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Fターム[5G003AA01]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 充電用電源 (2,101) | 商用交流、直流一般 (1,162)

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【課題】最も劣化が進んでいる二次電池の劣化をさらに促進するおそれを低減しつつ、各二次電池の端子電圧の差を低減することができる組電池制御方法、組電池制御回路、及びこれを備えた充電回路、電池パックを提供するを提供する。
【解決手段】端子電圧Vb1,Vb2,Vb3を、それぞれ検出する電圧検出回路20と、二次電池141,142,143をそれぞれ選択的に放電させるための放電部23と、端子電圧Vb1,Vb2,Vb3のうち少なくとも一つが放電終止電圧以下の電圧になっている可能性が高いタイミングとして予め設定された設定タイミングで、端子電圧Vb1,Vb2,Vb3のうち最も低い最低電圧より端子電圧の高い二次電池を、放電部23によって当該二次電池の端子電圧が前記最低電圧に達するまで放電させるアンバランス低減処理を実行するアンバランス低減処理部212とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電池パックを構成する二次電池の直列数の制限をなくし、充電器の回路規模を小規模化する。
【解決手段】Nチャネル型MOSFETQ11〜Q14,Q21〜Q23,Q31〜Q34は、二次電池E1〜E4の各々に接続され、充電時において二次電池E1〜E4を並列に接続し、放電時において二次電池E1〜E4を直列に接続し、駆動回路M11〜M14,M21〜M23,M31〜M34は、接続されているNチャネル型MOSFETQ11〜Q14,Q21〜Q23,Q31〜Q34を各々駆動し、駆動回路M11〜M14,M21〜M23,M31〜M34の各々は、当該駆動回路M11〜M14,M21〜M23,M31〜M34が駆動するNチャネル型MOSFETQ11〜Q14,Q21〜Q23,Q31〜Q34が接続された二次電池E1〜E4を駆動用電源として用いる。 (もっと読む)


【課題】2つの無線電子機器の無線処理ポイントを最適に整合できるようにすると共に、一方の無線電子機器から他方の無線電子機器へ所定の電力を供給したり、2つの無線電子機器間で所望の通信処理を実行できるようにする。
【解決手段】所定指向性のアンテナコイル113を有し、かつ、機器載置面に表示機能部12を有して無線通信処理をする電源供給装置1と、所定指向性のアンテナコイル211を有し、かつ、当該アンテナコイル211をアンテナコイル113に整合させるためのアンテナ整合用の端末情報を有して無線通信処理をする端末装置2とを備え、電源供給装置1は、端末装置2から端末情報を受信し、この端末情報に基づいて表示機能部12に端末装置2の外形映像Paを表示するものである。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の種別ごとに必要である充電装置の共通化を図り、互換性を持たせた携帯機器および充電装置を提供する。
【解決手段】非接触充電装置により充電可能な携帯機器であって、該携帯機器の個別情報を前記非接触充電装置に送信するために制御部105、および認証送信部106と、前記非接触充電装置から、前記個別情報に基づく所定の周波数で送電される充電電力を受電するために受電アンテナ部102、整流回路部103、および充電池104とを備えた。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電などの自然エネルギーを用いた直流電流源でも、ニッケル水素蓄電池を効率良くかつ安価に充電可能な充電方法を提供する。
【解決手段】充電単位として、組電池を構成する複数のニッケル水素蓄電池セルを1ないし複数のセルずつからなる複数の蓄電池モジュールに分割し、充電単位ごとに所定の充電時間閾値が経過する都度、分割した蓄電池モジュールを切り替えながら充電する。すなわち、充電対象の蓄電池モジュールを選択し(S01)、現在の蓄積電流容量が所定の蓄積電流容量閾値以下の場合(S01のYESの場合)、当該蓄電池モジュールを充電器に接続し(S03)、充電を開始するとともにタイマを起動し(S04)、所定の充電時間閾値に達すると(S04のYES)、次の蓄電池モジュールの充電動作に切り替える(S06,S07)という動作を、蓄積電流容量が前記蓄積電流容量閾値に達するまで(S02のNO)繰り返す。 (もっと読む)


