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Fターム[5F173MF03]の内容

半導体レーザ (89,583) | 組合せ光学要素(LDチップ外) (5,786) | 特徴となる光学要素の用途 (1,537) | 光取り出しのためのもの (828)

Fターム[5F173MF03]に分類される特許

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【課題】光伝送モジュールの放熱性を向上させる。
【解決手段】光伝送モジュールが備える光素子20は、受発光面である主面(第1主面)20a、主面20aとは反対側の主面(第2主面)20bを有し、主面20bに形成された複数のバンプ電極を介してフリップチップ接続方式により配線基板上に搭載される。また、光素子20の主面20a側には、レンズ(光学レンズ)12が固定される。そして、光素子20とレンズ12の間には、放熱ブロック(放熱部材)16が固定され、放熱部材の下面(第1の面)16aを、光素子20の主面20aと当接させる。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を実現することが可能な光送受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、光ファイバ20から出射される受信光を受光する第1のフォトダイオード16と、第1のフォトダイオード16の受光面42aと同一面を形成する受光面42bを有する第2のフォトダイオード17と、第1のフォトダイオード16と第2のフォトダイオード17とに向かって、光ファイバ20に入射される送信光を出射するレーザダイオード14と、第1のフォトダイオード16の受光面42a上に設けられ、レーザダイオード14が出射する送信光の一部を光ファイバ20に向かって反射させ、且つ光ファイバ20から出射される受信光を透過する薄膜18と、を具備し、第2のフォトダイオード17は、レーザダイオード14が出射する送信光の他の一部を受光する光送受信装置である。 (もっと読む)


【課題】組立効率を向上させるとともに品質を向上させることが可能な光素子パッケージを提供する。
【解決手段】光素子を収容する金属筐体と、前記光素子と光結合する光ファイバと、前記光ファイバの一部に設けられた光ファイバ固定具と、前記金属筐体の少なくとも一側面から延伸し、前記金属筐体内に前記光ファイバを挿通させるための光ファイバ挿通パイプとを含む光素子パッケージであって、前記光ファイバ挿通パイプが、筒状部と、先端側の一部が切欠かれた半筒状部とを備えるとともに、前記筒状部における肉厚の少なくとも一部が薄く形成され、前記光ファイバ固定具が、前記光ファイバ挿通パイプに、前記筒状部と前記半筒状部との境界部を含む前記半筒状部にて半田固定される。 (もっと読む)


【課題】戻り光による光量変動が極めて少ない面発光レーザモジュールを提供する。
【解決手段】基板形成された前記基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザと、前記基板を設置するための凹部が設けられているパッケージと、前記凹部とともに前記基板を囲むように、前記面発光レーザの光の出射側において、前記パッケージと接続される透明基板と、を有する面発光レーザモジュールにおいて、前記面発光レーザのメサ上部に形成された電極に囲まれた領域内に、前記光における反射率の高い領域と反射率の低い領域とが形成されており、前記反射率の高い領域と前記反射率の低い領域により定まる前記光の偏光方向において、前記透明基板が、前記基板面に対し傾斜していることを特徴とする面発光レーザモジュールを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化が可能な面発光レーザを提供すること。
【解決手段】基板上に形成された下部多層膜反射鏡と、下部多層膜反射鏡上に形成された第1導電型コンタクト層と、第1導電型コンタクト層上に形成された第1導電型クラッド層と、第1導電型クラッド層上に形成された活性層と、活性層上に形成された第2導電型クラッド層と、第2導電型クラッド層上に形成された電流狭窄部を有する電流狭窄層と、第2導電型高導電率層上に形成された第2導電型コンタクト層と、第2導電型コンタクト層上に形成された上部多層膜反射鏡と、第2導電型コンタクト層上に形成された第2導電型側電極と、第1導電型コンタクト層上に形成された第1導電型側電極と、を備え、25℃〜90℃の環境温度の変化に対して、4dB以上の消光比を取る為の変調時のバイアス電流を中心とする変調領域での微分抵抗の変動量が15Ω以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光部品の磁界の影響を低減して安定に動作する半導体レーザ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体レーザ素子20と、半導体レーザ素子20の出力ビームに沿った光軸L上に配置され、磁石を含む光アイソレータ30と、半導体レーザ素子20と光アイソレータ30との間の光軸L上に配置され、鉄(Fe)およびニッケル(Ni)の少なくともいずれか一方を含むレンズホルダ41を有するコリメートレンズ40と、光アイソレータ30とコリメートレンズ40との間において、光アイソレータ30に近接して配置され、磁石の磁気回路の一部に含まれる磁性体50と、を備えたことを特徴とする半導体レーザ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】膜剥がれなどを起こすことなく、膜数の多い(誘電体多層膜の層数が多い)高反射膜構造を実現することが可能なリッジ型InGaAlAs系DFBレーザ素子などの半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】DFBレーザ素子22を、前端面にAR膜14を備え、後端面に低屈折率膜18aと高屈折率膜18bのペア膜を例えば3ペア有する構造の誘電体多層膜から成るHR膜18Aを備えたDFBレーザ30と、一方の端面に低屈折率膜18aと高屈折率膜18bのペア膜を例えば2ペア有する構造の誘電体多層膜から成るHR膜18Bを備えた透明ブロックであるInPブロック19とを有し、且つ、DFBレーザ30に備えたHR膜18AにInPブロック19に備えたHR膜18Bを接触させて成るHR膜構造18を有する構成とする。また、HR膜18BとInPブロック19の間に低屈折率調整膜18cを備える。 (もっと読む)


