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Fターム[5G003AA01]の内容

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【課題】バッテリーセルの物理的変化に応じた急速充電を行なう。
【解決手段】充電システム1はバッテリー2と充電装置3とから成る。バッテリー2はバッテリーセル21の歪を検知する歪検知部22a,22bを備える。充電装置3は充電時に歪検知部22a,22bによって検知された歪の値に基づきバッテリーセル21の充電制御信号を発生する制御部31を備える。制御部31はバッテリーセル21の充電回数を利用して前記充電制御信号を発生する機能も有するようにしてもよい。歪検知部22a,22bはバッテリーセル21の歪による圧力変化を検出する圧電素子や前記歪を検出する歪ゲージが例示される。バッテリー2にはバッテリーセル21の温度を検知する温度検知部を具備させ、充電装置3の制御部31が前記歪に加えて前記温度検知部によって検出されたバッテリーセル21の温度を利用して充電制御信号を発生させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】充電中に機器を使用する場合でも、充電中の発熱を制限しつつ、充電電圧の制御および充電電流の検出を正確に行うことができる充電制御装置および充電制御方法を提供すること。
【解決手段】充電開始時からバッテリー11の電圧が所定の電圧に達するまで、バッテリー11の充電電流を一定に抑える定電流充電制御を実行し、バッテリー11の電圧が所定の電圧に達すると、バッテリー11の電圧を一定に保ちながらバッテリー11の充電電流を一定値以下に制限する充電電流制限充電制御に移行する充電制御手段107と、充電電流制限充電制御を解除しているときバッテリー11の充電電流を検出する充電電流検出手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサの電圧が0Vあるいは0Vに近い低電圧の状態からでも、リアクトルの通電電流が発散することなく充電を可能とする電気二重層コンデンサを適用した電力変換装置およびその充電方法を提供する。
【解決手段】抵抗3とスイッチ2からなる並列体と、スイッチ2をドライブするスイッチドライブ信号発生器9と、スイッチング素子10をドライブするスイッチング素子ドライブ信号発生器8と、電気二重層コンデンサ1の電圧、主回路電圧、初期充電目標電圧設定値、充電目標電圧設定値に基づいてスイッチング素子10のオン時間、オフ時間の演算、及びスイッチ2のオンオフの判断を行い結果をスイッチング素子ドライブ信号発生器8及びスイッチドライブ信号発生器9に出力する演算装置7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子回路に故障が発生したときに外部電源から電子回路への電力供給を遮断することができる携帯端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の携帯端末装置1は、外部AC電源2からの電力供給が可能な携帯端末装置1であって、電子回路と、その電子回路の少なくとも一箇所における異常動作を検出する検出回路111、123、124と、外部AC電源2とその電子回路とを接続する電力伝送路の一部を開放または短絡する第1スイッチ114と、検出回路111、123、124により異常動作を検出したときに、第1スイッチ114を開放するよう切り替える第2制御回路112と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、蓄電池の電力を有効に使用し且つ試験中に停電しても蓄電池群の電力を効率よく使用できる蓄電池放電制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、蓄電池選択手段と、前記蓄電池選択手段の選択した前記1の蓄電池に一定電流で放電させた電力を蓄積し、蓄積した前記電力を前記1の蓄電池に戻すように充電し、及び蓄積した前記電力を前記蓄電池群に接続された負荷に供給する充放電手段と、前記1の蓄電池の電圧が低下して前記1の蓄電池の放電の限界である放電限界電圧となったときに前記1の蓄電池の電圧を略ゼロボルトに維持するように前記蓄電池群のうち前記1の蓄電池を除く他の蓄電池から前記1の蓄電池に流れ込む電流をバイパスさせる電流バイパス手段と、前記充放電手段及び前記電流バイパス手段の動作を制御する動作制御手段と、を備える蓄電池放電制御装置である。 (もっと読む)


