説明

Fターム[5F173MF27]の内容

半導体レーザ (89,583) | 組合せ光学要素(LDチップ外) (5,786) | 特徴となる光学要素の種類 (4,249) | 光合分波器 (134)

Fターム[5F173MF27]に分類される特許

1 - 20 / 134


【課題】小型化、低コスト化を実現することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】複数の光半導体デバイス5A乃至5Dは、電気信号に対応する光をそれぞれ出力する。ペルチェ素子2は、複数の光半導体デバイス5A乃至5Dを冷却可能に設けられている。抵抗体9A乃至9Dは、複数の光半導体デバイスのうちのいずれか1つの光半導体デバイス5A乃至5Dに通電による発熱が伝導可能となるように、各光半導体デバイス5A乃至5Dの近傍にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】高出力の光が外部に漏れることを抑制し安全性を確保することが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】励起光を射出する励起光源10と、励起光源10から射出された励起光を受けて蛍光を放射する蛍光体層32と、蛍光体層32が設けられた基体31と、励起光源10から射出された励起光が蛍光体層32と基体31とを突き抜けたか否かを検知する検知装置60と、検知装置60が励起光源10から射出された励起光が蛍光体層32と基体31とを突き抜けたことを検知したときに、励起光源10から励起光が射出されることを停止させる制御装置70と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光学部品の外径精度に誤差があっても、基板上に形成された光導波路との間の光結合を低光損失で簡単に結合できること。
【解決手段】レーザ光源は、レーザ素子102と、レーザ素子102のレーザ光を波長変換して出射する波長変換素子104とが基板101上に配置されてなる。導波路部103は、フォトリソグラフィ工程により基板101上に形成され、レーザ素子102および波長変換素子104は、導波路部103に位置決めされて基板101上に配置される。レーザ素子102のレーザ光は導波路部103を導波した後、波長変換素子104に入射する。 (もっと読む)


【課題】YAG溶接を用いることなく調芯固定して実装することができる機能を有し、また安価に製造可能なレンズ部品と、その実装構造を備えたキャリア部品からなる発光モジュールを提供する。
【解決手段】サブマウントに搭載された半導体レーザ14と、該半導体レーザから出射される光を集光するレンズ部品16とが実装されたキャリア13を、パッケージ内に収納してなる発光モジュールであって、レンズ部品16はメタライズ加工部19を有し、キャリア13の実装面にメタライズ加工部を半田付け17して固定される。レンズ部品のメタライズ加工部は、キャリアの実装面に対向する面と、該面に直交し連接するレンズ部に達しない範囲の前面および背面の3面のうち、少なくとも1面に形成される。 (もっと読む)


【課題】光注入同期の維持能力を従来と同等に保ちつつ、構成を簡易にする。
【解決手段】光利得領域3、光変調領域2、及び受動導波路領域4を備えたコア30並びにクラッド5及び6を有する光導波路40を含み、光注入同期を発現可能な連続波光CWが注入されて、この連続波光に波長が等しい縦モードを含む光パルス列Lを出力するモード同期半導体レーザ素子1と、光パルス列に含まれる第1及び第2光成分L1及びL2を、その強度比が光パルス列の全光強度に対する主縦モードの比率を反映するように分離する分離手段60と、第2光成分の光強度を用いた制御指標により、光注入同期を維持可能な波長に主縦モードを制御する制御手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】光強度を向上したレーザ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1のレーザと、第2のレーザと、外部共振器と、制御部と、を備えたレーザ装置が提供される。前記第1のレーザは、第1のレーザ光を出射する。前記第2のレーザは、第2のレーザ光を出射する。前記外部共振器は、前記第1のレーザ光と前記第2のレーザ光とが入射される。前記制御部は、前記外部共振器の共振波長を制御して前記第1のレーザ光に共振させ、前記第2のレーザを制御して前記第2のレーザ光を前記外部共振器に共振させる。 (もっと読む)