【課題】波長選択フィルタを介して分岐された光導波路から構成された光合分波器において、損失の低減、および損失の伝送モード依存性の軽減を図ること。
【解決手段】光合分波器は、第1〜3光導波路コア1〜3と、波長選択フィルタ4とによって構成されている。第1光導波路コア1は、波長選択フィルタ4を挟んで第2光導波路コア2と第3光導波路コア3に分岐している。第1光導波路コア1の波長選択フィルタ4におけるコア径は、第2光導波路コア2の波長選択フィルタ4におけるコア径よりも小さい。そのため、光導波路の分岐部分における放射損失が低減されている。 (もっと読む)



【課題】内蔵された電気素子を効率的かつ確実に冷却可能とするモジュール内蔵コネクタを得る。
【解決手段】モジュール内蔵コネクタ10の本体カバー12の内部に配置される送信装置20は、電気素子30等が実装されたセラミック基板26を備え、電気素子30の上面にメタルカバー32が接触している。メタルカバー32の一部分が本体カバー12の挿入部14に配置されており、電気素子30で発生した熱は、メタルカバー32を介して第1カバー部材12Aの挿入部14に伝達される。モジュール内蔵コネクタ10を機器52のソケット46に接続することで、挿入部14が空調機器で温度管理された外装ケース54の内側に配置され、確実かつ効率的に冷却が行われる。 (もっと読む)