【課題】充電時点までの放電容量に応じた充電容量での充電を行うこと。
【解決手段】蓄電池13の充電を行う充電管理システム20において、蓄電池13の放電容量を取得する放電容量取得部44と、放電容量取得部44により取得された放電容量に応じた充電容量で、蓄電池13の充電を行う充電部42と、を含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電電流が大きく充電装置に搭載されている出力スイッチの発熱を考慮するため、FETを搭載している充電器装置について、出力スイッチにトランジスタを使用している充電装置と同様に、形状的及び電源効率的に有利となる充電装置を提供する。
【解決手段】電池電圧が過放電状態である電池を充電する場合についても、制御IC等の制御回路部の電源回路を搭載する必要なく、充電装置の出力スイッチであるFETの入力電圧を一定電圧に保持する事により、その保持電圧から制御IC等の制御回路部の電源を供給し、電源効率の良い充電装置を提供する事が可能となる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、複数のバッテリユニットを並列接続して負荷に電源を供給するバッテリユニット制御方法およびバッテリユニット制御装置に関し、並列接続する各バッテリユニットから負荷に供給する電流のバラツキを自動的に最小限にして特定バッテリユニットに過大負荷がかかることを防止し、多数のバッテリユニットを並列接続して随時増設可能かつ大容量無停電電源装置を実現することを目的とする。
【構成】複数のバッテリユニットの充電情報をもとに複数にグループ分けした、各グループに属する複数のバッテリユニットを並列接続するステップと、並列接続した複数のバッテリユニットから負荷に電源を供給開始するステップと、電源を供給開始した後、複数のバッテリユニットの残充電量が所定値以下になったときに他のグループの複数の並列接続したバッテリユニットに切り換えるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を充放電する際の安全性を確保し、また電池特性の劣化を防止するに好適な簡易な構成の放電制御装置および充電制御装置を提供する。
【解決手段】二次電池の電池温度が放電禁止温度に達したとき該二次電池に対する放電を禁止する充放電禁止手段を備え、特に二次電池の充放電電流、例えばその平均放電電流に応じて上記充放電禁止温度を可変設定する放電禁止温度設定手段を備え、充放電停止後における二次電池の温度上昇を最大許容温度以下に抑える。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの有効利用を図りながら蓄電装置の温度を蓄電装置の動作に適した温度に上昇させることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車100に搭載される電源装置は、充放電可能なキャパシタC1と、ハイブリッド自動車100の外部に設置される充放電装置50とキャパシタC1との間で電力を入出力するための電力入出力部40と、キャパシタC1の温度Tcを検出する温度センサ21と、温度センサ21の検出結果に基づいてキャパシタC1の昇温が必要であると判定した場合に、充放電装置50からキャパシタC1への充電、および、キャパシタC1から充放電装置50への放電の少なくとも一方を行なってキャパシタC1を昇温させる制御装置30とを備える。これによりインバータ14,15等の負荷に電力を消費させることなくキャパシタC1を昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】充電装置の運転時や装置の稼働率によるコンデンサ容量Cまたはリアクトル値Lの変動にも、コンデンサの粗充電電圧を適切な値に逐次補正する。
【解決手段】直流チョッパ型の急速充電回路の電圧制御回路8は、コンデンサ7の容量変動による急速充電電圧の変化を、コンデンサ自体の温度計測値、または周囲の温度計測値から算出し、この算出したコンデンサ容量Cの変動に出力電流iの制御で補正する。
LC共振型の急速充電回路に適用したことを含む。コンデンサの容量変動または急速充電回路がもつリアクトルのリアクトル値変動による急速充電電圧の変化を、温度や回路定数、電圧や電流、動作期間を演算要素とする演算によって求め、この演算結果から急速充電回路の出力電流や目標電圧を制御することも含む。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタの安定した高速充電ができる。
【解決手段】電気二重層キャパシタを充電する充電制御装置は、比例積分演算部11により充電電力指令値と充電電力検出値との偏差を比例積分(PI)演算してインバータのPWM出力指令を発生し、比例積分演算部12により充電電圧指令値とその電圧検出値との偏差を比例積分演算して充電電力指令値を補正する。スイッチ16は、電気二重層キャパシタの充電電圧が満充電電圧に達したときにオン制御され、比例積分演算部12の出力を充電電力指令値を下げる補正信号として出力する。
補正した充電電力指令値が負極性になって電気二重層キャパシタからの放電制御になるのを防止するリミッタを含む。 (もっと読む)


