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Fターム[5F173MF03]の内容

半導体レーザ (89,583) | 組合せ光学要素(LDチップ外) (5,786) | 特徴となる光学要素の用途 (1,537) | 光取り出しのためのもの (828)

Fターム[5F173MF03]に分類される特許

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【課題】光導波路のコア部の端部に対して精度良く光素子の受発光部を位置決めし得る光導波路、かかる光導波路を用いて光素子を精度よく位置決めし得る光導波路構造体の製造方法、ならびに、かかる光導波路を備える信頼性の高い光導波路構造体および信頼性の高い電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体は、コア部211と、コア部211に並設された位置決用コア部213と、コア部211および位置決用コア部213の少なくとも一方に隣接して設けられたクラッド部212とを備え、位置決用コア部213は、その光路の方向を変更する第1の光路変更部を備える。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、アンダークラッド層およびオーバークラッド層の少なくとも一方の部分に延設された電気回路ユニット位置決め用の突起部4を備え、その突起部4は、コア2の光透過面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、上記突起部4が嵌合する嵌合孔15を備え、その嵌合孔15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記突起部4が上記嵌合孔15に嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】長寿命な面発光レーザモジュールを提供する。
【解決手段】基板面に複数の面発光レーザが形成されている面発光レーザ素子と、前記面発光レーザ素子を設置するためのパッケージと、前記面発光レーザの出射側に設けられた窓部と、を有し、前記窓部は、前記面発光レーザの波長の光を透過する材料により形成されており、前記窓部の一方の面は錐状に凸となるように形成されており、前記一方の面に対向する他方の面は前記錐状に対応して錐状に凹となるように形成されており、前記窓部における前記錐状を形成する領域は一定の厚さであって、前記窓部の前記一方の面と前記面発光レーザ素子とが対向するように設置されていることを特徴とする面発光レーザモジュールを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】必要な光学素子数や光学長を増大させることなく、半導体レーザのビームを2枚の光学素子間で略平行光にするとともに、高い結合効率で受光部に集光することが可能な光学装置を提供することを目的としている。
【解決手段】半導体レーザ55のビーム51を出射する発光部50と、発光部50から出射されたビーム51を略平行光にするコリメートレンズ10と、コリメートレンズ10により略平行光となったビーム51を収束する集光レンズ20と、集光レンズ20により収束されたビーム51が結合する受光部60とを有し、ビーム51は略平行光の光路に垂直な断面形状が楕円形状であり、集光レンズ20は、略平行光の入射する側にある光学面20aがアナモルフィック面であり、受光部60に対向する側にある光学面20bがシリンドリカル面である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層からの放熱性を高めることで光利用効率の改善が図れる発光素子を備えた光源装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光素子10Rは、第1の部材23と、第2の部材21と、第1の部材と第2の部材との間に設けられた複数の蛍光体粒子からなる蛍光体層11Rと、を備えている。蛍光体層の第1の面が第1の部材に当接するとともに、第1の面に対向する蛍光体層の第2の面が第2の部材に当接している。第1の部材と第2の部材のうち少なくとも一方は、蛍光体層から発せられた蛍光が入射する光学素子である。 (もっと読む)


【課題】外部からの力や温度変化による伸縮の影響で光ファイバが破損してしまうことを防止する技術を提供する。
【解決手段】基板14の実装面にはFPCコネクタ18が配置され、このFPCコネクタ18にはフレキシブルプリント基板16が接続されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端と反対側の端部に光ファイバ8が接続されており、この接続端寄りの位置に光電変換素子34及びICチップ36が実装されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端から光ファイバ8の接続端までの区間内に折り返しが形成されており、この折り返しによってFPCコネクタ18との接続端と光ファイバ8との接続端が相対的に変位することを許容している。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、搭載部品の下面に応力が残留するのを抑制しつつ、搭載部品を被搭載部材上の所望高さに実装することができる部品搭載方法および部品搭載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る部品搭載装置10は、搭載部品20を被搭載部材30に近づけて、搭載部品20の下面21を支持部材40の高さに半田部材50の熱収縮高さを加えた所定の高さ位置13に維持する保持手段11と、半田部材50を加熱後に冷却する加熱冷却手段12と、を備える。ここで、下面21を所定の高さ位置13に維持した状態で、加熱冷却手段12が半田部材50の冷却を開始すると共に保持手段11が搭載部品20を保持する保持力を半田部材50の熱収縮力より小さくする。 (もっと読む)


