とを含む半導体基板1と,複数の活性領域2にそれぞれに対向するように位置し,且つ,第1方向に並べられた複数のフローティングゲート5と,複数のフローティングゲート5に対向するように位置し,且つ,複数の活性領域2及び複数の素子分離絶縁層3と交差するように第1方向に延設されたワード線4と,複数の活性領域2の表面部にそれぞれに形成された拡散層9,13にそれぞれに接続され,且つ,第1方向に並べられているドレインコンタクト11とソースコンタクト12とを含む。半導体基板1は,更に,ワード線4に対して上記コンタクト11,12の反対側に位置し,且つ,第1方向に延伸する導電性のソース領域14と,ソース領域14から第1方向と垂直な第2方向に延伸してソース拡散層13に接続する埋め込み拡散層15とを含む。 (もっと読む)


【課題】トンネル絶縁膜中の電荷トラップ発生量またはリーク電流発生量を低減できる不揮発性メモリセルの製造方法を実現すること。
【解決手段】不揮発性メモリセルの製造方法は、シリコン基板1と、シリコン基板1の表面に設けられ、素子分離溝2を含む素子分離領域と、シリコン基板1上に設けられた不揮発性メモリセルであって、トンネル絶縁膜4と、浮遊ゲート電極5と、制御ゲート電極7と、電極間絶縁膜8とを含む不揮発性メモリセルとを具備してなる半導体装置の製造方法であって、シリコン基板1上にトンネル絶縁膜4となる絶縁膜、浮遊ゲート電極5となる半導体膜を順次形成する工程と、前記半導体膜、前記絶縁膜およびシリコン基板1をエッチングして、素子分離溝2を形成する工程と、水蒸気雰囲気中で、浮遊ゲート電極5、トンネル絶縁膜4およびシリコン基板1をアニールする工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】寸法変換差の小さい微細強誘電体キャパシタの製造方法を提供する。
【解決手段】先ず、半導体基板を用意し、この半導体基板上に第1層間絶縁膜20を形成する。層間絶縁膜20上にメタル層31、第1導電体層33、強誘電体層35及び第2導電体層37を備えるキャパシタ形成用積層膜30を形成し、キャパシタ形成用積層膜上にタンタル酸ストロンチウム又はニオブ酸ストロンチウムからなるエッチングマスク形成用膜39を形成する。エッチングマスク形成用膜39上に強誘電体キャパシタ形成領域を覆うシリコン酸化膜マスク52を形成して、シリコン酸化膜マスクを用いてエッチングマスク形成用膜に対するウェットエッチングを行うことにより、エッチングマスク49を形成する。エッチングマスクを用いてキャパシタ形成用積層膜に対してドライエッチングを行うことにより、バリアメタル41、下部電極43、強誘電体膜45、及び上部電極47を備える積層体40を形成する。 (もっと読む)


【課題】 膜厚の異なるゲート酸化膜を有する構成でも、段差を解消できるようにする。
【解決手段】 シリコン基板21にあらかじめ深さDの凹部をRIE法で形成しておき、凹部を形成した部分に厚い膜厚d1のゲート酸化膜22を形成し、高い部分に薄い膜厚d2のゲート酸化膜23を形成する。これらのゲート酸化膜22、23の上面の高さは同じとなる。この上にゲート電極となる多結晶シリコン膜24、28、ONO膜29、多結晶シリコン膜30、WSi膜31、シリコン窒化膜32を形成した構成としている。トレンチ25に埋め込むシリコン酸化膜27の平坦化をCMP処理で行う際に、段差がないので加工精度を高めることができる。 (もっと読む)


