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Fターム[5F088JA05]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | ケース、実装 (4,859) | ケース、基台、パッケージ (808)

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【課題】光軸方向における光素子の位置を精密に調整することのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる光モジュール100の製造方法は、光素子30を備える光モジュールの製造方法であって、ベース部12と、当該ベース部上に設けられた枠部14とを有する筐体10を準備する工程と、シール部材20を、枠部の上面の一部に設ける工程と、光素子を、ベース部の上方に設ける工程と、枠部の内側および枠部の上面の一部の領域を覆う形状の蓋部材を、シール部材を介して筐体に固定する工程と、を含み、蓋部材固定用治具は、前記蓋部材に対向する第1の部分と、前記枠部の上面の他の一部に対向しかつ上面の高さが前記第1の部分より高い第2の部分とを有し、当該工程では、前記第1の部分によって前記蓋部材を押圧しながら、前記第2の部分を前記枠部の上面に押し当てることにより前記蓋部材の押圧を制限する。 (もっと読む)


【課題】光学レンズ固定部が外力や外気の影響を受けにくく、小型で安定な光素子モジュールを簡易に製造する。
【解決手段】光素子1と光ファイバ2との間に光学レンズ3を配置して光学結合をとり、かつ、光学レンズと光ファイバは光素子を封入したモジュールパッケージ4の外部にあって、それぞれ独立してモジュールパッケージに固定する。また、モジュールパッケージと光ファイバとの間に、光学レンズを内部に包含する形態のファイバ支持台13を配置する。組み立ては、まず、光素子をモジュールパッケージ内に搭載して、該モジュールパッケージを気密封止し、その後、光ファイバと光学レンズとを位置合せして、先に、光学レンズをモジュールパッケージに固定した後、ファイバ支持台を、光学レンズとは接触しないようにモジュールパッケージに固定し、次に、光ファイバを位置合せして、ファイバ支持台に固定して組立てる。 (もっと読む)


【課題】表面実装モジュールのコスト節減と製造工程の簡素化。
【解決手段】ホルダ200の回路パターン部208に集積回路210および光半導体チップ209を実装する。このホルダは、回路パターン部と複数の開放部205とを有する機能領域201と、第1のカバー領域202と、第2のカバー領域203とを備える。また、機能領域と第1のカバー領域とは第1の折り線206で仕切られ、第1のカバー領域と第2のカバー領域とは第2の折り線207で仕切られている。次に、光半導体チップおよび前記集積回路を一樹脂本体として封止するために、封止樹脂を機能領域に加圧成形する。最後に、第1の折り線および第2の折り線にてこのホルダを折り曲げることで、機能領域、第1のカバー領域および第2のカバー領域でこの樹脂本体を覆う。 (もっと読む)


【課題】調整量を自動的に計算して簡便かつ容易にその臨み方向を調整できるような距離センサ、距離センサ内蔵装置および距離センサ臨み方向調整方法を提供する。
【解決手段】距離センサ10のレンズ越しにラインイメージセンサ表面の光軸マーカの映像を観察することにより、距離センサ内蔵装置20に対する距離センサ10の臨み方向を求め、基準臨み方向に対する距離センサ10の実際の臨み方向ズレを定量化し、これを用いて臨み方向を修正するような距離センサ臨み方向調整方法とした。 (もっと読む)