【課題】大電流での急速充電を許容しながら、電池温度が高くなる状態では確実に充電電流を遮断して安全性を向上する。
【解決手段】パック電池は、電池1の充電電流を遮断する充電用のスイッチング素子2と、放電電流を遮断する放電用のスイッチング素子3と、充電用のスイッチング素子2と放電用のスイッチング素子3を制御する制御回路4と、電池温度を検出する温度センサ5と、保護FET6とを備える。保護FET6は、オフ状態では充電電流を遮断するが、寄生ダイオード6aを介して電池1の放電電流を流すように電池1と直列に接続している。さらに、保護FET6は、入力側に、温度センサ5からの信号と電池電圧で保護FET6をオンオフに切り換える入力回路7を接続している。この入力回路7は、電池1の温度が充電停止温度よりも高く、かつ電池1の電圧が保護FET6をオフにするオフ電圧よりも高い状態で保護FET6をオフ状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】商用電力の利用を出来る限り回避し、化石燃料の消費を節約し、二酸化炭素排出量の削減に寄与する太陽電池利用電源システム、電源システムの制御方法および電源システムの制御プログラムを提供すること。
【解決手段】太陽電池11と、太陽電池11が出力する電力を変換する直流電力変換器12と、組電池13と、商用交流電力を直流電力に変換する整流器14とを有し、直流電力変換器12と整流器14とが、組電池13と負荷に電力を供給し、組電池13が負荷に電力を供給する電源システムにおいて、組電池13の電圧が低下して第1の設定値以下になったとき、整流器14を始動させて整流器14が出力する電力を負荷および組電池13に供給し、組電池13の電圧が前記第1の設定値よりも高い第2の設定値以上になったとき、整流器14の動作を停止させる制御を行う制御部15が具備されていることを特徴とする電源システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】どのようなタイミングでバッテリ電源システムが起動しても、充電率初期値を安定的の高精度に推定できるバッテリ充電率推定方法、バッテリ充電率推定装置及びバッテリ電源システムを提供する。
【解決手段】バッテリ電源システム起動時のバッテリ電圧から求めた充電率初期値SOC1と、前回起動終了時に充放電電流累算に従って更新して記憶させておいた充電率初期値SOC2と、前回起動終了後に所定の時間測定されたバッテリ電圧をもとに推定した安定開回路電圧から算出された充電率初期値SOC3とをバッテリ停止時間Txに基づいて選択する。停止時間Txが第1の停止時間T1より短い場合はSOC2を(ステップS11)、第1の停止時間T1以上で第2の停止時間T2より短い場合はSOC3を(ステップS13)、第2の停止時間T2以上のときはSOC1を(ステップS14)、それぞれ選択する。 (もっと読む)


【課題】ACアダプタが接続された状態で重い負荷があっても、制御トランジスタによる電力損失による発熱を抑制することができ、低コスト化及び実装面積削減を実現するとともに、安全性の向上を図ること。
【解決手段】充電装置100は、充電電流を制御するPchMOSトランジスタM1,M2と、PchMOSトランジスタM1,M2の電流流出端子に接続され、充電電流を検出する電流検出抵抗Rsと、電流検出抵抗Rsをバイパスする経路に設置されたスイッチ130と、スイッチ130のオン時にバッテリ200から電流検出抵抗Rsを介さずに電源供給を受ける負荷300とを備え、電流誤差増幅器120は、電流検出抵抗Rsの検出電圧を増幅し、コンパレータ160が電流誤差増幅器120の出力電圧と基準電圧との電圧を比較することで、バッテリ200に流入する電流が所定値以下のとき、スイッチ130をオンして電流検出抵抗Rsを短絡する。 (もっと読む)