【課題】人間の目に対する安全性を確保するとともに発光色の混色性を改善することができる波長変換部材およびこの波長変換部材を用いた光源装置を提供する。
【解決手段】波長変換部材20は、レーザダイオード10が発するレーザ光を導入し、レーザ光の波長とは異なる波長の光を放射する。波長変換部材は、レーザ光を導入し得るレーザ入射面を有し且つ層内に蛍光体を含有する蛍光体層22と、蛍光体層のレーザ入射面と対向する面に接合され且つ蛍光体層の屈折率よりも高い屈折率を有する高屈折率層26と、を有する。高屈折率層は、蛍光体層との接合面および接合面と対向する光取り出し面の少なくとも一方に、凹凸を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子が外気に触れるオープンパッケージ構造の半導体レーザ装置であって、半導体レーザ素子のフロント側端面及びリア側端面における光集塵を抑制する半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子が外気に触れるオープンパッケージ構造の半導体レーザ装置であって、前記半導体レーザ素子のフロント側端面及びリア側端面に、それぞれ接着材を介して透光性部材が接合される。 (もっと読む)


【課題】入射光と反射光との干渉を抑制し、安定した強度の出力光を得ることのできる光電変換モジュール用部品を提供する。
【解決手段】素子搭載面と光接続面とを備え、素子搭載面と光接続面とに開口する挿通孔が形成されたフェルールと、素子搭載面に搭載された光電変換素子と、挿通孔に挿通された光ファイバと、を有し、光接続面から露出する光ファイバの端面及び光接続面は光ファイバの光軸と垂直な面に対して斜めに形成されていることを特徴とする光電変換モジュール用部品により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の安定化を図り、高速の信号伝達が可能なキャパシタ内蔵光電気混載パッケージを提供すること。
【解決手段】キャパシタ内蔵光電気混載パッケージ1において、コア基板13の収容穴部90にセラミックキャパシタ101が収容されている。コア基板13のコア主面14側に、樹脂層間絶縁層33,35,37及び導体層42を交互に積層してなる第1ビルドアップ層31が形成されている。第1ビルドアップ層31上において、CPU21とドライバIC23とが配線パターン58を介して接続される。CPU21は、第1電源安定用配線経路78を介してセラミックキャパシタ101に接続される。ドライバIC23は、第2電源安定用配線経路79を介してセラミックキャパシタ101に接続される。 (もっと読む)


【課題】 光レセプタクルにおける接続損失を低減する。
【解決手段】 光レセプタクル10は、貫通孔を有するフェルール1と、先端部側にフェルール1の後端部が挿入固定されて空洞部20を構成するとともに、後端部側から空洞部20にプラグフェルール4が挿入される筒状のスリーブ2と、スリーブ2を、スリーブ2の外周面との間に空洞部よりも容積の大きい中空部22を有して囲むように保持するケース3とを備えており、スリーブ2が内周面および外周面に開口して空洞部20と中空部22とを通じさせるスリット21を有しているとともに、中空部22に露出しているスリーブ2の外周面およびケース3の内周面の少なくとも一方に金属粉7を付着させている。 (もっと読む)


【課題】放熱特性と小型化をともに実現する光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光送信モジュール6または光受信モジュール7を収容し、光ファイバ4と接続する穴20を設けた筐体2と、筐体の上部に切り欠き部を有する放熱板3とを備える。放熱板3は、筺体2よりも大きく、一部が筺体2から外側方向に延在して、光ファイバ4の直径よりも大きい幅を備えた切り欠き部を設けており、光ファイバ4は切り欠き部を通している。 (もっと読む)


