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Fターム[5F173MD70]の内容

半導体レーザ (89,583) | LDチップのマウント (5,364) | リードフレームに載置するタイプ (63)

Fターム[5F173MD70]に分類される特許

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【課題】隣り合ったリードフレーム同士の間隔を狭く設定することが可能であり、回路基板が有する多様なリード接続部の配置パターンに対して実装可能なリードフレームを備える光電変換モジュールの提供。
【解決手段】本発明の光電変換モジュール2は、光電変換素子51を含む電気回路部品5を内部で保持するパッケージ部31と、一端がパッケージ部31内において電気回路部品5と電気的に接続され、他端がパッケージ部31内から一方向に沿って外側へ延びる複数の第1リードフレーム41と、一端がパッケージ部31内において電気回路部品5と電気的に接続され、他端がパッケージ部3内から第1リードフレーム41と逆方向に沿って外側へ延びつつ、途中で曲がって第1リードフレーム41と同じ方向に沿って延びる複数の第2リードフレーム42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品の隣り合うリード端子の間隔が小さい場合でも、配線基板への電子部品の取付作業性を向上させることが可能な配線基板への電子部品取付構造を提供する。
【解決手段】このフレームレーザ取付構造(配線基板への電子部品取付構造)は、リード端子21〜24を含むフレームレーザ2と、フレームレーザ2のリード端子21〜24を挿入するためのスルーホール11a〜14aを有してX方向に沿って間隔を隔てて配列された複数のランド11〜14を含むFPC1とを備え、フレームレーザ2のリード端子21〜24が挿入されていない状態において、ランド11〜14のスルーホール11a〜14aは、X方向と直交するY方向に延びる細長形状を有するとともに、挿入されるリード端子21〜24のX方向の幅以下のX方向の幅を有する。 (もっと読む)


【課題】フレームレーザからレーザホルダへの熱伝導性を向上させることができ、また、フレームレーザのレーザホルダに対する位置決め精度を向上させることができるレーザユニットを提供する。
【解決手段】レーザユニット1は、基板21の表面21aに半導体レーザチップ22が搭載され、半導体レーザチップ22を囲むように基板21にフレーム部24が一体成形されたフレームレーザ2と、フレームレーザ2が載置される設置面31aが設けられたレーザホルダ3とを備える。フレームレーザ2は、基板21の裏面21bと設置面31aとが接するように載置され、レーザホルダ3は、設置面31aに凹部31bが形成されており、凹部31bには、充填された樹脂で樹脂部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接合時の過剰な加熱プロセスに起因して、半導体レーザ素子の発光特性の低下および半導体レーザ素子の寿命が短くなることを抑制することが可能な半導体レーザ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】この2波長半導体レーザ装置100(半導体レーザ装置)の製造方法は、放熱基台10の電極11上にバリア層5を介して融点T1を有する半田層13aを形成する工程と、放熱基台10の電極12上にバリア層6を介して融点T2を有する半田層14aを形成する工程と、半田層13aを融解して電極11と半田層13aとの反応により融点T1よりも高い融点T3を有する反応半田層13を形成して放熱基台10に赤色半導体レーザ素子20を接合する工程と、その後に、加熱温度T2で加熱して半田層14aを融解させることにより放熱基台10に青紫色半導体レーザ素子30を接合する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ出射端面の付着物に起因して半導体レーザ素子が劣化することを抑制することが可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ装置100は、ベース本体10aと封止用部材30とからなり、内部に封止空間を有するパッケージ90と、前記封止空間内に配置された青紫色半導体レーザ素子20とを備える。パッケージ90の封止空間内に位置するベース本体10aの表面、PD42の外周部およびリード端子11〜13の表面がエチレン−ポリビニルアルコール共重合体(EVOH)からなる被覆剤16により完全に覆われている。また、上記封止空間内に位置する封止用部材30の内表面30cがEVOH樹脂からなる封止剤15により覆われている。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスを簡素化することができ、かつ、半導体レーザ素子が劣化するのを抑制することが可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ装置100は、青紫色半導体レーザ素子20と、青紫色半導体レーザ素子20を封止するパッケージ45とを備える。パッケージ45は、ベース部10と、キャップ部30とを含む。ベース部10は、外周面10kにおねじ部15を有し、キャップ部30は、内周面30cにめねじ部16を有し、おねじ部15とめねじ部16との部分でベース部10とキャップ部30とが嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 低コスト化および省スペース性に優れるとともに、安定した走査を行うことのできる光源装置、光走査装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】 発光素子102と、発光素子102を搭載する搭載領域101aおよび搭載領域の周囲に形成された支持領域101bを備えるフレーム101と、フレームと一体成型された樹脂部103と、を備えるFP型LDA100と、FP型LDAが載置される基台201と、FP型LDA100を基台に固定する固定部材301と、を有してなる光源装置。基台301は、搭載領域101aの裏面に当接する第1当接部201aと、支持領域101bに当接しFP型LDA100を光軸方向に位置決めする位置決め部201cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単に製造することができる高温特性に優れた半導体レーザ装置及びその製造方法を得る。
【解決手段】フレーム1にモールド樹脂2によりリード3が固定されている。フレーム1上に半田4によりサブマウント5が接合され、サブマウント5上に半田6により半導体レーザチップ7が接合されている。このようにフレーム1とサブマウント5が半田4により接合されているため、放熱性を改善できる。そして、耐熱温度が半田4,6の融点よりも高いモールド樹脂2を用いている。このため、積載されたフレーム1、サブマウント5、及び半導体レーザチップ7を加熱して半田4,6を溶融させて、フレーム1、サブマウント5、及び半導体レーザチップ7を互いに同時に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】サブマウントを固着するための銀ペーストが原因となるレーザ発光点の汚染を防止し、また、リードフレーム表面に対する半導体レーザ素子の固着位置とその傾きを一定範囲に制御することができる半導体レーザ装置を提供すること。
【解決手段】半導体レーザ素子1と、前記半導体レーザ素子1が固着されるサブマウント2と、前記半導体レーザ素子1が固着された前記サブマウント2が銀ペースト5で固着搭載されるとともに、前記サブマウント2が固着された領域である素子搭載部の周囲に樹脂枠4が形成されたリードフレーム3とを備え、前記銀ペースト5の塗布範囲を規制する規制枠7が、前記素子搭載部の前記半導体レーザ素子1のレーザ発光点1a側の全てを覆うように前記リードフレーム3に形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子の出射端面の劣化が生じにくいフレームパッケージ型の半導体レーザ装置を実現できるようにする。
【解決手段】
半導体レーザ装置は、半導体レーザ素子110が、リードフレーム120のダイパッド121に固定されている。半導体レーザ素子110の出射端面111は、透光性封止部材140に覆われている。 (もっと読む)


