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Fターム[5F173MF03]の内容

半導体レーザ (89,583) | 組合せ光学要素(LDチップ外) (5,786) | 特徴となる光学要素の用途 (1,537) | 光取り出しのためのもの (828)

Fターム[5F173MF03]に分類される特許

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【課題】蛍光物質の励起に利用されなかった光を再度、蛍光物質に照射して再利用する。
【解決手段】励起光源としての青色発光レーザダイオード11−Bと、青色発光レーザダイオード11−Bの発する青光Bの照射を受けて発光する緑発光の蛍光物質15−Gと、この緑発光の蛍光物質に照射された励起光のうち、蛍光物質の励起に寄与せずに透過または反射した励起光を、同じ蛍光物質15−Gの励起光として再照射させる再照射系として機能するライトトンネル12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを光源とするレーザ光源装置を備えた画像表示装置において、レーザ光源装置よりも少ない光学素子を用いて各色のレーザ光を投射光学系側に導くことを可能とする。
【解決手段】画像表示装置1は、緑色、赤色及び青色を出力するレーザ光源装置2〜4と、各色のレーザ光を外部に投射する投射光学系8と、各色のレーザ光を投射光学系側に導くダイクロイックミラー14、15とを備え、青色のレーザ光の出力光軸Pは、緑色および赤色レーザ光の出力光軸P、Pに対して順次交差し、ダイクロイックミラー14は、青色および緑色のレーザ光をダイクロイックミラー15に向けてそれぞれ透過および反射させ、ダイクロイックミラー15は、ダイクロイックミラー14にてそれぞれ透過および反射した青色および緑色のレーザ光と赤色のレーザ光との一方を反射させ且つ他方を透過させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】正確な光量モニタを行なうことのできる光デバイスを提供する。
【解決手段】光デバイスは、基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザを有する面発光レーザ素子20と、前記面発光レーザの光をモニタするための受光素子30と、前記面発光レーザ素子及び前記受光素子を設置するための領域が設けられているパッケージ10と、透明部材により形成された前記面発光レーザの光を透過する窓部41を有し、前記面発光レーザ及び受光素子を覆うリッド40と、を有し、前記透明部材において、前記面発光レーザ素子からの光が入射する面には、前記光の一部を反射する反射膜が設けられている。 (もっと読む)


【課題】入出射部と同じ面に素子側第1電極及び素子側第2電極を有する光電変換アレイ素子を備え、光電変換アレイ素子の信頼性が容易に確保される光電変換モジュール、及び、光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(26)は、複数の基板側第1電極(48)及び基板側第2電極(46)を有する回路基板(30)と、回路基板(30)に実装され、回路基板(30)の実装面と対向する面に、複数の入出射部、並びに、基板側第1電極(48)に接続される素子側第1電極及び基板側第2電極(46)に接続される素子側第2電極を有する光電変換アレイ素子とを備える。回路基板(30)は、基板側第1電極を相互に連結する連結部(78)と、基板側第1電極(48)及び連結部(78)のうち一方に連なり、試験用の1つの第1電極用プローブとの接触に供される1つの第1電極用ランド部(80)とを実装面に有する。 (もっと読む)


【課題】一方の面に入出射部及び第1電極を有し、他方の面に第2電極を有する光電変換素子が、生産性及びスペース効率に優れた簡単な接続構造にて基板に実装された光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュールは、透光性を有するとともに、実装面に基板側第1電極56及び基板側第2電極64を有する回路基板30と、回路基板30の実装面に実装される光電変換素子38であって、実装面と対向する第1の面にそれぞれ設けられた、入出射部及び基板側第1電極56に接続される素子側第1電極44を有するとともに、第1の面と反対側の第2の面に素子側第2電極62を有する光電変換素子38と、光電変換素子38と回路基板30との間に充填された充填部材40と、素子側第2電極62から基板側第2電極64に渡る膜状の導電部材42とを備える。 (もっと読む)