【課題】電池パックから出力される残容量データを受けて充電制御をおこなう充電器の性能検査において、充電検査の繰り返しによって、検査のために接続した電池パックの残容量データが100%になり、充電器が充電モードに移行せず、充電性能検査が出来なくなる課題を解消することを目的とする。
【解決手段】電池パック基板に設けられた残容量データを0にリセットする制御をおこなう構成にすることにより、充電器の検査終了後、電池パック基板の残容量データを0にリセットするので、検査期間中は残容量データが100%になることは無く、充電モードに移行できない状態を防ぎ、自動で、高速な繰り返し充電器性能検査を可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来のクレードル装置では、1個の充電台に、載置する際の位置や姿勢によって異なる処理が行われる複数の載置部を設け、実施しようとする処理の種類によって載置部を選択するようになっていたため、載置部の数だけコネクタが必要となり、部品点数が多くて不経済であるばかりでなく、充電台が大型化されていた。
【解決手段】本発明は、音声信号に応じた音を出力するスピーカ14,15と、そのスピーカ及び電源とそれぞれ電気的に接続されると共に音声信号を出力可能な携帯音楽プレーヤ6Aが電気的に着脱可能に接続されるコネクタ13と、そのコネクタ13を移動可能に支持する充電台12と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】
接続端子の携帯端末の外部端子との接続をより確実に行うことができる携帯端末用クレイドル装置を提供する。
【解決手段】
筐体の載置部に載置される携帯端末に配置された外部端子部に当接される接続端子部、及び接続端子部と取付部との間に設けられるバネ部を有して構成されて、携帯端末の外部端子部に対向して載置部に形成された端子開口部から接続端子部が外部に突出可能な状態で筐体の内部に配置されるバネ端子部材と、バネ部のバネ力に抗してバネ端子部材を筐体の内部側に付勢することにより接続端子部の端子開口部からの突出を規制可能な規制部材と、を備えて構成される携帯端末用クレイドル装置において、バネ端子部材は、接続端子部に対してバネ部とは反対側に遊端部を有し、規制部材は、遊端部に当接してバネ端子部材を筐体内部側に付勢することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリセルと周期電源との間に発生するコモンモードノイズの影響を少なくし、任意のバッテリセルに充電する。
【解決手段】複数の蓄電器セル(E1,E2,…,En)が直列接続され、何れかの前記蓄電器セルの極を基準電位点とする蓄電器(20)と、前記各蓄電器セルの何れか一方の極と前記複数の蓄電器セルの何れかの他方の極との電位に、整流手段(D11,D12)を介して一端の電位が固定される単数あるいは複数のコンデンサ(C1)と、前記複数のコンデンサの任意の他端と前記蓄電器の基準電位点との間に接続され、繰り返し信号を生成する前記バッテリの基準電位点に接続された周期電源(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の電圧を、長期に亘って保存するのに適した電圧(長期保存適格電圧)に容易に設定できるようにする。
【解決手段】 長期保存充放電モードが選択されると、電池1の電圧VBと長期保存適格電圧VXとを比較する。そして、電池1の電圧VBが長期保存適格電圧VXよりも大きい場合には、電池1の電圧VBが長期保存適格電圧VX以上になるまで放電回路3により放電を行う。一方、電池1の電圧VBが長期保存適格電圧VXよりも小さい場合には、電池1の電圧VBが長期保存適格電圧VX以上になるまで充電回路4により充電を行う。従って、ユーザは、操作部6を操作して、通常の充電モードとは別の長期保存充放電モードを選択するだけで、電池1の電圧が、長期に亘って保存するのに適した電圧に自動的に設定されるようになる。 (もっと読む)


【構成】 スタッカークレーンに、電気二重層キャパシタとキャパシタ制御部、並びに非接触給電線から受電する受電コイルとキャパシタとの間で電源を切り替える電源制御部を設ける。スタッカークレーンへの搬送指令に基づき、回生電力を予測する回生エネルギー予測部24と、受電コイルの出力電圧、電気二重層キャパシタの出力電圧、及び予測した回生エネルギーに基づき、電源を受電コイルとキャパシタとの間で切り替えるためのキャパシタ制御テーブルを設ける。
【効果】 主電源の電源容量を小さくでき、しかもモータからの回生電力を抵抗で消費する必要がない。 (もっと読む)


【課題】負荷装置の利便性を向上させることができる電源システム、ネットワークシステム、ネットワークシステムの制御方法、及びその電源システム制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信回線100と、通信回線100に接続された電源システム102〜104と、今後の気象情報を予測して予測気象情報を生成し、その予測気象情報を通信回線100を介して電源システム101〜104に送信するサーバー装置110とからなるネットワークシステムである。サーバー装置110は情報源装置120からの測定された気象情報に基づき、予測気象情報を生成し、電源システム101〜104はその予測気象情報を用いて負荷装置の充放電制御を最適化する。 (もっと読む)


【課題】ニッケル水素蓄電池等の充電器において、長期放置等により不活性となった電池が充電途中であるにも関わらず、ゆるやかな電圧降下、−ΔVを現すことがあり、この−ΔVを検出して、充電完了と判定し、電池がまだ満充電に達していないにも関わらず、充電を途中で終了してしまうという課題があった。
【解決手段】充電中の電池電圧を検出し、電池電圧が所定のしきい値より低いときは−ΔV検出電圧を大きく設定し、所定のしきい値より高いときは−ΔV検出電圧を小さな値に設定することにより、充電途中に−ΔVが発生しても誤検出することがなくなる。
更に、−ΔVを検出後、電池電圧を検出し、電池電圧が所定のしきい値より低い場合は充電を継続する機能を付加し、充電途中に著しい−ΔVが発生した場合であっても、電池を適切に充電完了することができる。 (もっと読む)


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