説明

Fターム[5F140BF05]の内容

絶縁ゲート型電界効果トランジスタ (137,078) | ゲート電極 (19,255) | 最下層材料 (6,467) | 金属 (3,194)

Fターム[5F140BF05]の下位に属するFターム

Fターム[5F140BF05]に分類される特許

921 - 939 / 939


分離トレンチ(209)をウェハ(201)に形成するプロセスである。このプロセスでは、(例えば、異方性堆積法により)第1誘電体材料(307)をトレンチ(209)の中に堆積させ、次に第2誘電体材料(309)を(例えば、異方性堆積法により)トレンチ(209)内の第1誘電体材料(307)を覆うように堆積させる。第3材料(501)をトレンチ(209)内に、かつ第2誘電体材料(309)の上に堆積させる。第2材料(309)及び第3材料(501)の内の一方の材料は、他方の材料をエッチングしないように選択的にエッチングすることができる。一の例では、第1材料(307)は第2材料(309)よりも小さい誘電率を有する。
(もっと読む)


半導体素子(10)を形成する方法では、一の表面を有する基板(20)を設け、絶縁層(22)を基板(20)の表面の上に形成し、第1パターニング済み導電層(30)を絶縁層(22)の上に形成し、第2パターニング済み導電層(32)を第1パターニング済み導電層(30)の上に形成し、パターニング済み非絶縁層(34)を第2パターニング済み導電層(32)の上に形成し、そして第1及び第2パターニング済み導電層(30,32)の一部分を選択的に除去して、半導体素子(10)の切り欠き制御電極を形成する。
(もっと読む)


ゲート電極構造の第1寸法の決定によりゲート電極構造のトリミングをコントロールする方法および処理ツールであって、目標トリム寸法を選択し、プロセスパラメータのセットを生成するためにプロセスモデルに対して第1寸法および目標トリム寸法をフィードフォワードし、ゲート電極構造上にトリミングプロセスを実行する。トリミングプロセスを実行する際には、プロセスパラメータをコントロールし、ゲート電極構造をトリミングし、ゲート電極構造のトリム後の寸法を計測する。目標トリム寸法が得られるまで、トリミングプロセスは少なくとも1回は繰り返し行われる。トリム後寸法は、新たなプロセスパラメータのセットを生成するために、フィードバックされる。
(もっと読む)


【課題】電力用デバイスにおいて双方向に電圧をブロックできるようにする。
【解決手段】大電流を搬送するチャンネルを得るAlGaN/GaNインターフェースを備えたIII族窒化物双方向スイッチであり、この双方向スイッチは、この双方向スイッチのために、電流を搬送するチャンネルを形成するための二次元電子ガスの発生を阻止したり、または可能にする少なくとも1つのゲートにより作動する。 (もっと読む)


本発明は、半導体本体(1)内に配置された半導体部品を記述したもので、前記半導体部品は、第1の導電型である少なくとも1つのソース領域(4)及び少なくとも1つのドレイン領域(5)を有し、ソース領域とドレイン領域の間に配置された第2の導電型である少なくとも1つの本体領域(8)を有し、絶縁層(9)により半導体本体から絶縁された少なくとも1つのゲート電極(10)を有し、前記絶縁層(9)は好ましくは焼結された一体化量子ドット含有層である。本発明は更に、量子ドット含有誘電性懸濁液が半導体本体に塗布され、次に例えば焼結によって一体化される上記の半導体部品の作製方法を記述する。
(もっと読む)


第1寸法を有するゲート電極層を備えたゲート電極構造をトリミングする方法および処理ツールを提供する。反応層は、ゲート電極構造と反応することによって形成される。そして、この反応層は、化学エッチングによって、ゲート電極構造の未反応部分から選択的に除去される。これにより、第1寸法よりも小さい第2寸法を有するトリミングされたゲート電極構造が形成される。トリミング処理は、反応層の形成が実質的に自己制限的となるプロセス条件にて実行される。トリミング処理は、ゲート電極構造の寸法をさらに減少させるために繰り返し行うことができる。
(もっと読む)