【課題】 充電中に電池容量が減ってしまったり、充電時間が長くなってしまうことを防止する。充電の際におけるメイン回路への電源供給元の切り替えを自動で行う。
【解決手段】 電子機器100は、電池1からの電源供給を受けて動作するメイン回路4と、電池1からメイン回路4への電源供給をオン/オフするスイッチ21を備える。電子機器100と充電器200が接続されているか否かに応じてスイッチ21をオン/オフ切り替えるスイッチ制御信号を生成する。電子機器100が充電器200から外された状態ではスイッチ制御信号によりスイッチ21がオンの状態となり電池1からメイン回路4へ電源供給される。電子機器100が充電器200に接続されると電池1の充電と充電器200からメイン回路4への電源供給とが開始され、スイッチ制御信号によりスイッチ21がオフとなり電池1からメイン回路4への電源供給が停止する。 (もっと読む)


【課題】車両再使用時のスタータ動作前に十分に充電を行うことができ、かつ主電源の損失を低減する車両用蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主電源15と負荷17の間に接続され、主電源15の電力を蓄える蓄電部23と、主電源15、負荷17、および蓄電部23にそれぞれ接続された充放電回路21と、蓄電部23と充放電回路21に接続された制御回路25とを備え、車両使用終了時には、制御回路25は既定時間経過後に蓄電部23の電力を既定保持電圧(Vk)に至るまで放電し、車両非使用時には、制御回路25は蓄電部23の電圧(Vc)が既定下限電圧(Vcmin)に至れば、蓄電部23の電圧(Vc)が既定保持電圧(Vk)になるまで充電する動作を繰り返し、車両が運転者認証手段であるキー31により運転者を認識すれば、制御回路25は蓄電部23を満充電にするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】適切な時期に充電池を充電するために充電済みの他の充電池と容易に交換する。
【解決手段】固有の識別情報を有する端末101にて、電池111が装着された際にシリアル番号読み出し部112によって電池111からシリアル番号が読み出され、識別情報とシリアル番号とが対応付けられて対応付け情報として管理装置103へ送信され、充電器102にて、電池111の充電が完了した際にシリアル番号読み出し部122によって電池111からシリアル番号が読み出され、当該シリアル番号が管理装置103へ送信され、管理装置103にて、端末101から送信された対応付け情報の受信時刻に基づいて充電器102から送信されたシリアル番号を有する電池111の予定充電時刻が算出され、算出された予定充電時刻よりも前に電池交換を促す通知が行われる。 (もっと読む)


【課題】家庭電池システムを最もコストパフォーマンスの良い状態で稼動させたい。
【解決手段】車載電池システムと電力線通信によって電力単価情報等を送受信し、リアルタイムに平均電力単価を算出し、比較することで、どの電源が最も安価であるかを判定する。そして、判定結果に基づいて電力を工面することで、コストパフォーマンスの良い家庭電池システム及び車載電池システムを実現できる。 (もっと読む)


【課題】温度保護機能付充電装置で充電制御トランジスタの発熱を防ぎ、かつ充電し続ける。
【解決手段】外部電源21の充電開始で制御回路34のトランジスタ25制御により、トランジスタ26を介し電池22に充電電流が流れてトランジスタ25,26は発熱する。この発熱が温度検出回路23,24で検出され、温度が上昇していないときは第1の基準電圧源33の電圧値が高いために演算増幅器32の出力はハイレベルでトランジスタ25の駆動トランジスタ30はオンする。温度が上昇し温度検出回路23出力が第1の基準電圧源33の電圧値に達すると、演算増幅器32の出力低下でトランジスタ30のオン抵抗が大きく、トランジスタ25のゲート電圧も上昇しオン抵抗も大きくなり充電電流が減少する。トランジスタ25の発熱量も減少し温度検出回路23の出力も上昇しなくなり、温度検出回路23と第1の基準電圧源33の出力電圧値が等しくなり充電を続ける。 (もっと読む)