【課題】 半導体ディバイスを三次元実装し、各半導体ディバイス間の配線の短縮化、微細化、高密度化を図る。
【解決手段】 異なる機能の半導体ディバイス3を実装するとともに薄型化された複数の単位ウエハ層体2を製作し、内蔵した導電ポスト11を介して互いに電気的に接続して積層するとともに最上層若しくは最下層の単位ウエハ層体に光学素子ディバイス3Cを実装して構成する。
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【課題】電子部品が光透過窓部を備えたパッケージに気密封止されて実装される電子部品装置において、所望の傾斜角の傾斜面をもつ光透過窓部が精度よく配置される電子部品装置を提供する。
【解決手段】内部に収容部Sを備え、上部に開口部20xが設けられたパッケージ本体30の収容部Sの底面に電子部品40が実装され、外部からの光を電子部品40に入射するための光透過窓部50が開口部20xを塞いで設けられて電子部品40が気密封止されている。光透過窓部50は、光透過方向の一対の対向面が水平面HSと傾斜面ISの組み合わせから構成され、水平面HS側がパッケージ本体30の開口部20xの近傍部に固着されることによって、光透過窓部50が電子部品40の受光面に対して傾斜面ISをもって配置されている。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化と使い勝手の向上を図る。
【解決手段】光モジュール本体部2のロック用突起部14が本体収納ケース3の舌片部17に形成されている本体ロック用貫通孔15に挿通係止することによって光モジュール本体部2が本体収納ケース3に収納完了している状態をロックする。光モジュール本体部2には、支点部30を支点にしてシーソー状に可動する可動片31A,31Bを有するシーソー部材20と、シーソー部材20を操作するシーソー部材操作部21とを設ける。シーソー部材操作部21を光モジュール本体部2から引き出す方向にスライド移動させると、シーソー部材20の可動片31Bが降下方向に変位し、可動片31Aが上昇方向に変位して舌片部17を押し上げる。ロック用突起部14が本体ロック用貫通孔15から抜け出て光モジュール本体部2のロック状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】中空の受光素子をリフローにより半田付けしようとすると、温度上昇により内部の圧力が上がり、封止しているガラスが外れてしい、他の部品と同時に部品実装ができない。
【解決手段】入射する光を電気信号に変換する半導体チップと、前記半導体チップを保持すると同時に前記半導体チップからの電気信号を入出力するための端子となる金属フレームと、前記半導体チップへ入射する光が通過する側に配置された透光性ガラス平板と、
前記半導体チップへ入射する光が通過する側以外の側面を備え、前記半導体チップを囲むように金属フレームと一体になったパッケージを備え、前記透光性ガラス平板と前記パッケージが接着剤で固定されることで、半導体チップを含む空間が密閉されている構造であって、前記空間内の気圧が常温で1気圧よりも減圧されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型の構成であっても、光検知器、発光器などの光学部品を基板に容易に実装できると共に、光検知器と光分波器、または発光器と光合波器との光結合を簡単に実現できる情報通信用の光モジュールを提供する。
【解決手段】孔1aが形成されているフィルム基板1の領域には、受光部2aをフィルム基板1側に向けてフォトディテクタ2(光検知器)が、その電極をバンプ5を介して配線6に接続させて、フリップチップ実装されている。フォトディテクタ2を駆動するための駆動IC回路4が、フィルム基板1に実装されている。フォトディテクタ2とフィルム基板1との間には、孔1aも埋めるように、透光性樹脂9が充填されている。フィルム基板1の他方の面には、フォトディテクタ2に対向する態様で、光分波器3が接着剤8にて接着されている。 (もっと読む)


【課題】光軸方向における光素子の位置を精密に調整することのできる光モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光モジュール100は、光素子30と、支持する支持部材10と、前記光素子を前記支持部材に対して密閉するための蓋部材40と、前記蓋部材と前記支持部材とを接合するために設けられたシール部材20と、前記光素子が発振する光の光路上にレンズが配置されるように設けられたレンズ付きコネクタ50と、前記レンズ付きコネクタは、前記レンズ54を通過する光の光軸方向において、前記支持部材と対向して接触する。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光学素子との間の光接続構造を改良することにより、接続損失を低減して、光結合特性に優れた光デバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路11と光学素子22,23との間に光硬化材料、または光硬化材料および熱硬化材料からなる樹脂層34が配設され、かつ、樹脂層内に、光導波路と光学素子とを光学的に接続する、周囲より高屈折率の光接続部34aが形成されている。光デバイスの製造方法において、光導波路と光学素子との間に光硬化材料を充填した後、光硬化材料に対する部分的な光照射により光接続部を硬化形成し、次いで、光硬化材料全体に対する2次的な光照射により樹脂層全体を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】同軸付きセラミックBGAはんだボールICを実装した光伝送モジュールの温度サイクル信頼性の向上を計る。
【解決手段】アンダーフィル6の流動防止枠5の設置と寸法の適正化により、アンダーフィルのフィレットを概ね懸垂線状のプロファイルを有するように適正化し、さらにアンダーフィルのヤング率を5Gpa以下で熱膨張係数を20ppm/℃〜35ppm/℃に選定する。また、はんだボール実装面の全周に0.5mm以上の面取りまたは0.2mm以上のR面取りを設ける。 (もっと読む)


