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Fターム[5F089BB17]の内容

Fターム[5F089BB17]に分類される特許

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【課題】非自発光型ポインティングデバイスである光検出装置の位置を夜間でも判りやすくするために、光検出装置に発光機能を付加する。
【解決手段】光検出装置14は、相対運動を検出する第1光源1と、第1光源とは異なる波長領域を有する第2光源5を内蔵し、第1および第2の波長領域の透過率が、当該第1および第2の波長領域以外の波長領域の透過率よりも大きくなるように構成された検出部3を有し、前記光検出装置の前記検出部に第2光源に励起発光する発光材料6を有する。このように構成された光検出装置は発光材料が塗布された箇所が発光機能を有することで光検出装置の夜間視認性を大幅に改善することが実現できる。 (もっと読む)


【課題】低背化が可能であり、部品点数を低減できるようにしたフォトカプラを提供する。
【解決手段】配線基板1と、配線基板1の表面1a上に接合されたIR発光装置60と、配線基板1の表面1a上であってIR発光装置60から離れた位置に接合されたIR受光装置50と、を備え、配線基板1の表面1a上において、IR発光装置60が有する発光部61の発光面61aと、IR受光装置50が有する光学フィルタ20の受光面20aとが対向している。IR発光装置60と受光装置50とが上下ではなく、水平方向の位置関係となるため、フォトカプラの高さを小さくすることが可能である。また、発光面61aから出力された光は、凹状の反射面等を介することなく、直接に受光面20aに入射するため、凹状の反射面等は不要であり部品点数を減らすことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 受光素子に対する赤外領域の光による影響を抑制する。
【解決手段】 可視光領域の第1の色成分および赤外領域の光を透過する第1のカラーフィルタと、可視光領域の第2の色成分および赤外領域の光を透過する第2のカラーフィルタと、半導体基板上に形成され、積層された前記第1および第2のカラーフィルタによって受光面が覆われた第1の受光素子と、前記半導体基板上に形成され、前記第1のカラーフィルタによって受光面が覆われた第2の受光素子と、観測空間からの入力光の受光強度に応じて前記第1の受光素子に流れる第1の電流が入力され、前記第1の電流に応じた第2の電流を出力するカレントミラー回路と、前記入力光の受光強度に応じて前記第2の受光素子に流れる第3の電流と前記第2の電流との差電流を電圧に変換して出力する第1の電流・電圧変換回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子の配置を変更することが可能な半導体発光モジュールおよびこれを用いた画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 ダイボンディングパッド11を有する導通支持部材1と、ダイボンディングパッド11にダイボンディングされた複数の半導体発光素子2R,2G,2Bと、を備える半導体発光モジュールA1であって、複数の半導体発光素子2R,2G,2Bは、配列軸L1に沿って直列に配置されており、ダイボンディングパッド11は、対称軸Sについて複数の半導体発光素子2R,2G,2Bのダイボンディング位置と線対称である仮想ダイボンディング位置2R’,2B’と重なる部分を有している。 (もっと読む)