【課題】PDGが小さい光増幅器をえる。
【解決手段】入射光の入力及び出射光の出力を行う入出力部と、入出力部から入力された入射光の偏光成分を分岐して、第1の偏光を有する第1偏光モード光、及び、第1の偏光と異なる第2の偏光を有する第2偏光モード光を出力する偏光分離部と、第1偏光モード光が入力され、第1の偏光を第2の偏光に変換して、第1偏光変換光を出力する偏光変換部と、導波路の一方の端部に入力された第1偏光変換光が増幅されて他方の端部から出力され、他方の端部に入力された第2偏光モード光が増幅されて一方の端部から出力される、光増幅部と、を備え、光増幅部に入力される光の、単位強度当たりの利得の変化の絶対値が、0.16dB/dBm以下である半導体光増幅器を用いることにより、PDG0.5dB以下の光増幅装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子部に割れや欠けが発生することを抑制することが可能な半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】この青紫色半導体レーザ素子100(半導体レーザ素子)は、略平坦な表面10bと、表面10bの反対側に形成された表面10aと、表面10bと表面10aとの間に形成された活性層12とを含む半導体レーザ素子部10と、半導体レーザ素子部10の略平坦な表面10b上に形成されたn側電極30とを備える。そして、n側電極30は、表面10bと対向する領域の略全域に亘って略平坦な下面30bと、下面30bの反対側に形成された上面30aと、上面30aに形成されるとともに下面30bに向かって窪む凹部35とを含む。 (もっと読む)


【課題】光ファイバといった光導波路の出射端と、光導波部材のコアの入射端との光結合状態の調整に要する時間を短縮することが可能なレーザ光照射装置を提供する。
【解決手段】レーザ光照射装置10は、複数の光源31と、複数の光導波路21と、光導波部材22と、複数の光検出手段32とを備える。複数の光検出手段32は、光導波部材22のクラッド22bの周囲において光導波部材22の周方向に並んで配置される。相対位置演算部33は、各光検出手段32の位置に関する情報と、各光検出手段32から出力される光検出信号Saとに基づいて、各光導波路21の端面と光導波部材22の端面との相対的な位置に関する情報(相対位置情報Da)を演算する。駆動制御部35は、相対位置情報Daに基づいて、各光導波路21の端面と光導波部材22の端面との相対的な位置が所定位置に近づくようにステージ34を駆動する。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工用のレーザダイオードの出力状態を戻り光に影響されることなく正確に検出することができ、高品質のレーザ加工を施すことができるレーザ加工用のレーザダイオードの出力モニタ装置およびこれを備えたレーザ加工用のレーザダイオードユニットを提供すること。
【解決手段】レーザ加工用の2個のレーザダイオード9a、9bの出力光の進行方向側に光が順方向および逆方向に進行する光学系が設けられているレーザダイオード9a、9bの出力光の強度を検出するレーザ加工用のレーザダイオードの出力モニタ装置であって、光学系の途中に2個のレーザダイオード9a、9bの出力光を合流させて同一方向に出力する光コンバイナ18を有し、該光コンバイナ18は、順方向の光は出力するが逆方向の光は出力しない選択出力部18aを有し、光コンバイナ18の選択出力部18aには、2個のレーザダイオード9a、9bの出力光のみの強度を検出する検出手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの搭載性に優れ、かつ、信頼性、安全性に優れたレーザ点火装置とその制御方法を提供。
【解決手段】レーザ点火装置100bは、レーザ出力検出手段3bとして、レーザ発振器41から発振されたパルスレーザLSRPLSの戻り光REFPLSの進行方向を屈折させる光学素子30bと、光学素子30bによって屈折されたパルスレーザ戻り光REFPLSを検出する戻り光検出センサ31とを具備し、励起光源劣化検出手段3bとして、励起光源として設けた半導体レーザ2から放射された励起レーザLSRPMPの一部の進行方向を屈折させる光学素子30bと、該光学素子30bによって屈折された励起レーザLSRPMPの一部REFPMPを検出する励起光検出センサ33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡単にして装置の小型化を図るとともに汎用的に使用することが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】所定の回転軸48の周りに回転可能な基板41と、基板41の第1主面に設けられた第1の蛍光体層45Rおよび第2の蛍光体層45Gと、第1の蛍光体層45Rを励起する励起光と第2の蛍光体層45Gを励起する励起光とを発する光源と、を備え、第1の蛍光体層45Rは、基板41の回転軸48の周りの第1の環状領域AR1に設けられ、第2の蛍光体層45Gは、第1の環状領域AR1の外周側の第2の環状領域AR2に設けられ、第1の蛍光体層45Rから発せられる第1の蛍光と、第2の蛍光体層45Gから発せられる第2の蛍光と、を射出する。 (もっと読む)