【課題】良好な投光性とアイセーフとを同時に実現する。
【解決手段】本発明に係る光源装置1は、レーザ光L1を発振する半導体レーザ素子2と、半導体レーザ素子2から離間した位置に配置され、入射したレーザ光L1を拡散しつつ透過する拡散板9と、半導体レーザ素子2から発振されたレーザ光L1を所定のビーム径に広げて、拡散板9に投光する投光部78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高効率化及び高出力化を実現すること。
【解決手段】半導体レーザモジュール2は、レーザ光を前方向に出射する複数の分布反射型半導体レーザ素子214を備える半導体レーザ基板212と、複数の分布反射型半導体レーザ素子214に光学的に結合された、複数の分布反射型半導体レーザ素子214から出射されたレーザ光を選択出力する光選択素子22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】折り曲げたときに光ファイバーの損傷が防止され、高い信頼性を有するフレキシブルフラット光ケーブルを提供する。
【解決手段】フレキシブルフラット光ケーブル(32)は、2枚の可撓性を有するベースシート(72)と、ベースシート(72)間に配置され、それぞれ少なくとも光ファイバー(61)を含む1本以上の光ファイバー心線(60)と、ベースシート(72)間に設けられ、ベースシート(72)同士を接着するための接着層(74)とを備える。ベースシート(72)の厚さ方向にて光ファイバー心線(60)の少なくとも一部と隣接するベースシート(72)又は接着層(74)の表面に、光ファイバー心線(60)の一部が光ファイバー心線(60)の軸線方向と交差する方向にて変位することを許容する非接着領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】無極性ガリウム含有基板または半極性ガリウム含有基板(例えば、GaN、AlN、InN、InGaN、A1GaN、およびAlInGaN)を用いた、高出力で電磁放射を出射するための方法および素子を提供する。
【解決手段】レーザー素子は、緑色レーザー光または青色レーザー光を出射する複数のレーザーエミッタを含む。これらのレーザーエミッタからの放射を光学的に組み合わせるように、少なくとも1つの光学部材が基板に統合されて配置される。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子から光ファイバに入射された光が半導体レーザ素子に戻ることを抑制した光通信モジュールを与える。
【解決手段】面発光レーザと、面発光レーザからの出射光を受け取る光ファイバと、出射光を光ファイバに結合する光結合部材とを備え、光結合部材は、出射光をコリメートし、コリメート光を出射する第1レンズ部と、コリメート光を光ファイバの方向に反射する反射面を有する反射部と、中心軸が、反射光の光軸とずれて配置され、反射光を光ファイバのコア部に集光する第2レンズ部と、光ファイバのコア部で反射して光結合部材に戻る戻り光を、面発光レーザに向かわない方向に逃がす戻り光逃げ部とを有する光通信モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の光源から出射した光をできるだけ無駄にすることなく利用可能な光合波装置を提供する。
【解決手段】複数の光源と、前記複数の光源から出射された光をそれぞれ伝搬する複数の光ファイバと、前記複数の光ファイバの出射端にそれぞれ接続され、光軸方向の長さが、その内部の伝搬光の蛇行周期のm/4(mは1以上の奇数)である複数のロッドレンズと、前記複数のロッドレンズに接続された集光レンズと、を備えた光合波装置である。 (もっと読む)


【課題】それぞれ電気コネクタ部を有し平行に配置された少なくとも一対のプリント基板と、少なくとも一対の送受信用光モジュールとを、寸法が規格化された筐体内部に容易に収容でき、かつ小型化できる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ10を、筐体11と、筐体11の内部に間隔をあけて平行に設けられた送信用リジッド基板12Aおよび受信用リジッド基板12Bと、筐体11の内部で各リジッド基板12A,12Bの外部位置に、当該リジッド基板12A,12Bにフレキシブル基板15A,15Bおよびモジュール実装用基板13を介して接続されそれぞれ電気信号と光信号との相互変換を行う光モジュール14A,14Bと、筐体11の端部に装備された光コネクタ17と、光モジュール14A,14Bと光コネクタ17とを接続する光ファイバアレイ16A,16Bと、を備えて構成する。 (もっと読む)


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