【課題】 1本のレーザ光線を複数の光線束に分割して射出可能なレーザ光源装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光源装置は、マトリクス状に配置された複数のレーザ発光器71と、複数のレーザ発光器71の光軸上において複数の反射装置91が階段状に配置されてなる反射装置群と、を備え、反射装置91は、照射された光線束における一部を反射し一部を透過する半透過ミラー95を有した光束分割面92と、光束分割面92と所定距離離れた位置において光束分割面92と平行に配置された、照射された光線束を全反射する全反射面93と、を備え、光束分割面92がレーザ発光器71と対向するようにレーザ発光器71の光軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】結露することがなく、信頼性の高い面発光レーザモジュールを提供する。
【解決手段】基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザを有する面発光レーザ素子と、前記面発光レーザの光をモニタするための受光素子と、前記面発光レーザ素子及び前記受光素子を設置するための領域が設けられているパッケージと、透明な材料により形成された窓部を有し、前記面発光レーザ及び受光素子を覆うため、前記パッケージと接続するためのリッド接続部を有するリッドと、を有し、前記パッケージには、前記リッド接続部と接続されるパッケージ接続部が設けられており、前記面発光レーザから出射された光が前記窓部において反射し、前記面発光レーザに入射することなく前記受光素子に入射するように、前記リッドは前記パッケージに接続されており、前記リッドまたは、前記パッケージと前記リッドとの間には水分を透過する水分透過領域が設けられていることを特徴とする面発光レーザモジュールを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザからのレーザ光を効率よく合成集光させて高出力のレーザ光を出射可能な光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の光源装置は、レーザ光の出射部を複数有する光源部と、光源部からの光が入射される入射部と、その光が導波される光導波部と、外部に出射させる出射部とを有する光学素子と、光学素子の出射部から出射される光を集光させる集光部材と、を有する光源装置であって、光導波部は、光導波部の光軸と垂直な断面形状が円形、楕円形、円又は楕円に近い多角形のいずれかであり、光導波部の内面は、入射部側から出射部側に向けて徐々に広がる傾斜面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザダイオードを光源とし、輝度分布の均一性の高い可視光を効率よく得られる発光装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射する半導体レーザダイオードと、上面、下面、対向する2つの側面および対向する2つの端面を備え、レーザ光が第1の端面から入射され、下面に凹凸を有し、レーザ光を下面で反射し上面方向に出射する導光体と、導光体の上面側に設けられ、導光体から出射されるレーザ光を吸収し可視光を発する発光体と、導光体の下面および2つの側面に接する導光体よりも低屈折率の物質を有することを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザダイオードを光源とし、広範囲に可視光を照射することを可能にする発光装置を提供する
【解決手段】レーザ光を出射する半導体レーザダイオードと、半導体レーザダイオードと離間して設けられ、レーザ光を吸収し可視光を発する発光体とを備え、発光体が、レーザ光を発光体の中心部に入射するための光路を有することを特徴とする発光装置。この光路が導光体で形成されることが望ましい。また、発光体の中心部に光拡散材を有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を図ることができる半導体レーザを提供する。
【解決手段】半導体レーザ10は、基板100と、第1の下部DBR102と光路変換層104と、第2の下部DBR106と、活性領域108と、上部DBR110と、p側電極112と、n側電極114とを有する。光路変換層104は、側面Sから選択的に酸化された酸化領域104Aと非酸化領域104Bとを有し、非酸化領域104Bは、第1および第2の下部DBR102、106と電気的に接続される。活性領域108で発生された光は、酸化領域104Aと非酸化領域104Bの境界104Cにおいて水平方向に反射され、側面Sから外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】発光素子から出射される光を効率良く導光板に入射すると共に、導光板内での光の分布を均一にできるようにする。
【解決手段】発光装置は、半導体層を積層してなり、積層面に形成された導波路を有する端面出射型の発光素子2と、該発光素子を保持するパッケージ4と、該パッケージ4の上における発光素子2の出射方向に設けられ、凸状反射面4eを有する縁部(反射部)4dとを備えている。凸状反射面4eはその一部が曲面であり、且つ該凸状反射面4eにおける接平面4hの1つは、発光素子2の出射光30の光軸と45°の角度で交差している。 (もっと読む)


【課題】 光電変換素子から伝達される熱による影響を低減させた光伝送基板および光モジュールを提供する光伝送基板を提供する。
【解決手段】 光伝送基板は、基板と、前記基板上に設けられた金属層と、前記基板上に設けられた光導波路と、上方に光電変換素子を設けて前記光導波路と光学的に結合させるための金属反射部であって、前記光導波路の光軸に対して傾斜した光反射面を有し、前記金属層と接して前記基板の上方に設けられた金属反射部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ガス検出ように干渉を抑えたレーザビームを放射するレーザダイオード装置の提供。
【解決手段】レーザダイオード装置1は、レーザビーム7を生成するレーザダイオード6並びに底部4及びレーザビーム7を外へ放射するウィンドウ5を含んで構成される密閉されたハウジング2を備え、ハウジング2にはレーザダイオード6、電気接続系3、レーザダイオード6の温度制御装置9、レーザビーム7を伝達し且つ/又はレーザビーム7の形状を調整する光学素子10及び光学素子10の駆動機構14が備えられている。レーザダイオード6は、ハウジング2の底部4に装着された温度制御装置9に担持され且つ光学素子10はレーザダイオード6から所定の光路長15を隔てて配置され、駆動機構14が光学素子10のレーザダイオード6に対する位置及び/又は整列状態を周期的に変化させて光路長15を周期的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】光回路のパターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高い光路を簡単な方法で形成することができ、耐久性に優れる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、凸部21および凹部22が形成された基板2と、基板2の上面に形成された金属層5と、凹部22内に形成され、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、凸部21の外周の傾斜面に形成され、伝送光18を反射する反射面961と、基板3と、発光素子10と、受光素子11と、電子回路素子12とを備えている。コア層93は、コア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射と加熱とにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射して所望形状に形成したものである。 (もっと読む)


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