【課題】波長可変範囲が広く、高速に可変することができる波長可変光源を提供する。
【解決手段】第1の電気光学偏向器103によって発振波長を可変し、さらに第2の電気光学偏向123を含んだ2次元の電気光学偏向器を利用した複数のチャネルから構成される波長可変光源で、波長可変光源内の発振器における波長フィルタ内に、複数の端面鏡または複数の反射鏡を備え、チャネルごとに光路を切替える。従来の電気光学偏向器の偏向角の最大振り幅を維持したままで、コヒーレント長を拡大し、かつ、偏向角の最大振り幅を実効的に拡大できる。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバモジュールの高周波電気特性、静電気放電特性を改善するため、光素子ユニット側と光レセプタクルの先端側とを電気的に絶縁するレセプタクルにおいて、絶縁特性に優れた光レセプタクルを提供する。
【解決手段】光レセプタクル1は、プラグフェルールを接続するための筒状のスリーブ5と、内部に光ファイバ9が挿通される筒状であるとともに、前端部がスリーブ5の一端に挿入され、後端部に前端部よりも外径が細い細径部4dが形成された電気絶縁性のスタブフェルール4と、スタブフェルール4の細径部4dよりも前端部側に固定された金属製の第1ホルダ7と、細径部4dに固定された金属性の第2ホルダ8とを備えている。第1ホルダ7と第2ホルダ8とはスタブフェルール4を介することによって絶縁される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを挿入孔へ挿入する際に削りカスを発生させることがなく、かつ、光ファイバの光素子に対する位置決め精度を高精度に安定して維持することのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】電気配線12が設けられた素子搭載面11に開口した挿入孔15を有する光フェルール10を用意し、電気配線12に電気的に接続されるように素子搭載面11に光電変換素子21を搭載し、先端面33の外縁部34が面取りされたガラスファイバ31を挿入孔に挿入し、ガラスファイバ31の先端面33を光電変換素子21に対して位置決めすることにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】光結合効率のばらつきの少ない光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】電気配線12が設けられた素子搭載面11に開口した挿入孔15を有する光フェルール10と、電気配線12に電気的に接続されるように素子搭載面11に搭載され電気信号に応じて発光する発光素子21と、挿入孔15に挿入された光ファイバ31とを有し、光ファイバ31の先端面33が発光素子21の光軸Ayに直交する方向に対して傾斜しており、光ファイバ31の光軸Axと発光素子21の光軸Ayが一致している光電変換モジュール1により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光伝送が可能であり、歩留まりの低下を起こすことのない光ファイバ保持部材、光電気変換モジュール用部品及び光電気変換モジュール用部品の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスファイバが挿入される光ファイバ挿通孔13が形成され、ガラスファイバの挿入方向前方側の前端22aに電極14が設けられたフェルール12を有する光ファイバ保持部材11であって、フェルール12の前端22aには、光ファイバ挿通孔13の軸方向に突出したリブ20が周方向にわたって設けられ、リブ20には、その周方向の一部に切欠部20aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光部の熱を吸収する熱伝導部材の熱吸収効率を熱伝導部材の配置によって高め、発光部の温度上昇を抑制する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ3と、半導体レーザ3から出射された励起光により発光する蛍光体を含む発光部7と、発光部7におけるレーザ光照射面7aの側に配置され、発光部7の熱を受け取る熱伝導部材13と、発光部7におけるレーザ光照射面7aと対向する対向面7bの側に配置され、発光部7の熱を受け取る中空部材14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザからのレーザ光を効率よく合成集光させて高出力のレーザ光を出射可能な光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の光源装置は、レーザ光の出射部を複数有する光源部と、光源部からの光が入射される入射部と、入射された光が導波され合成される光導波部と、合成された光が外部に出射される出射部とを有する光学素子と、光学素子の出射部から出射される光を集光させる集光部材と、を有する光源装置であって、光導波部は、光軸方向に屈折率が異なる第1領域及び第2領域を有し、第1領域は、屈折率が一定であり、且つ、光導波部の光軸と垂直な面または断面形状が円形、楕円形、円または楕円に近い多角形のいずれかであり、第2領域は、光軸に垂直な断面の少なくとも1つの方向において、光軸の屈折率が最も大きく、側面の屈折率が最も小さいことを特徴とする。これにより、小型化で単峰型の合成光が得られる光源装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱履歴に対して信頼性が向上する電子装置を提供する。
【解決手段】 電子装置1であって、上面に電子部品2を実装した基体3と、平面視して電子部品2を囲むように基体3の上面に設けられた、取付部Aを有する枠体4と、取付部Aに取り付けられており、かつ電子部品2と電気的に接続された入出力端子5と、枠体4上に設けられた、電子部品2を覆う蓋体6とを備え、蓋体6は、断面視して両端部6aから下方に向かって延在し、かつ延在した下端部6bが外部基板Sに取り付けられる延在部7を有する。延在部7が応力を緩和することができるので、熱履歴に対して信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおける光結合損失の劣化に関する問題を解決すること。
【解決手段】レーザ光を出射する発光部を有する発光素子と、レーザ光を受光する受光部を有する受光素子と、を実装基板上に並列に備えると共に、発光部からのレーザ光を第1の導波路コアに光結合させる第1のレンズと、第2の導波路コアを導通してきたレーザ光を受光部に光結合させる第2のレンズと、を並列に備え、上記発光素子は、発光部である活性層が積層された透明半導体基板を有し、活性層から透明半導体基板を通過させてレーザ光を出射する面発光型半導体レーザである。そして、面発光型半導体レーザと受光素子とは、平坦面に載置された状態においては当該平坦面に対する活性層と受光部との高さ位置が異なるよう構成されているものである場合に、第1のレンズによる焦点位置に活性層が位置すると共に、第2のレンズによる焦点位置に受光部が位置するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射したときの発光部の温度上昇を抑えることが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ2と、酸窒化物蛍光体を焼結させた蛍光体焼結体を含み、半導体レーザ2から出射されたレーザ光を受けて蛍光を発する発光部5と、を備える。これにより、ヘッドランプ1は、発光部に発生する熱を迅速に外部に放熱させることができるため、高出力・高密度のレーザ光を照射したときの発光部の温度上昇を抑えることができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い面発光型半導体レーザを提供する。
【解決手段】GaAs基板100と、n型のAl組成の異なるAlGaAsから構成される下部DBR102と、下部DBR102上に形成された共振器104と、共振器104上に形成されたp型のAl組成の異なるAlGaAsから構成される上部DBR108とを有する。共振器104は、下部スペーサ層106A、活性層106Bおよび上部スペーサ層106Cからなる活性領域106と、共振器延長領域105とを含み、共振器延長領域105の光学的膜厚は、発振波長λよりも大きく、かつn型のAlGaAsPまたはAlGaInPから構成される。 (もっと読む)