MirrorBit(トレードマーク)フラッシュメモリの製造方法は、半導体基板(102)を準備し(602)、電荷トラップ誘電体層(504)を堆積する(606)。第1及び第2のビットライン(512)が埋め込まれ(608)、ワードライン層(515)が堆積される(610)。ハードマスク層(516)はワードライン層(515)の上に堆積される(612)。ハードマスク層(516)は、電荷トラップ誘電体層(504)を破損することなく除去するため調製された材料からなる。フォトレジスト(518)はワードライン層(515)の上に堆積され、ハードマスク(519)を形成するため使用される(618)。フォトレジスト(518)は除去される(620)。ワードライン層(515)はワードライン(525−528)を形成するためハードマスク(519)を使用して処理される。
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【課題】 強誘電体キャパシタを微細加工することのできる、強誘電体キャパシタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる強誘電体キャパシタの製造方法は、 (a)基板の上方に下部電極層、強誘電体層、および上部電極層が順次積層されている強誘電体積層体を形成する工程と、(b)前記上部電極層の上方に第1のマスクパターンを有する第1のマスク層を形成する工程と、(c)前記第1のマスク層を用いて、少なくとも前記上部電極層をエッチングする工程と、(d)前記第1のマスク層の上方に、第2のマスクパターンを有する第2のマスク層を形成する工程と、(e)前記第2のマスク層を用いて、前記第1のマスク層をエッチングして、第3のマスクパターンを有する第3のマスク層を形成する工程と、(f)前記第3のマスク層を用いて、少なくとも下部電極層をエッチングする工程と、を含み、前記工程(c)または前記工程(f)、もしくは双方の工程において、前記強誘電体層をエッチングする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 メモリ(3700)が提供される。メモリは、不揮発性メモリセルアレイ(3720)を含み、各セルは、第1の書き込み電圧パルスを印加されると第1の抵抗状態から第2の抵抗状態へと切り替わるとともに第2の書き込み電圧パルスを印加されると第2の抵抗状態から第1の抵抗状態へと可逆的に切り替わる2端子メモリプラグを含む。 (もっと読む)


本発明は、トランジスタベースメモリデバイス(600)の形成において、デュアルポリプロセス(500)を実装することに関する。このプロセスにより、従来のビット線よりも少ないエネルギーで埋め込みビット線(662)を、深さを浅くして形成することができ、リソースおよびスペースを節約し、Vtロールオフを改善する。埋め込みビット線(662)上には酸化物材料(670、674)も形成され、ビット線(662)とワード線(678)との間の破壊電圧を改善(例えば、増加する)し、これにより、プログラミング電荷と消去電荷との間の識別度を更に高めることができ、さらに、結果として、より確実にデータを記録することができる。このプロセス(500)はまた、埋め込みビット線幅(666)の縮小を促進し、それにより、ビット線(662)を互いに近接して形成することができる。その結果、より多くのデバイスが、同じ領域あるいはより小さな領域に”詰め込まれ”得る。
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多数層を有するマスキング構造が形成される。そのマスキング構造は、無定形炭素層と該無定形炭素層上に形成されたキャップ層とを含む。無定形炭素層は透明無定形炭素を含む。キャップ層は非酸化物材料を含む。マスキング構造は、半導体装置の製作中、エッチング・プロセスにおけるマスクとして使用可能である。 (もっと読む)


【構成】自己整列リセス・ゲート構造及び形成方法が開示されている。最初に,絶縁用のフィールド酸化物領域を半導体基板内に形成する。半導体基板の上に形成された絶縁層内に複数のコラムを画定し,それに続いて,薄い犠牲酸化物層を半導体基板の露出領域の上に形成するが,フィールド酸化物領域の上には形成しない。次に,各コラムの側壁上,並びに犠牲酸化物層及びフィールド酸化物領域の一部分の上に誘電体を設ける。第1エッチングを行い,それにより,半導体基板内に第1組のトレンチを,またフィールド酸化物領域内に複数のリセスを形成する。第2エッチングを行い,それにより,コラムの側壁上に残っている誘電体残留部を除去し,かつ第2組のトレンチを形成する。次に,第2組のトレンチ内及びリセス内にポリシリコンを堆積させ,それにより,リセス導電性ゲートを形成する。 (もっと読む)


【課題】下部メタライズ線(302)に導電的に結合された横方向の金属ストラップ(326)を含む、電界効果トランジスタ(FET)ベースの磁気ランダム・アクセス・メモリ(MRAM)デバイス用の導電線構造を提供すること。
【解決手段】金属ストラップ(326)上に磁気トンネル接合(MTJ)スタック(316)が形成され、MTJスタック(316)を覆って金属シールド(324)が形成され、金属シールド(324)は金属ストラップ(326)に対して自己整列される。上部メタライズ線(332)は金属シールド(324)に導電的に結合され、金属シールド(324)は上部メタライズ線(332)の形成時にエッチ・ストップとして働く。 (もっと読む)


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