【課題】 炭化金属を含むゲート電極を含む少なくとも1つのFETを含む相補型金属酸化膜半導体(CMOS)などの半導体デバイスおよび形成方法を提供することにある。
【解決手段】 このCMOSは、ある金属とある金属の炭化物によって二重仕事関数が与えられる、二重仕事関数の金属ゲート電極を含む。 (もっと読む)


マルチチャネル半導体デバイスは、完全に、または部分的に量子井戸が空乏化(排除)(depleted)されており、CMOSFETのようなULSIデバイスにおいて特に役立つ。マルチチャネル領域(15)は、最上部のチャネル領域上に、例えばゲート絶縁膜(14c)により分離されるゲート電極が形成された状態で、基板(12)上に形成される。マルチチャネル領域(15)およびゲート電極(16)の垂直方向の積み重なりが、デバイスによって占有されるシリコン領域を増加させることなく、半導体デバイス中の駆動電流を増加させることができる。
(もっと読む)


この発明は、基板と半導体本体(1)とを有する半導体装置(10)に関し、半導体本体(1)がソース(2)及びドレイン(3)を有する第一のFET(3)を備え、ソース(2)及びドレイン(3)は、金属シリサイドを含む接続領域(2B,3B)が設けられ、そして、ゲート(6)下部のチャネル領域(4)と境界を成し且つソース(2)及びドレイン(3)より厚みが薄く且つドーピング濃度が低いソース及びドレイン領域拡張部(2A,3A)に接続されている。ソース(2)及びドレイン(3)とソース及びドレイン領域拡張部(2A,3A)とは、第一の導電型で且つ厚み及びドーピング濃度がソース(2)及びドレイン(3)とソース及びドレイン領域拡張部(2A,3A)との間の中間領域(2C,3C)により互いに接続されている。このようにして、接続領域(2B,3B)と基板と間にリーク電流並びに短絡が起きるのが抑制され、一方で、ソース及びドレイン領域拡張部(2A,3A)を用いることの効果が維持される。好ましくは、中間領域(2C,3C)がゲート(6)直近のスペーサ(7)下部に位置し、好ましくは、これらは、なるべく傾けられたイオン注入により形成される。
(もっと読む)


一実施形態においては、基板上にシリコン膜又はシリコンゲルマニウム膜を堆積させる方法であって、プロセスチャンバ内に基板を配置するステップと、基板表面を約600℃〜900℃の範囲の温度に、プロセスチャンバ内の圧力を約13Pa(0.1トール)〜約27kPa(200トール)の範囲に維持しつつ、加熱するステップと、を含む前記が提供される。堆積ガスは、プロセスチャンバに供給され、SiH、任意のゲルマニウム源ガス、エッチング剤、キャリヤガス、任意に少なくとも1つのドーパントガスを含んでいる。シリコン膜又はシリコンゲルマニウム膜は、基板上に選択的且つエピタキシャル的に成長する。一実施形態は、シリコン含有膜とキャリヤガスとして不活性ガスを堆積させる方法を含んでいる。方法は、また、選択的シリコンゲルマニウムエピタキシャル膜を用いる電子デバイスの製造を含んでいる。 (もっと読む)


分離構造を有する半導体デバイス(10)を形成するための方法が漏れ電流を低減する。チャネル分離構造(32、30、34)がチャネル構造の中の漏れ電流を低減する。さらに、電流電極領域の下に電流電極誘電体分離構造(36)が形成され、電流電極(40)間の漏れを防ぐ。
(もっと読む)


【課題】減少されたゲート高さを有する集積回路トランジスタを形成する方法およびシステムを開示すること。
【解決手段】本方法は、基板、基板の上のゲート導体(13)、およびゲート導体(13)の上の少なくとも1つの犠牲層(14〜16)を有する積層構造を形成する。このプロセスは、積層構造を基板から延びる少なくとも1つのゲート・スタックにパターン形成し、ゲート・スタックに隣接してスペーサ(60)を形成し、ゲート・スタックに隣接してソースおよびドレイン領域(71)を形成するようにスペーサで保護されていない基板の領域にドーピングし、そして、スペーサ(60)および犠牲層(14〜16)を除去する。 (もっと読む)


