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Fターム[5F101BF10]の内容

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Fターム[5F101BF10]に分類される特許

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【課題】ロジック回路を増やすことなく、第三者がメモリセルにアクセスできずかつ必要な場合にはいつでもアクセス可能なメモリセルを有する記憶装置を提供する。
【解決手段】本実施形態は、第1のメモリセルと、第2のメモリセルと、を有し、第2のメモリセルに設けられた第2のトランジスタの第2のチャネルが酸化物半導体膜からなる記憶装置であって、第2のメモリセルからのデータの読み出しは第2のトランジスタに紫外線を照射している時に行われる記憶装置によって解決する。 (もっと読む)


【課題】動作の信頼性が高い不揮発性半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】不揮発性半導体記憶装置にメモリセルアレイ及び制御回路を設け、メモリセルアレイには、それぞれ複数の絶縁膜及び電極膜が交互に積層された積層体を設け、この積層体に積層方向に延びる貫通ホールを形成し、その内部にシリコンピラーを埋設し、電極膜とシリコンピラーとの間に電荷蓄積膜を設ける。これにより、電極膜とシリコンピラーとの交差部分毎にメモリセルが形成される。そして、制御回路は、フォーマット時に、全てのメモリセルに値「0」を書き込み、全てのメモリセルに対して値「0」を消去する動作を行い、積層体の最上段に形成されたメモリセルに記憶された値を読み出し、値「0」が読み出されたメモリセルについては、消去動作が不良であったと判定し、以後不使用とする。 (もっと読む)


【課題】集積度が高まった場合においても、読み出し電流の低下を抑制する3次元構造の半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】メモリストリングMSの各々は、2本の柱状部CLmn、及びそれらの下端を連結する連結部JPmnを有するボディ半導体層SCmnを有する。ビット線BL、ソース線SLは、カラム方向を長手方向として交互に形成され、連結部JPmnは、カラム方向を長手方向として形成される。メモリストリングMSは、基板上においてジグザグ状に形成され、1本の柱状部CLmnに沿って形成される4個のメモリトランジスタMTrに接続されるワード線WLを共有する。 (もっと読む)


【課題】アナログ周辺回路に用いられる抵抗素子の材料などが設計変更されても、他の部分への設計変更が波及しない半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】第1の絶縁膜12上に形成された第1の導電体13と、第1の導電体13上に形成され第1の開口19を有する第2の絶縁膜14と、第2の絶縁膜14上に形成され第1の開口19を介して第1の導電体13と導通する第2の導電体20と、第2の導電体20の上に形成された第3の絶縁膜21と、第3の絶縁膜21を貫通し第2の導電体20に導通する第1のコンタクト23と、第3の絶縁膜21と第2の絶縁膜14とを貫通して第1の導電体13と導通する第2のコンタクト22と、を有する抵抗素子を有する。配線の存在する層とは異なる層に存在する第2の絶縁膜14の有する第1の開口19の位置を変更すれば、第1のコンタクト23と第2のコンタクト22との間の抵抗値を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極下で電荷蓄積層が分離した半導体装置と、容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】半導体基板10に設けられた2つの溝部12と、2つの溝部12のそれぞれの側面に設けられ、溝部12の底面で分離された絶縁体からなる電荷蓄積層24と、2つの溝部12のそれぞれの底面の半導体基板10に設けられたビットライン14と、を具備し、半導体基板10のうち、2つの溝部12の一方の側面から2の溝部12の間に設けられた凸部13の上面を介し2つの溝部12の他方の側面にかけてチャネル領域30が形成される。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体記憶装置を高集積化および高信頼度化する方法を提供する。
【解決手段】複数のメモリセルが、ウェル(p型半導体領域102)よりも深く、Y方向に延在した複数の素子分離(シリコン酸化膜103)によって区画された複数のアクティブ領域に形成されている。各メモリセルでは、ソース拡散層(n型半導体領域115)を貫通するようにウェル(p型半導体領域102)にコンタクト116が設けられており、ビット線(メタル配線117)とソース拡散層(n型半導体領域115)とを電気的に接続するコンタクト116がウェル(p型半導体領域102)とも電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電荷トラップ型の不揮発性半導体メモリの動作速度を向上させること。
【解決手段】不揮発性半導体メモリは、半導体基板1と、半導体基板1上にゲート絶縁膜10を介して形成された第1ゲート電極WGと、第1ゲート電極WGの側方に形成され第1ゲート電極WGから電気的に絶縁された第2ゲート電極CG1、CG2と、半導体基板1と第2ゲート電極CG1、CG2との間に少なくとも形成された電荷トラップ膜30と、を備える。第1ゲート電極WGは、ゲート絶縁膜10に接触する下方部WG−Lと、下方部WG−Lの上に形成された上方部WG−Uと、を含む。上方部WG−Uと第2ゲート電極CG1、CG2との間隔は、下方部WG−Lと第2ゲート電極CG1、CG2との間隔より大きい。 (もっと読む)