【課題】量子暗号化通信に使用する冷却型APDモジュールにおいて、十分な冷却温度を得ること、及びAPDモジュール等の特性劣化を防止する。
【解決手段】APD素子3等の光学素子を載置したペルチェ素子7等の冷却用素子を、窒素又はキセノンを封入したパッケージ5の内部に収容し、パッケージ5の外部で、光学素子を、光結合用部材1、2、4を用いて光結合する。APD素子3をペルチェ素子7上に直接接触するように配置したため、効率良くAPD素子3を冷却することができ、最大冷却温度で−62℃と従来品に比べ20℃以上の向上を図ることができる。APD素子3を実使用状態の温度に冷却した状態で光軸調整を行うため、実使用の冷却状態での温度変化による特性の変化が少なくなり、冷却時に光軸がずれて結合効率が劣化することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】低背化を実現した低コストの赤外線検出器を提供する。
【解決手段】赤外線検出器Aは、赤外線受光素子20、赤外線受光素子20の信号処理回路を集積化したIC部品21および外付けの電子部品22を実装したプリント配線板10と、プリント配線板10の部品実装部位を少なくとも封入する金属ケース1と、赤外線受光素子20の受光面に対向する金属ケース1の部位に設けた開口窓5に取着される赤外線透過フィルタ6とを備え、IC部品21は、プリント配線板10に形成された貫通孔13から露出する裏板4の部位にダイボンディングされ、プリント配線板10の表面に設けたボンディングパッドとIC部品21のボンディングパッドとの間は金属細線よりなるボンディングワイヤを介して導通させている。 (もっと読む)


【課題】半田濡れ性の低い金属ケースであっても、確実に金属ケースと回路基板とを接続することで、接続信頼性の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】接続端子4が一側端面に形成された基板2と、基板2に搭載された発光素子、受光素子および制御素子と、これらの半導体素子を覆うように基板2に形成された樹脂パッケージ3と、樹脂パッケージ3を覆うように設けられた金属ケース5とを有した赤外線データ通信モジュール1において、金属ケース5には、樹脂パッケージ3から突き出た庇部5aと、この庇部5aに接続され、樹脂パッケージ3の前面に沿って回路基板に向けて延伸し、回路基板に形成された接続パターンに接続する接続片5bと、接続片5bに接続パターンと接続する位置から折り返す屈曲片5cとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体検出素子が高精度に配置された放射線検出ユニット、およびこれを用いた放射線検査装置を提供する。
【解決手段】配線基板24と、該配線基板24の上面に固着された放射線を検出する半導体検出素子25と、該配線基板24の上面に固着されたスペーサ28とを有する検出基板22を複数積層して固定される。各々の検出基板22は、半導体検出素子25とスペーサ28とが所定の位置関係となるように配置されている。さらに検出基板22同士は、各々のスペーサ28同士がX−Y平面で互いに揃って積層され固定部材23a,23bにより固定される。スペーサ28には、配線基板24の下面が、その下のスペーサ28と接触しないように段差部28eが設けられ、上下方向はスペーサ28同士が互いに接触して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】VCSEL等の光放射/検知素子からなるデバイスにマイクロレンズアレイを一体化、集積した装置を現実的且つ低コストに実現する。
【解決手段】基板111の上方に面するよう基板上部平坦面112上に少なくとも1個の光放射/検知素子118−1,118−2が形成されたIC化光放射/検知デバイス110と、ペデスタル151の下部平坦面152上に少なくとも1個のマイクロレンズ158−1,158−2が一体形成され且つ複数本の脚部155−1,155−2が延設されたマイクロレンズ構造150とを作成し、構造150を面112上に実装してアセンブリ100を製造する。その際、脚部155−1,155−2が面112上の対応領域112−1,112−2と接触して素子118−1,118−2からレンズ158−1,158−2まで所定距離Z1に保持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れた光集積ユニット、光ピックアップ装置およびそれらに用いるセラミック基板を提供する。
【解決手段】光集積ユニットは、部品配置用パターンおよび接続用パターン62が設けられた基板1と、部品配置用パターンに搭載された受発光素子と、基板1に搭載された部品を保護するキャップ3とを備えている。キャップ3は一対の突出部3a,3bを有し、突出部は基板1の切り欠き部2a,2bに挿入されて基板1を挟み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】より受光精度に優れた光装置を製造するのに適用される光素子収納用パッケージ、並びに、該光素子収納用パッケージを使用して製造される光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光素子収納用パッケージXは、発光部(または受光部)Daを含んでなる光素子Dを搭載するための搭載部11aを有する絶縁基体10と、透光性を有する透光部31、および、一端が搭載部11aを臨むように開放し且つ他端が外部空間に開放する貫通孔32を有し、絶縁基体10とともに光素子Dを収納するための収納空間Sを規定する蓋体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】気密性が高く、かつ、製造工程を簡略化することのできる光モジュールを提供する。
【解決手段】筐体52に固定された光素子を含み、光素子と結合する光を透過する蓋53と筐体52とにより光素子を封止した光モジュールにおいて、筐体52には、蓋53と接する周縁上部に金属薄膜62が形成され、蓋53には、筐体52と接する外周部および側面に金属薄膜63が形成されている。蓋53の外形寸法は、筐体52の周縁の外形寸法よりも小さい。 (もっと読む)


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