【課題】機械的応力に対する強度の高いレーザー装置を提供する。
【解決手段】レーザー装置1は、レーザー素子19と、複数の貫通穴17を有しレーザー素子19が表面に搭載される板状のリードフレーム11と、複数のリード端子16と、レーザー素子19のレーザーの射出方向のリードフレーム11の端部と複数の貫通穴17との間に設けられた複数の溝部18と、リードフレーム11の表面に、封止樹脂12により、貫通穴17の位置を含むレーザー素子19の周囲に突出して形成され、レーザーの射出方向の一部が開放された樹脂ダム13とを備え、封止樹脂12は、さらに、貫通穴17および溝部18に充填されるとともに、リード端子16付近においてリード端子16の一部、リードフレーム11の表面および裏面のそれぞれ一部を封止することにより、リードフレーム11と樹脂ダム13とを結合している。 (もっと読む)


【課題】従来の光コネクタハウジングの構造を大きく変更することがなく、また、小型化をすることが可能な1芯双方向光通信モジュール及び1芯双方向光通信コネクタを提供する。
【解決手段】1芯双方向光通信モジュール1は、発光素子及び受光素子を並列配置してなる光トランシーバ回路部21を備えるとともに、光ファイバの挿抜方向が光トランシーバ回路部21に対し略垂直となる構造に光路変更部品25を形成してなる。また、1芯双方向光通信コネクタ2は、1芯双方向光通信モジュール1と、この光トランシーバ回路部21に対し光ファイバの光軸が略垂直となるよう1芯双方向光通信モジュール1を収容する光コネクタハウジング3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】リードフレーム上に光源チップを実装する半導体レーザアレイを用い、マルチビーム走査方式に適した新規な光源ユニットを実現する。
【解決手段】光源チップ101と、リードフレーム102とを備える半導体レーザアレイ100と、カップリングレンズ120と、半導体レーザアレイ100とカップリングレンズ120とを所定の位置関係で一体的に支持する支持部材110とを有し、リードフレーム102は平行平板状であって、少なくとも片面に光源チップを、発光源の配列方向と、発光源の配列方向の中心を通り光ビームの放射方向に平行な射出軸とが板面に平行となるように実装され、支持部材110は、平面状の実装面112と、半導体レーザアレイを実装面にリードフレームの板面を平行に対向させて所定の態位に保持する保持機構と、半導体レーザアレイを保持した状態で、射出軸の周りの回動変位を規制位置決めするフランジ部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子からの出射光を効率良く外部へ取り出すことができるとともに、良好な配光特性を示す発光装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る発光装置は、半導体発光素子と、半導体発光素子が搭載される台座と、半導体発光素子からの光を通過させる貫通孔を備え、半導体発光素子が封止されるキャップと、キャップの貫通孔内に支持され、蛍光体を含有し、半導体発光素子からの光を透過させる波長変換部材と、を備える発光装置であって、キャップの上に、波長変換部材を被覆し、キャップの貫通孔からの光の出射方向に突出する曲面形状を有する樹脂又はガラスからなる透光性部材を有する。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂と内蔵部品との線膨張係数の差で生じる応力を低減するための構造を低コストで実現可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、光学素子21,22を搭載したリードフレーム2と、リードフレーム2の周囲に光学素子21,22を覆うように設けられた応力抑制部材1とを備える。