【課題】 高性能デバイスの金属置換ゲートのための構造および形成方法を提供する。
【解決手段】 まず、半導体基板(240)上に設けたエッチ・ストップ層(250)上に、犠牲ゲート構造(260)を形成する。犠牲ゲート構造(300)の側壁上に、1対のスペーサ(400)を設ける。次いで、犠牲ゲート構造(300)を除去して、開口(600)を形成する。続けて、スペーサ(400)間の開口(600)内に、タングステン等の金属の第1の層(700)、窒化チタン等の拡散バリア層(800)、およびタングステン等の金属の第2の層(900)を含む金属ゲート(1000)を形成する。 (もっと読む)


本発明のLDMOSトランジスタは、段付きシールド構造及び/又は第1及び第2ドレイン延長領域を具備し、前記第1ドレイン延長領域は、前記第2ドレイン延長領域よりも高いドーパント濃度を有し、前記シールドによって被われている。

(もっと読む)


【課題】 ひずみSi/Si1-XGeXデバイス基板において、極めて浅い接合を形成する方法およびそれによって得られる半導体構造を提供する。
【解決手段】 半導体デバイスを形成する方法(およびその結果として得られる構造)は、基板上に、ドーパントおよび少なくとも1つの種を注入するステップと、基板をアニールするステップであって、少なくとも1つの種が、基板のアニールの間のトーパントの拡散を遅らせるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 自己制限的界面酸化による超極薄酸化物層および酸窒化物層の形成の提供。
【解決手段】 超極薄酸化物層および酸窒化物層は、基板の自己制限的酸化を達成するように、および超極薄酸化物並びに酸窒化物を提供するように、低圧プロセスを利用して形成される。被処理基板は、酸化物層、酸窒化物層、窒化物層、およびhigh−k層のような初期の誘電体層を含むことができるか、あるいは、初期の誘電体層をなくすことができる。プロセスは、バッチ型処理チャンバを使用するか、あるいは、単一のウェーハ処理チャンバを使用することによって、実行されることができる。本発明の一実施例は、厚さ約15ÅのSiO層をもたらす、Si基板の自己制限的酸化を提供し、そこにおいて、SiO層の厚さは、基板にわたって約1Å未満で変化する。 (もっと読む)


縦方向、横方向に交互に配置されたソース領域(22)、ソースボディ領域(26)、ドリフト領域(20)、ドレインボディ領域(28)、およびドレイン領域(24)をそれぞれ有するセル(18)を、減表面電界を達成するための構造とともに有する、電界効果トランジスタである。実施形態における構造は、ソースまたはドレイン領域(22、24)近傍にゲート領域(31)を定義する縦方向に離間された絶縁ゲートトレンチ(35)と、ドリフト領域(20)近傍に縦方向に延在する電位プレート領域(33)と、を含むことができる。代替的に、別個の電位プレート領域(33)または縦方向に延在する半絶縁フィールドプレート(50)をドリフト領域(20)近傍に設けてもよい。このトランジスタは、双方向切り替えに適している。
(もっと読む)


半導体装置はセル(18)に隣接するトレンチ(42)を有する。このセルは、ソース・コンタクト領域及びドレイン・コンタクト領域(26、28)と、それとは逆の導電型の中央本体(40)とを含む。この装置は双方向性であり、比較的低いオン抵抗で電流をいずれの方向にも制御する。好ましい実施形態は、ソース・ドリフト領域及びドレイン・ドリフト領域(30、32)と共に働いてRESURF効果を生み出す電位プレート(60)を含む。
(もっと読む)


窒化ゲート誘電体層を形成するための方法及び装置。この方法は、電子温度スパイクを減少するために、滑らかに変化する変調のRF電源により処理チャンバー内に窒素含有プラズマを発生することを含む。電源が滑らかに変化する変調のものであるときには、方形波変調のものに比して、電界効果トランジスタのチャンネル移動度及びゲート漏洩電流の結果が改善される。 (もっと読む)


921 - 939 / 939