【課題】部分点灯動作を行う光源装置において照明光の検出精度を向上させることが可能な光源装置を提供する。
【解決手段】点灯数可変動作モードの場合、バックライト制御部12が、1フレーム期間内に発生する複数のパルス信号のうちの直前パルス信号のパルス幅ΔTが所定の閾値T2(Tth)以下となるように制御する。部分点灯部4の発光輝度が高い場合(複数のパルス信号の幅がそれぞれ広い場合)であっても、部分点灯期間Δt1で得られた受光信号と全体点灯期間Δt4で得られた受光信号とが互いに干渉してしまうのが回避される。よって、取得した受光信号の検出タイミングによってその信号値が変動してしまうのが回避され、検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 光センサにより発光ダイオードの発光状態を監視し、常に一定の輝度・色度分布が得られるようにする。
【解決手段】 所定個数の光源を単位発光ブロック30とし、上記単位発光ブロックの構成している複数の発光ダイオード群30R,30G,30Bに定電流回路51R,51G,51Bから供給する駆動電流をPWM制御回路53R,53G,53Bにより各色毎に独立に制御して各光源を駆動し、上記カラー液晶表示パネル10に照射する白色光が所定の色度となる状態において各色の光成分を独立に検出する複数個の光センサ41による各検出出力の値を不揮発性メモリに記憶し、記憶された各検出出力の値を目標値とし、制御回路40によりPWM制御回路53R,53G,53Bの動作を制御し、上記複数個の光センサ41による各検出出力の値が上記目標値となるように各色毎の発光ダイオード群30R,30G,30Bに供給する電流を独立に制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の規格の光記録媒体に対応する受光装置であって、暗電流や迷光に起因する不具合を解消した受光装置を提供する。
【解決手段】 CDとDVDとの2種類の光記録媒体にレーザ光を照射し、その反射光を受光して、情報を読み取る受光装置において、トランスインピーダンス型増幅回路を構成する差動増幅回路103、バイアス抵抗Rc及び変換抵抗Rfに対して、CDからの反射光を受光するフォトダイオードA1並びにDVDからの反射光を受光するフォトダイオードa1をそれぞれスイッチ101、102を介して差動増幅回路の非反転入力端子及び反転入力端子に接続する。そして、CDを再生する際にはフォトダイオードA1を反転入力端子に、フォトダイオードa1を非反転入力端子に接続し、DVDを再生する際にはフォトダイオードa1を反転入力端子に、フォトダイオードA1を非反転入力端子に接続する。
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【課題】インク等の対象物を精度良く識別することのできる光学センサを提供する。
【解決手段】本発明の光学センサ111は、対象物120を識別するための光学センサであって、前記対象物120に参照光を照射する発光素子113と、前記対象物120を透過した前記参照光を受光する受光素子114とを有し、前記参照光として、前記対象物120に含まれた光吸収部材121,122であって、その吸光特性が前記対象物120とは別に調節された前記光吸収部材121,122の吸収波長域にピーク波長を有する光を用い、前記対象物120を透過した前記参照光の透過光量に基づいて前記光吸収部材121,122を識別し、その識別結果に基づいて前記対象物120を識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源部が供給する光の色を調節できるバックライトユニットを提供する。
【解決手段】点光源を含む光源部と、光源部からの光を受光する光ファイバー71と、光ファイバー71が受光した光が伝達されて色を感知する光センサー75と、前記光源部に電源を供給する光源駆動部85と、光センサー75が感知した色に基づき、前記光源部が所望する色の光を供給するように光源駆動部85を制御する光源制御部81と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ終端側の加工点における実際のレーザ出力状態をインラインで適確にモニタリングしてレーザ加工の生産管理、品質管理、生産効率を向上させるとともに、スペース性、使い勝手、メンテナンス性および安全性も向上させること。
【解決手段】 ヘッド本体20の下面中心部から下方に延びる筒部29の下端部に位置するレーザ出射口22に保護ガラス30が取り付けられ、保護ガラス30の内奥手前に集束レンズ32が配置されている。ヘッド本体20の上面には、ヘッド中心軸線上の反射光検出器28より横にずれた位置、つまりベントミラー34、集束レンズ32を通る光軸から横にオフセットした位置にて、筒状の光ファイバ取付部24が上方に延びている。さらに、ヘッド本体20の上面には、反射光検出器28と並んで光ファイバ取付部24とは反対側にオフセットした位置にレーザ光検出器26がその受光面を垂直下方に向けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 フォトセンサでは、ワイヤレスの受光手段を採用しているから、リード線は必要なく、接触不良や電気抵抗の増加等の不具合も防止でき、長期間に渡って高精度の測定が行われる。
【解決手段】 フォトセンサ10は発光部11および受光部0−1〜0−nを備える。このフォトセンサ10の受光部0−1〜0−nは外部の送受信機20との間で電波信号の授受を行う。制御部30は、この送受信機20で受信された電波信号に基づき、搬送路Fを移動する記憶シートDの位置を認識する。 (もっと読む)


【課題】 新規な構造の半導体レーザを用いることによって、精度よく簡単に回転を検出できる半導体レーザジャイロを提供する。
【解決手段】 第1および第2のレーザ光を出射する半導体レーザ10と、回転検出用の光検出器72と、波長モニタ用のフォトダイオード77と、ファブリペローエタロン76と、波長制御手段とを備える。半導体レーザ10は、対向する第1および第2の端面を備える活性層を含む。第1のレーザ光は、上記活性層内において菱形の経路上を周回するレーザ光(L1)の一部が第1の端面から出射されたレーザ光であり、上記第2のレーザ光は、上記経路上をレーザ光(L1)とは逆の方向に周回するレーザ光(L2)の一部が第1の端面から出射されたレーザ光である。第2の端面から出射されるレーザ光を、ファブリペローエタロン76を介してフォトダイオード77でモニタし、その出力に基づいて波長制御手段でレーザ光の波長を安定化する。 (もっと読む)


【課題】従来の光センサよりも大幅にコンパクト化でき、ノイズに強く確実な検出が可能であり、使用環境に制約がほとんどない光センサを提供する。
【解決手段】2個の発光色の異なる発光チップ2a、2bあるいは3個の発光色が赤2r、青2b、緑2gの発光チップを1個の発光ダイオード内に組込まれた多チップ発光ダイオードであって、一の発光チップを受光素子として用い、他の発光チップを光源として用いる。光源用発光チップが放射した光を受光用発光チップが受光すると、発光ダイオードの入力端子間に起電力が生じるので、受光の有無により被検出物の存否を検知することができる。光源用に緑色の発光チップを用い、受光用に赤色の発光チップを用いると最も光起電力が高い。物体検出や液面検出に汎用的に使える。 (もっと読む)


【解決手段】 半導体光学装置(例えば、LED又はレーザの形態の共振空胴器)は、サンプル又は他のエレメントに光(O)(又は到来光)を入射するように配置され、このサンプル又は他のエレメントから戻ってくる、例えば、異なった波長の光(D)に反応する単一の基板から成っている。この装置は、また、サンプル又は他のエレメントから戻って光(D)に依存して変化する特性(例えば、電流―電圧特性)を監視する手段を更に備えている。
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