リードフレーム2と応力抑制部材1とがモールド樹脂3により一体的に固定され、応力抑制部材1は、モールド樹脂3よりも線膨張係数が小さく、且つ、剛性が高い材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂の歪みを抑え、内蔵部品に加わる応力を低減するための構造を、新たに部品を追加することなく実現し、レンズ一体型モールドパッケージの低コスト性を活かしつつ、耐環境性、信頼性を向上させることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、光学素子4を実装したリードフレーム7がモールド樹脂1により一体成型される。この光モジュールは、光学素子4の近傍のリードフレーム7の一部が、リードフレーム7の実装面と交わる方向に折り曲げられた折り曲げ部3を備える。光学素子4としては、例えば、発光素子,受光素子,受光素子駆動回路素子,受光回路素子などが含まれ、この光学素子4にはリードフレーム7と接続するためのワイヤ6が接続される。 (もっと読む)


【課題】発光ピークの半値幅が広く、発光装置の色再現性の向上に有効な、青色〜黄緑色に発光する新規アルミノシリケート系蛍光体を提供する。
【解決の手段】下記式(I)で表されることを特徴とする蛍光体。
M1(1−a)AlSiM2 (I)
(式中、Rは少なくともEu、Ce、Tb及びMnからなる群より選ばれる元素を含有する付活元素を示し、M1はアルカリ金属元素を示し、M2は少なくとも酸素を含有する、酸素及び窒素からなる群より選ばれる元素を示し、aは、0<a<0.5を満たす数値を示し、xは、0.5≦x≦1.5を満たす数値を示し、yは、0.5≦y≦2.5を満たす数値を示し、zは、3≦z≦7を満たす数値を示す。) (もっと読む)


【課題】 光ディスク装置に組み込まれる光ピックアップ装置の薄型化に貢献することが出来るフレーム型レーザーダイオードを提供する。
【解決手段】 レーザーダイオードチップ19が搭載されるリードフレーム18の平面部を折曲させることによってレーザーダイオードチップ19のPN接合面19Aをフレーム型レーザーダイオードの本体を構成するとともに光ピックアップ装置の基台17を構成する平面に対して平行に配置される主平面に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂材からなる固定体により複数のリードフレームを固定する半導体装置の強度を向上できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、素子実装部1aを有する第1のリードフレーム1と、第1のリードフレーム1と同一面内で且つ所定の間隔をおいて配置された第2のリードフレーム2と、各リードフレームを固定する樹脂材14からなるモールド固定体5と、第1のリードフレーム1の素子実装部1aの上に固着されたレーザダイオード6とを有している。モールド固定体5は、各リードフレームの表裏面の少なくとも一部を覆うと共に、モールド固定体5に残され該モールド固定体5を注入した痕跡である樹脂注入口跡5aは、その一部が第1のリードフレーム1又は第2のリードフレーム2の上側部分に位置し、その残部が第1のリードフレーム1と第2のリードフレーム2との間の上側部分に位置する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子を適切に保護することが可能な半導体レーザ装置を提供すること。
【解決手段】半導体レーザチップ2と、x方向において半導体レーザチップ2を挟む1対の側壁部31を有する樹脂パッケージ3と、を備える半導体レーザ装置A1であって、1対の側壁部31には、x方向において互いに離間する2対の受入面32aを有する嵌合受入部として2対の凹部32のが設けられており、樹脂パッケージ3は、平面視において半導体レーザチップ2を覆うとともに、1対の受入面32a間に圧入された嵌合挿入部としての2対の凸部36を有するカバー35をさらに有する。 (もっと読む)


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