【課題】波長変換部材を用いた光源の高輝度化を図る。
【解決手段】波長変換素子11は、波長変換部材12と、少なくとも2層の第1の反射層13とを備えている。波長変換部材12は、蛍光体粉末が分散媒中に分散してなる。波長変換部材12は、光軸方向において対向する光入射面12a及び光出射面12bを有する。少なくとも2層の第1の反射層13は、波長変換部材12の内部において、それぞれ光軸方向と平行な平面に沿って形成されている。少なくとも2層の第1の反射層13は、波長変換部材12を複数の部分に区画している。 (もっと読む)


【課題】溶接接合に用いられる電極が鏡筒の外周面に確実に当接することのできる鏡筒付レンズを提供する。
【解決手段】筒状の鏡筒2内にレンズ3が保持されてなり、鏡筒2は、内周面にレンズ3を保持する鏡筒本体部10と、鏡筒本体部10の下端面が外周側に延出されてなる鍔部11とを備え、鍔部11の下面には溶接接合部13が形成され、鏡筒本体部10の外周面下端部には、鍔部11の上面との間に形成される角部にかかるように凹状の逃げ部14が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】アレイ基板にガイドピンを高精度で容易に取付けることができ、しかも、高精度の加工を必要としない光素子アレイ部品とその製造方法並びに光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子または受光素子からなる光素子アレイを備え、他の光学部品と円柱状のガイドピンを用いて光学的に位置決めして実装する光素子アレイ部品であって、アレイ基板11a,11bの両側部分に基板辺縁に開口する位置決め溝13,14を設け、ガイドピン18が該位置決め溝の端部13a,14bに当接して接着固定される。位置決め溝13,14は、ガイドピン18の外径に整合する幅の溝で形成され、溝の端部は、例えば、ガイドピンに複数個所で接触する接触面を有する多角形状で形成され、V字形状に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイ本体の温度変化による変形を考慮した光電変換装置の適切な取り付けを行うことができるレンズアレイ、光モジュールを提供すること。
【解決手段】a+b+d+e+ΔL≦W、a:第1レンズ面11の位置精度、b:第2レンズ面12の位置精度、d:発光素子7の位置精度、e:光ファイバ5の位置精度、ΔL=α×ΔT×L(α:レンズアレイ本体4の線膨脹係数、ΔT:本体4の温度変化、L:第1の面4a上の固定位置から最も離れた同面上のレンズ面までの距離、W:光電変換装置3を発光素子7とファイバ端5aとの光結合効率が最大効率を示す取り付け位置から、2dBに相当する効率低下が示される取り付け位置まで移動させたと仮定した場合の移動前−移動後の取り付け位置間の距離、を満足すること。 (もっと読む)


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