【課題】FEOLプロセスにおける拡散工程中のチャージアップから正負とも低電圧の範囲からメモリ素子を保護し、且つ製造工程完了後は、メモリ素子の駆動に必要な正負両極性の高電圧をメモリ素子に印加することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板11に形成された被保護素子と、第2導電型ウェル14に形成された第1の保護トランジスタ41と、第1導電型ウェル13に形成された第2の保護トランジスタ42とを備えている。第2の保護トランジスタ42の第4のソース・ドレイン拡散層22Bは第2の拡散層27と接し、第3のソース・ドレイン拡散層22Aは、第2導電型ウェル14において第1の保護トランジスタ41の第2のソース・ドレイン拡散層21Bと接している。第1の保護トランジスタ41の第1のソース・ドレイン拡散層21Aは、被保護素子電極32と接する第1の拡散層26と接している。 (もっと読む)


【課題】電荷保持能力を回復することが可能なフラッシュメモリを提供する。
【解決手段】フラッシュメモリ10は、フラッシュメモリ回路が形成された半導体チップ16と、フラッシュメモリ回路に対してアニーリング処理を行うヒータ13と、を備える。また、フラッシュメモリ10は、フラッシュメモリ回路の温度を計測する温度センサ11と、温度センサの検出値に基づいて所定のアニーリング条件に従ってヒータを制御する制御部15と、を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】フローティングゲート間のインターフェアレンス効果を減少させることが可能なフラッシュメモリ素子の製造方法を提供する。
【解決手段】トンネル絶縁膜102の側壁を保護ウィングスペーサAを持つ素子分離用絶縁膜122を形成する。次に、露出した窒化膜108およびバッファ酸化膜106を順次エッチングして除去する。その後、バッファ膜124はウェットまたはドライエッチング工程を用いて除去する。ウェットエッチング工程は好ましくはFNを用いて行う。その後、素子分離用絶縁膜122を含んだ全体構造上に誘電体膜およびコントロールゲート用導電膜を順次積層して形成する。 (もっと読む)


【課題】2層ゲート構造と1層ゲート構造を有する半導体記憶装置において1層ゲート構造を有する回路素子のゲート電極と基板間の電気的短絡を防止する。
【解決手段】本発明は、1層ゲート構造を有する選択ゲートトランジスタ及びMOSトランジスタの下層ゲート電極層23b、23cの膜厚をメモリセルトランジスタの浮遊ゲート電極層23aの膜厚より厚くすることにより、第2電極間絶縁層24b、24cに開口部28b、28cを形成する際のエッチングにより下層ゲート電極層23b、23cを貫通しゲート絶縁層22b、22cの上面が露出されることを防止する。従って、後の下層ゲート電極層23b、23cの露出表面に形成された自然酸化膜を除去する際にゲート絶縁層22b、22cが同時に除去されることがなく、選択ゲートトランジスタ及びMOSトランジスタのゲート電極SG、TGと半導体基板21との電気的ショートを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】動作特性及び信頼性の向上した新規な構造の半導体装置及びその作製方法を提供する。
【解決手段】基板上に設けられ、一対の不純物領域の間に設けられたチャネル形成領域を含む島状の半導体層と、半導体層の側面に接して設けられた第1絶縁層と、チャネル形成領域上に設けられ、半導体層を横断するように設けられたゲート電極と、チャネル形成領域及びゲート電極の間に設けられた第2絶縁層と、を有する。半導体層は局所的に薄膜化され、薄膜化された領域にチャネル形成領域が設けられており、第2絶縁層は、少なくともゲート電極が重畳する領域の半導体層の側面に設けられた第1絶縁層を覆う。 (もっと読む)


【課題】セル特性の分散を減少させることができるNAND型フラッシュメモリ不揮発性記憶素子の形成方法を提供する。
【解決手段】広い間隔で配列された第1マスクパターン120d、120c、120sを形成した後に、間隔調節膜130をコンフォーマルに形成し、間隔調節膜130により第1マスクパターン120d、120c、120sの間に各々定義される溝132、134を充填する第2マスクパターン140c、140gを形成する。これにより、接地選択ゲートライン140g、セルゲートライン140c及びストリング選択ゲートライン120sが全て等間隔で配列されるように形成することができる。 (もっと読む)


【課題】低いビットラインコンタクト抵抗を有する不揮発性メモリ素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2フィン105a,105bを備え、第1導電型を有する半導体基板と、第1及び第2フィンの一端を連結する共通ビットライン電極160a,160bと、第1及び第2フィン105a,105bの一側面を覆い、第1及び第2フィン上を横切って延びる複数の制御ゲート電極150と、共通ビットライン電極160a,160bと複数の制御ゲート電極150との間に配置され、第1及び第2フィン105a,105bの一側面を覆い、第1及び第2フィン上を横切って延びる第1ストリング選択ゲート電極155aと、第1ストリング選択ゲート電極と複数の制御ゲート電極との間に配置され、第1及び第2フィンの一側面を覆い、第1及び第2フィン上を横切って延びる第2ストリング選択ゲート電極155bと、を備える不揮発性メモリ素子である。 (もっと読む)