【課題】 波長可変レーザのフロント側に配置された波長検知部を用いてダークチューニングで発振波長を調整することができる波長可変レーザ装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 波長可変レーザ装置の制御方法は、波長可変半導体レーザと、波長可変半導体レーザの出力と光結合され消光状態と透過状態との間で出力光強度を制御する半導体マッハツェンダ変調器と、波長可変半導体レーザとマッハツェンダ変調器との間に設けられ、波長可変半導体レーザから半導体マッハツェンダ変調器に入力される光の波長を検知する波長検知部とを備える波長可変レーザ装置において、半導体マッハツェンダ変調器を透過状態よりも光減衰率が大きい状態に制御し、その後、波長検知部の検知結果に基づいて波長可変半導体レーザの出力波長を調整する。 (もっと読む)


【課題】信号波形歪みを低減できる光増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】光線路試験器301は、各直線偏波光を増幅媒体10の両側から入力するため、一方の直線偏波光が増幅媒体10を進行する時間の半分は既に他方の直線偏波光が通過した後の増幅媒体を進行することになる。このため、一方の直線偏波光は、他方の直線偏波光の通過でキャリア密度が定常状態となっている増幅媒体の半分を通過するため信号波形歪みが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】雑音の誘発を抑制する半導体光装置を提供すること。
【解決手段】光を増幅する第1光素子2と、第1光素子2の一端面から入射する光から所定波長帯域の光を選択する第2光素子13と、第2光素子13と第1光素子2を光結合させる第1の光導波路22と、第1光素子2の他端面から入射する光を反射する反射鏡38と、反射鏡38と第1光素子2を光結合させる光第2の導波路37とを備える光共振器2,38、13と、光共振器2、38、13に光結合される光出力部24aとを有し、第2の光導波路37が光ファイバを有することを特徴とする半導体光装置。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードとの光結合に優れた矩形ファイバを用いて、気密封止したレーザダイオードモジュールにおいて、矩形ファイバからの出射光のパワー密度の低下を抑制する。
【解決手段】端面発光型のレーザダイオード4と、レーザダイオード4と光学的に接続された先端部6を有する光ファイバ1と、レーザダイオード4及び光ファイバ1の先端部6を内部に収容して気密に封止するパッケージ9とを備えるレーザダイオードモジュールにおいて、光ファイバ1は、断面形状が長辺及び短辺を有する矩形であるコア2と、コア2の周囲に形成されたクラッド3とを有し、短辺の寸法Aが長辺の寸法Bの1/2以下であり、コア2の短辺の方向に伝搬可能なモードの数が2以上であり、短辺の寸法Aが30μm以下であり、コア2の短辺に沿った方向におけるクラッド3の最大寸法Cが、コア2の短辺の寸法Aの3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】部品点数が削減された、低コスト、低消費電力の光インターコネクションシステムを提供すること。
【解決手段】直接変調により、互いに異なる1.0〜1.2μmの波長のレーザ信号光を出力する複数の面発光レーザ素子を有する面発光レーザアレイ素子と、受光アレイ素子とを備える複数の半導体集積素子と、前記レーザ信号光を導波するシリコン光導波路と、前記レーザ信号光を前記シリコン光導波路に結合させる光合波器と、前記シリコン光導波路を導波する前記レーザ信号光を前記複数の半導体集積素子のうちの所定の半導体集積素子に結合させる光分波器と、を備える。 (もっと読む)



【課題】ヘッドマウントディスプレイを小型化できる光源装置及び当該光源装置を備えたヘッドマウントディスプレイを提供すること。
【解決手段】光源装置10は、緑色レーザダイオード25、青色レーザダイオード35、、赤色レーザダイオード45及びこれらからの光を選択的に透過・屈折するダイクロイックプリズム60を備えている。最も発熱量が大きく、放熱器20が大きい緑色レーザダイオード25がダイクロイックプリズム60を挟んで、出射口50と対向する位置に設けられている。放熱器20の幅Bは、青色レーザダイオード35の外側から赤色レーザダイオード45の外側までの幅Cよりも狭く成るように形成されている。よって、最大の大きさの放熱器20により使用者の視野が妨げられることがない。 (もっと読む)


【課題】駆動パルスの直流成分を制御することにより、半導体レーザから短パルスのレーザ光を発生させることを可能にする、レーザ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ13と、この半導体レーザ13を駆動するためのパルス信号S1を発生させる信号発生回路11と、パルス信号S1を増幅する増幅回路12と、この増幅回路12と半導体レーザ13との間に設けられ、パルス信号S1の交流成分は通過させて、パルス信号S1の直流成分の少なくとも一部を除去して、パルス信号S1を制御する、制御回路部21とを含むレーザ装置を構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 134