【課題】発熱や電力損失が小さく、高精度に二次電池の満充電状態を検出することができる充電装置を提供すること。
【解決手段】充電制御ICチップ200の電流検出回路230が、制御トランジスタ220の電流流入端子及び制御端子と端子を共通接続して、制御トランジスタ220に対してカレントミラーを構成する電流検出トランジスタ231と、電流検出トランジスタ231の電流流出端子電圧と制御トランジスタ220の電流流出端子電圧を同電位に制御する電圧固定回路233と、制御トランジスタ220に流れる充電電流を電流検出トランジスタ231の電流により検出する電流−電圧変換回路232とを備える。 (もっと読む)


【課題】MOSFETの入力電極と出力電極のうち、充電する際にバックゲート電極と接続される他方の電極とは異なる一方の電極と、バックゲート電極とを接続させることにより、二次電池から電源へと流れ出す電流を阻止可能な寄生ダイオードを生成する充電制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電源の電圧が印加される入力電極と二次電池を充電する電圧を出力する出力電極を有し、充電する際にオンするMOSFETの入力電極及び出力電極の電圧を比較する比較回路と、入力電極のほうの電圧が低いときの比較結果に基づいて、入力電極と出力電極のうち二次電池から電源へと流れ出す電流を阻止可能な寄生ダイオードを生成する一方の電極とMOSFETのバックゲート電極とを接続し、入力電極のほうの電圧が高いときの比較結果に基づいて、一方の電極とは異なる他方の電極とバックゲート電極とを接続するスイッチ回路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般家庭に設置して使用する車載電池充電システムにおいて、安価な深夜電力を契約電流一杯まで使いたい。
【解決手段】受電電流をモニタして、受電電流が契約電流を越えたことを検出したら、車載電池への充電に費やされる電流を低下させる垂下特性を電力変換部に持たせる。その際、車載電池システムが停電発生と誤って判断してしまわない程度までの電圧を確保する。 (もっと読む)


【課題】従来の逆流防止ダイオードを用いることなく、従来に比して長い充電時間を要することなく、しかも、余分な電力損失を極力低減しつつ、逆流電流を確実に防止可能とする。
【解決手段】制御トランジスタ1及び電流検出用抵抗器2を介して2次電池3への充電を行えるよう構成されてなる主充電回路101と、電流検出用抵抗器2において生ずる電圧に基づいて制御トランジスタ1の動作を制御可能に構成されてなる主充電制御回路102とを具備し、当該主充電制御回路102は、電流検出用抵抗器2に充電時と逆方向の電圧が生じた際に、制御トランジスタ1の動作をオフとするよう構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】数の電池パックを充電するに際し、各電池パックの残容量を精度よく検出し、使用者が速やかに満充電の電池パックを得ることができる充電器を提供する。
【解決手段】残容量検出部151は、装着部20に装着された各電池パック40を所定時間充電させ、各電池パック40の温度を検出し、検出した温度から各電池パック40の温度変化率を算出し、算出した温度変化率からテーブルを参照して各電池パック40の残容量を検出する。充電制御部153は、残容量検出部151により検出された残容量が満充電に近い電池パックから順次優先順位を決定し、決定した優先順位に従って各電池パック40を充電する。 (もっと読む)


【課題】満充電に近い状態の電池を充電している途中で、充電電圧値がリセットされた場合でも、正確に満充電状態が検出でき、電池を満充電状態まで充電することが可能な充電制御方法、充電装置及び携帯端末を提供する。
【解決手段】電池充電における定電圧充電時の充電電圧値を変更することができる機能を有する充電制御部において、携帯通信端末のシステム起動時の初期処理を、充電制御部111を制御するに必要最低限の処理とそうでない処理とに分け、充電制御部111を制御するに必要最低限の処理後から充電制御部111が充電完了を検出するまでの間に充電電圧を変更設定し、システム起動する際の充電制御部111の充電状態監視中に充電電圧を変更する。 (もっと読む)


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