【課題】特に、横方向および斜め方向からの光の進入を低減でき、特性の変動が抑制された半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、半導体層10に設けられた半導体素子と、
前記半導体素子の周囲に設けられた遮光壁50と、
前記半導体素子に電気的に接続された配線層26であって、前記遮光壁50の設けられていない開孔52から該遮光壁50の外側に延伸された配線層26と、を含み、
前記配線層26は、前記開孔52に位置している第1部分26Aと、該開孔の外側に位置し該第1部分26Aと比して大きい幅を有する第2部26B分と、を含むパターンを有し、
前記第2部分26Bの幅は、前記開孔52の幅と同一以上の幅である。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で且つデータを高速に伝達可能な半導体装置及びメモリ回路システムを提供すること。
【解決手段】同一のパッケージ内に複数の半導体チップ3−0〜3−3を備えた半導体装置1であって、複数の前記半導体チップ3−0〜3−3と、前記パッケージ内に設けられた前記半導体チップ3−0〜3−3の数を記憶する記憶装置26とを具備し、前記半導体チップ3−0〜3−3の各々は、データを記憶するメモリセルを有するメモリセルアレイ10と、前記メモリセルアレイ10から読み出されたデータを前記半導体チップ3−0〜3−3の外部へ出力する出力バッファ24と、前記記憶装置26に記憶された前記半導体チップ3−0〜3−3の数に応じて、前記出力バッファ24の駆動力を制御する制御回路25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 誘電体膜を高誘電物質で形成したSANOS構造のゲートエッチングの際、窒化膜をウェットエッチング工程で除去することにより、トンネル酸化膜損失を最小化し、半導体基板の損傷を防止してセル特性を向上させることが可能な半導体素子のゲート形成方法の提供。
【解決手段】 半導体基板の上部にトンネル酸化膜、窒化膜、誘電体膜、ポリシリコン膜、タングステンシリサイド膜およびハードマスク膜を形成する段階と、前記ハードマスク膜、タングステンシリサイド膜、ポリシリコン膜および誘電体膜の所定の領域を順次エッチングし、コントロールゲートパターンを形成すると同時に窒化膜を露出させる段階と、前記コントロールゲートパターンの両側壁に熱酸化工程を行って酸化膜を形成する段階と、前記露出した窒化膜をウェットエッチング工程によって除去してトンネル酸化膜を露出させる段階とを含む、半導体素子のゲート形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 エージングデバイスの寿命の製造ばらつきを制御し、不良ビットの影響を取り除く。
【解決手段】 複数の経時変化デバイス251の出力端子に接続された2層ゲート構造のトリミング用トランジスタ252と、トランジスタ252に第1,第2の端子が接続された演算回路253と、演算回路253の第3端子に接続されたメモリ領域254と、演算回路253の第4端子と接続され、各々の演算回路253の第4端子に現れる出力信号を合算する合算回路と、合算回路の出力信号と参照信号とを比較するセンス回路255とを備えた半導体集積回路であって、演算回路253は、経時変化デバイス251の出力信号とメモリ領域254に記憶された信号レベルとを比較し、出力信号が信号レベルで規定される範囲外の場合に、トランジスタ252をオフするために電荷の注入又は放出を行う。 (もっと読む)


NANDタイプの不揮発性メモリが、抑止されたメモリ素子に対するプログラム外乱の発生率を減少させるようにプログラムされる。これは、プログラム外乱を低減するための昇圧により行われるが、ワード線の位置によっては昇圧による効果が減少してしまう。このため、メモリ素子をプログラムするワード線の順序を、上位のワード線が残りのワード線と異なる順序で最初にプログラムされるように調整する。加えて、上位のワード線に対して自己昇圧法を用い、これ以外のワード線に対しては消去領域自己昇圧法またはその変更法を用いることが可能である。さらに、第1のワード線と接続されている素子より後にプログラムされる不揮発性記憶素子に対しては、自己昇圧法を用いる前に、抑止されているメモリ素子のチャネルを予備充電してもよい。
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【課題】寄生インタフェース抵抗に対する影響を極力抑えることにより、安定した値を有するバー抵抗を測定することが可能なバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子およびその形成方法を提供する。
【解決手段】半導体基板20に形成されてアクティブ領域を限定する素子分離膜23と、素子分離膜23の表面内にトレンチ構造に埋め込まれるバー抵抗測定用の浮遊ゲートと、バー抵抗測定用の浮遊ゲートのある領域上に形成される制御ゲートパターンと、前記バー抵抗測定用の浮遊ゲートと前記制御ゲートパターンとの間に挟まれる誘電体膜27と、制御ゲートパターンの両側において前記バー抵抗測定用の浮遊ゲートに接続され、前記制御ゲートパターンとは絶縁されるバー抵抗測定用のコンタクト30とを含む。 (もっと読む)


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